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「来年度は目標数達成できる」もんじゅ燃料取り出しで機構

県原子力安全専門委員会が15日県庁で開かれ、廃炉作業が進む敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」について日本原子力研究開発機構は新年度の燃料の取り出しの目標数は達成できるとの見通しを示しました。

 

会議では県内の電力事業者から今年度の取り組みの結果などが報告されました。このうち「もんじゅ」の廃炉作業について原子力機構の担当者からは今年度100体を目標に核燃料をプールへ取り出す作業を行ったものの装置の不具合で86体にとどまったことを報告しました。その上で新年度は取り出し装置を改良した上で作業員を増やすなどして今年度取り出せなかった14体を合わせて144体を目標通りプールに移すとしました。一方、新年度は炉心から110体の燃料を専用の貯蔵槽に移すことも説明しました。

委員からは「工期ありきでなく安全優先で行ってほしい」などの意見が出されました。

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