#51 水族館プロジェクトを手伝え!Part4|福井テレビ

番組情報

Fukuiクエスト 放送日

#51 水族館プロジェクトを手伝え!Part4

2026年05月16日(土)放送

SDGs11のアイコン SDGs14のアイコン

「小浜市で空き家を利活用し、水族館を作る」 

そんな夢に挑戦している、わがまちプレーヤーの眞壁喜一郎さん。これまでも番組では、眞壁さんの夢の実現に向けた取り組みを何度かお手伝いしてきましたが、そんな「おばま水族館」がいよいよオープン間近となりました。 

 

さっそく、やのぱん研究員が水族館を訪ねてみると、前回訪れた際にはまだ何もなかった建物の中に、たくさんの水槽がずらり。カラフルな熱帯魚や、目の前の海で獲れた海水魚など、さまざまな生き物たちが展示されていました。 

 

 

 

一方で、6つの区画に分かれた埋め込み型水槽のうち、ひとつだけ空っぽの水槽が。すると眞壁さんから「ここを“やのぱん水槽”にして、一緒に捕まえた生き物を展示してみませんか?」と突然の提案が。思わぬ申し出に戸惑いながらも、やのぱん研究員はオリジナル水槽づくりに挑戦することになりました。 

 

 

 

向かったのは、小浜市内を流れる川。アミを使って草むらや水辺を探る、“ガサガサ”と呼ばれる方法で、生き物を探していきます。すると開始してすぐ、カワムツやヨシノボリなどの川魚を次々と発見。やのぱん研究員も童心に返ったように夢中でアミを振ります。 

 

 

 

さらに調査を続けることおよそ2時間。10種類以上のさまざまな生き物の捕獲に成功しました。中にはまだ水族館に展示されていなかった「テナガエビ」の姿もあり、こちらをやのぱん水槽に展示することに決定。生き物の特徴を書いたキャプションも自分たちで用意し、世界にひとつだけのオリジナル水槽が完成しました。 

 

 

 

そして迎えた、2026年5月1日。 
「おばま水族館」は無事オープンの日を迎えました。あいにくの雨模様となりましたが、初日から多くのお客さんが訪れ、館内はにぎわいを見せていました。 

 

「今後は、大学生のチャレンジがどこまで地域とつながっていけるのか、この水族館で実践していきたい」と語る眞壁さん。空き家から始まった、小さな水族館の大きな挑戦。 

その物語は、まだ始まったばかりです。 

 

  • Twitter
  • LINE

過去の放送