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杉の木台ゴルフクラブ運営の「タケダ開発」に特別清算開始命令 負債額42億2000万円 5月からは別会社が運営継続【福井】
福井市でゴルフ場を経営していた「タケダ開発」が、3月5日に福井地方裁判所から「特別清算開始命令」を受けていたことが分かりました。負債額は約46億2000万円です。
民間の調査会社「帝国データバンク」によりますと、1972年8月に設立された「タケダ開発」は福井市の「杉の木台ゴルフクラブ」を運営していました。
コースは小規模ながら福井市や鯖江市の市街地に近く、地元の中小企業を中心に会員を獲得し、バブル期には年間約9億円を売り上げていました。
しかし、近年は競技人口の減少や景気の不透明感から利用者数が減少。また、顧客単価の低下もあって利益面での悪化を余儀なくされ、先行きの見通しが立たなくなったことから事業を断念したものです。
負債額は債権者1370人に対し約46億2000万円です。
ゴルフ場は茨城県の「ノザワワールド」に売却済みで、5月からこの会社が運営する予定となっています。
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