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福井県内の除雪費100億円超の見通し 知事が特別交付税を要請

 1月の大雪などの影響で、今年度の除雪や排雪に関わる費用は、福井県と県内の市町で合わせて100億円以上に上ると見られている。厳しい財政状況の中、杉本・福井県知事は22日、国に特別交付税での支援を要請した。

 杉本知事は22日、総務省の宮路拓馬政務官とオンラインで面談し、除雪や排雪に関する費用に対して、特別交付税を交付するよう要請した。

 1月の大雪の影響で、今年度の除排雪費は、県分で約40億円、市と町の分で約4億円の合わせて100億円以上になる見込みだ。
 県の財政は、今後も道路の修繕費などが必要になることに加え、新型コロナウイルスへの対策費用や北陸新幹線の工事費、インターハイ=高校総体の開催費用などが見込まれ、厳しい運営が続く。

 宮路政務官は、杉本知事の要請に対し、3年前の「平成30年の大雪と同様の対応が可能だ。しっかり財政需要に応えたい」と回答した。

 杉本知事は、他にも農業用ハウスが425棟倒壊するなど、大きな被害が出た県内の農業についても、復旧に向けた補助金の支給を要請した。

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