被災地の復興支援を考えた時。
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/03/31 16:03

おそらく東日本、東北の被災地復興は、私の頭では想像がつかない程スケールが大きい為に、現状を踏まえた役割が分担され、復興の形ができるまでは多少時間がかかるかも知れないが、一度エンジンがかかれば、それまでの遅れはあっという間に取り戻すと思います。ですから、それまでは、あ〜や、こ〜やと言わないで、じっと復興計画が出るのを待っていようと考えます。でも出しゃばりなので一言だけは言わせてください。それは当たり前の事で余りにも恐縮ですが、復興を一律で考えてほしくないのです。中には壊滅し世の中の全ての機能をなくした被災地、そこまではいかなかった被災地と分別し、そこに合わせた個別のメニューを組み立てたらどうでしょうか。例えば全ての機能を無くした被災地は、国の全責任で一切の復興を行ってください。そして、もう少し軽い被災地は国、被災地の県、近隣県の合同、又、それよりは、まだもう少し軽い被災地については国、被災地の県が行う役割分担です。私は役割分担の大元はここにあるのかなと考えています。検討にも値しないでしょうか。そして、その動きの核の中で、我福井県の参画と協力の仕方を考えられたらどうでしょうか。あくまでも、この案が採用されないと問題外ですが何か、その視点に合わせた協力の仕方(あくまでも福井県全体として見た場合・・・・それと、この話は被災地の復興支援の話で被災者支援とは別ですから勘違いしないで)を考えられた方が、より実効性が担保されませんか。福井県の行政の皆さんお願いします。


被災者支援と同時に私達も元気に!
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/03/30 15:00

被災者のサポートのありかたで、ボランテイアの有志の皆さまの動きを見ていると、行政の行き渡りにくい、例えば身の回りの世話とか、悩みを聞いてあげるとか、被災者の復興に向けた環境、精神面の充実を計る動きは福井県でも芽生え始め、何か光が差しこんだようで嬉しくもなり心強くなります。そして、ある関西の知事は、戦後は都会が田舎に集団疎開し世話になったのだから、今回は我々が支援しないでどうなるのかと、数千人規模で受け入れの表明をされました。そして気になる支援の中身ですが、復興に対する深い理解が見受けられます。例えば復興にしても現時点では、いつから、いつまで、どうなるのか、政府にもその青写真もない状況です。要は今の政府の置かれている状況を考えると、復興策の確定までは相当の長期間を覚悟しないといけない厳しい状況に映ります。それに対し、その知事の素早く国に変わり、役割分担を表明された点は高く評価されると感じた次第です。そして中身は、今までの基準を大幅に超えた滞在期間を設定をしている事、住居に関しては、被災地のプレハブの仮設住宅の生活環境にまで配慮し公営住宅を無料で提供する事、お年寄りの介護の充実、学校の無償受け入れ、そして雇用の地元人より優先的な紹介と至りつくせりです。結局それだけ復興の意義を理解している事と受け止めたい。そして、その余員で福井県に目を向けると、驚いた事に既に500人近くの被災者が、福井県に身を寄せていると今日の報道です。そして福井県の場合も受け入れ方針は基本的には同じみたいで、福井県もちゃんと参加しているんだなとの少し安心した様な気持。でも今日の新聞には一方で世の中の現実を厳しく示していました。それは、一面に「県内雇用に震災余波」と載っているのです。それも震災が引き金で福井県内の会社の仕事が回らず(その主たる要因は、東北はハイテク工場が多い為、部品の入荷が滞っているからでしょう)雇用の取り消しにまで発展しているとの事です。要は県民に突きつけている事実として、被災者の雇用優先が大事な中、被災者を支援する私達にも、ある意味、雇用の不安を訴えている報道なのです。でも福井県の対応を見ていると、制度融資を中心に、新規低利融資と借り換えと従来の枠を拡大した政策は実施されています。でも、あくまでも、つなぎ資金に過ぎません。いつ現地が復旧するのか逆に借りた事により、その時は、しのげても借金は借金で積み重なります。私は、たしかに、この制度は推進してほしいが、根本は県民が少しでも先行きが見通せる、県民が少しでも安心できる県民共通に対する、福井県の発信であり姿だと考える一人です。例えば、2011年度県予算全体を一度、見直してください。この際、県民の暮らしの安定を計った予算に組み替えますよと、寝る間も惜しみ全精力を捧げ県民に提示しますと約束して貰えませんか。片方では県民が納得する事をしながらも、誰も見えない影で不幸になる県民を増やしていては、県民は安心して生活できませんし、被災者支援の気持ちも揺らぎますし、最後には県民に癒せない固いしこりを残します。私は、その意味でも県は勿論の事、政府は県を誘導し、その目的を達成する上に於いても、今までの既成概念は捨て、防災は勿論の事、防災など全ての基になる資金の調達は、専門家の意見を虚心坦懐に聞く時だと思います。私は、その決断、実行が今後の復興は勿論の事、国民生活にも多大なる影響を与えると考える一人です。具体的には、経済活動を増大する政策への変換で、国民の生活、福祉のカット、増税で国民を苦しめる事がない事が条件で、もっと財源の捻出には頭を使ってほしいのです。要は、今の経済活動を縮小する政策ばかりでは駄目だという事です。例えば、今日の報道で見つけたので紹介するが、国には米国債が70兆円近くもあるらしい。こんな時だったら米国も了解してくれるはずだし、それこそ日銀に売るか、担保にして復興資金を賄えたら財政は傷まないし、復興の最善の手段ではと書かれていました。少なくとも検討の余地はないものでしょうか。現状の枠の中で大きい犠牲を計る今のやり方は、土台を無くした上に家を建てる様なもので、国民はいつまでも耐えきれないと思いますよ。特に政治には、この国を何とかしないといけない理念、信念と知恵がなさそうで残念です(ボランテイアは別)。逆に、元気があり過ぎると問題だとの、復興の意味が間違っている。福井市の時代行列もやればよいのですよ。そして、そこで発生した経済効果を被災地に還元する方法を考えるのが、福井のお偉いさんの仕事ではないか。私は復旧と復興は性格が多少違うと考える一人で、皆の元気宣言が復興の全ての源になると信じている県民です。パワーがいるのにしょぼくれていても仕方がない。それこそ元気だ。今、知事選だけでなく県会議員も選挙中で多くは申さないが、誰一人として、震災の影響を受けた福井県民の生活について何とかしないといけない危機感で発信している人は見受けられません。私は被災者を応援する為の条件として、まずは福井が元気になれる(心だけでもね)方策も同時に考える事を切に望みたいのです。その為の意識改革ですか。


74センチ
 投稿者:野田  投稿日:2011/03/29 04:02

いつも番組興味深く拝見させて頂いてます。
津波の被害も甚大で残念でなりませんが、現在も人災から起きた災害は進行中なのでとても心配です。ここ数週間がとりわけ山場になりそうですが、とにかく祈るような気持ちです。こういう問題のときはいつも危険がともなうのは下請けの方や現場の方ばかりなので本当に心が痛みます。あれだけ破壊された施設が電気が通ったからと言ってそう簡単に直るとは思えません・・・。原発が実質6基ならび、使用済みの核燃料併せてチェルノブイリの10倍以上存在していること自体が冗談であってほしいです。こっちが火がついてあっちが火がついてどれか一つが温度上昇して再分裂や中身をともなった水素爆発はじめたら・・・・・。これが福井で起こったらそれをやるのは多くの下請けの福井市民ということになるのでしょうね。中間処理施設も作れなかった訳でしょうが廃棄燃料を置いていること自体残念ですし、高浜原発に至っては予想津波が74センチだとのことです・・・。原発は今後も必要でしょうから、こそ今後も世界的に原発の運用が難しくなったのが残念です・・。電力不足からくる問題も本当に深刻でしょうし、日本に与えるインパクトは遥かにリーマンショックを超えているのではないでしょうか?それでもいつもと変わらない生活を粛々と続けることが大事なのかともおもい、できることからやりたいなとは思います・・・が後、今回ばかりは祈るしかない・・・・。福島の下請けや東芝の方頑張ってください!
今後とも情報発信の方興味深く拝見したいと思います。


震災が福井に残した爪後の一つ。
 投稿者:福井の住民  投稿日:2011/03/26 16:24

少なくとも新幹線については、被災地の被害額が余りにも莫大ですし、子供手当ての増額廃止、高速道路無料化廃止、新たに国債の発行と2011年度の予算を変更している状況で、建設運輸機構の利益余剰金の一般財源化からの流用は、どこを切り口にして交渉するのか、今までとは状況が違いすぎ予断を許しません。要は、こんな全て根本から見直さなければいけない状況で、何か活路でもあるのか見当がつきませんし、新幹線は五里霧中に入った感が強い。私は、今回の財政措置を見ていて、新幹線は、ある意味、冷静に一度考えられたらと、県民に問いかけている様に見えるのです。そして今回の選挙では、選挙公約から除外し、その上で別途、県民の宿題ですよと、おてんとうさんにも言われているみたいな変な気持ちです。それと今回の震災を契機に、新幹線と原発をセットにした議論は辞めましょうね。これは私からのお願いです。今、福井県も東日本震災以来、支援以外にも原発対策とブレーキもかけて大変ですが、事、新幹線に於いては、ややもするとアクセルを吹きすぎた感も歪めず、今ここで何度かに分け、車がひっくり返らない様なブレーキのかけ方が、要求されている様な気がします。それこそ先を見る目になり、私の希望的観測も含めてなので恐縮ですが、今回の震災を教訓に、これからの世代を中心に、今後の街つくりの概念がガラッと変わってくるのではと見ています。つまり今までの東京を中心にした様な広範囲での交流から、近隣県との結び付き志向です。私は、この考え方が後ろ向きなのかは別にして、人間が、この世で生きて行く上で選択しても可笑しくない考え方だと考えます。私は、そんな考えを中心に、これからの地域主権そしてコンパクトシテーの新たな形が生まれ、そこから又、違う価値観が生まれ、違った経済活動の姿が生まれるのも、ありじゃないかと思う一人です。たしかに広範囲での高速鉄道による経済活動の考えは否定しません。でも、その高速手段が途絶えた時に、たちまち福井がおかしくなるのも又、困る事を今回学んだ気がします。私は、それよりは例え広範囲の高速手段が途絶えても、近隣県がお互いに力を合わせる事ができる社会インフラを整備する事が先決に見えますが間違いですか。何か、あった時に見捨てられるより、お互いに手を結びあえる関係、近所じゃないが、ちょっと醤油がなくなった時貰える様な仲は、これから先の時代には特に求められている様な気がするのです。そんな意味でも今回の震災の残した教訓は数えしれないのです。


今私に出来る事
 投稿者:還暦主婦  投稿日:2011/03/26 11:19

今の現実に胸を痛めています。一県民としては
わずかな義援金 正しい情報で落ち着いて行動する・・・事でしょう。 でもあまり自粛ばかりも
どうでしょか?難しい問題ですが・・・


福井へ疎開してきました
 投稿者:エアポート  投稿日:2011/03/26 11:14

主人の仕事の関係で、千葉県に住んでいます。原発事故の影響で、水道水の摂取制限が出され、ペットボトル水が配布されることになりました。しかし、対象は1歳未満の乳児だけで、スーパーやホームセンターではミネラルウォーターやお茶が売り切れの状態、1歳8ヶ月の息子は飲むものがありません。やむなく主人を千葉に残し、実家に帰ってきました。
福井に帰ってきて思うことは、緊急に必要な人がいるのだから、その人達に先に行き渡るために不必要な買い占めはしないでおこうということです。
千葉にいても同じことが言えるのかと問われれば自信がありませんが、被災地から遠く離れた福井にいるからこそ、普段どおりの生活を送ることが、今の自分にできる最大限のことだと思います。


被災者を移動させてほしい
 投稿者:運送ドライバー  投稿日:2011/03/26 10:59

わたし支援物資輸送で現地へ運んできました。
現状目の当たりにして、ライフラインが整う期間が未定なら、郷土愛があり地元に残りたい人は尊重してでも、人間の移動避難が急務だと思います。
ライフラインが整備されないことには衛生面からも人命優先で、避難所生活で命落とすことがないよう祈ります。


前向きな気持ちで国難に立ち向かおう。
 投稿者:やったるで  投稿日:2011/03/25 23:00

今回の未曾有の大震災は、生活支援、復旧対策、要は緊急対策のあとに、復興再生対策の恒久対策との流れになるのですが、ここで大事な視点は、これからの地域主権の時代を視野にいれ、今までにない新たな発想を盛り込んだ街つくりをするチャンスでもあるのだと思うのです。そして、その街つくりの理念としては、これからの日本の地方が生き抜いて行く為の、先例になる新しい日本をけん引する東北、東日本の力強い復活ではないですか。私は、そこには今まで日本人が当然の様に諦めて来た事に対し、新たな挑戦の機会を与えてくれているのだと信じたいです。今、たしかに日本全国中に於いて自粛ムードが高まっています。でも被災地は逆で、自粛モード所か逆に元気宣言をし、今の日本の閉塞感を吹っ飛ばす起爆剤になってほしいと考えています。そして他の地域も同じように元気になろうではありませんか。それこそ全国民の総意、一致団結とは、この様な時にこそ発揮しようではありませんか。全国民の力で今こそ日本を飛躍するチャンスに結びつけようではありませんか。その様な気持ちがあれば今回の震災の教訓は生かされるし、私達を、そういう中で前向きなボランテイアしようじゃありませんか。


新幹線を返上せよ
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2011/03/25 19:28

そもそも問題が多い北陸新幹線の福井延伸。この震災によって、全くと言って良いほど望みは絶望的となりました。また、この国難とも言える災害発生時に、被災者を差し置いて、北陸新幹線を陳情するなど非常識なことは賢明な県は言わないと信じたいですし、また言ったとしても国は相手にするほどの余裕はありません。この際、福井は新幹線は要りません。だから、東北の人々の震災復興の大切な命綱となる鉄道をとにかく復旧を最優先にして差し上げたい。越美北線が福井にとって欠かせないものであるように。
それと、日本海縦貫線が支援物資の大切なルートとなっていますが、秋田と盛岡を結ぶ田沢湖線を秋田新幹線のために標準軌にしてしまったために、貨物列車が青森まで大廻りする羽目になりました。災害時に新幹線では貨物が運べない。このことを是非教訓にして頂きたい。


待ったなしの救済には県単位で!
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/03/25 10:23

福井県として何ができるか、ようやく私の頭も整理できつつあります。私だけでしょうが、意外と身近にありました。それは私の頭の中は被災地の事ばかり考えていましたが、被災者を福井県がもっと沢山受け入れれば良いのではないですか。特にお年寄り、親を失った未成年者を中心に医療、身の回り、修学支援は待ったなしの課題に見えます。そして出来れば福井県も雇用状況は大変厳しいですが、被災地が復旧するまでの間、雇用の機会を提供出来たらと感じます。例え、国から生活支援金が出ても、被災者の精神を支える土台は、少しでも被災者以外の人と同じ環境にいる事が、明日への希望につながるのではないですか。たしかに被災地の復旧を一日でも早くする為の協力の仕方は重要です。しかし、こちらの方も被災者を日本全国民で守ろうとする姿が依り明確に見え、これからのボランテイアのベースになる様な気がします。


被災地支援を考えました。
 投稿者:福井県人  投稿日:2011/03/24 12:54

私は被災地支援にまだ参加していないので、参加された人の御意見をお聞きし、それから自分の意見を言おうと思っていたのですが、貴社のご意向に沿い平凡ですが、何か少しでもお役に立ちたい気持ちで投稿しました。まず、これから福井県として被災地に対し何ができるか、昨日のホームページで貴社のタイトルを見てから現在まで考えていますが、具体的に何も頭に浮かばないのが正直な気持ちです。これ程何も浮かばないのは珍しい。それ程、今回の震災は広範囲に至り、又、地震、津波、原発の何十苦の災害の中で、支援をしないといけない現状だからこそ私の思考を止めているのか。でも物資支援(私も参加しています)については一時、物資支援を止める程いき渡って来たとの報道です。でも、被災地の隅々のニーズには的確に対応されていない現状が見受けられ、抜本的な対策が必要です。次に復旧ですが、道路、鉄道、港は国土交通省を中心に連日連夜の頑張りで、相当、復旧のめどが立ってきました。ですから高速道路、一般道、新幹線、在来線は数カ月中には完全復旧する勢いです。でも一番、復旧のめどが立たず、今回の災害で頭が痛いのは、今だに行方不明者がいて、放射能もれで避難勧告を受けている被災地です。連日、放射能漏れが報道されていて、いつからライフラインの復旧作業に入れるのか解らないのに、ボランテイア作業に入れず、要は行きたくても行けない厳しい現実が横たわっています。それと普通、被災地支援にしても、被災地の行政が中心になり、皆で助け合う訳ですが、今回は指揮系統を担う行政の多くが災害で消失しています。つまり復旧への道筋が途絶え、描けず、その為に混乱に拍車をかけ、政府は被災地をきめ細かく把握できず、県に対しても適切な指示が出せない状況になっているのではないですか。だから尚更に県だけでなく、私の様な末端の者には何をすれば良いのか、頭が整理できない状況だと思うのです。要は、そこの消滅した行政を一時的にも復活させる事が大事で、そこで頭に浮かんだのが国が提唱している復興庁の大至急の立ち上げです。(明日にでも立ちあげることです)要は復旧と復興の同時進行のエンジンを力強くかける事です。たしかに個別毎に各省から専門家を現地に派遣し、現地のニーズを拾い上げ、政策に反映する努力を国はされ、復旧、復興に一生懸命で頭の下がる思いですが、それでは発信力が劣りますし、色色なニーズに対応できる機能には限界があると思います。それと、今回の災害の被害額は、直接的被害額だけで最大25兆円、そして10兆円近くは復旧の為に、まず必要な金額だとの報道です。つまり、これだけの莫大なお金が復旧、復興で、短い期間で必要な事を考えると、時間の勝負で、2011年度予算の枠の中で、子供手当て、高速道路無料化の調整を計るのと同時に、財源確保に国債を特別に発行するしかないと思います。(でないと復旧、復興が遅れると更なるGDPの減少になり尚、国の財政は悪くなる)そして、この緊急資金は復興庁の原資にし、災害が広範囲な事を考慮し、各県に復興庁を頭にした各災害対策本部を設置し、そこに国、県、市から復旧、復興に関する専門職を出向させ、臨時でも宜しいですから、今回の災害に対応できる行政組織を立ちあげたらどうでしょうか。そして、この本部を中心に、各被災地に専門職員を派遣させ、各地域ごとの個別のニーズを、きめ細かく把握できる体制を確立されたらどうでしょうか。そして、回りくどいが、その中で福井県のやれる事を明確にしたらどうでしょうか。(繰り返しますが、今回は日本で初めて原発事故が起きている関係上、被災地へのボランテイアは場所、時期など全て行政が指示すべきです。でないと折角ボランテイアしても、その人たちが風評被害にあうのでは、どうしようもありません)私個人的には、福井県にも15基の原発がある事を考えると、原発災害で苦しんでいる被災者に手を差し伸べられるる事が、明日の福井県の安全を考えた時に、大変に貴重な体験になるように思いますので、条件が揃えば、この分野での支援をしたいと心ひそかに考えています。最後に、今回の大震災は福井県に於いて他人事ではない事だけは重い続けたいです。


本質から逃げ問題は解決しません。
 投稿者:いち住民  投稿日:2011/03/23 12:01

今回の原発事故は全て沸騰水型と聞いている。そして我県内の原発の15基ある内殆ど(11基か)が加圧水型で、最悪の事故は避けられるので、まずは安心だとの論調は「ある意味」風評的性格ではないかと私は危惧しています。今日の新聞に、大津波は想定せずと、福島第一原発のプラントを設計された、元メーカーの社員の生々しい告白が報道されていました。それによると日本のメーカーは原発設計の経験がなく、改善の発想が入り込む余地、文化がなかったみたいです。その後国産化に移行したが、中身は米国のメーカーとのライセンス契約で、要は心臓部の大事な部分は設計していない事を意味し、原発全体の安全は人命の安全に、必ずしもつながらなかった感じが強い。それと一番に目に留まったのが、「原発は人間が扱いきれるものではない。一人でも多くの人が気がついてほしい」と、その設計者が言われている事です。恐らく内容からして災害発生後に考えついた内容ではない事は大いに推察できます。現役を離れても恐らく夢でうなされていたのだろう。(それだけ自分がした事に自信がなかった証拠)そして最後に「原発が本当にいるのか国民みんなで考えるべきです」と、原発の設計と品質を国内で一番に知り尽くした人が言われた事は、学者の言葉より、ある意味、重いと思いますよ。(いくら定年後であろうが、全く今後の生活に影響しないとは考えにくく、「自分が言わないと」、悩んだ末の結論ではなかったのでしょうか)私は、この報道により少なくとも、原発の品質保証体制には、源泉に常に戻る機能がないんじゃないかと改めて疑問が発生している次第です。つまり自主性がない為に何か問題がでると、そこから先の道が無い為に闇の世界で、そこで、まずは止まってしまう、例え事故が発生しても安全が保てない、安心感も担保されない体制そのものが頭に浮かびました。それは原子炉プラント全体が有機的に安全性が保てていない事を意味し、津波だけでなく地震、原発全てに言えるのです。でも残念で仕方がないのですが、県内の論調は技術的思考しかなく、全体で原子力発電をとらえきれていません。消去法で津波だけが話し合われていない事には、これだけ多くの学者を抱えながら何をしているのか、大きい怒りの前に何故、一県民の私がここまで考えないといけないのか、その無責任の社会には唖然とするだけです。この様に記入していますが打てば響くのかな〜と考えると虚しくなります。当然、原発が必要か話あわないといけませんが、まずは次に又、同じ事故が起きない様に一本柱ではなく、地震、津波、原発の三本柱で、一本の柱も倒「さず」、国民が真に安心できる様な安全対策を、国民の目線にたって実行する事が今、一番に求められているのではないですか。安全、安心意外に何があるというのでしょう。


