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平成28年4月 福井テレビ番組審議会

審議内容

議題 「タイムリーふくい」~福井で働く魅力とは?新入社員の思いを聞く~
平成28年4月9日(土) 午前10時40分~10時25分

 

 

審議概要

*新年度にあたり、互選により委員長に吉川委員、副委員長に大中委員が再選された。
*平成27年10月から平成28年3月までの放送番組について、番組種別の結果が報告された。

 

 

・若い3人の新入社員の熱い思いに圧倒されて観ていた。爽やかで福井が大好きと熱弁をふるっていて、好印象を持った。
・半年後、1年後と時間経過を追って本当に定着したかを追跡調査して欲しい。
・2年か3年経った人を交えての話の方が見応えがあったような気がした。
・3人の新入社員の人選はどのようにしたのかと思った。
・同じ視点で話が進んでいたので、もう少し違った切り口から迫れたらよかった。
・途中から観た人も分かるように、話しているテーマをスーパーで入れるとよかった。
・桜の映像などがあり、番組全体がやんわりとしていて、春先の新鮮味のある番組になっていた。
・新しい門出を表す意味で、桜は良かったと思う。
・福井で働く魅力だけでなく、福井の春の魅力も合わせて見せていた。
・出演者が男女3人ずつでバランスがよく、新入社員も東京、大阪、京都からでバランスが良かった。
・全員の笑顔が見られた番組で、活気があり若さも見える明るい番組だった。
・3人の新入社員が福井の食や環境、自然の良さを言っていたが、我々も再認識でき、ふるさとに自信を持たせてくれる中味だった。
・棒グラフのフリップなどで視覚に訴えていて、ありがたかった。
・最近はJターンという、本来の地元ではないが週末には実家に帰れるようなところに就職するという形があり、それを分かってもらうという意味では、別の視点が出てくると面白くなったのではないかと思った。
・福井に帰らなかった人の意見も聞くと参考になったと思う。
・福井の魅力を語った彼らが、本当に福井の良さを満喫しているのか,第2弾を作って欲しい。
・若者の県内定着が求められている中、自治体や経済界がUターン、Ⅰターンに取り組んでおり興味のあるテーマだった。
・仕事以前に福井という地が良いということで就職を考えたという話を聞いて、なるほどと思った。
・番組を観ながら、学生時代から、いろんな機会を捉えて福井を知ってもらう活動が必要だと思った。
・出演者は小気味よくテンポよく答えていて、福田アナウンサーも上手く、全体が聞きやすいトーク番組だった。
・福井の食が良いとか雰囲気が良いとかで福井が好きというのは分かるが、何故、福井に就職するのかが十分理解できないところがあって、もっと聞いて欲しかった。
・社会人同士の話し合いになっていなくて、大人と子どもというような感じになっていた。
・福井が好きとか食が好きということだけでなく、本当はそれだけではないだろうというところが出ていなかった。
・同じことを何度も言っていたのが、話が膨らまなかった要因の一つではないかと思う。
・若い新入社員のエネルギーに押されて、企業の本音というところまでは十分拾えなかったと思う。
・それぞれの自治体で優遇措置を講じているという情報提供があるとよかった。
・出演した新入社員の人選がいつどのように行われたのかと思った。3人は、爽やかでよく喋っていてポジティブな考え方だが、少し上滑りのような感じもした。
・28歳の社長と3人の新入社員という年齢的な配置が良かった。
・Ⅰターン、Uターンの言葉の説明があるとありがたかった。
・何ヶ月か経過した後、この3人の他に、Ⅰターン、Uターンしたいろんな人の意見を聞いて欲しい。
・番組のテンポが良かったので、45分をすっと観ることができた。
・セットに透明感があって綺麗で、福田アナウンサーの柔らかい雰囲気とマッチしていて良かった。
・桜の時期の独特の雰囲気を伝えてから、新入社員の話を取り上げたのは上手な入り方だと思う。
・新入社員とて話を聞くには、まだ社会人として仕事をしていないので、時期が早すぎたと思う。先輩の話などを取り入れた方が、深みが出たような気がする。
・福井に定着して2、3年経った人などの話があってもよかった。

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