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史上最多雨量から一夜 被災住民が泥かき出し作業 道路・JRは一部不通続く【福井】

 大雨から一夜明け、大きな被害に見舞われた福井県南越前町では住民が泥のかき出しなどの作業に追われている。土砂崩れが発生した国道8号や北陸自動車道では
一部の区間で通行止めが続いている。
 南越前町今庄地区では5日午前の24時間雨量が観測史上最多の405・5ミリを観測
。少なくとも140軒が床上浸水した。けが人などは確認されていない。

【記者リポート】
一夜明けた町内の道路では重機による泥の撤去作業が行われている。道路にはまだ
水が溜まっている。

 この地区では朝から住民が家の中に入り込んだ泥のかき出しや水で濡れた畳や家財道具の後片付けに追われていた。
被災した住民は「(5日は)川を見たら水が逆流していた。これはひどいと思った。なんとか頑張って後始末しないといけない」と話していた。

 また、JR北陸線は6日も特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は全線で運転を取りやめた。普通列車は武生ー敦賀間の運転を取りやめた。JR西日本は、運行再開は10日以降の見通しとしている。

 国道8号では5日、一時118台の車が滞留したが、同日午後9時半までには解消された。ただ、国道8号と国道365号は6日も依然として越前市と敦賀市の間で
通行止めとなっている。北陸自動車でも6カ所で土砂崩れが発生し、6日午前11時現在、3カ所が復旧したが、上りが武生ー敦賀、下りが敦賀ー今庄で通行止めが続いている。

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