今こそ既成概念を捨て国難に立ち向かおう!
 投稿者:いち住民  投稿日:2011/03/19 15:22

今日の議論の中で、マスコミ関係者から、原子力保安院の存在の話が出た事は本当に貴重な視点で私も全く同感です。別に悪口ではなく、もんじゅトラブル対応を見ていても、以前から余り自主性を発揮できない組織に見え、私なりに別の角度で再三、指摘してきたつもりです。要は普段、私達、住民に対してはミクロの立場でしか保安院の立場が見えません。その解り易い例がもんじゅ事故でも、主体者は事業者、保安院の上部官庁で、保安院の姿は、その後の行動に過ぎない事です。そして今回の東日本大震災による原発事故でも、その関係は全く同じで、表現は妥当でないかも知れませんが、ただのチェック機関そのもので、それも第三者的立場までは良いのですが、余り深入りせず、自分達に都合の良い見解を述べている様に見えるのです。私は、この根本要因は保安院が悪いのではなく、国の原子力行政の考え方に甘さがあると見ています。例え天災であろうが原子力事業を行う以上、それも想定した品質保証体制が確立されていなければ、こんな大災害に発展する事業は成り立ちません。(本来は全てが国策の仕事ですよ)要は私には、この品質保証体制の中、保安院はチェック、指導、監督はするけれど、品質保証体制は事業者自身の責任との考えているのではないか。もっと解り易く表現すると保安院はマクロ的に品質保証体制要員になっていないのです。私は、この「品質的観点」から考えると上部官庁が経産省である事自体が間違いに見えます。私だったら保安院が「本来の業務に専念できる様」に経産省の組織から外し、内閣府の総理直轄組織に改めます。そして真に品質保証体制への「一部」としてチェック、指導、監督の国の立場を明確にします。(そんな事はない事を祈るが、経産省の下請け的存在でスケジュールまで気にしていては駄目なんです。駄目なものは駄目と言える組織にしないといけないんじゃないですか。折角、国は優秀な組織を保有しているのです。事業者だけでなく(事業者だけでは出来ないから保安院の存在があるのですね)総合力が発揮できていない現状は直す必要があります。最後に品質保証とは。それは安心、安全を与えるものですね。私達が日常、安心して食品を買い何の抵抗感なく口にいれているのも安心、安全感があり信用しているからですね。原発の場合も同じで、今日の番組の最後に、新聞社のキャップが、学者に安全性の注文を付けられていましたが本当に含蓄のあるお言葉でした。


原子力発電の安全確立の議論を望みます。
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/03/19 13:00

今日の番組を聞いていて、やはりタイトル通り原発の安全性に議論が集中し、原発の安全性を揺るがす地震、津波の対策については議論の対象になりませんでした。特に新聞社と元福井大学学長の、やりとりには神経を集中し聞いていました。その中で元学長は福井県の原子力を推進した立場上?、言われる事は、今回の設備の破壊も地震によるものでなく(何故、今の段階で明確に言えるのですか)設備を支える土台は頑強で問題なく、津波対策だけすれば原子力発電には何も問題はないとの立場で、終始発言されていました。そして挙句に、福井県では今回と同じレベルの地震も津波も起こらないとの御主張までされ、何か、県民の皆さんは原子力発電にいらぬ心配をしないでくださと自分がやってきた事を正当化するみたいな態度でした。結局、私からすると何の安心感も得られず、貴社には恐縮ですが収穫が無い時間帯でした。でも新聞社のゲストは相当遠慮されていましたが、元学長に対し戒める様に、原子力発電の安全だけは担保する事が最低条件ですよと言われていたので救われた様な気持ちでした。結局、新聞社のゲストの安全とは我々、一般住民が求めるもので、元学長の安全とは(解りましたと言
っていましたが)立場が違った所の安全に聞こえ大きい不満が残りました。周りを見ればわかりますね。今、東電は自尊心所じゃないのです。日本の原子力行政、技術の確立の結果を、弁解もせず全て受け止め、打ち砕かれている暇もなく、被爆も顧みず、復旧に全精力をかけているのです。私は必ず、その素直な、実直な姿勢から今後の改善の道筋が生まれてくると信じています。そんな今、第一線で命がけで取り組んでいる結果を無駄にする様な(松枝さんではないですよ)意味のない発言は撤回してほしいし辞めてほしい。もっと社会の空気を読んでください。お願いしますよ。やはり島国で人口密度の高い日本では、安全面で原子力発電は無理なのですね。私は50〜100年後を考えた時、太陽光発電が主流になっている様な気がします。やはり放射能漏れは人類を破壊するし、現実で見させられると全国民が正直、怖いと思っていると思いますよ。そして福井県の中にいると鈍感ですが人口減少に拍車をかける様で心配です。


絶対安全は なくなった
 投稿者:たなやん  投稿日:2011/03/19 10:55

想定外の事故が起きた時に備えて 想定外の訓練を 電力会社が日々するべきであると思う 安全と言う言葉が安全では なくなった!


福井県にも大津波は起る認識を持とう。
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/03/18 13:48

貴社のホームページの案内では、地震と津波が引き金になり深刻な原発の火災事故につながりましたと書かれています。そして15基の原発を抱える福井県として今後どのような安全対策を考えないといけないのか、次の番組で電力事業者、行政、住民が何をなすべきか議論するとなっています。そしてタイトルが原発立地県、福井の安全は・・・になっています。今回の原発の未曾有の大事故を受け止めると全く他人事ではなく、たしかに福井県が避けて通れないテーマですし間違いなくその通りです。でも今回の死亡者、行方不明者の殆どは地震と津波による犠牲者ではありませんか。だから、これからの原発に対する安全対策の議論は、地震、津波からの人命対策の上に立った議論をお願いしたいのです。何か一番に大事な視点を忘れている様な印象で(すみません)何か人命対策の前に原発の安全性が(放射能漏れ)重要視されている印象が強く、遂、投稿しちゃいました。今、東日本大震災に対する情報は官邸を中心に連日連夜報道されています。マスコミを含めた関係者のご努力には敬意を表します。でも一つだけ気にかかるのは地震、津波と原発が分けて伝えられていない事です。ごっちゃ混ぜで頭が整理できませんし、恐らく対策を打つ立場も同じで、明確化を計り対策を迅速に計る上でも、又、今後の対策の上でも分けた議論をしないと今後の実効性が担保されない対策になりませんか。それと必要以上の不安をあおる事には慎重でないといけませんが、今回の様な大災害が発生しても福井県のトップ達は、ただ国に注文をつけるだけで現状認識が薄いのではないですか。それは繰り返すが、どうも福井県の地震対策は、人命の前に原発があって、それから人命対策の印象が強すぎるのです。その証拠にこれだけの大災害が発生しても、福井県には同じレベルの津波なんか来ないじゃないかと言う雰囲気が漂っていて議論の話題にもなりませんね。たしかに過去には2メートルまでの津波しか観測していない実績はあります。でも例え、日本海側でも今回と同じく、想定外の津波は発生しない根拠を聞いた事がありません。意外と県民の多くは認識が薄いのでしょうが、福井県の海岸はリアス式で津波が来やすい場所ではないでしょうか。たしか過去に日本海側の東北で発生した津波が、福井県の海岸まで押し寄せた話を思い出しています。そして何より心配なのが福井県の海岸には幾層の活断層が入り込んでいる事です。でも、そんなに大きい地震にはならないだろうが、私の勘違いでなければ専門家の話みたいです。でも、厄介なのが今回の東日本災害の様に大地震、大津波を発生しやすい逆断層が、この活断層の中にあるのか無いのか専門家でも解らないと聞いています。要は想定外の大津波が発生するかしないのか誰も解らないのです。私は、この考え方をするのか、しないのか、今後の福井県を守る上での、県民全員が考えないといけない共通認識に見えるのです。私は、ここをベースに今後いろいろな地震対策、津波対策、原発対策を実行してほしいのです。今回の地震により原発の各設備は壊れ、そこに津波が追い打ちをかけ設備を更に壊し、緊急冷却設備を壊し、原子炉の命である最後の砦である原子炉格納容器を壊し、放射能漏れまで引き起こし、社会は混乱し国家の危機的状況です。そして今回の結果は、太平洋側の過去の大津波による教訓を勉強し、努力を積み重ねたにも関わらず想定外が起きたのです。その点、福井県はどうでしょう。今回の被災地から比べ敦賀の最高で2メートルの範囲での津波対策(想定内と言って)でしかありません。本当に大丈夫なのでしょうか。これだけの未曾有の災害が発生しても日本海側では大津波は起きないよと油断?した考え方の中の議論何て聞きたくない心境です。逆にお願いです。根拠を示されない以上、津波対策は(原子力は海辺でないといけない以上)金の問題は別にして全国一律にしてほしい。安心も担保されず逃げ方(避難)ばかりの対策ばかり打っても実効性が伴わない気がして嫌になる。あと地震対策も見直す事だ。いくら強固な岩盤でも壊れないものはこの世に存在しない。壊れるから強固と言う訳ですから絶対に大丈夫はないのです。今回の設備の破壊による冷却水の漏れも、想定外の巨大な地震によるものである以上、津波対策と並行し基礎工事対策の追加対策ではなく抜本的な強度アップにつながる対策を実行してほしい。そして今回の規模の地震が発生しても、原子力発電のプラントには損傷を与えない客観的根拠を示してほしい。そして思い出したが老朽化した原発の再利用に関しては再度基準を上げ、必ず問題のある設備が見つかるはずですから、それを公開し一企業の秘密とかではなく専門家の批評にさらしの設備の再構築をしてほしい。それか政治的な判断で廃炉にする特別な判断があっても可笑しくないのではないか。今の時期に言う事ではないが今後のプラント輸出の影響を最小限に抑える為にも中途半端な判断は、今後の国内、外の原子力行政に大きい影響を与えると思うので思いつきの発想は辞めてほしい。それと今回の件で判明したのが、緊急時に原子炉を冷やす為の発電機が海水に浸かったのも問題だが、又、発電機を冷やす為の海水を送る為のポンプが津波により故障した事です。はっきり解らないので恐縮ですが、発電機は今回の津波の高さを基準にした場合、ビルの高さでいえば4階以上に設置する対策は、福井県に於いても大丈夫だとは言わず実行し県民をまず安心させる事だ。でもポンプの事を考えると(解らないのだが)海水で冷やさなくてもよい別のタイプの発電機を考えてほしい。別に安心ではなく今回の地震、被害が福井県に於いても起きた場合を想定した対策を示し県民を具体的に?安心させる事が今、福井県に求められている最大の責務ではないか。今、放射能漏れに至っていて復旧に手間取っているのも、緊急冷却装置が働いていれば原子炉の問題は終息していただろうし、今、40数万人の被災者にとって一番に深刻な問題の燃料なのです。放射能漏れがある為に逃げたくてもガソリンがなくて逃げられない人もいます。食べ物以上に寒くて死亡する二次災害がでています。港は壊滅で油は入港できません。製油所は6か所ある内、3か所の復旧には1年程かかり、例え別で増産し供給しようにも、手段は数少ないタンクローリーしかないみたいで、それもスタンドに着いても閉鎖していて大渋滞と、どんな顔をしてよいのか解らない状態と聞き及びます。
偉そうですが私の見解を申すと、原発対策と、それ以外の震災対策は性格が全く違い対策も全く違う認識です。指揮系統も原発と津波、震災対策は分けて責任体制を明確にする事です。例えば行政の広報は一人がまとめて一人でするのではなく、その分野で分けて、より個別性の高い情報を発信できる様にしてほしい。そして放射能などの説明では医者とか放射能の専門家、原子炉容器に関する事は原子炉の専門家と、国民が一番に心配する点に留意し発表の時には横に立っていてほしいと思う。同じ説明でも無用な心配をかけないし広報者の負担の軽減にもつながり間違いも防げるのではないですか。とにかく私の言いたいのは、理屈の前に皆が今回の大災害は初めての経験なのです。だから尚更に今までの既成概念は全てに於いて捨てろと言われているのです。我福井県も、福井県にだけは今回の様な津波は起こらないとの甘い認識が、全ての努力をパーにするように見えて仕方がないのです。


地域再生のかぎはNPOの活躍次第です。
 投稿者:福井のおじさん  投稿日:2011/03/11 12:25

今日の新聞の一面に、県内のNPO法人が資金不足などで、解散に追い込まれているケースが増えていると報道されていました。そして民間団体との協働を目指す県としては2011年度から、これら法人への業務を広げ活動基盤の強化を支援するとの事です。何か一見、県の対応としては問題が無い様な内容です。でも県の担当者のコメントを聞いていると、結果ばかり述べていて何かむかつくのです。
まず小規模法人が多い、活動資金やノウハウが乏しい事がネックだと。更に情報発信が乏しい。そして最後には、資金集めや事業のノウハウを積み、頼もしいパートナーになってと突き放したような100%上から目線ではないですか。何か、この中から感じられるのは協働に対する理解が県にできていない事です。何か県は勘違いされています。県が協力するのでなく、民間が県(行政)だけでは出来ないから、民間の知恵も借りようとしている訳です。でも今日のコメントを見た限り、民間団体は完全に県の下請け的発想の中での協働だという事が解りました(残念です)。
何故、私が、ここまで申すかと言えば、これからの少子高齢化社会を生き抜く為の、地域再生を計る為には従来の行政の考え方だけでは限界にきているからです。でも今日の報道から察するに計画、青写真は従来通り行政の仕事だと言わんばかりの、担当者のコメントじゃありませんか。だからNPOが育たないんじゃないですか。まず行政側が垣根を払う所から始めてください。そんな半分押し付けの協働で何が上手くいくのですか。そんな殆ど出来あがった所に民間を参加させるのでなく、頭から参加し行政、民間の共同作品こそ真の協働じゃないですか。
何か新聞記事を書いた記者も解っているのかな〜。いつもだったら受け流した記事でしたでしょう。でも明日は貴社の地域再生に関する討論会の番組があるので、いつもと違った見方をしちゃいました。


地域再生にはお年寄りにも議論の中に。
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/03/10 16:06

私は学者ではないので難しい事は知りませんが、要するに人口減少時代での地域再生の主眼は、いわゆる生産年齢人口以上の(65歳)お年寄りにも働いてもらい、経済規模の縮小に少しでも歯止めをかけたいからでしょう。結局、動機がどうであれ、その事が、お年寄りも若者も共生して生きていける社会ができれば何も言う事はないと思います。要は、今までの、お年寄りは福祉の概念から、お年寄りの社会参加を通じ、自らが積極的に、命と健康に対し前向きになれ,社会全体に元気、活気が生まれそうで宜しいのではないか。又、地域再生の範囲は多種多様で広いですが、ここは議論の範囲を絞って貰えれば(例えば人口減少時代を生き抜く為には)、それなりの地域再生の方向性は見えてくるのではないですか。私は、その観点で考えるとお言葉ですが(笑い)何故に2回目のタイトルまで、30代、40代が中心になり考える事なのか疑問が発生し投稿した次第です。(すみません)この課題こそ30,40代ですか若い世代が、お年寄りにも議論の中に参加して貰い、年代を超えた議論を逆にする必要性が強いと感じます。その目的は当然に心のつながりのある社会の構築の為です。私は、お年寄りの積極的な社会参加につながる為にも「心のつながり」はキーワードになると思います。


今も将来も県都は変わらないのですか。
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/03/09 15:15

私は県都、福井市に住み相当の年月が過ぎました。ですから、私なりに県都福井市に対しての誇りは人一倍多く持っているつもりです。ですから貴社の県都改造に関する番組は見逃さず見てきました。でも何か違うのです。
今日は思い切り言わせてもらいます。その最も今日の投稿で言いたいのが、今までの議論は全てが?県都は今の福井市を前提に議論をしている点です。誰か一人でも異論を唱える人が現れないのでしょか。ずっと待っていたが誰も表れません。今、民主党政権になり広域化(道州制)の議論にブレーキがかかっています。
でも他方では、これからの時代を乗り切る為の命題として、国と地方の二重行政の解消の議論が活発化しています。要するに、この議論を完結させる為には相矛盾するのですが、今ある地方を広域化しないとできないのです。
要するに何十年後には福井県という自治体は無くなり、それでも福井市が今の場所に県都としての機能を兼ね備え、福井の顔としてあり続けるべきなのか、町に対する投資とか、何十年後の町を考えた時、必ず、そこには将来の県都の姿を見据えた視点がないと可笑
しいと思う。たしかに福井県ができた時は、福井市の人口が一番多く県庁所在地になり現在に至っています。でも少子高齢化で、福井県内での福井市の人口が増えても、今後の広域化の時代で、高齢者住居空間とか、何か特別な政策を実施し呼び込まない限り、福井市の人口密度は松枝さんが、ちらっと危惧されていた様に、中心市街地の過疎化は益々進むでしょう。何故、これから過疎化が進む場所をあえて特定し再生プランをたてるのでしょう。(素朴な疑問です!!)何度も言う様に県都は経済のけん引役でないと意味がありません。そこを中心に福井県が潤う為に県都が存在するのです。そして、その為に私達の大切な税金を投入するのではないですか。
何故、税金を無駄に使う事ばかり考えるのですかね。駅前の再開発と全く同じ発想で、県都改造プランも同じで嫌になり政治不信になる。
あえて言うが、知事の県都改造プランに何故、誰も反対しないのでしょう。こんな過疎化した場所ですよ。何を考えているのでしょう。人口が多く経済の中心地が県庁所在地で県都であるのなら、40〜50年後の福井の県都は別の場所に変わっている事が重要なのではないですか。未来の姿を捕える努力をし、無駄な投資は極力避ける目を養う議論が今こそ必要ではないですか。そんな知事の3期目の集大成の為に、街つくりがあるのではないのです。ウサギとカメじゃないが足元を見た、一日、一日、積み上げた議論をする事を県民の多くは望んでいるのでは。


緑化で駅前を変えて
 投稿者:福井人  投稿日:2011/03/08 03:48

丹尾さんの提案に対する行政側の反応を聞くとイライラします。保守的で自らの保身しか考えてないように感じてしまいますね。よそ者とか新しい意見を認めないようなところにも福井の閉鎖性が表れているのでしょうか。そういうところが街全体の景観等の閉塞感にも現れてしまっているような気さえしてきます。

行政の方々もこのままでいいとは本心では思ってないと思いますから、丹尾さんが提唱しているような建設的な提案をなんとかして実現できるように歩み寄れないのでしょうか。

街づくりの仕組みについてはよく分かりませんが、他県で魅力的な景観とか街づくりが実現できているのがそういった民間の働きかけが盛んだった一方、福井はそれを認めにくい土壌で行政でほぼ一方的に街づくりをしてきたために魅力の薄い街になってきてしまったのだとしたら、今すぐに改めないと、前例がないとかあ〜だこうだ言っていたらいつまでたっても駅前の雰囲気は変わらないし、将来丹尾さんの案も実現したくなってもできないような経済状態になるんじゃないでしょうか。新幹線なんか来なくていいし、西口再開発も難しいならしばらくそのままでいいから、西口広場と一体的にぜひ整備して欲しいです。

また、駅前のイベントだけで街を活性化してなるべく自らの店はそのままでいたいというような頑固な店主の方も商店街にいそうな気がしてるんですが、イベントだけでは一過性にすぎず、他県からの観光客や買い物以外で駅前に来ようとする人にとっては駅前の雰囲気を変える魅力的で大きなハード整備が必要だと思います。金沢のようにすでに他県からも集客力があり石川県内においても商業で圧倒的な求心力がある街だから駅前にもあれほど商業を新たに集積できるんでしょうけど、今の福井ではそれが無理なんでしょう。悲しいですけど。

商業で駅前が変えられないとしたら跡は公共施設とかですが、市役所や県庁の移転や中央公園の再整備、城址公園の整備はまだ当分かかりそうですし、西口再開発ビルもうまく進んでいません。
有名アーティストのコンサート等が最近盛んに誘致されているように感じるサンドームやフェニックスプラザ、音楽堂の駅周辺への移転も現実的でないし大きなホール等を作るスペースもないでしょう。

西口ビルもストップしていてこのままじゃ何も変わらないじゃないですか。商業も公共施設も無理となったら、できることから始めるしかないでしょう。目的を限定した施設ばかりでは目的を持った人しか駅前に来ないのではないでしょうか。もちろんそういった目的を満たす為の店が足りなければ補う必要があるでしょう。例えば家電量販店とか。でも今の駅前に必要なのは歩いて楽しいとか居て落ち着くとか、天気を気にせずにくつろげたり待ち合わせができるアトリウムとかそういう空間だと思うんです。ハレの舞台というか。

欲しいものがあったら郊外でだいたい揃うしそっちのほうが便利でしょう。でも駅前は買い物以外でも特別な場所、県の中心として誇りの持てる場所でもあって欲しい。誇りが持てたり歩いて楽しいとか雰囲気を楽しむにはまずデザインが重要だと私も思います。

調べてみたら西部緑道は都市景観賞かなにか過去に受賞してるんですね。
西部緑道とかカルチャーパークとかああいった魅力的な公園はあんな郊外の場所より都心部にこそ絶対必要だと思います。足羽山とか郊外に行けば自然なんていくらでもあるからいらないというものでもないでしょう。
ぶらぶら歩いて滞在時間が増えれば自然と買い物もするものではないでしょうか。
人が集まるかも重要ですが、今の寂れた街並みに緑がないことでより一層寂れて見えるし、気持ちいいとはいえません。誇りも持てないでしょう。現状で雰囲気をかなり変えられるのは緑化くらいしかないのではないでしょうか。
丹尾さんの案は何がいけないんでしょう。

福井テレビさん、丹尾さんの案をサポートするような仕掛けを何かしていただけないでしょうか。


どいなかのままがいいんです
 投稿者:どいなか  投稿日:2011/03/08 01:49

どいなかのままがいいんです
かんちがいの街づくりなどしないでください。 かんちがい福井駅が大嫌いです!


