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「ふくいおもいやり消費応援団」第一号は県民生協 環境・社会に配慮した「エシカル消費」をPR
2024.09.05 11:55
環境や社会に配慮した消費行動「エシカル消費」をPRするために県が立ち上げた「ふくいおもいやり消費応援団」の第一号として、5日から「県民生協」が取り組みをスタートしました。
5日は、エシカル消費を知ってもらおうと、応援団の第一号「県民生協」がのぼりを設置して消費者にPRしました。
県民生協は、トレーのない商品を増やしてプラスチックの削減に取り組んだり、回収したペットボトルをリサイクルして商品の包材に活用したりといった「エシカル消費」に取り組んでいます。
県民生協では「今後この取り組みを知ってもらうことによって県内全体に広がっていけば」と話しています。
県は「ふくいおもいやり消費応援団」を随時募集しています。
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