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巨額着服事件の容疑者送検 余罪の可能性も 

JA福井市の巨額着服事件を巡り詐欺などの疑いで逮捕された元職員の男の身柄が11日、福井地方検察庁に送られました。

 

送検されたのは永平寺町松岡御公領のJA福井市元職員多田崇容疑者(43)です。警察によりますと多田容疑者は2016年12月顧客名義の借入申込書を偽造しJA福井市から現金490万円をだまし取った疑いが持たれています。JA福井市の内部調査では多田容疑者はこのほか顧客の預金や共済掛け金などの着服も繰り返し実際の被害額は1億2800万円に上るとされます。

 

JA福井市は被害額の多くが着服された金で占められていたため当初、業務上横領容疑での刑事告訴を検討していましたが警察はより罪の重い詐欺罪が適用される今回の事件での立件を目指すことになったということです。警察は多田容疑者が同様の詐欺の手口でほかにも犯行を行っていた可能性があるとみて捜査を進めています。

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