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「当時の賑わい感じて」 明治から大正の「引札展」 勝山城博物館

明治から大正時代にかけて、店の宣伝のために使われた「引札(ひきふだ)」を集めた展示が、勝山城博物館で開かれています。

この展示会は、縁起物や美しい女性などが描かれた、勝山市内に残る引札から、当時のにぎわいを感じてもらおうと開かれました。

得意先への年始の挨拶や開店を知らせるため配られた引札。色鮮やかな絵とともに郵便料金や暦などの情報も載せていて、捨てずに飾ってもらおうという工夫も見られます。

この展示は、12月10日まで開かれています。

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