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福井市と高知市がパートナーシップ協定   坂本龍馬と福井藩のつながり

 土佐藩出身の幕末の志士坂本龍馬と、福井藩がつながりのあった縁で、高知市と福井市は21日、観光振興で協力し合うパートナーシップ協定を結んだ。

福井市内で行われた締結式には、高知市の岡崎誠也市長(※)と福井市の東村市長が協定書に調印した。

坂本龍馬は、福井藩の松平春嶽や由利公正などと親交が深く、福井の地を訪れ政治体制のアイデアを得たり資金の援助を受けたりしていた。

今回のパートナーシップの協定を受けて、8月、福井市のハピテラスで、カツオなど高知県の特産を集めた物産展を開くほか、11月には、京都市で行われる合同の観光プロモーションに臨む予定。

その関連事業の一環として、福井市立郷土歴史博物館で、21日から、特別展「龍馬と福井」が始まった。会場には、龍馬が姉に向けて日本の変革を誓う手紙や、暗殺される5日前に福井藩の側近に宛てた手紙など、34点が展示されている。1867年に妻・おりょうに宛てた、北陸初公開となる手紙では、自身が非常に忙しいことを述べた上で、「帰った時には会いに行くので待っていてほしい」と妻を気づかう様子がうかがえる。

特別展は、福井市立郷土歴史博物館で8月26日まで。

※岡崎の「崎」は、たつさき

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