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小さなバレエダンサー、世界へ挑戦☆

2017年09月04日

私の青春、“バレエ”。

小学生の頃からいつもトゥシューズを履いて、レッスンに励んでいました。

踊ることがとにかく好きな女の子でした。

 

厳しいバレエ教室だったので学業との両立が難しく、高校生で辞めてしまいましたが、バレエ好きは変わりませんでした。

それから、アナウンサーという夢を叶え、福井テレビに来て初めて作った企画がバレエでした。

 

その時出会った小さな男の子。

当時7歳の平野桜士(おうじ)君。

憧れの親戚のお兄ちゃんの肩の上に乗れるほど小さな男の子でした。

 

それから7年…

14歳。こんなに大きくなり、世界三大バレエ学校の1つ、ロシアのボリショイバレエスクールへ旅立ちました。

背も伸びて、何だか感慨深いものがありました。

 

4年間の長期留学。初めて親元を離れる桜士君。

「心細くない?」と聞くと、「寂しいより楽しみ!」と元気に答えてくれました。

頼もしくなったな。笑

どんな成長を見せるのか、今から楽しみです☆

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