緑で人が集まりますか?
 投稿者:おおのじん  投稿日:2011/03/05 18:07

3月5日の放送で、松枝さんが、出演されている方々に質問された言葉ですが、私もそう思いました。
大野に住んでいる私にとって、福井の駅前に行く理由として一番の目的は買い物です。
それも、マイカーで出かけるので、駐車料金を払ってでも必要な場合です。
なぜ、郊外の商業施設が利用者が多いのかは、駐車料金が無料だからではないでしょうか?
それに、そこにはいろんなお店が隣接していて、便利だからです。
たとえ、欲しい物が見つからなくても、食事はしていこうとか、ゲームをしていこうとか、色々と用事が済ませられるからだと思います。
ニューヨークや、名古屋で緑が求められるのは、都会の中での癒される空間であって、果たして福井の駅前で、その空間が必要とされるの疑問です。
また、ただ与えられても、自分たちの手で何かしていく意識は出来るのでしょうか?
例えば、記念樹を植える事が出来て、そこで年一回記念撮影をするとか、フリーマーケットを開催するとか
参加できるイベントが出来る場所にも利用出来るのならいいと思います。
無料や限定という言葉に弱い一主婦の意見です。


あなたが変われば福井も変わる
 投稿者:a3_731  投稿日:2011/03/05 14:06

初めて投稿させて頂きます。
福井市内に住む25歳、女性です。
「中央市街地活性化」などという言葉よく耳にします。私は、今の若い人たちに「もっともっと福井のことを好きになる方が増えてほしい」
「誇りあるまちだって自信をもって言える方が増えてほしい」
と思えるような若い人たちを増やしていくことが大事だと思います。
私も福井を愛して福井を自慢したり誇りをもてるような人になりたいと討論を拝見し、感じとることができました。
まとまりない文章でゴメンナサイ(__)


県都改造とは。
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/03/05 12:58

今日の県都改造の議論は具体性があり面白かったです。でも核心部分になると、今までの街つくりの枠から出る事ができず、新鮮味にかけ寂しかったです。結局、番組は終わっても頭の中は、ぼっ〜としていただけです。ただ何点かヒントはありました。まず松枝さんが若いのに懐かしそうに(笑い)福井市より鯖江、春江に人口増加傾向があると言われました。私の経験からすると、この動きは30年以上前から始まり、今でも、まだ、そうなんだと驚いた程です。要は(元々の鯖江、春江の人には悪いが)福井市民の多くは福井市に、そのまま住みたかったのだが、住みにくくなり今の場所(それ以外は福井市の東部)に人口移動が始まったのです。私も何度春江、鯖江方面へ不動産の下見に行った事やら(私は福井市を選択したが)。その要因は車社会で住居の手狭、職業の多角化による行動範囲の広域化、不動産の値上がりと、時代の変化が人間の生活に対する価値観を変えたのです。ですから今日の番組での洋服屋の社長さんがおっしゃっていた様に、県都改造の根幹は、ただ駅前をデザインで飾ろうとかする前に、まず人が、そこに住んでみたいと思う様な、街つくりをしないと、人間で言うと基礎代謝ではないが、街の活気はでてきませんし人も集まってきません。要は人口減少時代だからこそ、人が県都に集まり生活しないといけない理由が必要なのです。その議論をしないで、いくら街つくりの議論をしても、住民の生活に対する価値観は変わらないでしょう。私は、ここがポイントだと思います。そして忘れてはいけないのは、これからの広域化した時代を生き抜く為の中核都市作りを、この県都改造にも反映する事が最も重要な視点だと考えます。たしかに新幹線延伸に向け既に福井駅舎は先行投資しています。でも、今から30年から40年後の中核都市の福井市を考えた時、果たして福井市が今の場所そのままで良いのか制約条件が多すぎませんか。又、新幹線の駅も今の場所で良いのか、例えば福井市東部に中心地の移動とか、今日の番組の冒頭で、人口減少時代の背景を抑えた上での議論ですと言われていた割には、新しい発想がでなかったのには年寄りなのに心残りでした。私の方が若いよ。(笑い)それと20代は30代、40代の後姿を見てと言われていたが、山下さんが言われていた様に、私の若い時は青年団に所属し30,40代の考えは壮年団の考えで、毎日、実現もしないハードルの高い話を熱く時には喧嘩までし議論していたものです。そんな事ができるのは20代だけですよ。結局、どこでどうなったのか、そんな熱い若者の主張が行政の厚い壁を動かしていたのも事実です。やはり時代を変える時はアナログ人間の登場ですね。1か0ではなく、損得勘定抜きにしたマグマの様な熱い議論が世の中を動かすのでは。


車から歩行者へ
 投稿者:はる  投稿日:2011/03/05 12:09

気がついた事有ったので書きました。

私は福井駅近くに住む40代男です。
昨年から事故で足首周辺を骨折して只今リハビリ中ですが、普段は車で移動が主だったので毎日新鮮な発見が有ります。
ですが、普段は気が付かない事が不自由な足で歩くと二三気が付く事が有ったので書きました。
普段でも天気が悪い日などは外に出る気がなかなかしませんよね。
歩くとなったら服を着込んでも寒いのに、頑張って出なければなりません。
駅に向かうまでは道が悪い場所や暗い所など。
風や雨も遮る物が無い中を道路まで歩くのはなかなか大変な事でした。
その後もバスに乗らずに『あおっさ』から『西武』まで行きましたが特に感じたのはその間休みたいって思っても休める場所が少ないって事でした。
お店は有りますが天気の事気にせずのんびりしたいって思える場所が無いですね。
寒くても頑張って出たいって思える様な仕掛けが少ない様に思います。
例えば寒さを忘れてのんびり出来る様な空間とか←ビルの中のお店って言うのでは無く今の景色を風や雨を防ぐだけの穏やかな気持ちになれそうな場所とか。
後歩く場所ですが、例えば西武と別館の間の道路で石畳になってる所が有ると思いますが私の様になった足では歩きにくかったです。
最後に私と同じ様に30〜40代は車で出かけるって事が普通になってると思います。
先に述べた事は普段の私達が中心になって考えた場合なかなか気ずきにく事の様な気がします。
議論の参考になるかどうかわかりませんが思いついた事書きました。


サイクリングハイウェイ構想
 投稿者:NORI  投稿日:2011/03/05 11:46

【サイクリングハイウェイ構想】とは各市町に東西南北を横断する屋根付の自転車道を作ります。都市の移動は公共のJR、鉄道、バスを自転車も乗れるようにして人の移動をできるようにする構想です。
今、世界が福井が抱えている問題を一気に解決します。
問題の解決とは、エコ環境、脱車社会、健康増進による医療費の削減、地方公共交通の活性化、高齢者の社会参加、都市中心部の活性化、福井県の他県との差別化、生活しやすさNO1、観光客の誘致などです。
私はサイクリングをしますが、街中の歩道は走りにくいし、都市と都市の連絡の一般道は危険です。以前から考えておりましたが意見する場所がなく、今回投稿させて頂きます。


アーティスト達への対応
 投稿者:中村 剛  投稿日:2011/03/05 11:30

インターナショナルクラブ代表の山下さんが番組最初あたりにおっしゃっていたのですが、
「アーティスト達のアーティストとしての活動をただでやってくれと頼んで、彼らの生活面を保障していない」という言葉に大きく同感を得ました。

僕は昨年まで東京でストリートダンスを学び、そのジャンルの日本代表になって海外のダンサー達と勝負したりPVやバックダンサーなどに出演してきました。昨年の一月に地元福井に帰ってきて、自分が学んできたすばらしいストリートダンスといいうものを福井に広めたい、そしてそれを広めることによって福井を元気にしたいと考えて行動してきました。
しかし、ほとんどの方(主に50代より上の方)がまずストリートダンスに対して否定的に見る部分が多くうまく活動につなげることができませんでした。
「前例が無いので」「規定が無いので」「できません〜貸せません」という返答をされ門前払いがほとんどでした。
また、ただで踊ってくれないかとも何度も言われましたしボランティア的にお願いされることも多く協力したい気持ちはあるものの自分達の生活面は苦しくなるばかりでした。
もちろん中にはダンスという若者を活気付けるのにとてもプラスになる材料として判断してくれて、協力的な方もいましたが本当にごく一部の方でした。
ストリートダンスは24年度の教育指導要領にも入ってきてこれから間違いなくダンスの重要性があがってきます。そして若い人たちはダンスに興味を持つ人が大勢います。しかし福井にはそれを広める人や場所などのバックボーンがないのが今の現状です。
僕はこれからもストリートダンスを通じてこの福井をもっと楽しい街にしたいと思っています。
そのためにもたくさんの協力者が必要だと思っていますし、福井を盛り上げたいと考えてくれる人が増えて欲しいと思っています。
今日の番組はとても勉強になるものでした。
声を出していくことを僕も続けて行きたいと思います。ありがとうございました。


福井市中心街の今後について
 投稿者:miyaboy2005  投稿日:2011/03/05 11:26

本日(3/5)の放送興味深く拝聴させていただいております。
ご出演の街づくりに対する熱い思い今後の福井市街地発展に寄与するものと思います。
私は街づくりは全くの素人で何もわかりません。素人的に中心市街地の現状を見てみますと、聞いた話ですが、中心商店街の特に一部の実力者の意見がすべてだとお聞きしております。これでは中心市街地の発展は望めません。
例えば路面電車は日本各地でその存在価値が見直しされているのに、中心商店街の発展を阻害しているとの理由で路面電車が駅前に入るのを反対していたり、駅前祭りには路面電車をストップしてイベントを実施しておりますが、全く時代に逆行したやり方だと思います。
これからの老齢化が進み、エコが叫ばれる中、路面電車の活用が中心街の発展につながるのではないのかと思います。
公共交通機関と一体となった開発が今後必要に思えて仕方がありません。
私ももう少しで車の運転ができなくなると思いますが、このことは誰にも訪れることではないのでしょうか


はじめまして
 投稿者:濱田朋仁  投稿日:2011/03/05 11:25

福井市のまちづくりにおいて、助成金を食いつぶしてしまうイベントを辞めて、根本的に対処することが必要だと思います。
2000人以上の人口が減っている、今一層の人口減少だと思います。
その要因の一つに県外に進学した学生さんが地元へ戻って来る率が2割台というのは深刻だと思います。
僕はそこで学生支援を行っていきたいと思っていますそこで提唱させて頂きます。企業の経営者の方でこの福井を愛する方と協働で行いたいと思います。
福井テレビさんと協働できるなら一番です。そして、行政も巻き込んで福井の危ない時期に頑張ったテレビ局という称号をえて企業イメージアップにもつなげるよう僕たちも頑張ります。
よろしくお願いします。いいお返事お待ちしています。


TPP対応から見える日本の姿。
 投稿者:福井の住民  投稿日:2011/03/03 16:27

今、政府は6月までにTPP交渉に参加するか、しないのか、どちらかを決めると表明しています。でも例え、参加しない場合でも、参加しない理由は明確にする必要はあります。ただ参加しないだけでは日本の将来の姿が解りません。どこに原因があるのか、予算関連法案ではないが実効性にまで及ぶ報告をしてほしい。
私は日本の将来に対する不安も、意外と根本は同じではないかと思います。例えば今回のTPPにしても今日は3月3日です。6月まで正味3カ月です。でも、この日本の将来を大きく左右する話し合いが、国会の答弁を聞いていても、お互いがすれ違いで要は詰めた話し合いが出来ていないのです。私は、その様に考えると、少子高齢化での何十年後の日本の姿を考えた時、政治家達だけに任されないと言うか、国民自らが立ちあがり政治主導ではなく、国民主導に切り替えないといけないと強く感じます。そして、その為には何をしないといけないのか日本国民の腕が試されていると思います。そして法律の壁は政治家を動かし打開し推し進めるしかない様に見えます。


福井の将来は20代が決めろ!
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/03/01 16:27

何か貴社に勝手に実働世代の定義を決められたので面白くない。(笑い)ですから、これからの四週は私は口を挟んではいけないし、挟むなという事ですね。でも一言(多くなるが)だけ言わせて。何故、実働部隊に20代が入っていないの。私が社会人に成った頃は、25歳位で責任ある仕事をしていたし、大人の風格がありましたよ。そして一番に頭が柔軟で、次の節目の25年間の世の中の先行きを決めるのも20代ですよ。何か20代を甘やかし軽く見ていませんか。そうであれば私も我慢をし(笑い)今回は見ていますが。半分はひがみで醜いが40代は、たしかに責任も重く、実働世代の真っ只中ですが、どちらかと申すと自分を守るのに必死な世代ですよ。その点20代は失敗しても30代で取り返えす事が可能なのです。そんな世代が変わろうとしている時、そして価値観も変え、新たに再出発する為には、寂しくて切ないが、余り前の世代の事を理解し過ぎていない年代、いわゆる20代が中心でまとめないとどうするのですか。最後は実行力が決め手で年配者が、あ〜だ、こ〜だと言っていると決まらないのです。解りますか。この簡単そうに見えて奥の深い現実を。今の時代をまとめたのも、過去の20代の方だったと思いますよ。くどいが、そんな20代で何もしないで、40代になって考えても大した考えも出てきませんよ。私なんか、この年代は超忙しすぎて頭は疲れ過ぎ自分の事で誠一杯でした。20代の方は立ちあがってください。私が20代だったら、30代、40代に勝手に決められたらやる気無くしますよ。又、いらぬ事を言ってしまったおじさんです。許して。


番組の出演者について
 投稿者:いち福井市民  投稿日:2011/03/01 02:17

土曜日朝は見られないことが多いので、
月曜深夜の再放送の方を視聴しております。
この番組に出演される方は国会、県、市議会議員等の政治家の方やどこかの会社の会長や社長等の偉い方、しか出演出来ないのでしょうか。
この掲示板内をずぅーと下まで見てみると建設的な意見を記入されている方も居るみたいなので、そのような方に出演頂いて政治家や会長、社長の方と渡り合って討論する番組を見てみたいです。


素敵な福井とは。
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/02/28 15:30

私は今回の人口減少時代の中、経済や地域コミュニテイの議論を聞いていて、何かタイトルが間違っている様な違和感がありました。それは、たしかに人口減少時代の中でも元気な福井でありたい、その為にはの視点は同感なのですが、私は、もっと切実な課題として人口減少に加え、高齢化の問題を抜きに考えられないと思うのです。
要は少子高齢化による福井の姿です。今は二世帯家族率は全国一とか浮かれていませんか。福井も間違いなく一人社会(孤立社会)が待ち受けています。要は、その中で社会保障をベースに、地域コミュニテイを構築しないと、これからの高齢者は生きていけない時代が必ず来るのです。
だから私は、素敵な福井とはどんな所と聞かれたら、老後も自主性を持て、活き活き、生きていけるのは福井だけですよと言いたいのが希望です。勿論、経済力も大事ですが、人間が人間らしく生きる事こそが、特に田舎の福井に求められている最大の魅力じゃないですか。


素敵な福井へ!女性たちのレシピは?
 投稿者:あくび  投稿日:2011/02/26 10:58

福井県民の考え方は じんべいの社長が言った一言に凝縮されてます。
「遊んでるモンなんていない」
主婦=遊んでる
隣の奥さんが家にいようが 働いていようが 他所の県の人は気にしないし、遊んでるなんて表現は 本人しかしませんよ。
福井県の女性は 働いていることしか 自慢がないのかって思いますよ。
柔軟性0で、凝り固まった「働くべき」みたいな考えは 捨てるべき。
他人の生き方に 自分の考えを 押し付けず、【色んな人がいる】って おおらかに生きないと、福井の多文化を認めない県民性は ますます福井は衰退しますよ。


今こそ福井県の将来を語る時!
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/02/25 13:24

人口減少時代を生き抜く為に今、福井県は何をしないといけないのか。貴社も私達も今までに同じタイトル、良く似たタイトルと多くの時間を割いて考えてきました。そして又、今回は、福井県の女性代表が集まり、男性とは違った視点を披露されるとお聞きし楽しみにしています。たしかに人口減少時代の福井県を想像すると、決して明るい材料は何一つありません。だからなんでしょうか。男が集まると暗い話ばかりなので、男性にはない女性の知恵と明るさで、福井県の明日に希望を持とうとの視点で。その点は新鮮味もあるし大歓迎で、今回は外野席でお手並み拝見と考えていたのだが、遂、我慢できず一言だけお願いしたい事があります(収録終了でもう遅いか)。それは昨今の議論の中心は、将来の姿を見据えず、ただ現状維持をする為の議論が中心ではないですか。だから、どうしても現状認識が中心で将来認識が見えません。嫌でも2004年をピークに2050年には、日本の人口は三千万人以上減り一億人を下回ります。そして高齢化率は40%近くになり、人口規模が小さくなるにつれ人口減少率が高くなり、福井県の場合でも福井市以外の市、町の減少率は更に高くなります。要は同じ60万人台でも、中には完全過疎化に近い町が数多く発生すると思います。恐らく今の市町村の数では多すぎてやっていけないでしょう時代です。そして何よりは生産年齢人口(15歳から65歳)も減る訳ですから、益々、街の活力は落ち、ただでさえ都会から見て、社会インフラの一人当たりのコストが高い福井県に於いても、コストが高くなる地方が多くなり住みにくくなる一方です。要は今でいうB/C の効率の悪い福井県の姿です。普通、人口が減れば国土だって社会インフラだって関わり度合いは減るのですから、経費は安くならないといけません。でも現状のまま、ほっておくと、その逆になるのですね。会社でいえば売り上げが減り経費節減しないといけないのに、逆に無駄が多くなり経費が増えた話と同じです。私は、その点、県だって各市だって将来ビジョンを出しているが、どれも目先の事は御立派なのだが、40〜50年後の福井県の姿を意識していないのか、認識していないのか、危機意識が見受けられない街つくりにしか見えません。最近の身近な例では越前市役所の新庁舎移転計画で、合併協約(少子高齢化を反映しているのか、見直すべきだ)、合併特例債と一見客観的なのだが、40年後の越前市の姿が全く描かれていない。この例の反省からも、まず福井市と県が垂直合併する所から始めてはどうか。(福井県内でのモデル)そして各市も例外ではない。今、二重行政は人件費の面だけがクローズアップされているが、私は例えば福井駅前の開発にしても県と市の対応を見ていて、いらいらする。時間はかかるは責任のなすり合いでまとまる話もまとめていませんね。新幹線にしても同じですよ。大阪からするとリニアがつながるまでの時間稼ぎではないですか。広域連合不参加とかで奈良県を通さないとかで、もめているが元々はJRの本音は地震対策(どうせだから収益も見込み)に見えちゃうのだが考えすぎか。そうなると、ただでさえそうだが、2050年の時の福井の新幹線は、福井から東京に向かうだけの新幹線で「過疎化促進新幹線」になって東京方面供給列車が現実の姿で、負担金だけ払っている福井県民、要は、人口減少福井県にとって益々、社会インフラ一人あたりのコストが高い福井県になっていませんか。(会社でいえば設備投資する余裕がない所か、償却もできない倒産会社になっていませんか)たしかに2014年?(新潟の動向により若干の変動が?)には金沢まで開通し当面の福井県は厳しいのでしょう。でも40年か50年後が地獄行きでは次世代の人に、どう申し開きが出来るのでしょう。私は今だからこそ県民総意との言葉は横にやり、福井県民総意の知恵を結集する時だと思うのですが間違いの考えですか。


