番組紹介

おかえりなさ〜い

おかえりホームドクター

眼瞼痙攣について

今日のドクター

日本眼科学会指導医
新田耕治先生

病気説明

眼瞼痙攣というのは、まぶたが痙攣すると思っておられる方もいるのですが、自分の意志とは関係なく筋肉が収縮し、目が開けづらいとか、まばたきがしにくくなる病気の事を言います。
まぶたが自然に閉じてしまい、ひどくなると、目が開けられず、こうやって指でまぶたを押し上げないと目が開けられなくなる方もいらっしゃいます。大脳の一部の異常により起こると考えられており、高齢の方に多い病気なので、気になる症状のある方は眼科医にご相談ください。

意外と知らない?対処法
ドライアイと間違われている事があります
眼瞼痙攣というのは、いろいろな症状を感じる病気で『目がショボショボする』とか『目が乾く』といった、ドライアイのような症状を訴える方が多い病気です。実際に眼瞼痙攣なのにドライアイとの診断を受けて治療を受けている方もいらっしゃいます。
『目を開けるのが辛い』『目をつぶっていたほうがまし』歩いている時や運転中に目を閉じてしまい『人や電柱にぶつかる』『側溝に落ちる』という方もいます。早いまばたきをして周りの人に見てもらってください。
ぎこちなくてうまくまばたきができなければ、眼瞼痙攣の可能性も考え、専門医に相談するようにしてください。
治療法があります
眼瞼痙攣にはボツリヌス療法という治療法があります。100%有効というわけでは無いのですが、約6割から7割の方で症状を緩和させる事ができます。
あくまでも病気自体を治すわけではなく対症療法になるのですが、有効な方もいらっしゃいますので、詳しくは専門医にご相談ください。
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