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ゲーム“マイクラ”のデジタル空間で高校生が街づくり提案 ”市政に反映”を坂井市が検討

高校生たちが、ゲーム内のデジタル空間で坂井市にある観光地の課題や解決策を考え、2日、池田市長に提案しました。
  
この取り組みは、高校生の考えをまちづくりの参考にしようと、坂井市とコンサルティング会社のアクセンチュアなどが2023年10月から行っています。その名も「デジタル帰宅部」です。
  
活動内容は、放課後にオンラインやフィールドワークを行って観光地を活性化するためのアイデアを出し合い「マインクラフト」という人気ゲームの空間で表現するというものです。
  
市内の25人の高校生部員が活動に参加していて、2日は池田市長やプロのマインクラフターのタツナミ・シュウイチさんらを前に、約半年かけて練ったアイデアを披露しました。
 
高校生たちからはマインクラフトを使って、日本海を中から見られる「海テラス」や街全体を駆け抜けるジェットコースターなどといった個性的な案が出されました。
  
高校生たちは「クリスタルタワーや恐竜をつくったりして、周遊・滞在できるような建物を作るようにした」「三国湊の雰囲気に合わせるということで、意見を言い合いすぎてまとまらないこともあったが、初めてすることだったのですごい楽しかった」「課題は、良さがあるのに周りに知られていないとか、情報が出回っていないとか、そういうところが今は残念。より地元が好きになれるような場所になってほしい」などと話していました。
 
これを受けて池田市長は「彼らのアイデアを実現することで、坂井市から発信していく」と歓迎していました。市は今後、今回のたくさんのアイデアを市政に反映することも検討するとしています。

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