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修正案を可決 人道の港敦賀ムゼウムの新設・移転計画

12月議会で予算案が削除された資料館「人道の港敦賀ムゼウム」を巡り、敦賀市議会は8日、修正案を賛成多数で可決しました。

 

ムゼウムは戦前、ナチスドイツの迫害を逃れたユダヤ人を敦賀市民が受け入れた歴史や資料を紹介する施設で、市は2020年度までに約12億円をかけて新設・移転する計画を示しています。しかし12月議会では運営費として年間3000万円近くの赤字が出ることなどを理由に予算案が削除されたため、8日は市議会の臨時会が開かれ、修正案が審議されました。

 

市側は事務管理費削減や広告収入などで、年間の赤字を従来より1220万円削減する案を示しました。議員からは反対意見が出る一方、「新幹線開業を見据え、まちづくりの拠点になれば」との声もあり、採決の結果、賛成多数で修正案が可決されました。

 

市では今後、詳細設計などを進め、2020年度中の開館を目指します。

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