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「現在もハラスメントに悩んでいる」県職員262人、教職員245人の福井県 コンプライアンス推進本部が始動 個別の事案は扱わず…各部局の取り組みなど確認へ
福井県庁内のハラスメント防止に向けて設置されたコンプライアンス推進本部の初の会議が6日に行われました。
前知事のセクハラ問題を受け、県庁に今年度から新たに設置されたコンプライアンス推進本部では、ハラスメントの防止や法令・規則の順守に向けた取り組みと、その進み具合を確認する役割を担います。
初会議には本部長を務める石田知事をはじめ部局長ら17人が出席。この中で石田知事は▼外部相談窓口の周知徹底▼風通しの良い職場づくり▼部局独自の取り組みを実践することの3点を指示しました。
石田嵩人知事:
「本日の会議を県庁が本気で変わるスタート地点として、コンプライアンスが特別な取り組みではなく、当たり前の行動として根付くよう、全庁一丸となって取り組んでいきたいと思っているので協力をお願いします」
石田知事はこのように述べましたが、前知事のセクハラ問題を受けて2月に行われた全庁的な実態調査では、県職員262人、教職員245人が「現在もハラスメントに悩んでいる」と回答しているものの、推進本部会議では個別の事案は取り扱わないとの方針が示され、会議で石田知事らがこの問題に言及することはありませんでした。
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