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鉄道リアル運転体験!引退車両がシミュレーターに 鉄道&路面とも体験可は全国唯一 福鉄「鉄道博物館」

越前市の駅には鉄道車両が展示されていますが、ただの展示車両ではありません。実はこの車両である体験ができます。一体、何の体験ができるのか、取材しました。
 
福井鉄道の北府(きたご)駅に展示されている車両は、現役を引退後に解体される予定でしたが、このほど運転シミュレーターとして生まれ変わりました。担当者は「この福井鉄道の北府駅鉄道ミュージアムを楽しんでいただきたいという目的でこのシミュレーターを作った」と話します。
   
北府駅には「鉄道博物館」として実際に使われていた腕章や改札ばさみなどが展示されていて、シミュレーターは博物館の目玉の施設として設置されました。
  
運転席に座り、目の前のモニターを見ながらアクセルやブレーキなど、実際に使用していた装置を操作して、鉄道の運転を疑似体験できます。
 
「こちらがマスコン、車でいうとアクセルです。手前に引くことで電車が進みます。そして、こちらがブレーキハンドルで、操作することによって電車を止めます」と担当者。本物の車両内で実際の装置を使用するシミュレーターは全国でも珍しく、鉄道区間と路面電車区間の2種類を体験できるのはここだけということです。
 
運転を楽しめるコースは、越前市「たけふ新駅」から福井市「田原町駅」の上下線で、それぞれ普通電車と急行電車の合わせて四つの選択肢があり、さらに、それぞれ初級と上級のコースが選ぶことができます。
 
現在、シミュレーターは、車両工場の見学や車両の撮影会などのイベントの際にのみ体験することができますが、7月からは予約制で受付を始める予定です。

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