駅前整備について
 投稿者:福井人  投稿日:2011/02/24 05:45

最近の番組のテーマとはズレて申し訳ないのですが、駅前大通りの景観について感じたことがあります。

地下駐車場ができてから中央分離帯の街路樹の数が半分以下になり、もともとコンモリしていて見栄えのするような種類の木でなかったこともありシンボルロードとは名ばかりの状態になっているように思います。
もっと金沢の駅西の大通りの中央の樹木のような見栄えのする木に植え替えた方がいいと個人的に思います。
福井駅東口の通りの中央の街路樹も同じ木のようで、幹ばかりが太くてキレイで気持ちいいな〜とはあまり感じません。
樹木の種類を変えて植え替えるか、荒唐無稽な話ですが、街路樹をやめて大きな恐竜の像を中央分離帯に縦に並べるというのはどうでしょうか。
一昨年駅西広場に展示されたものでは大きすぎますが、できるだけ大きなものを縦に並べられるだけたくさん数珠繋ぎに並べたらまさに福井だけのシンボルロードになります。
将来もしGフェンスプロジェクトが実現することになって中央大通りが公園として整備されても、そのまま残せば森の中に恐竜がいるような感じでなおさらインパクトが出ることになると思います。
福井運動公園の西部緑道のように工期が長くかかっても、誇りの持てる、整備すればするほど魅力が増すような計画的な整備をして欲しいと思います。恐竜が並ぶことが魅力的かどうかは別として、それくらい独自性があってインパクトがないと魅力的にはならないのではないでしょうか。とにかく福井駅前はごちゃごちゃしていて景観に変化がないことが問題だと個人的に感じています。
アオッサにしても東口広場にしても駅前地下駐車場にしても単体ではキレイな整備ですが、無難に整備しました的でつながりがなくて景観的にもバランスが悪いというか、この事業が完了したから次はこの事業をやりましょうという感じでそれぞれで完結してしまっているように感じてしまいます。相乗的に街の魅力が増すようになっていないというか。アオッサが新幹線開通を見越して現福井駅から離れてしまっているのがいい例です。
たしかにそれぞれの整備事業が完了して便利にはなりました。ですが駅前全体としてどういう景観にしたいとかもっと緑を増やしたいとか、いかにして魅力的にしていこうかというような意欲が整備の背景に感じられないんですよね。東口広場もただ木を植えました的な整備に感じてしまいあまり魅力的とは感じません。
金沢と比較するのも間違いかもしれませんが、2000年までは金沢駅は外観はどちらかといえば旧福井駅の方が立派だったと思います。それがこの10年で駅舎はおろか駅の周りも比較するのも笑えるくらい圧倒的な差になってしまっています。富山にだって福井の駅裏にあたるような位置に富岩運河環水公園という非常に魅力的な公園があり、LRTも開通し景観的に変化があります。
人口規模が違うので単純比較するのも無理がありますが、景観的に変化をつけることが必要だと思います。
福井の再開発ビルも西口広場も、時間はかかっても息の長い整備で、駅前の雰囲気を一新するような変化のある整備を望みます。西部緑道のような長い工期の整備とかは無理なんでしょうかね。東京志向の北陸新幹線開業にいかに間に合わせるかよりもいかに魅力的な駅前にするかのほうが重要だと思います。
整備したらほぼ50年は変わらずそのままなわけですし。


番組を見て
 投稿者:エマ  投稿日:2011/02/20 15:57

放送を見て、親の立場からも就活に対する意識が変わりとても勉強になりました。
しかしその中で県大の偉い先生がおっしゃった『電卓何級とか取ってどうする』みたいな発言には愕然としました。
私の娘は今福商の2年生で、この時期はいくつもの検定を受けるために必死で勉強し、次々と1級に合格しています。
しかしながら娘の夢は看護師になることで、残念ながら今頑張って取得している資格は将来活かされることはないかもしれません。
でも私は今彼女が努力している過程こそが大切で、例え希望する職種に関係のない資格でも履歴書に書いてあればそれを取った努力の足跡を評価してもらえるものだと信じています。
今頑張っている素直な子供達の努力を否定するような発言はどうかやめて下さい。しかも教職の立場の方が言うべきことでは決してないと思います。
できれば謝罪してほしいとさえ思うほどの怒りを感じます。


就職難の時代だから暖かい目が。
 投稿者:福井人  投稿日:2011/02/19 15:00

今日の大学の先生の発言で、企業側の就職活動は大学に対し配慮がなく、学生本来の学業に支障がでるので大変ですわと言われていました。でも中にはアルバイトとか遊び、そして学問にしても調節できる学生も多いはずで、1年生からの色々なインタンシップを経験する事も、3年生になってから就職先を選定する時に、自己を見つめられ、効果を発揮するのではないですか。結局は学業を優先するか社会での職場を体験するかは、本人が決める事で大学に配慮がないとの発言は本末転倒です。
こんな就職難だからこそ、ミスマッチはお互いに防止しないといけない話で、私は逆に社会からの配慮に見えますし、可能なら数多く体験した方が得だと思います。私が知っている範囲では逆に学生に厳しくあたりますしお客さん気分で行くと挫折感を味わいます。
嫌、味あわせさせるのが目的です。一日終わったレーポートのコメント欄にも厳しい注文が並ぶ事は覚悟しないといけない。要は別に就職して貰わなくても結構なのですから。私は、これが本来のインタンシップの姿で学生に対する最大限の配慮であり、優しさだと思うのです。
今日の番組が終わった後の松枝さんのつぶやきで「大人の暖かい目が大事ではないですか」と言われましたが、このインタンシップもそうですが就職難の時代だからこそ、この言葉は金のお言葉に聞こえました。
松枝さん上手く締めくくられました。


学習と政策が一致していないのでは。
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/02/15 13:13

今日の新聞に、遂に中国のGDPが日本を抜いたと報道されていました。
たしかに一人当たりでは日本が上ですが、日本のデフレ社会では今後どこまで差は広がるのか。そしてODAですが中国の経済成長に伴い、円借款は減りましたが、今だに中国から日本への海外留学への援助は続けているとの事です。たしかに考え方は否定しないが、日本からの海外留学が、経済的な理由で激減している中で続けるべきなのか。いくら崇高な精神で援助するのは良いのだが、これからの日本を背負う人材教育まで疎かにして、将来の日本は中国と競争して勝てる人材が保てるのか。私は円借款、無償供与にしても、もっと国民に透明性を高めてほしいし、日本の国力にとって無駄な事をしていないのか、何の目的で、今でも必要性があるか。その為には連ほう大臣には諦めず、事業仕分けで徹底
的に隠された真実を明らかにしてほしい。そして何より大事な事は、それがただ単なる仕分けに終わらず、日本の教育を抜本的に見直す視点にも生かしてほしい。
そんな国民総生産が日本より多い国の人材育成は、自前で考えるのは当たり前ではないかと強く思いまし、都合が悪くなると、まだ成長途上国では説明がつきませんし、永久に援助しないといけないのであれば違う制度に変え、国民の合意をとるべきです。少なくとも今のODAの中身は再検証し国民に明らかにすべきです。
そして、この点では日本以上に良き理解者で援助国であったドイツ、英国でも慎重姿勢に切り変わろうとしています。
私は、このグローバル化の世の中、そして競争相手が台頭する中、必ずしも学習(私立では先進的な所は数沢山ありますが)が世間の移り変わりに反応していません。
先には海外留学を例にあげましたが、ほじくれば、いくらでも出てくるような気がします。
一度、日本も中国に抜かれたのを機会に教育関連の無駄を洗い直したらどうでしょうか。そして、その無駄な金は教育の再構築に使わないで、バラマキの財源に使われるようであれば、益々に日本の国力は落ち、就職も、ままならないのでは困ります。


就職氷河期ではない!
 投稿者:福井JP  投稿日:2011/02/13 05:55

大学生の就職内定率が良くないのは自業自得的要因が強いと思います。昔から希望職種に限定すれば仕事が少ないのは当たり前で.無ければ有る仕事に就いて努力してみる気込みが必要です。
今の未定学生は意気込みがありません!自分の能力に無知です(大卒って言っても昔の高卒と変わらないのに高い給料を望むから企業は雇え無い現象です。学歴で初任給を決めず能力に応じた初任給制度にすれば.学生はもっと真剣に勉強するし企業も採用人員を増やすでしょう。今の大卒は能力が低い人も高い初任給を要求するから雇え無い!って言うのが企業の本音であり.大きな社会問題です。


就職難は大学が多いからです!
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/02/12 15:54

何故、根本対策を誰も考えないのか。これから少なくとも30年弱は人口が減り続き、企業も海外にどんどん出て行く中、政府は専門家を何人か集め分析すれば、年毎の必要な大学数くらいは解るはずですね。なのに国会で審議されているのは、たしかに目の前の問題も大事だが、どの党も就職活動時期をずらすとか、1年であった新人期間を3年にするとか、キャパは決まっているのに、もっぱら根本対策には無頓着です。この現象は何故なんでしょうか。何故、大学の数が多いので減らすと誰も言えないのか。それこそ国立大学でさえ独立法人化され力の無い大学は淘汰され廃業しないといけない時代です。私は今の大学生の就職難ところか,今の大学を減らせない、減らそうとしない、今だに教育機関を特別扱いした、日本の時代錯誤の政策に病巣があると見ています。そして、この大学の政策の失敗が、やる気のある優秀な高校生の将来まで潰していると強い怒りを感じている国民です。皆さんはどう思いますか。本当に日本の職場は大学卒業でないと務まらないのでしょうか。何か大学の存在だけでなく、雇い入れる側も何故に本音を言わないのでしょう。はっきり言います。特別な(大学卒業でもほんの一部しかできない)専門的な分野以外は高校卒業で充分過ぎるほど出来ますよ。何故、世の中をおかしくしてまで、大学関係者に飯を食わせないといけないのですか。日本は変な所に余裕があるのですね。嫌、実際は反対で、この不景気で親の収入も減り、身の丈以上に頑張って大学へ行かせている家庭が大半でしょう。そして最近の子は鈍感な子が多く、それでも世の中は大学全入時代と言われ、親の苦労も顧みず大学へ進学している実態。これでは大学は猛勉強する場でないと学生の質は落ちるや大学の質は落ちるや、これが今の日本の大学の姿です。ただでさえ無駄なのに逆に質の悪い大学が増え続けるとは何なんですか。


日本の姿と就職難は同じ!
 投稿者:いち住民  投稿日:2011/02/11 14:37

今日の新聞で、日豪EPAの主品4項目の内、コメが除外されたと一面に載っていました。恐らく米農家は、とりあえず一安心でしょう。でも酪農家は辞め、スーパーの肉が殆ど外国産だと想像すると嫌になる(私は食べませんが)恐らくTPPでも参加国のGDPの90%以上は日米で占める中、米国にとっても豪と同じ事情が有ると思うので、米は「実質的に」除外対象扱いで収拾がつくのではないかと思います。現内閣は平成の開国と調子のよい事を国民に発信していますが、いみじくも米国からの開国要求に屈しただけの話なのではないですか。それは長引く不況と高い失業率で苦しんでいるオバマ政権が、輸出を伸ばし雇用を生み出す為にも、日本に関税を撤廃してほしいだけの話に見えます。(要は動機は、豊かな金融資産を抱える日本を狙い撃ちにしているだけ)。(何か小泉政権の時より露骨になり、あれだけ批判していたのに、これでは嘘ではないか)。折角なので、もう少し私の感想を言うが、結局は鳩山政権の時の普天間問題の外交の失敗を取り返し、アメリカの御機嫌をとり、アメリカに上手く利用され踊らされているのが、今の平成の開国日本の姿ではないですか。でもお互いにメリットがあれば宜しいので少し考えたが、結局は、「日本は百害あって一利なし」に見えます。解りやすく考えたが、まず言える事は6月までに決めるとの事だが、もってのほかです。それは日本は内需主導型経済になっていない。要は日本も、ご多分にもれずデフレで内需が極端に冷え込んだ国です。(だから狙い撃ちされるのですが)要はTPPをするには内需が盛んで、その国に基礎体力があって初めて、お互いの国の貿易に相互性がでるのではないですか。つまり自由貿易とは名ばかりで、日本の国内市場を関税の撤廃で、アメリカに差しだし丸裸にする行為そのものだという事です。まだありますよ。企業は円高で輸出を伸ばしたいのだろうが、何を今更の感です。韓国はGDPの50%を外需に依存している国だが、日本は既に現地生産も進み(17%)自由貿易でアメリカに輸出が伸びる状況にはないと思う。だから日本だけが参加しないと置いて行かれるとは、他国の事情であって真っ赤な嘘だと思う。そして何よりは円安ではなく益々の円高の促進で、関税の撤廃の効果ところではなくなる話。おそらくTPP導入により70円台なんて直ぐに来るだろう。そうなるとグローバル化に益々に拍車をかける訳で、国内の産業は一層、国外に出る事になります。要は空洞化ところか国内は完全に終わりの時を、このTPPで迎えようとする訳です。そして、デフレは益々に進み、賃金は下がり、国民の生活は苦しくなる一方で、遂には金融資産は崩壊し会社でいえば借金を返せない倒産状態に陥るのは、そんなに先ではないと思う。私は例え自由貿易をする上に於いても「間違った平成の開国」は辞めてほしいのです。要は営業でもあるように、商談に就く前から相手に呑みこまれて、黒船の来航ではないが、日本の自主性がなく成功する商談も失敗しようとしているのが、政府の言う「平成の開国」に見えちゃうのです。私は、その辺を徹底して国会で議論をし、国民の合意をとる考え方に切り替えてほしいと強く望む一住民です。話は前置きが長くなったが、こんな状況で就職をしないといけない学生は大変ですよ。私は正直、今、記入している間も就職難に苦しんでいる学生の姿が浮かんでいました。私は平成の開国とは、たしかに行く先は隘路ですが、やる気のある人が職につける世の中を考える事だと思います。その為にも日本国として自主性もなく(何故6月なんだ)決めようとしている(置いて行かれるらしいが何が置いて行かれるのだ)今の姿には歯止めをかけてほしい。今の日本の政治は2大政党で民主党が野党の時は、それなりにブレーキがかかっていたが、今、自民党は表向き反対はしているが実態は同じではないか。これでは平成の開国ではなく「平成の壊滅」です。


就職難
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2011/02/10 02:05

kazu7878氏の記載の間違い指摘
「春江駅では上り普通を側線に待避させ上り特急の通過」春江駅の上りの待避線にはホームはなく、あれは貨物列車の待避にしか使われていませんでした。
丸岡駅の待避線は、高速化がどうのよりも利用されなくなったことが一番の原因です。

さて、就職難の話。
ゆとり教育で育った生徒たちが、就職を迎えていますが、この程度の学生などはっきり言って使い物にならないでしょう。彼らを育てた現場の教師として、この事態は予見できました。我々の世代からすると、半分程度の力量しかないですし、何しろ自分で判断して行動するようには仕込まれていません。マニュアルがなければ何もできない訳で、就職難とかではなくて就職するにふさわしい人格形成もできていないのです。
読み書きそろばんの基礎学力も不足しているし、こんな使えない学生を大量生産した「ゆとり教育」がこういう事態を招きました。真面目に勉強にも取り組まず、携帯電話やゲーム機で育った世代。そのつけが最後に回ってきた格好です。ある意味自業自得です。
現在の高校生を見ても、自宅で全く勉強しない生徒が半数近くおり、そんな生徒がやれ就職だ進学だと言ってもどこもまともに取り合ってくれないのは当然です。はっきり言って日本のだらけた学生など要らない。インドなど優秀な人材を採用した方がよほど使える。


就職難は自分自身の問題。
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/02/08 23:22

就職難は本当かと?言われると、学生でない私でさえ本当ですよと言いたくなります。たしかに景気も若干上向き、前年より県内の内定率は上がっているとの事ですが、要は中身です。私は、そろそろ超氷河期という言葉は辞めてほしい一人です。その理由は、就職難が長く続き、先行きが見えないのではなく、私には、完全に先行きが見えてしまっているからです。今、日本は完全にグローバルの最先端の国で、企業は現実を認識して進んでいますが、大学側は頭と実態(教育)がアンバランス、学生は時代認識に欠け、現状認識すら出来ていない学習。要は、高校生の時と違い、自分の都合だけに特化した勉強をしていませんか?。その解りやすい例が、全般的に日本の大学生の勉強に目的性がないというか薄い事ではないですか。例えば、大企業でみても内定率向上の中身は殆どが優秀な外国人の採用です。そんな現実から多くの大学生は逃げてはいませんか。そんな給料は高いは、一から育てないといけない日本人よりは現地で即戦力になる、日本の学生より勉強もしハングリー精神でやる気のある人材を採用したいと願っているのが今の企業の姿なのは解っていると思うのです。(今に始まった事ではありません。もう10年以上も前から開発技術者だって現地採用です。国内での採用は国内でしかできない分野に特化しています)要は日本企業は名実と共に多国籍企業になったのであって国内採用には無頓着です。だから超氷河期でとらえると永久に解決策は見つかりません。私は今の学生は可哀そうだと思います。そんな能力がないとではなく、大学に行くにしても、従来以上に目的意識を持って対応しないで、ただ漠然と大学を選ぶのでは、見つかる就職先までも見つからないという事です。とにかく大学に入ったら少なくとも3年生一杯は寝る間も惜しまず勉強をしろ!高校卒業までは世界一に近く勉強をしても、大学は別世界では、グローバル化の時代は生きていけません。(自分が成功している人に限って、大学は遊べば良いと持論を展開する人がいるが時代錯誤です)私は、超氷河期を脱するポイントは、外国人より魅力がない自分自身に早く気がつく事だと思います。その為には大学生は、これを機会に高校生の時を思い出し、がむしゃらに(ハングリー精神)勉強するしかないのです。一応2人の子供に仕送りした経験から申すと過度の仕送りは厳禁です。生かさず殺さずは表現が悪いが人間、少し不満足な状態が勉強する環境には適度だと思いますよ。


雪対策の件について
 投稿者:mar  投稿日:2011/02/08 01:39

私 R8の例の件の現場近くに店を構えてますんで当時の状況を知っていますが 討論されている方々の対策の前に とんでもなくその時の降雪量は半端ない状況でありましたので正直、無理かと・・・
自分も店舗を除雪車でしていましたが取り除き0pにしてホントすぐに3センチは積る状況で 近くを流れる川の水面が雪積ってる状況です。
通行止めにして除雪とか言いますが 根本的にノーマルタイヤであの峠を越えようとする車が居る限り無理な状況です。
国道を見ていましたが除雪車はかなりのペースでひっきりなしに動いておりましたので除雪隊の方々は最善を尽くしていたと思います。
10年前にも同じような事がありましたがやはりその時もノーマルタイヤの車が原因で通行止め24時間以上かかってました。
どれだけ除雪しようが通行止めで除雪しようがあの予想外な降雪量でノーマルタイヤの車が峠越えようとした時点でアウトだと思います。
雪を甘く見たドライバーのモラルの改善が重要かと思います。
検問でタイヤチェックとかも案でしょうが あの突然の降雪では事前対策は無理です。
一番はドライバーのモラル・注意喚起かなと・・・
それができないならあの峠道はスノーシェッドで埋め尽くすしかないでしょうねw


報道と歩道
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2011/02/06 01:28

1月31日の朝5時に起きて、娘を高校に登校させるべく除雪に取りかかりました。腰の高さまでの積雪に驚きましたが、とにかく除雪機を使って除雪を済ませて6時半に芦原温泉駅に送って行ったらJR全面運休。高校から休校が伝わったのは8時。同級生の中には大野の山奥から既に登校した生徒までいました。
まずJR。前日の21時には電車が止まっていて翌朝の運転など出来ないことは分かっていたのに公表しなかった。そのことが分かっていれば、私もそんなに慌てる理由はなかった。
次に高校。決断と情報伝達が遅い。番組でも女性の方が発言されていたように、混乱に余計拍車をかけてしまう。
福井県民は、雪との付き合い方を忘れたか?なぜにこの大混乱に車を出す?自分の車が、混乱を酷くするか分かっていない。
歩道の除雪も触れられていました。私も金津高校や中学の生徒が通る、民家のない部分の通学路の歩道を大雪でも一番に機械で開けました。けれど、その先に立ち塞がったのは、歩道の上に置かれた除雪車が置いた雪の塊。これを破壊するのがどれくらい大変だったか。歩道を確保させるなら、歩道に除雪の雪を置かないで下さい。
今庄が交通の難所なのは、何も今に始まったことでもない。こんな気象条件で今庄を通過するのを遅らせるくらいの判断があって良い。
自己責任でもっと自分で判断する力を養うべきです。
10年に1度くらい交通が遮断されたからって、がたがた騒ぐじゃない。大体、北陸自動車の今庄付近の道路は、あれ高速道の規格になっていない。
福井の恥?何でや?こんな集中豪雪は、現場で実際にあの降り方をされたらどんな除雪も歯が立たない。ライブカメラは、降りしきる雪で真っ白でした。
それと、雪に埋もれた車や列車を掘り出すのにどうして小型の除雪機が出てこないのでしょうか?
今回の降雪の速度に対して、手でやっていて間に合わない。除雪機の力でないと対抗できませんでした。


