続いては、津田さんが学生時代にバイトしていた「福井シネマ」へ。映画少年だった津田さんがどうして映画俳優を志していったのか―。その思いを披露していただきました。そして女性映写技師、四ツ井さんとの再会も。駅前の映画館で頑張る四ツ井さんの熱意に打たれた津田さん。「監督作品をこの映画館で上映する」と約束して福井駅前を後にしました。
津田さん思い出の「駅前」をめぐった後は、松ちゃんのエスコートで「福井の味」にご案内。越前市の「越前そばの里」で、自分で作った手打ちのそばをご堪能いただいた後、福井市の駄菓子屋さんで福井自慢のアノ飲み物に再会しました!!
1本80円という脅威の安さを誇る「さわやか」です!!
子供のころ、駄菓子屋でよく飲んでいたという津田さん。そのルーツを探ろうと今度は、福井市内の製造工場へ。“地物”の飲料水が淘汰されつつある中、家族総出で「さわやか」づくりに励む経営者の森田さんの姿に感銘を受けた津田さん。
「僕の孫が味わうことができるまで頑張って欲しい!」とエールを送りました。
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