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日本代表内定へ 鯖江高校の宮田祥子がNHK杯・体操選手権に挑む【福井】

14日から行われるNHK杯・体操選手権、この結果によって10月からイギリスで行われる世界選手権の代表が内定する。女子に出場する県勢で最注目は、鯖江高校3年の宮田笙子選手だ。

先日の全日本選手権で準優勝だった宮田選手。去年の高校総体、インターハイのチャンピオンで、下半身のばねを生かした力強い演技とダイナミックな体操が持ち味。

東京オリンピックの代表選手が引退し世代交代が進む体操日本女子。全日本の決勝では、右ひじのけがを抱えながらも、得意の跳馬では、全体のトップタイ。床では2位の成績を収めた。本来の力を出し切れれば、優勝も見えていただけに、NHK杯ではリベンジを誓い優勝を目指す。

女子体操強化本部のリリースによると、10月の世界選手権のメンバーに入る条件は、NHK杯で上位3位に入ること、3位に入れば内定となる。世界選手権の代表選手は最終的に5人、残り2人はその後の大会の結果で選ばれる。

勝負の世界なのではっきりしたことはいえないが、宮田選手が所属する鯖江高校体操部の田野辺監督は、「宮田選手を含む、先の全日本個人の上位3人は、力的に抜けている。このまま怪我などがなければ、この3人でほぼ決まりだろう」と、話している。

パリ五輪に向けて、福井からニューヒロイン誕生を期待したい。このほか、鯖江高校出身で筑波大学の深沢選手や、鯖江高校の楠元選手も世界選手権のメンバーに食い込める可能性を残している。NHK杯体操選手権女子は、14日午後2時から行われる。

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