雪害対策は違う視点で考えて!
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/02/05 13:45

56豪雪は,55年の12月末に雪が降り始めた事がきっかけでした。それに対し、今冬は1月末の雪が降り終わる間際に大雪になりました。そして、56豪雪の場合は、県庁の堀の中も雪捨て場になり4月一杯は堀の中の雪も消えませんでした。当然その姿から、生活道の混乱は今冬の比ではなく除雪車も入れず、自衛隊が長期滞在し人海作戦で除雪をしたのです。私は武生に住んでいましたが、武生の街中は壊滅状態で、多くの自衛隊がスコップで屋根まで積もった雪を除雪していました。でないと重機が入ると、道を挟んだ両側の家を潰してしまうからです。たしかに貴社さんの指摘通り、昭和56年は平成23年より高齢化率は低く、私も20代でばりばりでした。だから屋根に雪が積もれば辛くても下ろせばよい話でした。体力とやる気で乗り越えられました。でも当時の方が辛かった記憶があります。(今冬の方が行政と業者のチームワークはよかったですよ)そして、24年後の福井県の人口は、60万人台に入りライフラインの維持は出来るのかが課題だと番組で発信されていました。私は、その時、虚しいがピンと来たのです。ああ〜私のベビーブーム(後半)に生まれた年代が、あの世に行く頃だと察したのです。(笑い)要は、その時が人口減少が一服する時かなと思いました。だから私が言いたいのは、何も人口減少を悲観する考え方ではなく、逆に人口減少の道筋も明確なのだから、ちゃんとした福井県の姿を描かなければいけないという事です。私は、24年後の福井県も、今とは比較出来ないほど益々グローバル化は進行し、海外への人口移動分が人口減少に拍車をかけると見ています。要は60万人台でも50万台に近い60万人台ではないでしょうか。下手すると50万人台までいくのかな。(推測しないといけません)当然、税収も減るのですから会社で言えば合理化です。まず政治的には2重行政の解消です。最近、話題になっている垂直合併もし、除雪の弊害ではないが県と市の一体化を模索する事です。(まずやれる所から随時やりましょう)当然、県会議員、市会議員の分け方は無くす事です。道にしたって県内にある国道、県道、市道の県による一括管理です。私は建設業界の副会長さんには、この辺の建設的意見を期待していたのだが。(東京の様に区を設けると逆に行政経費は高くつくので福井県ではNG)そしてコンパクトシテーと言うと、何かこじんまりした市と勘違いしやすいが、実態は同じ機能を、あちこちに分散させると無駄ではないですかという考え方です。要は平成の大合併の反省です。でないと、平成の大合併が出来なかったからコンパクトシテーだと言われると本末転倒です。真のコンパクトシテーを作らないで、今の延長線だと、これからの広域化した時代を生きられない脆弱な街ばかりが出来るのではと心配です。そして後は各地域の無駄の少ない役割分担を明確にする事です。(垂直合併ですから)私は雪害対策も意外と、これからの高齢化の福井県の姿を明確にし、どの様な街にするのかと中に意外と簡単な姿で潜んでいる様に見えて仕方がないのです。


皆さん雪かきご苦労様です
 投稿者:たまご  投稿日:2011/02/05 11:40

勝山市の住民です 
私だけかもしれませんが・・勝山市は年々除雪が迅速で丁寧になってきているように感じます
今回もかなりまとまった雪が降りましたが
車道も歩道も比較的安全かつスムーズに動けました
雪が無い時期に積極的に融雪工事をした事もよかったのではないでしょうか
スクールゾーンと幹線道路が並列している通りは歩道も広く
小型ロータリー除雪車がしっかりと除雪してくれて安全に登下校できました
行政と建設業者の皆さんの素早い対応のお陰です、ありがとうございます


合理化の付け
 投稿者:kazu7878  投稿日:2011/02/05 10:45

暖冬ボケと合理化の付けで毎回後出しの対応を繰り返し教訓を学ぶ所では無い状況である。例えば鉄道の場合で説明すると。福井より悪条件のJR東日本管内ではここまでひどい状況に成らなかった。今庄駅〜武生駅、南福井駅〜芦原温泉駅の間の駅5駅は高速化改良と保線管理の合理化で上り下り共単線化された。因みに丸岡駅、春江駅では上り普通を側線に待避させ上り特急の通過の光景が見られたが今は芦原温泉駅のみの為か数年前些細なトラブルで何本も特急が線路上に立ち往生した光景を目撃している。この合理化に関係化敦賀の最終の普通を合理化で最終の特急に一本化してしまい運賃の負担が増した。


トレーラーの運転手
 投稿者:さむ  投稿日:2011/02/04 20:42

今回のドカ雪で全国放送され福井が注目されましたが、毎年の如く敦賀〜武生は何かしらでストップしています。今日(こんにち)ではジャストインタイムの物流の時代であり1日でもストップしてしまうようなライフラインでは企業誘致もままならないでしょう。高速と8号線は福井県のみならず日本海側から中京関西方面への唯一のライフラインであるという現状はお粗末でした。富山まで行き東海北陸道経由で中京関西まで行くよう指示された運送業者もありました。向こうはストップしない!
さてチェーンについてですが、武生敦賀に広いスペースが無く路上で巻くことになることで限り無く危険であります。トラックに限り全車チェーン規制の案も出てくるとは思いますが、現状では難しい。まだまだ言いたい事は山ほどあるのですが携帯からの書き込みでちょっと疲れてきました…


高速の管理能力低下?
 投稿者:雪かき疲労  投稿日:2011/02/04 19:43

道路公団が民営化されて以来でしょうか、「普通タイヤチェーン装着」規制時に料金所手前でタイヤをチェックする係員が不在のときが見受けられます。
秋に鯖江の子供会が乗ったバスが長浜の高速道路上で火災を起こしたときも、消防車が高速道路上に入っているにも関わらず敦賀から木之本までを通行止めにしていませんでした。
中日本高速道路にはもっとしっかりした対応をお願いしたいものです。
また、これら対応の拙さが高速無料化や休日上限制に起因する経費削減策によって引き起こされているならば、私としては高速道路料金は以前の水準に戻し、しっかりした維持管理を望みます。


雪害対策はちょっとした考えから。
 投稿者:福井の住民  投稿日:2011/02/04 13:17

雪が降り、車がスリップするとか、雪の深みにはまるとか、雪道では運転に気をつけるしか、渋滞を軽減する対策は見当たりません。いくら運転に自信があっても、一度スリップした車を元に戻すのには無理があるでしょう。そして今冬の大雪で認識を改めたのが福井県の鉄道、北陸自動車道、国道8号線の幹線道のひ弱さ。特に武生市から敦賀に至る区間。たしかに、この区間が整備された事により、福井県の経済発展は大変なものでした。笑われるが、私の幼少の頃は、福井市民の私からすると敦賀市は福井県というイメージがありませんでした。冬に、ただでさえ雪が深い杉津の山頂まで前後の蒸気機関車で上り、山頂の杉津駅で後ろの機関車を外していたのです。だから、たしか武生から敦賀までは数時間かかっていた記憶があります。だから名古屋へ行くには(今は2時間だが)夜に福井駅をでて、ひと眠りして朝方に名古屋到着でした。それが北陸トンネルの登場です(当時はお姉さんが踊り今でも歌を覚えています)。私なんか今庄から敦賀まで当時で13分には驚き、始めて敦賀を福井と感じた瞬間でした。でも忘れてはいけないのは、雪が深い今庄の山々を通る事は変わらないのです。それからは高度成長に伴い、鉄道に変わる経済のけん引役として道の整備が進み、武生〜木之本(旧南条町方面)に変わり、海岸べりに8号線を整備し交通量は(車社会とも並行していたが)飛躍的に伸びました。(一時は一部有料の時もありました)でもです。冬は日本海の冷たさで道は凍結し又、今庄の海岸べりで雪も降りやすく、私の若い頃は「魔の道路」と言われ、冬の間の利用は運送業者くらいでした。(融雪装置がない時は、冬の間はよく車は動けず立ち往生し、今回の状況と変わらず悲惨な道でした)そして、次には北陸自動車道です。又、又、今庄の豪雪地帯を通らないといけません。たしかに北陸道がない時は彦根まで下道でした。だから、その苦労を考えると、冬がなければ最高なんですが。でも人間は誰でも?同じ悪い道を通るなら高速を利用したくなります。私もそうです。でも歳なのか高速だと、いくら雪があり路面が凍結していても、ある一定の速度で運転しないといけません。だから私の場合は冬場の両方の道路利用(武生〜敦賀)はしません。そして、これで懲りたと思いきや(笑い)新幹線を同じルートで敦賀までつなげる話です。要は益々、動脈が寸断される確立が高くなる訳で疲れます。又、フル規格でも冬の間は、この区間は減速するのでしょう。嫌、その前に除雪はどうするのか。東海道の代替えの前に福井県の大動脈が死ぬかが心配です。たしかに人間でいえば胴体のくびれた部分が敦賀で、福井県の動脈は全て同じ所を通らないといけない。ここに根本原因が潜んでいる。他にルートは無いのか。どうもないみたいだ。でも、その様に妥協しても何か考え方でも妙案はないのか。私は、この区間の大動脈は新幹線にしても在来線、高速道路、8号線にしても、福井県の様な田舎の県のルートにしては、福井県だけの大動脈ではないと強く思うのです。たしかに今冬も特別交付税、ライフラインでは除雪費補助制度とフル回転に近いかも知れませんが、「この地域だけでも恒久予算で計上」を計られる審議を政治には求めたいのです。でないと、真の雪害対策は示せませんし、東海道の代替えにはなれませんし、逆に新幹線が出来た事により混乱に拍車をかけませんか。いつ又、起こるか解らない豪雪、新幹線が出来て益々に混乱する大動脈の寸断は見たくありませんし、少し考え方を変えただけで、雪害対策が大きく変わると信じている福井住民です。


大雪で困ったのは県民全員ですね。
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/02/03 15:56

今回の大雪で鉄道、幹線道路が大渋滞しましたが、忘れてはいけないのは生活道路が犠牲になった事です。特に今庄の生活道路があれだけ悲惨な状況になったのも、幹線道路の排雪に除雪車が回されたと聞いています。それも前日に役場の指示で屋根雪を下ろし、排雪の日に予測外の大雪が降り、排雪して貰えなかったのです。私は今庄まではいかなくても、同じように生活道路が幹線道路の犠牲になり、想像以上に大変な思いをされた県民は多かったと思います。たしかに予測外の雪が降り県民全員が混乱しました。でも、これで終わらせてはいけません。今後は、ちゃんと幹線道路と生活道路は分けて対応する善後策を確立してほしい。ちなみに私が思うに最悪、又、同じケースを考えた時、私だったら国の法律を変え?この様な未曾有の豪雪が発生した時は、国が主体的に迅速に自衛隊を幹線道路、鉄道に大量投入する事を考えます。(結果、人力作戦しかないのですから)それと大雪注意報がでている時位は、ラッセル車を頻繁に稼働させるのは当たり前です。


大雪から守るのは最後は自分です。
 投稿者:雪国人  投稿日:2011/02/02 13:05

大雪で道路が車で渋滞するメカニズムを、貴社のスーパーニュースで解説していました。それによると立ち往生した車が発生すると、後続の車と車の間に雪が溜まり除雪は手間取り、今回の様に長時間の渋滞につながったとの事でした。で、そうなると頭に浮かぶのが、幹線道路だけでも雪が貯まらない融雪道路はできないの?。最近頻繁に聞くのが道路の下に融雪機能をつける話です。大学でも研究され学術的にも確立され、国交省でも土中埋設を検討していると聞き及びます。でも目の前に立ちはだかるのは予想も出来ない巨額の予算。そして、こんな状況が例え、何日も、数週間もの間、続くのであれば、日本国として考えが変わり真剣になるのだろうか。(今回の2日間に対しても国は知事が自衛隊派遣要請をするまで動かなかった。そして用事が終わったのか直ぐに帰って行ってしまった。私から言わせると、そんな硬直した法律は即刻に改正してほしい。それは国の姿勢が変わらない限り、国が能動的にならない限り、この様な「災害」問題は何も前に進まず解決しない)。何か雪による災害は大変でも、土砂と違い比較的に復旧は早い為に、同じ災害でも軽く見られる傾向があるのではないか。例えば同じ倒壊の危険性でも、土砂の場合だと県外の親戚からでも一報が入るだろう。だからですかね。費用対効果で計られ、根本対策には興味がない現実は。(今、国会が開かれているが、冒頭で御苦労さんでしたと謝意を表わし、これで終わりかと言いたい…何か、ここでも同じ思いになる・・・そして東京のマスコミも幹線道路の渋滞、遮断には興味を示したが、日常生活に支障をきたす今冬の大雪には何の興味も示さず、もっぱら野球のゆうちゃん報道、そして乾燥による肌荒れ対策の報道)結局は、雪国の雪害対策とは、雪国の人が他人を恨まず又、天候をも恨まない崇高な精神で自らが立ち向かうしかない様に思います。話は横道に脱線しますが日本の中心地の奈良、京都、大阪、東京は殆どが雪には無縁な所です。そんな雪の深い福井県が、いくら食べ物が美味く、住みやすくても、昔の先人は雪の多い福井に都を持ってきませんでした。でも田中の角栄さんは、日本一律に発展をと、日本列島改造論を唱え、結果、福井県も鉛筆を舐められ、新幹線はまだだが、貨物が衰退するほど道は整備されてきました。でも角栄さんも天候だけは変えられませんでした。要は天気だけは我慢してくれ、その間は頑張って除雪をしてと小さい声で、草葉の陰でささやいているみたいです。私は決して気象庁に反省しろとまでは言わないが、今回の一晩での56豪雪並みの積雪は予想してほしかったし、後から正論で解説するのではなく、気象庁として何が足らなかったのか、今後の反省材料にしてほしい。でないと、いくら豪雪のメカニズムを聞かせれても嫌、聞かされる毎に疲れるだけです。そして我々も車を運転する以上は、予報は自分の宝だし、自分の全て位の気持ちで、大事に活用し、極力その間だけでも運転を自粛する精神と日程を変更する勇気を持ちたい。体あっての事ですから。


雪対策とは全員の一致団結力では!
 投稿者:冬は除雪漬けのおじさん  投稿日:2011/02/01 15:20

たしかに1月末の一時的な大雪で、福井の動脈が寸断され福井県の交通はマヒしました。でも今冬の雪害対策はおおむね良好であったと思います。特に除雪業者と行政との連携は例年以上で私は感謝しています。私は、やはり雪国に住む以上、県民は子供から大人に至るまで、全員が一致団結してこそ乗りきれるものと信じている住民です。それこそ他人の責任にしない雪国住民の覚悟と根性です。たしかに大雪の度に交通の動脈が寸断していては福井県の観光、経済に暗い影を落とします。今回のテーマもその辺にあるのでしょう。でも大雪が降り交通が渋滞する度にテーマで挙げられる事には疑問を感じます。雪害対策の専門家が後から正論を解説するごとに頭にきます。要は、この話にはタブーが多すぎます。又、同じ事を言い嫌になるのですが福井県は地理的にも微妙な場所にあります。要は雪が降らない時と降る時には極端に降る場所なのです。だから福井県内でも地域により対応に差はありますが、一般予算として常にプールできない為に、雪に対する準備がしたくても完全に思う様にできないのです。だから福井県の政治家は逆に、目をはらなければならず、他県よりは冬場の仕事は多く、大変だろうと思いますよ。今冬だって福井県が除雪に関する地域戦略局への要望が一番に多かったと聞いています。要は県民全員が、これだけ努力していたにも関わらず1月末の大雪は突然にやって来ました。私は朝、玄関先にでて思わず56豪雪だと言葉がでました。要は今冬で初めて私の予測外の出来事でしたのです。そりゃ仕方がないですね。天下の気象庁からの予報もなかったのですから。


ご意見ありがとうございます
 投稿者:野田  投稿日:2011/02/01 02:43

僕の書きこみに返答頂いているようなので
ご意見ありがとうございます。
そうですね、福井の方は働きものですね。
特に女性の方は僕の出会った方がほとんど仕事するのが当たり前で、専業主婦願望がある人はほとんど見たことが無いです。すごい働き者だと思います。
又、仰るように現状に満足されている方はそれを続けるために日々努力されればいいと思います。全くその通りで「進化」をみても変わるものと続けるもの両者があるのが当然自然なことなので、続けるものを否定するのは間違っていますね。 
先日の書きこみは現状の生活が続けれないと過度に僕が心配しているから変えないととなるのかもしれません。 逆説的ですが、歌舞伎・中国の京劇・お祭りなど継続して残っている伝統的なものほど残る・残すために物凄くかわっていると思うんです。又、もったいないな〜とも思うんです。少し切り口を変えるだけで物凄い福井県に対して他県からのとらえ方が違ってくるのかな〜と。 以前番組のパネラーの方が「外国の知人が福井県に電車で降りたらあまりにも殺風景でそのまますぐ次の電車に乗った」とコメントしていたのですが、僕は言わせたいやつは言わせとけとは思ってなくて、事実その通りで、街としては魅力が少なくて悔しいなとおもうんです。
八軒掘りでも門でも意識して変化させよう・新しく作ろうと思わないとできないので、ルーティーンワークの中での努力では業者の在庫で作った作りやすい街ができてくるだけだと思います。個人的にはそういうところって変えれるんじゃないかなと思っています。あくまでも個人的な意見でごめんなさい。


現状に満足する為に努力をすれば宜しいのでは。
 投稿者:福井県人  投稿日:2011/01/28 15:38

私は違う見方をしています。それは圓山アナウンサーが「福井県人は現状に満足しているので現状を変えたくないんだ」との感想を持たれた事です。それに対しパネラーも単刀直入に答えられて誤解を招いたのでしょうが、要は別に福井県人でなくても人間自分の事に、満足しているのであれば変える「必要性」はないのでしょうと一般論で答えられたのではないでしょうか。だから、この様な話は昔から現状に満足していない人が行動を起こす話ですよ。変える、変わるとはその様な事です。要は人によって環境も違い現状認識も違うのだから、それで良い話です。それを、あの人は何故に気がつかないのだろう、挙句は福井県人は総じて「そうなんだ」は飛躍した話で勝手にしろとなるのではないですか。でも一言だけ反論するが、福井県人は昔から働き者が多い県です。だから人によって豊かさの質が違う様に福井県人の場合、その豊かさを得る為に相当の努力をされていると思いますよ。福井県だってグローバル化の時代です。そんな福井県人だけが浦島太郎ではないですよ。そして質素だが「普通まで行かなくても」、ま〜ま〜満足だなと感じ生活をしているのは人間の知恵だと感じませんか。(江戸時代の徳川家康なんか、嘘でも住民に満足感を当てようと士農工商制度まで作りりました)


座タイムリー頑張って!
 投稿者:野田  投稿日:2011/01/28 04:00

先日の福井の指針の放送で圓山アナウンサーが
「福井はそこそこ豊かで満足してるということは変えないということだ」という旨の発言を聞いて、なんと本質をとらえた意見だと笑いつつホントそうだな〜と深くおもいました。・・・。
パネラーの方でいまのままで良いという新聞社の方もいらっしゃったようですね。
ただ、違和感を覚えたのが、今の日本において 人口急減・多額の借金による将来の消費のめちゃくちゃな先食い・労働人口の急減による社会福祉の質の急激な低下。などを何も取り組まずにそのまま衰退していくのを甘んじてすべてを受け入れると言う意味でおっしゃっているのでしょうか?それならばそれはそれでいいんじゃないかなと思います。それはそれでイサギがいい!ホント何も変えないで良いと思います。 僕は嫌なので何が何でも努力で可能ならば沈む船の穂先にでもなんでも乗っかっていたいです。だから改善できることはなんでもやりたい。 
「何も変えないで今のままでいい」という番組内での意見がそういう意味ではなくて多額の借金で消費を先食いし実力以上に豊かに生活してきたその今の現状をただただ続けたいという(また続けれると思っている)意味でないことを祈りたいです。
 圓山さんのご意見で思ったのですが、危機意識って言うのは次の2つの場合にしか起きないんじゃないですか?
1、もう飯が食えないハングリーな悲惨な状態
 =生命の危機から危機意識が起きますよね
2、めちゃくちゃ高いカモメのジョナサンみたいな高いレベルのものを見たり感じたりして、現状よりも上のものを見聞した時。=留学したり、高いレベルのグループに参加することで現状の自分の不足から危機意識がめばえますよね。
福井は地政学的にも代々日本海側の玄関口ですから奥の地域より何かと有利で田舎の中では裕福であり続けたはずですよね。朝倉氏の気質とその滅亡が証明してくれてますが。
ですから福井はそこそこ豊かなので危機意識が育まれないような土壌であることは間違いないですよね=1と2のハングリー貧乏地方とハイクオリティー都会の間の場所ですから。 
でも僕はね、メディアの力って地方でもやっぱり大きいと思う。 
だからこそ「もし明日地球が滅びるとしても、私は今日リンゴの木を植える」でいってほしいな〜。座タイムリー福井には・・・・・。情報発信源に携わる人が現状のままでいい・何もかえないでこのままでいい。なんてことは言ってほしくないです。 
番組応援してます!そうです松枝さん!やらないとダメですよね!!番組の意味がなくなっちゃいます!頑張ってください!

p.s.番組の切り口なのですが、竜王のショッピングモールなども面白いのですが、結局どれも都会で成功していることは福井ではダウンサイズになって都会に負けてしまうように思います。 せっかく日本海側の玄関口、名古屋大阪京都から近い土地なのですから、この際マハティール首相にならってルック イースト!で田舎で北陸や信越で成功しているものから学んで紹介してみてはいかがでしょうか? それをマネして自分の風土にアレンジすれば立地がら必ず京阪神の人からは福井ってこういうところ=いいところと認識されるのではないでしょうか? ちょっと街づくりの話でおもいました。アディオス!


