番組紹介

おかえりなさ〜い

おかえりホームドクター

動脈硬化について

今日のドクター

日本循環器学会認定循環器専門医
吉田博之先生

病気説明

動脈硬化というのは、血管の内側が血液の流れによって傷つくことから始まります。血管の内側が傷つくと、それを治す為に炎症細胞というのが集まってきて修復をしますが、この傷がついて修復するというのを繰り返すうちに動脈が硬くなってしまうことを動脈硬化といいます。
動脈硬化は症状がほとんど無く、進行すると狭心症や心筋梗塞を引き起こしてしまいますので、こういった重い病気を引き起こさないためにも予防を心がけるようにして欲しいと思います。

意外と知らない?対処法
禁煙に努めましょう!
動脈硬化で血管が痛むことで脳や心臓の障害を起こします。タバコというのは、吸うと血管の内側が非常に障害を受けますので、動脈硬化の原因になります。タバコを吸っている方は今すぐやめましょう。
そのほかにも血圧が高いと血管にストレスを与えてしまいますし、コレステロールや中性脂肪が高い場合も傷ついた血管に危険な脂肪の塊が出来てしまいます。糖尿病も血糖値が上がることで動脈硬化につながります。
タバコは吸わず、血圧、脂肪、糖分に注意して、ダイエットや食生活、運動など、動脈硬化の予防に務めるようにしてください。
長く歩くと足が痛くなることがあります。
動脈硬化で血管が細くなってくると、長く歩いたときに筋肉への血流が悪くなって痛みが出てきます。動脈硬化による足の痛みは、しばらく休むとまた歩けるようになるというのが特徴で、痛くなるまで歩いて休むというのを長い間繰り返す事で血管の働きが良くなり、より長い時間歩くことが出来るようになります。
動脈硬化は進行してしまってからでは治すことが難しいので、禁煙やダイエット、食生活や運動など動脈硬化の予防に務めるとよいと思います。
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