番組紹介

おかえりなさ〜い

うーちゃんの町内遺産

エントリーNO.51 福井市文殊地区「珍名遺産“糞置荘”」

「村の歴史懇話会」のみなさん 

 

福井市の文殊地区に、「糞置荘(くそおきのしょう)」という、何とも変わった名前の遺産があり、この名前の由来を調べて欲しいという依頼を受けたうーちゃん。調査を進めていくと、名前の由来について調べているグループに遭遇。そのグループは、地元の歴史や伝説を調べている「村の歴史懇話会」。平成14年に発足し、メンバーは60~80代の15名。
「糞置荘(くそおきのしょう)」について聞いてみると、これは、約1300年前、奈良にある東大寺の荘園だったとのこと。そして、奈良の正倉院にある、日本最古ともいわれる地図の中に、ここの地形図が記されており、その地図と、現在の地形や景観と見比べてみても一致することから、学術的には大変貴重な場所であるとされていることが判明。しかし、その奇抜な名前の由来は諸説あり、
未だ謎のままとのこと。一説には、「糞」は高貴な字であるという説。他の説によると、この地域の土壌は、鉄分を多く含むことから、黄色や赤茶色をしたいわゆる“糞色”の土が出土したことから命名されたなどなど、いわれはいくつも存在していた。「村の歴史懇話会」のみなさんは、今後も、この名前の由来について調べていくとともに、今後は驚くべきことに!人知を超越した“カッパ族”伝説についても、調べていくとのことだった。夢とロマンを追い求める「村の歴史懇話会」の動向に、今後も注目していきたいうーちゃんだった! 

 

<町内遺産情報>
糞置荘
場所:福井市 文殊地区(帆谷町・ニ上町・半田町にまたがる)
※福井市太田町の水田地帯に、「糞置荘」の説明が書かれた看板が設置されている
※「文殊公民館」…福井市太田町4-11-2
TEL:0776-38-0550

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
PAGE TOP