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高木衆議院議員「党員資格停止」6カ月の処分か 4日の党紀委員会で最終決定

派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、自民党執行部は、安倍派の幹部に離党勧告などの重い処分を科す方針を固めました。福井2区選出で、前の国会対策委員長高木毅衆議院議員には「党員資格停止6カ月」とする案が検討されています。
 
岸田総理大臣は、2日午後、麻生副総裁、茂木幹事長、森山総務会長と処分について協議し、その後、参議院の幹部などと会談しました。
 
県内関係では、安倍派5人組の一人、高木毅 前国対委員長には、8段階の処分で3番目に重い「党員資格停止」6カ月。2400万円を超えるキックバックを受けた山谷えり子参議院議員には「党役職停止」1年が検討されているということです。

こうした処分について県民は―
「妥当じゃないですか。気持ち的には辞めてほしいとも思いますけど」
「軽いかもしれない。組織票が多いから安泰してると思う」
「正直、離党勧告くらいはしてほしいかなと思います。(次の選挙は)自民党じゃなくて違うところを選びますね」

高木氏の地元、敦賀市民は―
「処分は仕方がないやろ。党から公認が得られんてだけやろ。嶺南唯一の国会議員やから…どうってことないかもわからんけど世間が許さんやろな」
「自業自得じゃないですか。そうとしか思えん」
「処分が十分だとは思えないですね」

裏金事件の中心人物として高木氏の処分が検討される一方、自民党執行部はキックバックの不記載額が、直近5年間で500万円を超えなかった議員は処分しない方針です。
 
県選出議員では稲田朋美衆議院議員が82万円の不記載、山崎正昭参議院議員が4万円のキックバックがあったとしています。4日に開かれる党紀委員会で最終的な処分が決まります。

こうした処分の違いについて、県民は―
「(していることは)同等だと思いますけどね。金額じゃない。何か戒めがあってもいいんじゃないかと思いますけど」
「少額でもやったことは一緒なので(処分がないのは)ずるいと思います」
「一新したほうがいいんじゃないですか。変わろうと思ったら」
 
高木毅氏に検討されている「党員資格停止」6カ月の処分は、8段階のうち「除名」や「離党勧告」につぐ3番目に重い処分で、自民党の規定では3カ月以上、2年以下の期間が設けられています。その中で高木氏の処分が6カ月となった場合、その間に仮に解散総選挙があると、公認なしでの出馬となります。

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