第232回

6月14日放送

城咲仁・小浜で発見!男をあげる隠し味

旅人:城咲仁


城咲仁さんをお招きしたい〜ざぁええDay。
今回は、食の町小浜市なくてはならない隠し味にせまります。

まずは、毎朝隣の市場でおろしたての新鮮な魚介が並ぶ小浜市水産食品センターを散策した後、若狭小浜・丸海小浜本店で、名物小鯛の笹漬けの超ビンテージ品「匠小鯛笹漬」をご堪能いただきました。
この「笹漬け」の仕込みに欠かすことができないものが「お酢」。
笹漬けや鯖寿司など、若狭名物のお土産品のほとんどに使われているという、小浜の老舗お酢屋さん「とば屋酢店」を訪ねました。
実は仁さんポン酢が大好物で、自宅には常に60種類のコレクションを常備しているのだとか。
壷を使った独特の製法で300年守り続けているこだわりのお酢から作ったとば屋のポン酢3種類も新たにコレクションに加えていただきました。

最後に小浜市の食の町づくり拠点施設にあるオープンキッチンで、料理の腕前を披露。
海外からの観光客と共に食の町小浜を実感していただきました。

 
第231回

6月7日放送

城咲仁・若狭高浜 女将の味には愛がある

旅人:城咲仁


旅人は、甘いマスクと軽妙なトークでおなじみの城咲仁さん。
福井の最西端、夏目前の高浜町で、町をあげて売り出し中の「若狭たかはま鮨」をたっぷりとご堪能いただきました。


ご案内したのはこちら!(いずれも要予約)


【旅館おき田】
炙りへしこ鮨…550円(1人前)
住所/高浜町宮崎41−23−5
TEL/0770(72)0217

【松月花松風】
若狭ぐじの粽(ちまき)鮨…2500円(1人前)
住所/高浜町白浜海岸
TEL/0770(72)0574

【民宿旅館やまぐち】
焼き鯖ちらし…4000円(1升・13人前)
住所/高浜町園部62−8−1
TEL/0770(72)1435



高浜っ子が今、熱中している「竹馬検定」にも挑戦!
美しい漁村の風景が残る音海地区では、備前焼作家、森島一さんのアトリエで念願のオチョコづくりに没頭した仁さんでした。