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福井工業大学 増え続ける女子学生対応で専用ラウンジ設置 入学式当日にオープン

福井市の福井工業大学で3日、入学式が行われ、486人の新入生が新たな一歩を踏み出しました。近年、女子学生の入学が増えていて、大学はちょっと気の利いたスペースを新たに作りました。
          
式では、掛下知行学長が「コロナ収束後の社会、ポストコロナの担い手として強く望まれ、大いに活躍することが期待されている。時代が皆を必要としていると言っても過言ではない」と新入生を激励しました。

この激励に応える形で、新入生を代表してスポーツ健康科学部の佐々木陽野さんが「私たちは金井学園の建学の精神にのっとり、本学の約束及び学生心得を固く守り、勉学に励み学問の真理探究にまい進することを誓う」と誓いの言葉を述べました。
 
新入生インタビュー:
「AIやプログラミングが好きで学びたくて、ここにしかない学部を選んで入った。学びを生かせるようなことを見つけられるよう頑張りたい」
「大学生活が始まってからの授業が楽しみ。建築に対して、より深く知れることがとても楽しみ」
 
福井工業大学には2024年、4つの学部と大学院に合わせて486人が入学しました。近年、女子学生が増加傾向にあり、新入生を含めた女子学生は255人で、全学生の12.8%を占めます。これを受けて、大学は食堂の一角に女子学生の憩いの場を作りました。
 
佐々木菜緒記者リポート:
「きょうオープンした女子学生専用ラウンジ。早速多くの学生が食事や勉強を楽しんでいます」
 
ラウンジにはセキュリティーシステムがあり、女子学生が学生証をかざして入る形になっています。内装には明るい色が使われ、木目調のデザインがくつろぎやすい空間を演出。食事だけでなく、勉強スペースとしても利用可能だということです。
 
女子学生:
「こういう場所ができて、勉強の時間をつくることができるのがすごく良い」
「こっちは女子でいっぱい盛り上がれるかなって思った。やっぱり恋愛の話をしたい」
「1人でも楽しめそうだし、大人数でもゆっくりおしゃべりできる。毎日利用したい」
   
大学によると、これまでに女子学生から「くつろげるスペースが欲しい」との声があったことから、こうしたスペースを設けることで、さらに多くの女子学生を迎えたい考えです。担当者は「工業大学なので男子の割合がとても多いが、女子に向けてより居やすい場所にしたい。飲食も勉強もできる色々な機能を持ち合わせたこの場所を大いに活用してほしい」と話しています。

この女子学生専用ラウンジは午前7時から午後10時まで使うことができます。    
 

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