＜議題＞

「リアル上海 中日新視界」
令和3年7月31日(土) 午後4時25分～4時55分
令和3年8月28日(土) 午後4時25分～4時55分

＜審議概要＞

・この内容で互いのビジネスに繋がり、観光に繋がるような情報になっているのか疑問だった。
・2回目は興味深く、最後まであっという間に時間が過ぎた。
・福井の伝統工芸などをしている人を紹介して、コロナ後に上海の人が福井に寄るようなきっかけなるといい。
・中国から送られてきた番組内容はどこに需要があるのだろうかという感じがした。
・中国側の映像に関しては感動がなかったかなと思う。
・基本的に得か損かみたいなところで語られているテーマが多かった感じがする。
・表面的というか欲しい情報がもう少し出てこない感じがあって残念だった。
・こちらから何か提案なり要望して中国側の番組の質の向上を図らないと、企画の狙いがうまくいかないかも知れないなと思った。
・上海の市民向けの番組を観られるチャンスはなかなかなく、いろんなことがよく分かり感動を覚えた番組だった。
・福井テレビがこの企画に入れたのは大きなチャンスで、これからこの番組が大きく羽ばたく原石みたいなものだと思った。
・磨けばまだまだ素晴らしい番組になっていくようなときめきを覚えた。
・中国のいろんなものとこちらが提供している話とはあまり繋がりがなく、全体として見ると何だったのかなと思う。
・中国が自国の状況を日本人向けにいろいろ作っているという背景は結構面白い。
・雑多な中から中国が今こういうことを考えていることを観ることができるという意味で面白い番組なのかなと思う。
・この番組は福井テレビが最終的には中国のものをチョイスしながら作っている番組だから、そこに何か纏まりがあった方がいいと思う。
・中国が作ってくるものをあまり先入観なく提供してくれているので、それはそれで 面白いと思った。
・面白くなる可能性は秘めている素材だなと思う。
・中国を身近に感じてもらうというコンセプトがあると思う。
・中国で放送されている唯一の日本語情報番組だということなので、これから福井テレビが取り組んでいける範疇が一つできたという意味では前向きに捉えるべきものだと思う。
・話の繋がりの時によく分からないまま変わっている気がするので注意した方がいい。
・今後に期待できる番組だと思う。
・視聴者が分かりやすいような形にすると、更にいい番組になると思う。
・どんな番組なんだろうと思いワクワクしながら観た。
・上海を知るということでは中味が濃い面白い番組だと思った。
・福井テレビが作っている部分が、今後どういう路線でいくのかが課題だと思った。
・福井から発信できる部分は沢山あるので、今後どういうようにするのかを練って更に完成度を上げて欲しい。
・興味のある番組なので今後に期待したい。
・1回目は、「リアル上海」のタイトルもいいので期待して観たが、普通でわざわざ選ぶ必要がない内容ではないかと思った。
・キャスターのコメントは本人が発したものか台本なのか、キャスターのコメントの立ち位置がよく分からなかった。
・福井テレビが大都会の上海のテレビ局と共同制作番組にこぎつけたのは驚きだし、逆に、戦略的な取組みと積極的な前向きの姿勢は高く評価される。
・北陸の魅力が中国に伝わり理解が進むと、新幹線時代のインバウンド効果にも大きく影響してくると思う。
・中国の人たちが何のために「中日新視界」を観ていて、日本のことを知りたいなと思う人がいるという背景が知りたいなという気がした。