ライトアップは私達の心です。
 投稿者:福井を愛するおじさん  投稿日:2011/01/27 15:58

「照らせ!あすの福井」を言い換えると「福井のあすの為に光を差しこめ」と言われているみたいです。たしかに福井市街地の夜間景観が魅力的にライトアップされる事は、県民だけでなく来県者にも喜びと感動を与えるので、専門家の技術的なアドバイスは必要不可欠に見えます。でも「喜んで感動してほしい」との発信源は街つくりをする人からしてほしい。でないと、例え専門家の意見と、いろんな手法を駆使し福井を魅力的に照らしても、それは嘘の姿で真のメッセージではない。恐らく、明日の福井の街つくりにはつながるライトアップにつながらず、その場限りになり継続性は保てないでしょう。そんな極端な話、手間とお金をかければ見た目、最高の?ものはできます。それなりに感動と喜びを与えられるでしょう。私は、あえて「らしさ」を提案します。要は福井らしさです。福井にしか、福井に行かないと見られない、福井でしか同じ感動を受けられない、要は、福井人が自らが自分達の「やる気」で製作した、尚且つ身の丈にあったオリジナルの発表です。私は、街つくりとライトアップではなく、街つくりの前の素直な自分達の表現だと考える一人です。要は、そこには現在の姿を包み隠さず見せる、そして心底、自分の街を愛する原点がある様に見えるのです。繰り返すが街つくりの原点は自己表現ができるかどうか。もっと具体的には自分に自信も誇りもなくて現状否定ばかりでは街つくりはできませんと言いたいのです。


福井で心臓移植待っています。
 投稿者:善意を待つ母  投稿日:2011/01/26 10:15

番組拝見しました。私の息子は自宅にて心臓移植を待っております。
広く皆様に関心を持っていただけるチャンスを作ってくださり感謝しております。
私たち家族にとりましては、何年も待つ事に覚悟はしておりますが、苦難が待っていると思います。折にふれ、番組で取り上げてくださると勇気をもらえると思います。


外国とは違う臓器移植の考えが必要。
 投稿者:福井県民  投稿日:2011/01/22 14:07

私は臓器移植を日本で普及させる為には、命とか格好良い事を言うのではなく、困った人の訴えを愚直に伝え、共感の輪を広げるしか方法はないと思います。そして、番組の中で一瞬の出来事でしたが暗黙の瞬間がありました。(日本は世界でも医療技術は最先端なのに何故に臓器移植が進まないのかと言われた時に皆が沈黙したのです)。私は日本人の生に対する受け止め方が、臓器移植法と根本的に違うからだと思います。その日常的な例として日本人の殆どは仏教を信仰しています。そして、私の勝手な解釈ですが、その中身は念仏を唱え極楽浄土へ行きたいとおつとめをしている訳です。そして、「目の前には死という世界は存在せず」、極楽浄土で「五体満足」に「いつまでも」永遠に暮らしたい、生きたい願望の表れです。要するに我々の体も死を迎えれば火葬されるのですが、極楽に行くまでは死んだ人の権利が存在し、送る側も丁重に送ろうと葬式を挙げていると思うのです。そして、この日本人の精神文化が、日本国の価値観,DNAとして長い間、日本人を支えてきたのではないですか。たしかに臓器提供を通し命の大切さを考える事は充分すぎる程に理解できますが、命の問題と融合してしまうと、日本人の多くは「ちょっと待ってくれ」となり、ついていけないと思うのです。だからですかね、学校でも慎重になるのは(日本人の生に対する重要さは教えても、価値観を変える教育はしてはいけない・・・つまり、国民、家庭の個人の問題ではないか)。以上、私は、やはり本人の同意がなくて家族の同意で移植できる改正移植法には反対です。人は笑うかも知れないが、これでは例え毎日、仏壇の前で手を合わせ、神の教えに従い祈っていても願望は叶えられず、極楽浄土に行けない国民が増え、ただでさえ閉塞感漂う社会が益々、暗くなるじゃありませんか。要はこの問題は日本人の精神の根底に入り込む微妙な話に映りませんか。繰り返すが臓器移植と命については分けて議論すべきです。たしかに感謝されたとかの話は貴重なお話ですし、何の違和感もありませんし、臓器提供をしようとの国民も増えるはずですし賛成です。でも繰り返すが、そこには永遠に生き続けたいとの願望も叶えられず、亡くなって行った提供者の存在があるのです。少なくとも、その人の意思が反映されてこそ、本来の臓器提供の意義がでてくると思う一人です。日本人の精神文化はレベルが高いのです。人間は誰しも助かりたい。でも極楽浄土で生きたいとは決して死から逃げているのではなく、崇高な精神で死を覚悟、迎え入れようとする今までに多くの日本人が選択した日本の精神文化ではないか。それを、いとも簡単に家族の意思という形で潰して良いのか。何か日本も終わりの様に思えて仕方がない。小学生が切られると痛いと言ったのは大人に言いかえれば心が痛いのではないか。


臓器提供は部品交換ではありません。
 投稿者:福井住民  投稿日:2011/01/21 15:51

去年7月に改正臓器移植法が施工され、今後の臓器提供はどんどん進み、今まで助からなかった患者を救う環境が強化された事には誰も異論はないと思います。でも理由はともあれ、本人の意思がなくても家族の意思があれば臓器提供が可能だと言われると、皆さん自分の事で考えた時に何も感じないのでしょうか。少なくとも生前に本人の意思があって実施する事が、命に対する尊厳の観点からも大事で、人間として忘れてはいけない最低の配慮、行為だと私は考えます。死んでしまったから、本人の意思も確認できないから「しました」と言う話ではないと思う。果たして本人の意思による臓器提供の考え方が、どれだけ日本国民の間に普及したのでしょうか。私にはその方が気になります。そして、この考え方が普及しなかったから、まさか今の法律が出来たのかなと、心配しているのですがどうなんでしょうか。万が一そうであれば、臓器提供だけの為の物理的な法律になり、提供を受ける側だけの命の問題になり、提供する生前の本人の命に対する考え方は完全に無視される事にはなりませんか。私の親父は生前から臓器提供を強く希望していましたが、実際に亡くなると私の家族は誰一人として親父の言うように出来ませんでした。要は悲しみで、そんな心の余裕がなかったのです。そして例えば私の近い近い親族が亡くなった時に臓器提供できる心境になれるのか。今回、本人の意思がない中、臓器提供をされた家族の心境は私には理解できません(否定はしませんが)。いくら臓器が生きていると言ったって、私の受け止め方は本人は亡くなっているのです。大変につらく泣きじゃくっても、この事実からは逃げてはいけないと思います。私は何か言いにくい事を述べている様ですが本質から逃げる様では、この様な場は設けてはいけないと思いあえて申したつもりです。私は何か今回の改正法は国民のコンセンサスも得られないまま、段階を飛び越え見切り発車したと強く感じるのです。今の改正臓器移植法は一体誰のものか。少なくとも本人の意思表示があってお互いが救われ貴重な臓器を提供する意義がでてくるのではないですか。


子育てには余り理屈はありません!
 投稿者:福井市民  投稿日:2011/01/19 14:59

私は時代遅れなのでしょうが、私が子育てした時代は市政に対しての要望、苦情の考え方は余り確立されていませんでした。だから子供は自分の責任で育てないといけないという強制観念が強く、多少、市政に対し頭に来ても、同時に自分達のやり方を見つけるしかありませんでした。要はいつの時代も同じだろうと思うのですが、自分の子供ですし、まずは親が子供の教育方針を決めないと(いろんな苦労、失敗の中からで宜しいのです)誰も決めてくれません。あくまでも市政は間接的なものに過ぎません。だから言葉はきつく恐縮ですが余りに?期待をし過ぎる事は避ける方が無難ではないですか。意外と親が苦労して育てた子供ほど親に感謝をするものです。要は、どの様な逆境でも、最後は親の愛情があるかないかで子供の行動は変わり、成長に差がでます。例えば、どれだけ教育環境が良くても、親の愛情がなくて子供は教育を受けようとの前向きな気持になれるのか。逆に教育環境が悪くても精神が安定していれば、その逆境を乗り越えようとすると思いますよ。だから結論は、いくら自分の子供でも親が干渉し過ぎてはいけないという事です。要は「適当にほっとけば」
良いのです。そんなあれやこれやと干渉し過ぎると、自分で物事を考えず、自分の事が解らない大人になるでしょう。子供を育てるのに余り深く考えない事を提案します。又、時代が変われば、歴史からも明らかなように、環境も変わります。従って教育環境も様変わりしている時代です。私は個別には異論はありますが、日本全体で見た場合、仕方がない側面もあり、尚更に教育を複雑化している様に映ります。でも人間というものは私もそうですが従来の価値観で物事を見て今の価値観を潰そうとします。要は、そんなある意味、荒波でもがいているのが今の若者達です。私は今の就職難を見て少子化なのに何故、大学全入時代なのかさっぱり解りません。何故、この根本の構造的欠陥に日本はメスをいれないのか。誰も責任をとろうとしないとの投稿がありましたが、まさしく、そうで、そんな就職ミスマッチを起こしている原因を作っているのは我々大人(年寄り)、そして政治家は今の子供の将来(日本国の将来)何て何も考えていない。企業も本音でほえろ。大学生の殆どはいらないと。高校卒業で充分だと。


郷土愛が持てる福井県には明日があります!
 投稿者:福井県人  投稿日:2011/01/15 15:55

今日の本年、最初の座・タイムリー福井は「どうする福井の針路!」と年明け早々頭の痛いテーマでありました。特に出てくるお言葉の印象は柔らかいのだが中身がきつかった。特に印象に残ったのが廃県治藩、人材を育てろ、当事者意識を持て、依存心が強いので捨てろ、住むといい所だが演出が下手だ、福井が独立しろ(独立心を持て)、県でなく国という意識を持て(福井国)、ナショナリズムを持て、郷土愛じゃないと、まあ〜ここまで言われれば一言、一言には「そう言われれば、そうだ」と理解は出来るのだが遂、頭の思考回路が止まってしまった。要は言われる事は充分に理解できるのだが、現実社会とのギャップの大きさに、その後の答えが見つけられない。たしかに恐竜博物館のケースは大変に参考になり、他のケースにも水平展開できる貴重な指摘に聞こえました。私は今回の出てきた各お言葉を一言で表せば、今流行の「地域主権」に集約されるのではと感じました。(違いますか)そして各支局長の現状認識を持てと言う各お言葉も、この地域主権に一致するのだが現実の地域主権の進み方、あり方はどうも違う気がします。それは口では中央集権から地方の自立とスローガンを掲げていますが、中身は(段階はあるのだろうが県民には見えない)その逆で、国からの自立ところか従来の延長線上で各首長、議会、経済界の主張だけが目立ち過ぎています。そして肝心な地域住民の存在が見えません。要は発信される側の信念?、覚悟?は見えるのですが県民の覚悟が全くと言って好いほど見えません。「だからなんですね」、一生懸命に考えても今日の貴重なお言葉の数々も虚しく聞こえたのは。何か胃に穴が開きそうでした。ここからは私の意見ですが地域の為、地域住民が主役とはどうも嘘に見えちゃうのです。要は地域住民の為の主権になっていません。私には地域主権の限界点として映るのですが間違いですか。私は、やはり発想を変え同じ住民主権でも「国民の為の主権」に変えるべきだと思います。県単位で独立する事は否定はしませんが限界点が見えている以上は、やはり、今の段階でナショナリズムを持ちだす時期ではないと思います。(もう少し国民に地域主権が浸透し次の段階に見えます)。とにかく私の言いたいのは今の段階で地域主権とかに縛られると、今回の様にかえって先が見えなくなると思います。要は、10年、20年、30年先の福井県を考える事が大事で、それを担保する為には福井県民が共有できる共通のテーマを見つける事が先決です。そして、福井県は「衰退しおかしくなるとの強迫観念」ではなく、フレキシブルに実態に合わせ、少子高齢化の県を受け入れる中で(実態に合った現状認識)「福井県が福井県らしく」「福井県の独自性を発揮し存続する」為に、今後何をしないといけないのかと、一見当たり前のようだが具体的に県民が身近に解りやすく感じ取れる各テーマを設定してほしい。折角、努力されるのでしたら、収穫が期待される目の見える範囲が実のある行動につながるのではありませんか。私は、その中での一つのテーマとして若者の県外流出を防ぐ為の中核都市作り及び街つくりを提案します。要は同じ街つくりでも斬り込む所を明確にするのと漠然と入り込むのとは中身が変わると申したい。やはり福井県に若者がいなくては街つくりも出来ませんし、いる事により郷土愛も生まれるのです。何故、郷土愛は必要ないのでしょう。郷土愛があり福井国は守られるのに、ナショナリズムを持てなんて何か危ない偏った強制観念思想に聞こえました。私達、県民にも福井県を愛したいという素朴な原点だけは失いたくないのだが。又、若者の流出に歯止めがかけられないのであれば高齢者も支えられません。それこそ黙って福井県は死んでいくのか。だから地域が守れず新幹線ところの話ではないと言う事で、先に議論する事があるのでしょうと言いたいのです。現実、北は青森、南は鹿児島の各新幹線延伸で地域の交通は(並行在来線)延伸前より遮断され逆に地域間格差は拡大しています。運賃どころか便数まで減らされ、新幹線が来た事により常時のアクセスは不便になり、目的地に着く時間が延びたケースはざらです。私はいろんな機会で新幹線の敦賀延伸について申してきたが、今のままで福井県に新幹線を延伸すれば同じケースになると声を大にして申したいのです。少なくとも福井市以外の各市は衰退に拍車がかかり、寿命延命策ところか福井県全体の経済は急速に悪くなる事は必死で今のままで在来線の問題をクリアー出来ない限り、この新幹線は良薬ところか福井の経済をどん底に突き落とす劇薬に見えて仕方がないのです。それと、この新幹線で「福井県民として」気になるのが、この新幹線の話は全てが北に向いている点です。何故、南も含めた全体で福井県が便利になる事を考えないのだろう。たしかに若狭ルートは建設コスト、駅問題、B/Cとハードルが高いです。でも、それなら何故、新幹線にかわる高速鉄道を考え、新幹線の県民合意の前に、福井県全体の県民合意を計ろうとしないのか。そして挙句にもんじゅカードまで切られては心の持って行き場がありません。奈落の底に突き落とされたとはこの事です。そして、番組の最後にある支局長が敦賀を起点に中国、ロシアへとのお言葉には含蓄がありました。でも、その敦賀がただ単の港の役目以上、何も見えない所に問題がある事を忘れてはいけないのです。要は敦賀を起点に福井県全体が発展しないと意味がありません。要は中身のない福井県に新幹線を通しても敦賀港の意義はないのです。何故か解りますか。それは繰り返すが10年、20年、30年先の福井県を描き切れていないから、この様な姿に映るのです。それも自分達にとって「足元の一番に大事な」ごく当たり前の事を見失っている結果が今の福井県の姿に見えます。私は福井の針路と聞かれたら、福井県民が一致団結できるテーマで、福井県民が福井に郷土愛を感じ取りたくて突き進んでいる道と答えるでしょう。


今日の放送をみながら
 投稿者:たんたん  投稿日:2011/01/15 11:31

勝山恐竜館の話いいと思います。石川県にもありますが、福井の方が見やすく楽しいものです。
私は、石川県の能登で育ちまして、福井へ来て7年程経ちます。両県に住んでみて、隣の県なのに何かにつけこれ程違うものかと思っています。能登と富山が近いせいかも知れませんが、富山にはあまり感じません。
せっかく福井に住むことになったので、福井それと石川とも発展できるために頑張りたいですね。


福井の進路
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2011/01/15 03:00

山本拓さんが県知事選出馬断念により、現職の続投がほぼ決まり。新幹線建設と国の原発政策への協力を取引条件に使う方針は同じ。けれど、この番組の掲示板を見ても分かりますが、私も当然建設反対派。子供を学校に通わせるのに新幹線通学でもやらせようと言うのか?要するに県民の本音の感情と行政の進める方向が全く相反するものになってしまっていて、行政に対する関心がなくなってきてしまっている。新幹線を叫びながら国からはまともな返事ももらえずに、本来関係のない原発を持ちだす全く見苦し姿。原発は、低炭素社会実現のための世界的潮流であって新幹線とは無関係。これだけ他県に比べて魅力に欠ける福井県に新幹線をもってきてもそれだけで集客はできない。
教育についても、日本一なんて教育の現場では絶対に言えない。言えないどころか、公的にも私的教育な環境でももはや落ちるところまで来た感がある。
警備員を増強して抑え込まないと粛々と成人式すら行えないこの現状こそが今の教育のなれの果て。
福井の子育てに関する投稿もありました。はっきり申しましょう。
ちゃんとした子供を育てたいのなら、ご自分が勉強をしてご自分でお育てになること。
この福井において、他人任せで子育てしてもまずちゃんとした子供が育つ期待は持たない方が良い。
ゆとり教育で甘やかされて育った子供たちが今就職でもがいている。
この程度の教養しか持ち合わせないやる気のない学生を雇っても使い物にならないことが露呈しているのです。
一貫性のない誰も責任を取ろうとしない政治。そして、国民の無関心。
案外これが、かつてたどった戦争破滅への道に見えて仕方がないのです。


福井駅前の貸し自転車
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2011/01/14 02:34

かなり遅きに失した感じもしますが、やっと行政が福井駅前の自転車の利用に本腰を入れてくれました。これまでも何度も新聞の投稿で訴えていました。駅前の地下駐車場よりこの方が一番使いやすい。地下駐車場を造った。ならば、その地下空間を伝って駅前の商店街に行けるか?これができない。あれだけ掘り返して何をしていたのか?あそこに本来ならひげ線を通して駅の前に乗り入れて、折角高架になったから、えちぜん鉄道とつなげば良かったようなもの。そもそも北陸新幹線の駅を造るから、そういう発想もできなかった。その新幹線。電車の来ない駅だけ造る暇があったら、福井と森田の間に駅を造れ!駅前もあのままにしておくのが一番自然で良い。越美北線どうすんの?奥越を切り捨てても新幹線を取る?これだけこの掲示板で意見が上がってくるなら、新幹線反対同盟でもやりましょうよ。別に新幹線でなくても高速化できる方法はいくつかある。番組に呼んで下さいな。少なくとも事情を知らない議員よりはずっとこの鉄ファンは良いことを言いますよ。


