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2019年6月 福井テレビ番組審議会

審議内容

議題 「聖職のゆくえ」
~働き方改革元年~
2019年5月30日(木) 午後3時50分~4時45分

 

審議概要

・報道することで実態を広く知らしめることができたと思う。
・「母校」という言葉があったことでオブラートがかかるという気がした。
・「給特法」について丁寧に説明されていて分かり易かった。
・現場の教員に密着取材していて説得力があってよかった。
・諸外国の教育現場の紹介や実情などを取り上げて比較するともっとよかった。
・菅田将暉さんのナレーションが聞きやすくてよかった。
・学校の先生の実情がひしひしと伝わってきた。
・県外に出て行って取材し、また、歴史を振り返り、更に、具体的に現場の状況きちっと取材し、全体の構成もまとまっていて良い番組だと思った。
・今後どこをどう突っ込んでいけばいいのか、何が背景にあるのかについて突っ込みが欲しかった。
・教員の1日をいろんな角度から幅広くみていて完成度が高いと思う。
・記念番組で重い硬派の番組を作ったことを評価したい。
・表に出ていない現場の課題、問題点をみせてもらいよかった。
・校長、教頭が出ている場面が少なかった。
・この問題がどう対応されていくのか、どう変わっていくのか、追跡取材していって欲しい。
・少し消化不良のような気がした。
・私立のところまで踏み込むとよかった。
・よくこの重いテーマを選んだなと思う。
・デリケートなところを多々含んでいて扱いにくい題材に果敢に挑んだところを評価したい。
・問題点を紹介するのは非常に勉強になった。
・どこかに絞り込んでもよかったかなと思う。
・菅田将暉さんのナレーションは少しぼそぼそしていて、番組が更に重たくなった感じがした。
・一般の人の残業時間を具体的に示していると比較ができてよかった。
・全体として良い番組だった。
・すごく良く出来た番組だと思って観たし興味深くもあった。
・ナレーションは耳に入ったときに魅力的だと思ったし、話し方も感情を入れようとしているところに魅力を感じた。
・構成は上手にできていたし取材先もうまく選らばれていたように感じた。
・終わり方に思いが込められていたように伝わってきた。
・ナレーションは全体的に抑え気味で淡々としていたので、重厚さを出していた。
・PTAなどの動きも出ていると皆で考えていかないといけないということへの一石になったかなと思う。

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