番組紹介

おかえりなさ〜い

うーちゃんの町内遺産

エントリーNO.23 南越前町木ノ芽峠「歴史を語り継ぐ峠の守り人」

前川永運さん

 

福井県を嶺北と嶺南に分ける木ノ芽峠に、先祖代々住みついている人がいる・・・。
ふもとの集落で聞き込み調査してみると、確かに今でも峠で暮らしているとのこと。山路を登っていくと、うーちゃんの目の前に現れたのは、峠にポツンと佇む、かやぶき屋根の古民家でした。
この峠に暮らしているのは、前川永運さん。なんと平清盛から37代目にあたる子孫なんだとか。前川さんのご先祖様は、源平の合戦後、姓を変えながら各地を転々したあと、1466年から木ノ芽峠に居を構えました。その後、越前の玄関口として数々の歴史上の人物を迎え、その中には、豊臣秀吉、柴田勝家、結城秀康、明治天皇など、そうそうたる名前が。また、築550年という家の中には、秀吉が合戦中に使っていたという“陣中釜”や、松平春嶽から贈られたという直筆の額などが大切に保管されています。これからも峠を訪れた人に、先祖代々からの歴史を語り継いでいくという前川さん。これからも峠の守り人として、たくさんの人にその歴史を伝えていってくださいね。

 

<町内遺産情報>

南越前町木ノ芽峠
※観光地ではありません。前川さんの私有地に立ち入る際は、必ず了解を得てください。

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