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<中継>満開のサクラが白い“霞”のよう…浮かぶ天守「丸岡城」 ゆるキャラ「坂井ほや丸」やこの週末限定スイーツも登場 福井
福井県内各地のサクラの名所を巡る中継、3日は坂井市の丸岡城から福山千奈アナウンサーがお伝えします。
<福山千奈アナウンサー>
今夜は、坂井市の丸岡城から生中継です。450年の歴史を刻み続けてきた北陸唯一の天守が、今夜は一段と誇らしげにサクラの中に浮かんでいます。
実はこの丸岡城は、5月から天守の修理工事が始まるため、次にこのサクラとの競演が見られるのは、2年後!しばらく見納めとなってしまうんです。
丸岡城には、明治時代から100年かけて育てられた約200本のサクラの木が植えられていて、昭和16年頃にはすでにサクラの名所として知られていたようです。
別名を「霞ヶ城」というのですが、一説によるとこの時期、お城が満開のサクラに覆われ、まるで白い霞の中に浮かんでいるように見えることから、そう呼ばれるようになりました。
今夜もまさに、満開のサクラが霞となって、450年の歴史をやさしく包み込んでいます。5月からの修理工事を前に、お城が一段と美しくドレスアップしている、そんな奇跡のような瞬間です。
また、この約5年間、天守の壁面で行われてきたプロジェクションマッピング「ヒカリ結び」も、天守の大規模修理に伴い5月10日をもって上映終了となります。
そして丸岡城といえば日本一短い手紙「一筆啓上」の地としても知られています。天守周辺には約300基のぼんぼりだけでなく、足元の行灯には全国からよせられた「大切な人」への思いが綴られているんです。
一句、ご紹介します。
「いびきうるさい 足くさい でも大好き、パパみたいな人と結婚するよ」
なんて、かわいいんでしょう!
続いて、サクラと楽しむ“今しかできない”贅沢を紹介します。
4日、5日のイベント限定で、地元「西洋菓子倶楽部」が販売する「苺と桜のわらび餅」です。
もちもちのサクラ風味のわらび餅に旬のイチゴを合わせた一品で、生クリームとイチゴのソースがわらび餅の風味を引き立たせます。
サクラ色のプルプルと、真っ赤な苺の マリアージュ。ぷるん!としたわらび餅が、生クリームとイチゴのソースにのって、一気に喉を通り過ぎていきました!
丸岡城では、17日までの午後6時から10時までライトアップを実施しています。
ライトアップされたサクラが夜空に浮かび上がり、日中とはまた違った表情を見せてくれています。
そしてきょうは坂井市公式キャラクター「坂井ほや丸」も駆け付けてくれました。
450年の歴史ある景色とサクラの共演もしばらく見納め。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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