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あわや大惨事! ライバル3者が連携で消火

あわや大火事になるかもしれないところを見事な連携プレーで回避しました。JR鯖江駅に併設するトイレで去年、深夜にボヤがありましたが、火事を最小限に防いだとして初期消火活動や通報をした3人に対し、感謝状が贈られました。

 

大惨事になりかねないボヤを防いだのは、「地域の目」でした。鯖江・丹生消防組合とJR西日本福井地域鉄道部から感謝状が贈られたのはいずれも別の新聞販売店に勤務する3人の男性です。

▼第一発見者で初期消火にあたった越前市の富坂正之さん。

▼富坂さんと共に初期消火を行った池田町の宇野正治さん。

▼警察に通報した鯖江市の佐々木悦夫さん。

 

ボヤ火災は、12月14日、午前1時半頃、JR鯖江駅に併設される男子トイレの個室で発生しました。ゴミ箱から高さ20cmから30cmほどの火柱があがっているのを富坂さんが発見。別の新聞の販売店に勤める宇野さんを呼び、ちり取りやバケツで水をかけ初期消火を続ける間に一連の動きを見ていた更に別の新聞販売店に勤務する佐々木さんが警察に通報。見事な連携プレーで被害を最小限に抑えました。出火当時の午前1時半ごろは、JRの駅員も就寝時間に入りますが、「異変」に気づいたのは、深夜、同じ時刻に同じ作業を始める新聞販売店としての「地域の目」でした。当時、付近にひと気はなく、発見や通報、初期消火活動が遅れていれば、周囲への延焼や列車の運行が危惧される状況だったということです。

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