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福井県の医療従事者のワクチン接種 第一弾は2割弱の約7000人分~課題はワクチン確保

 医療従事者に優先的に接種する新型コロナウイルスのワクチンについて、県内には3月上旬、第一弾として約7000人分が届く見通しが明らかになった。これは必要な量の2割弱にとどまり、改めてワクチン確保が課題として浮き彫りになっている。

 ワクチンの県内への供給は、23日開かれた県と県医師会による医療機関向けの説明会で報告された。
 冒頭の挨拶以外、報道陣には非公開で進められ、終了後に医師会の幹部らが内容を説明した。

 会議では、県内の医療従事者の優先接種に関し、3月前半に第一弾として約7000人分のワクチンが県内に到着することが報告された。県内の医療従事者は約3万人いるとされ、必要量の2割弱にとどまり、これ以降の供給の時期や量はまだ決まっていないという。

 県のスケジュールでは、医療従事者の優先接種は3月中旬以降に始まるが、必要な量を確保できなければ、4月以降とされる高齢者への接種の時期の遅れも懸念される。

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