子育てしやすいといわれる福井の実態・・・
 投稿者:エスプリマミー  投稿日:2011/01/11 17:12

 去年私ども夫婦に子供が授かりました。福井は子育てしやすい県と聞きますが、あまりにもやさしくない行政の対応について投稿させていただきます。
・子どもの健診の時間について
 子どもの健診はちょうど昼寝の時間とかぶる1時〜2時台です。子供ができ、初めての健診に行った時は仕事をしていませんでしたし、そんなものだと思いました。しかし、私が働き始めて健診で10分遅れてしまった時、医者が帰ったということで断られました。いつも混んでいて待たなければいけないと思い、ゆっくり行ったらもうやっていないということに驚きました。そのようなことから、時間帯の設定が保健センターの職員や医者の都合によるものだと痛感しました。ゆとりある時間設定をして、子育て世帯に負担のない行政をお願いしたいものです。
・保育園や幼稚園の情報について
 幼稚園で実施している、子育て支援センターにつて電話連絡したところ、どこの幼稚園でどんな子育て支援をしているか、まったく把握していませんでした。何軒かたらい回しにされ、結局担当者が不在ということでした。そんなおおまかな情報をにぎっている担当者は一人しかいないのでしょうか?書類など調べて教えてほしかったのですが・・・。あきらめて電話を切り、比較的近く通える可能性のある幼稚園に自分で連絡をとり確認しました。占めて、仕事の昼休みの時間いっぱい費やすことになりました。情報の集約を行ってほしいですね。
・私立の保育園の指導について
 私の知っている限り、園長はじめ、職員の態度に感心が持てません。親は子どもを預かってもらっているという遠慮があるので、直接言いにくいところがあります。行政で意見を吸い上げる努力と直接的指導を行ってほしいものです。また、駐車場が大幅に足りません。私立とはいえども福祉の分野ですので、行政の介入により環境改善を推し進めてほしいものです。

福井県の女性の多くは働いていて、時間にかぎりがあります。その少ない時間のなかで子どものために動いているのに、行政のまったりとしていてかつゆとりのない仕事ぶりに、困惑してしまいました。
そして、このような意見や苦情を申し立てる場所がないことに驚いています。あっても、公になっていません。このような意見を受け入れる姿勢がないのは、いかなる問題でも会間見えてきます。しっかりと市民の声を聴く市政であって欲しいものです。


建設王国福井のこれからの姿は。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/12/28 13:34

私は建設業界には全く身を置いた事がない一県民です。だから失礼な事も沢山に申すかも知れないが勘弁してください。投稿は、座・タイムリー福井の再放送、建設王国福井のドキュメントを見た感想です。まず、田舎の福井県から殆ど同時期に、3ゼネコンに発展する会社が誕生し、ダム、トンネルと難工事を次々と成し遂げた事には、同じ福井県民として誇らしく思いました。でも、同時に、複雑な気持ちにもなりました。人口の少ない県ですし、建設王国福井と言われ、3ゼネコンが地元経済に果たしてきた役割は大きかったんだよと言われれば「そうなんだ」とも考えてしまう。でも果たして建設王国として、3ゼネコンが福井県に果たしてきた役割で考えると、残念ながら番組からは何の発信も有りませんでした。そして、福井県は戦後から高度成長期に向け多くの産業もなく、公共工事は福井県民の生活を支える基幹産業であり、県民の殆どが(農閑期を中心に)従事した事は周知の事実です。でも大事な事実が抜けていた様に思うのです。それは県内の中、大手企業でさえゼネコンと手を組めなかった事です。(今は若干共同企業体で組むケースがあるが)そして、県内の実態は殆どが零細企業で資本力、技術力、品質等で中、大手以上に勝てるはずがなく地元の中、大手の下請に入るのが誠一杯だったはずです。要は、ゼネコンとお付き合い出来る会社は残念ながら私の様な素人が見ても、福井県では皆無に近かったのが現実ではないですか。そして一方、ゼネコンは県内の仕事にまで入り込み、県内の企業は売上が挙がる仕事が取れず(技術力、品質力が勝っても最後はコストで負ける構図)、自らの成長のチャンスが与えれなかった事も事実の様に見えます。「最近は地元大手は建築を中心に、資本力がないのに関東方面に積極的に進出し(高いリスクの中)涙がでる努力をされています」。そして今回のタイトルで最も重要な視点は、社会資本整備はゼネコンが中心に整備する国策に近い構図が出来あがり、その結果、公共工事は必要以上に急ピッチになった事は事実で、要は作り過ぎた為に今の公共工事の削減(同時に不必要なものも作り莫大な借金)を招いたのです。そして、この様な政策で労働分配がゼネコン各社に集中し、異常に膨れ上がったゼネコンが必要以上に生まれ、沢山のゼネコンが倒産したのです。数年前までは倒産予備軍のゼネコンが連日、新聞の株価欄を賑わせていました。要は私の結論ですが、残ったゼネコンが生き延びる為には国内は地元業者に任せ(本当の特殊工事は別?)ゼネコンは再編を含め(例えば海洋と陸上とか)グローバル化に対応するしかありません。要は建設業界が生き残る為の役割の分担です。たしかに建設業界は衰退しています。でも地元の業者は、こんな逆境でも踏ん張っていますよ。小さくいつ潰れるか解らない状況で、福井県の建設業界の土台を支えているのは地元業者の特に零細企業ではありませんか。例えば仕事がなく重機の維持も困難な状況でも、いくら日当が当たると言えど、ぶの合わない除雪までしている会社が沢山いるじゃありませんか。私はゼネコン各社の除雪は見た事がありませんよ。私は、やはり、これを機会に我々県民の生活に関する公共工事は、地元企業(本社福井)が例害の特殊工事以外は全て受注するように改める時が「来た」と思うのです。例えば福井駅前の高層ビル計画にしても、建てるのであれば地元企業のJVで充分に対応出来ますし、そうしないといけない。そんなコストばかり言っていればゼネコンに勝てるはずがないのです。県の公共施設を見ても今だにゼネコン中心じゃありませんか。貴重な県民の税金は県内に落さず県民の経済、生活は良くなるはずがありません。新幹線だって同じですよ。「他業種に転換を進める前の話じゃないか」。正直、私の感覚からすると、この動きは別に民主党政権になったからではなく10年前には議論されていなければならなかった案件です。要は、もうその時に既に「ゼネコンの崩壊」は現実味をおび社会問題化していたにも関わらず、政府は放置してきたつけが我々、住民の生活までにも打撃を与えている状況になったのです。話は原点に戻すが、今やコンクリートから人へと言われていますが「その人がこの地球上で安心に便利に生活する為にも」社会資本整備とは、人が世界を実効支配している以上は、人に対して行うものであり地球が存続する以上、永遠のものです。そして、自分の住む所は自分達が守らなくてはいけません。要は、都合の悪い所はお互いに知らないよと言っていると、この広い地球は守れません。具体的には自分達が住む所では多少大きい工事だし、多少難工事だから出来ませんと諦め、地元でもない大会社が独占する今の公共工事のあり方を、今こそ変えないといけないと強く感じるのです。(昔から悔しかったはずです)又、最近の零細企業でも公共工事を直に受注するケースが増えて来ているみたいです。そして、その流れからか一級の技士の資格をとる会社が増えてきました。(人数では負けるが)要は地元の零細企業の技術力も上がる傾向にあり各社が(仕事の度に?)集まった総合力で力を発揮できる道も開けて来ているのではないか。(一社では不可能であった技術力の習得も可能になると思います)
何か最近の世の中は、出来ない理由が先にあり過ぎる様な気がし、閉塞感だけが充満し何の夢も持てない。今の世の中に求められているのは現状把握だけをし現状分析から逃げない、目を背けない強い勇気で次に決める勇気だと思います。


家族力について考えました。
 投稿者:今でも現役?の家族の一員  投稿日:2010/12/17 12:44

家族の絆と言われると我が家の場合、夫婦2人暮らしで、息子は県外で所帯を持ち、娘も県内に嫁いで行きました。いわゆる世間では老後?の寂しい何のコミュニケーションもない家庭を想像するでしょう。でも最近の老人?は大変に元気なのです。情報手段も発達し家族がどこにいようがやる気次第です。まず息子夫婦とは距離も遠い為1年に一度会う程度です。でも家族割引無料制度を利用しお互い気分次第で電話をしまくっています。(私の一方的な演説にもなり、たまに嫁さんにひどく注意されるが)そして娘夫婦とは距離は近くにして貰い、その反動からか娘が嫁ぐ前よりは親子間のコミュニケーションは抜群に良くなりました。まあ我が家は同じ親子間でも子供ではありませんが、家族の絆、言い換えると「家族力は同居していない方がより高まる」事もある例です。(我が家の実感です)そして福井県の家庭に目を向けると共稼ぎ率が高く三世代同居率が20%(全国2位)と高い事です。何か相矛盾する関係にも見え、片や親子の時間が少ない、でも祖父母も同居し家族全体のコミュニケーション力を高めているのか。でも先日、三世代家族研究所から発表された家族力の結果では福井県は全国で最下位でした。当然、関係者は、これは核家族の家庭での結果ではと憤慨されました。私は、この結果を聞き、従来の家族力の価値観が変化したととらえています。まず福井県に於いても若い世代を中心に核家族化が急激に進んでいます。(近距離だが)要は三世代同居の崩壊の始まりです。それは裏返すと悲しい現実だが三世代同居に家族の絆を求める人が減ってきた表れだと思うのです。たしかに祖父母がいて孫に何かを買い与えたり、可愛がってくれる事は親としては嬉しいはずです。でも、いくら親子でも祖父母が親以上に孫に対し叱ったりできますか。責任持ちたくないはずですし、その方が祖父母も孫を猫可愛がりできます。私は今回の結果は決して家族力の低下ではなく、自分の子供は自分で責任持って育てなければいけないと考える親が福井県民に増えた結果と見ています。喜ばしい結果じゃないですか。しかし、アンケートの結果は最近流行のデジタル的結果。そして共稼ぎでの子供と接する時間ですが、余り多すぎるとかえってコミュニケーションが悪くなると思いますよ。昔、子供の頃の娘は私を完全に無視していた時期がありました。でも、そんな娘でも家の帰りが遅い私の愛情を敏感に感じとっていた事もあったみたいです。(大人になり沢山知らされました)要は子供は親の言葉以上に親の行動を見ているのだと思います。例えば無言ではあっても自分を犠牲にしてまでも自分の為に行動している親の姿に子供は一番に愛情を感じるのではないですか。(自分は愛されていると)私は家族の絆、家族力とは、お互いが理屈抜きで感じ取れる無形の心の結び付きだと感じます。


北陸新幹線は国策でなく公共工事です。
 投稿者:福井住民  投稿日:2010/12/16 12:18

北陸新幹線を国策と思われている福井県民はどれだけおられるのでしょうか。殆どいないと思います。例えば、東海道、山陽新幹線は国策です。特に東海道は時代背景もあるが、あっという間の5年で出来ましたね。それは名の通り、国が必要に迫られ、国の政策で、国が必要と決め、国の金で作ったからではないですか。高度成長の時もあったのでしょうが、極端な話、あるだけのお金を投入したのでしょう。でも長野新幹線以降は整備新幹線扱いになりました。要は国は金がないので新幹線に整備順位をつけたのです。そして、ここで一番大事なポイントが「国は必要に迫られていない」所を見落としてはいけない事で、「そんな余裕はない」が真実なのです。だから、この整備新幹線は「国策というより地元が嘆願する公共工事」なのです。だから、どうしても理念が見えず「新幹線ありき」になっているのが現実の姿です。そして、公共工事ですから、おのずと予算という規制がかかり、国策のように、いつまでという期間は無くなり、そこには優先順位が発生しています。(今、北陸、九州、北海道が対象区間です)そして挙句に地元負担が大きく発生する点です。ただでさえ福井県も規模縮小予算の中、莫大な福井県民の生活関連予算を削らなければ捻出をできない事を、福井県民は覚悟しなければいけません。JRにとっても国鉄からの借金問題もあり福井の路線で冒険はしたくないでしょう。又、採算を合わせる事が難しい路線でJRの負担を無くす為、在来線との経営分離を国が認めている所です。要は双方に覚悟を促している訳です。残念ながら、整備新幹線は誰の為のものか公共工事だけのものに映ります。私は足羽川ダムの様な公共工事は、福井豪雨の教訓からも、我々のお金ですし使う必要があると思うのです。それと、人間の体に例えると大動脈から静脈に血が流れなくては人間は死にますね。大動脈も静脈あっての血管ですよね。又、枝のない、葉のない大木はいつまで生きられるのでしょう。私達、人間、特に福井県の様な田舎の県は静脈、枝、葉がめぐり回った地域で、その特徴を最大限に生かし生活している所ではないですか。私は、この一番に大事な、あまりに毎日当たり前の様に恩恵を受けている為に、私達の身近な財産を見失っているのではないかと思うのです。私は、いくら大規模な公共工事で福井県が潤ったとしても、一方で福井県民全体が生活に苦しむ公共工事は辞めてほしいのです。本当に福井県民は覚悟されているのですか。何も声が挙がらないのは覚悟されているのですかね。私は訴えます。そんな国策と言い県民を惑わさないでください。福井県の政策が行け行けどんどんで県民の私が律してほしいと主張するのも何かおかしいですね。でも、いつまで持つのか解らないが諦めない気持は持ち続けたい。


三方五湖ならず嶺南の自然の悲鳴
 投稿者:野坂岳雄  投稿日:2010/12/14 02:07

福井県、嶺南ですが、移住してきて11年たとうとしています。物価は高いし、でも、給料やすいし、とんでもないところに来てしまった、そう思いました。
癒されたのが自然環境でした。僕は植物に興味があり、日本の南北、東西の植生の交差点ともいうべき福井県には感動したものです。
まあ、そのせいか、水はうまいし、米はおいしいし、畢竟、酒はうまいし、ええことにしよか、そう思いました。
花の写真がたくさん増えたなぁ。
しかし、ここのところ、自然が悲鳴を上げているのが、若狭道の工事だと思います。野坂山はもう立ち直れないんじゃないかなぁ。あわせて、県が伐採を行ったり、砂防ダムの工事をやっている。
今回の三方五湖周辺だと、中山湿地の破壊状況は見ていて、心が痛む。これも、若狭道の工事です。
菅湖から三方湖の東岸での工事は田んぼが全滅だし、浄化槽がなくなったようなものです。
たぶん、この区域の自然と言うのは、人が関与した里山の自然です。人は関わった以上、絶えずケアしていかなければなりません。
それをやっているかいな。


新幹線延伸が決まってからでは遅いのです。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/12/13 15:35

私は何故、東北、九州、北陸に新幹線を延伸するのか、その答えは、その地域の活性化の為の道具なのか、国民は本当に現実を踏まえ活性化が出来ると考えているのか。今、福井県を取り巻く新幹線は、金沢まで延伸が決まり、福井にも新幹線が来ないと地域間格差に負けてしまうとの議論が主流です。私も一面的にはそう思う。でも例え金沢が潤っても、福井県は延伸され潤うのかどうかの足元の議論が何故に湧き起こらないのか。私は、そこに福井県民の新幹線に対する考え方が見えてくるのです。(結局、、知事を先頭に議会、自治体と県民との大きいかい離が見え隠れするのです)そして、恥ずかしいのですが最近少し気がついて来たのですが、これは福井県民の反発ではなく「賢明な選択」に見えてきたのです。要は新幹線に惑わされない県民がそこにいるのです。要は「背伸びをしてはいけないよ」「新幹線の為の町つくりじゃないでしょう」と言われている気がして来たのです。元々、日本の新幹線の目的は関東から福岡あたりまでの太平洋ベルト地帯の工業都市を高速でつなぎ日本の更なる発展の目的で導入された高速鉄道です。まさしく日本の「光の部分」です。ちなみにJRの儲けがしらです。でも、東北、九州、北陸新幹線は元々この構想からは外れ「光と影」の「影の部分を多く」持ち合わせた鉄道なのに、地方の首長達の要望が強く国策というより政治色が強いプロジェクトです。いい換えると工業都市でもない地方に新幹線を引いているわけで、新幹線が来るから工業都市にしろとか、町を発展させれとか言っても根本的に無理な世界の話であり「新幹線ありき」の根源だと思います。その証拠に太平洋ベルト地帯以外の新幹線では毎年の需要確保、航空機との競争、並行在来線の経営問題、通過駅、都市部の発展、衰退の代名詞のストロー効果、新幹線の負担金の問題と新幹線を延伸する事による「影の部分が」大きくクローズアップされ、全国どこの地方新幹線を見ても同じです。要は地方の新幹線では、町つくりとセットにする事は非常に困難ですよ言われているみたいです。だから、その観点で今の福井県の姿を見ると新幹線ありきになっているのは理解できます。結論は「福井県だけでも新幹線と町つくりは分ける事」です。やはり、そう思うと山下さんの御主張は含蓄がありましたね。山下さん自信を持ってください。でも町つくりと言っても一朝一夜で出来るものではないし背伸びをすると直ぐに疲れてしまう。やはり日々の地道な積み重ね以外ない。所で発想の転換です。福井県の様な小さい県の身の丈に合った生き方が必ずあるはずです。私は、少子高齢化が最も進む福井県を逆に素直に受け入れ、利用出来る方法を考える方が福井県には合っている様に見えるのです。例えば今の新幹線の議論を聞いていても県外の観光客の入り込み数ばかりに頭が向いている様に見えちゃいます。たしかに大事な議論でしょう。でも、そうなると先程から申している様に、町作りとか大変困難な課題が待ち受けています。そして、より重要なのは一部の人を除き楽しさを味わえません。でも自分達が住む所を大義名分を掲げ、方向性を見つける事は同じ困難でも楽しいじゃありませんか。要は「困難でも同時に夢が出てくる」と思うのです。私は福井県は別に高齢化の県でも宜しいと考えるのです。確かに冬、雪は降るが、そのハンデイを超える魅力作りです。他県の人でも定年後などに福井県に住んでみたいと思う、例えばですが税金が多少高くても福井県にしかない、高齢者に優しい福井県に住んでみたいと思わせる様なコンパクトな町をあちこちに出来ないものでしょうか。そして、公共交通機関の充実もポイントです。街中のあり方も変える為にも、これからの時代は福井県でも公共交通機関の充実は、最低必需品として避けて通れない課題だと思います。要は、まずは福井県民の生活の為の町つくり、そして、その魅力を県外にも売り込む考え方です。これだったら新幹線が来るので何か解らないが町作りをしないといけないのと違い目の前が見えませんか。次にやはり在来線の扱いは忘れてはいけない。それは新幹線を延伸しないのですからJRも相当負担が軽くなるはずです。当然、金沢までの急行、特急の能力を落としてはいけない。又、大阪、姫路方面、名古屋とアクセスの能力を上げれば福井県にとって何のデメリットも発生しない。逆に福井県民にとり便利が良くなる話ではないか。そんなに関東方面からの入り込み数だけに過剰期待し、我々福井県民の生活レベルまで下げて良いのか。私は、これが「福井県民の賢明な選択」とは到底思えません。そして、挙句は将来、大阪の為の通過駅になる運命を待つ立場を何故、福井県は選択するのですか。これでは踏んだり蹴ったりにに見え明日への希望が無くなります。今こそ福井県民全員幸せになる為に目覚める時ではありませんか!!!


継続的な議論をお願いします。
 投稿者:野田  投稿日:2010/12/09 02:22

新幹線関連の投稿はダントツ多いですよね。
この数の投稿があるということは視聴者はその何十倍も同じように強い関心をもっているのではないでしょうか。個人的にもこれは福井県の将来にとっては本当に大きな問題だと思いまし、賛成反対で選挙に影響を与えるような問題だとも思います。又、大事な問題だけに県民にもよりこの問題に関心をもつように働きかけるのがメディアの真の役割ではないでしょうか。
個人的には反対なのですが、本当に新幹線が必要な可能性もあるかもしれません。そこで、県議会の方が、番組内で新幹線の試算がでている旨をおっしゃっていましたが(かつ議論を続ける必要性については賛成のようでしたので)、 是非その試算を県の担当や議員の方に徹底的に番組内で開示・説明してもらえるよう働きかけてもらえないでしょうか。
これをたたき台にしないと何も議論は始まらないと思います。


三方五湖から福井県が元気になるヒントが。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/12/08 16:46

ラムサール条約と言うと、何か湿地の生態系の保存で、人間の優しさだけをと勘違いしがちですが、もっと解り易く解釈すると動物と人間社会との融和だと思います。要は生態系を維持する事により、人間社会にも恩恵を受けようとの考え方ではないか。その根拠は、人間社会が今まで自然環境の生態系を壊してきたからです。だから、生態系を維持し自然の恵みを持続的に受ける為には、賢明な利用しかないのだろう。そして三方五湖の漁業とか観光は、まさしく、この賢明な行き過ぎない利用の中から考えるしかありません。でも、話は何もややこしくなく、自然を大事にした人は、それだけ自然の恵みにもありつけるとの簡単な話です。一見、この場所の活性化は難しそうに見えますが、逆に雑念が捨てられ、意外と、私達の普段の町の活性化のポイントが眠っている様な気がするのです。


議論に違和感をかんじます・・・・?
 投稿者:野田  投稿日:2010/12/07 03:54

松枝さんお願いがあります。
新幹線賛成の方に是非以下の内容の質問を番組内でどんどんぶつけて欲しいです。特に国策だと言う方にです。
国策優先はいいんですが・・・・、人口300万の北陸3県に新幹線を通す。本当に必要と思われてますか?
アメリカは高速鉄道はありますか?なくても経済発展とそこまで直接的に影響ありますか?
車社会ですよね北陸って確か。
中国は人口1億人単位の省と省を結ぶような話をこれから高速鉄道でしていくと思いますが・・・1億人と1億人ですよ。経済発展した中国が300万単位まで将来高速鉄道を通すと思いますか?
これから中国や世界と経済的な競争をしていく子孫に、より良い競争力をつけるために「莫大な予算を使って人資源だけをよりちょっと早く運ぶ、しかも国内輸送のみかつ在来線の赤字や減少を各地方が背負って」人口300万の国内の自動車所有率トップスリーのような都市3県に新幹線を通してあげることを是としますか? 
人口300万単位を迂回して集めるような高速鉄道を作っている国が「国として正常な国策をとっている」その国策に問題は無いと思わないですか?
アメリカが、中国が、インドネシアが、メキシコが300万の単位を結ぶ高速鉄道を在来線と並行して国民が負担して作りはじめたら、競争相手としてはガッツポーズしないですか? 無駄なことやっとるな〜と。そう思わないか聞いてもらえないでしょうか?
県議会の方に試算がでているとのことですが、
飛行場の試算はひどいですよね?だいたい全国的な2社の研究機関がやっているそうですが、ほぼ大幅赤字だそうですが、その試算はまさかその会社がやってないですよね・・・? どこのだれのどんな試算か一度、この試算だけでも番組内で徹底的に県議会の方にご説明頂けないでしょうか?
これ全部国債や地方債の将来の子供の問題になるんですよね・・。結局。 大前研一・竹中平蔵など、本当の識者の方がちょっともうかなりホントにヤバいっていっている中、人口80万の人に新幹線と在来線の負担をさせますか?爆弾かかえることにはなりませんか?
視聴者になり替わりご質問なにとぞよろしくお願いします。
追伸、まあ作っている間一時それに携わる機関が潤うのはこれは事実でしょうけど。又それが必要なくらい経済が悪いのもよくわかりますが・・・・・。もっと悪くならないでしょうか・・将来?
営業収益のほとんど叩きだしてる東京ー大阪のリニアと北陸新幹線が全く違うもので、絶対赤字になるとホントに正気で思いませんか?
等々・・。よろしくお願いします。


北陸新幹線福井延伸(Re:越前(今立)のデコさん)
 投稿者:新幹線はいらんな。  投稿日:2010/12/07 02:11

嶺南在住です。嶺南に住む人間が新幹線をどれだけ欲しているでしょうか。今でも、敦賀から米原経由で東京へは3時間で行けるし、嶺南地方の集客としては、むしろ、若狭と湖西線を繋ぐ在来線レベルの新線のほうが随分とありがたいと思います。
デコさんは、並行在来線の問題を提起しておられます。うちには、福井の高校に通う子がいます。県立高校の普通科の学区がとっぱらわれて、嶺北の高校へ通う子も増えてきているけれど、そのような子たちの足は、今ある在来線、北陸線です。
うちの子には今すぐ影響のある話しじゃないけれど、将来、新幹線の定期を持てというのか、さもなくば、福井に下宿せよ、というのかわからない。
しかし、普通科学区とっぱらいという教育行政の方針と、それにともなうべきローカルエリアの交通網の充実、というのがセットであるべきなのに、一方で新幹線を持ってきて、ローカル線は廃止に追い込まれるけれど、仕方ないな、などという自己撞着は、小さい県でありながら、縦割り行政の為せる技だとも思います。


新幹線に貪欲すぎて興ざめ
 投稿者:calmer  投稿日:2010/12/07 01:31

原子力とバーターを堂々と行う姿勢に興ざめしています。そして、そういうことを本音で議論しない番組にも興ざめ。県民目線で議論を行うなら、本音で議論する場を設けるないといけないのでは?


新幹線は不要
 投稿者:あきひろ  投稿日:2010/12/07 01:28

議論を聞いていて、議員は、新幹線をひくことだけに執着しているようにしか感じない。
すでに、十分な特急が走っているのに観光化しないソフトの無さを改善すべき。そもそも、大阪出身者は新幹線があるから、福井に行きたいという感情はない。


新幹線を本音で議論する時です。
 投稿者:新幹線の福井延伸は?住民  投稿日:2010/12/06 14:26

新幹線の是非の議論をお聞きしました。今回はゲストの山下さんと専門家の意向が違う所に、新幹線の本質を見たみたいで、後味は決して良くありませんでしたが又、違った視点で考えさせられました。まず山下さんは、福井県の発展なくして新幹線延伸はあり得ないので、福井県の範囲でのプロジェクトに力をいれるべきと主張されていました。それに対し専門家は、国策で同じ北陸でも金沢まで延伸が決まっているのに、福井県が、こんな身内の話をしている様では新幹線は来ませんよと何か呆れた態度でした。私は自分が大阪の人間でしたら専門家の意見に同調したかも知れません。でも福井県民である以上、山下さんの意見に共鳴しました。そして矛盾を感じたのが福井県での国策のあり方です。私は石川を見ても、同じ国策でも自分の県はローカルプロジェクトであると確信している点です。でも、福井県は敦賀以西は国策で、国の問題と主張し、昭和48年ですか閣議決定した若狭ルート「までも」事実上棚上げしました。要は、福井県の範囲でのローカルプロジェクトに対しても責任を放棄している訳で国策の定義がはっきりしません。要は便利のいい様に使われている印象です。何か、そう思うと今日の議論で山下さんが一生懸命主張された事が無駄に聞こえ残念でした。要は少なくとも福井県全体を良くし新幹線を受け入れたいとの考えに対し、他の意見は都合の悪い所は「知らないよ国策でしょう」と言われているようで、今日の議論が果たして真面目におこなわれているのか疑問符が付きました。又、私は福井県で新幹線の受け入れ態勢が進まない最大の要因は、県民が新幹線受け入れによる生活がどの様に変わるのか解らない事に対する不満、不安だろうと思います。要は「延伸の前に、町つくりの前にする事があるのでしょう。それは何ですか」と訴えているのではないでしょうか。要は新幹線の議論をする前の段階です。そして県の中を固める議論です。それからに見えませんか専門家の意見を聞くのは。(技術的な事を聞くのは別ですが)だから今日の議論は福井テレビさんの意向で今初めてスタートに立ったのですね。そして、鉄道建設・運輸施設機構から国庫へ返上された余剰金まで回す議論は乱暴です。でないと一般財源化の議論、特に子供手当て、高速道路無料化と整合性が取れなくなります。私は子供手当を考えた場合、この国庫返上金は(1兆4千億強は)後期高齢者対策に回すべきと考えます。そんなわけなしのお金まで新幹線に回して何の意味があるのか。少し話はそれたが、要は県民の理解を取りたいのであれば、若狭ルートを先に決める努力をしてください。それからですね、今日の様な専門家を交えた議論は。それと先日、青森新幹線が開通しましたが、5年後には函館まで開通し、早くも青森駅は今のままでは通過駅間違いないと報道で聞きました。結局、福井県が敦賀以西に熱心ではないのも、通過駅を防ぐ為のものにしか見えませんね。そして、今のままの福井県の受け入れ態勢では県外からのリピートは多く望めませんね。結局それが延伸しても衰退の延命策と言われる由縁なのか。要は、そこから、石川と福井の違いが見えてくる。何か福井県は最初から諦めている様に見えてしまう。例え金沢は福井市より大きい町ですが、福井に延伸される事による危機感の表れが、金沢の町つくりにも反映されているのではないか。ただの2014年までの延伸対策だけではなく、その先まで見た町つくりに見えてしまう。だから、そこには自然と官民一体の発想が生まれ、町つくりに反映されているのではないか。しかし、福井県は逆で、敦賀までの延伸までには時間もあり緊張感もないのではないか。私は少なくとも2014年までには敦賀以西のルートを決めないと、いつまでも緊張感がなく町つくりは進まないと受け止めています。要は延伸はされたが受け入れ態勢は出来ていない福井県を想像しちゃいます。要は尻に火が付ける為にも、敦賀以西を早く決めないと延命所か福井丸の沈没の日です。ハッピーエンドではなく延伸を希望される以上は「危機感を持って!!!」。要は、危機感から知恵とか工夫が生まれ、夢の無い所からは何も生まれないのであって、砂漠に水を与える気持が大事ではないか。そりゃ財政が豊かであれば即時に延伸してほしいですよ。でも私はやはり山下さんが言われるローカルプロジェクトの発想が、この新幹線延伸の全てだと思います。そんな自分の所も考えられなくて何が他県も含めた議論でしょうか。そんな形でいくら議論を進めても相手から足元を見られるだけで、大阪が資金面で消極的な気持はわかるような気がします。そして、この街つくりは10年、20年先の町つくりも大事ですが50年先を見た町つくりが、福井県の様に財政力の弱い県に於いては特に大事ではないか。そして、財政力の弱い福井県民が今、考える事は延伸による金利負担で将来、予算も組めない福井県を作る事だけは避ける事です。要は別の方策はないのか。JRも採算が厳しい新幹線を作らなければ助かるはずですし、その分、投資しない分で富山発の特急は減らされても金沢との急行は増やせないのか。又、名古屋、大阪へのアクセスも同じ事で2時間の時間帯での急行の増便交渉位できないものか。ですから、する前から諦めている様で何か新幹線ありきに見えてしまうのだが私だけですか。私は正直、福井県の町つくりは大変にハードルが高いと見ています。要は、この本音の議論が湧き起こらない所に何か大きい不安を感じるのです。何か私達は本当に次世代に対し責任ある行動をしているのか本当に予測が出来ていない事柄なんでしょうか。


先程の新幹線問題についてもう少し‥
 投稿者:越前(今立)のデコさん。  投稿日:2010/12/05 07:58

先程の掲示板の僕の意見についての反論とか賛同の意見等もお待ちしてます。逐次チェックしますので。


北陸新幹線の福井延伸問題について。
 投稿者:越前(今立)のデコさん。  投稿日:2010/12/05 07:52

僕はいつも思うんですか、何故新幹線の事ばかり強調するのかなぁ‥と。今の法律だと新幹線開業後、並行在来線は当然第三セクターになりますよね?他の長野新幹線や昨日開業した東北新幹線の盛岡⇔青森間と並行してる第三セクターの鉄道会社(横川⇔軽井沢間はバス)全て赤字若しくは赤字が見込まれます。長引く不景気や少子高齢化も拍車かけるし‥仮に北陸新幹線が福井(敦賀?)まで開業すると北陸本線は第三セクター‥当然運賃は現行の倍近く若しくは倍以上‥福井と鯖江や武生(越前市)間を例にしても並行してる福鉄福武線が運賃改訂しない限り、福鉄よりも高くなる。そんなたかだか10〜20kmの区間に福鉄よりも高い運賃の電車に誰が乗るの?ただてさえ車依存体質の福井県‥益々車依存に拍車かかる!幾ら高齢化運転免許返上を訴えても公共交通機関の運賃が高いと乗る気にもならん。カ―セーブデ―も絵に書いた餅!もう少し西川知事や県議会市議会の議員達も考えてもの言って欲しいし、福井テレビさんももう少し並行在来線の事を考えて報道しないとダメなのでは?福鉄だけじゃなく越美北線の問題もあるし‥極論すれば福井に新幹線なんか要らない!!!とにかく在来線の事をしっかり解決してから!(夜行列車含めて)今回だけで終わっちゃダメこの問題は‥来年以降も引き続いてこの番組で議論しなきゃダメだよ福井テレビさん。新幹線は山陽・東海道で充分!長文失礼しました。


新幹線について
 投稿者:あきちゃん  投稿日:2010/12/04 13:50

12月4日放送の番組を見ました。個人的には、インターナショナルクラブ代表の山下さんの意見に賛成というか、その通りだと思います。新幹線を本当に必要としている県民がどれくらいいるのか疑問です。議員さんたちが先走っているだけで、県民と政治家の間には大きな温度差があるように思います。新幹線が通るから街が発展するのではなく、街に魅力があるから新幹線が必要なのだと思います。今一度、私も含めて県民に新幹線について問いかけるべきだと思います。放送で山下さんがよくぞ言ってくれたと感心しています。


新幹線は絶対不要!
 投稿者:新幹線不要論者  投稿日:2010/12/04 11:10

福井に人を呼ぶツールとしての存在価値は否定しません。が、人が来たところで駅前はスカスカ、活性化しているエリアは郊外に点在、新たな観光地は発掘されず、旧来の「永平寺、東尋坊、芦原温泉でカニ」がほぼ一択です。私の県外在住の友人も、遊びに来てもどこに行けばいいの?と聞く始末です。
新幹線に借金するのであれば、アオッサ等の失敗例を参考にしながら駅前活性化、観光資源の開発等に金を使ったほうが有益だと思います。
さらに、若狭ルート実現を!とお考えのようですが、新幹線が石川から来て、芦原温泉→福井→鯖江→武生→敦賀→小浜→舞鶴、と停車したらどうでしょう?
サンダーバードで大阪行ったほうが早いし安いです。
皆さんはいかがお考えでしょうか?


新幹線延伸反対!
 投稿者:高校在学中  投稿日:2010/12/04 11:05

新幹線の延伸には反対です。
建設のための膨大な地元負担金があるのなら、福祉や観光に力をいれたほうがいいと思います。
また私たちの大事な生活路線である北陸線も経営分離されるようになってしまうと、生活に大きな支障がでてきます。
経営分離されると赤字経営はみえみえ、自治体に大きな負担が出る予測があります。
ひょっとすると廃線の可能性もなきにしもあらずです。
たとえ新幹線が福井に延伸したとしても、途中の金沢や富山でほとんどの乗客が降りてしまって福井には誰も来ないのではないかと思います。
むしろ新幹線に頼るだけではなく、福井の空の玄関口である小松空港とのアクセスを重視するべきです。


新幹線について
 投稿者:二児の母  投稿日:2010/12/04 10:55

いつも新幹線の誘致について言ってますが、騒音被害やデメリットの部分はなぜ言わないのでしょうか?
私は他県から嫁いできましたが、いつも新幹線だけにとらわれて、新幹線ありきの説明や、誘致が出来る前提の話ばかりに疑問をもってました
なぜいままで来なかったのか
を考えた時に、北陸とくゆうの気象条件や、利用客の見込みがあまりないからでは無いかと思ってます
また、福井県の認知度も低いですし、福井県=海や、福井県=スキー場、福井県=かになどと考えてる他県の方が多いし、私も実際にそういうイメージでした
そういうイメージの人たちは、電車や新幹線よりも車を利用してくる人が多いですし、実際に私も車を利用してきてました
なので、新幹線よりも作りかけの自動車道を整備したり、まずは、中途半端になっている事業をしっかりやってほしいと考えます
いろんな部分で福井駅前みたいに中途半端な開発を見てるので、新幹線がきたから、栄えるとは私は思えないです


新幹線延伸。
 投稿者:新幹線は慎重にの住民  投稿日:2010/11/30 23:14

新幹線の福井延伸は何故に必要なのか。私の私情を捨てると、現在は長野までだが2014年には金沢まで延伸され、その結果、小松空港の目的がなくなりそうで、今まで以上に東京へのアクセスが悪くなる事、そして在来線の名古屋方面へのアクセスも不便になり、要は、これからの少子化の時代の中でも、経済の成長が見込まれる関東圏とのアクセスが完全に遮断される事になりそうな中で、人口流出にも拍車がかかり、福井県の経済活動の規模縮小につながり、地域間格差が広がる事に福井県の経済界が特に心配をしているみたいです。でも、道州制にならなければ、小さいながらにも生きていける道も期待したいのですが、それも無理みたいで将来の広域連合化の時代を考えると淡い期待に終わりそうです。次に新幹線不要論が広がっている事ですが当たり前の健常な姿です。それは県も経済界も県民に背を向け逃げているからです。何故、新幹線導入によるメリット、デメリットを県民に説明しないのですか。先日の県議会ですか、知事は新幹線を延伸するにあたり障害になるものは何もないと発言されていましたが、どこまで県民を馬鹿にしているのでしょう。この開き直りはどこからくるのか。いくら考えても解らない。だから新幹線不要と県民から言われても仕方がないのです。そして、百歩下がった県民のお願いですが、毎年数百億円にも上る、新幹線延伸による新たな県民負担は県の予算のどこで減らされるのか、県民はどの部分で我慢しなければいけないのか、ちゃんと説明し納得させる努力をしてくださいよ。あまり言うと自分が情けなくなるので辞めますが、結論は県は、国が全てやり県の負担は発生しない態度です。だから私が心配する事には無関心なのでしょう。情けないが結局その様に思えば納得できます。言いたくないが要は責任放棄なのですね。だから、今になっても県民との歯車が合わなく止まっているのですよ。結局、私は西口再開発でも同じ事を感じるのですが、地域主権をやろうと掛け声が挙げたのは地方だったはずです。なのに何故、その主役である住民を「今まで以上に」無視した政治をしようとしているのですか。こんな地域主権でしたら即刻辞めてください。最後に県民として言わせて貰います。この新幹線は福井に延伸するも辞めるのも地獄で要は福井県民の覚悟がないと駄目な話です。私は覚悟もできない、できもしない新幹線には反対です。言いたくないが何も考えていないのですかね。


西口広場は多層構造に
 投稿者:福井  投稿日:2010/11/30 17:50

商店街の方が提案されていた丹尾さんの案やっぱりいいですね。商店街が街路樹で覆われるような感じとか、以前ご本人が出演された時も提案されていたG−フェンスプロジェクトという駅前大通りをまるまる公園にしてしまおうという構想が何度聞いてもいいな〜と思います。福井駅前にはそういう他県に誇れるようなインパクトがあって、県民市民がくつろいだりふら〜と来て時間をつぶせるような魅力的な空間が欲しいと思います。郊外のグリーンセンターや運動公園と西部緑道とか家族連れとかが休日に楽しめますが、あのような空間を中心部らしくコンパクトかつ機能的都市的な森のような感じにして持ってきたら、ちょっといってみようかという気にもなりますし、景観的にもすごく魅力的だと思います。
大通りだけではなくて、駅から福井城址まで見通せるように駅西口からみて斜め右付近一帯のビルをなくし、その一帯も街路樹をたくさん植えて森のようにして将来の城址公園の駅側からの入り口となるシンボルロードのようになったらいいな〜とも思いました。もちろん城址公園は中央公園まで一体的に整備して。でもその辺りに専門学校の校舎が新たに建ってしまうようですね(苦笑)
現在駅側から西口東口それぞれを見渡した時なんでこんなに魅力を感じないんだろうかといつも不思議に思うんですが、やっぱり駅前のビルまでの距離が近いというかスペースがあんまりなくて、ごちゃごちゃしたビルが迫っていて、しかも大きな街路樹が全くないからではないかと個人的に思っています。西口はまだ広場が整備されてなくて大きな樹木もまだないのも魅力をそいでいると思いますが、今の計画で広場を整備しても大きな木々をかなり密植しないと魅力的にはならないと思うし、またそうして欲しいです。タクシー乗り場とか先行整備しちゃってますが大丈夫なんでしょうか。
あくまでも個人的な夢で、ずいぶん先まで思考が飛んじゃってる話なんですが(笑)、西口広場には西口再開発ビルと2、3階部分で接続した3階くらいの高さのペデストリアンデッキ(歩行者回廊)を作れないでしょうか。デッキ自体を広場機能を兼ね備えた大規模で魅力的なものにすれば、2階の商業や3階の市の施設、4階の県の施設等にも人が誘導されやすいと思うし、電車通りへもまた電車通りからも人が流れやすくはならないでしょうか。地上部分はほぼ、バス(LRT)、タクシー、自家用車の乗り場とし、デッキ上に広場機能をある程度持たせればスペースが広く使えそうですし。
デッキの下はバスやLRTの走行に支障がないような造りにするために3階とし、歩行者は信号待ちをしなくても駅前電車通りや大通り、現在建設中の大原学園方面へそのデッキを通っていけるようにする。ペデストリアンデッキ自体はスロープや階段、エレベーターを要所に配し歩行者のストレスを極力抑えるようにし、また誘導するような構造にする。デッキ上は仙台駅のようにロードヒーティングをし雪の時期も快適に歩けるようにする。
ペデストリアンデッキ上は広場的にできるだけ広くし各所に地上からの樹木が顔を出し、デッキ中央に階段状&らせん状のスロープで地上まで下りていける円形広場(ローマの古代の円形劇場みたいな感じ)を設け、下りていった地上の広場の中央に噴水と時計台がある。
デッキの駅前大通りに面した側は、Gフェンスプロジェクト構想にある緑地まで、デッキを道路をまたぐ形で延長し、その3階の高さのデッキから大通りの森(公園)が大名町交差点まで見渡せ、そこからスロープ、階段、エレベーターを使って下の公園へ歩いていける。この辺の構造は、福井運動公園と西部緑道の接続部とか、カルチャーパークとおさごえ民家園の接続部をもっと横幅を広くしたようなイメージです。
このような感じで自分の頭の中では絵的にかなりイメージができあがってるんですが、笑われるような夢の話かもしれませんね(笑)でもこんなのが実現できたら金沢どころか大都市よりも確実に自慢できる駅前になると個人的に思います。
大都市でないと予算的にペデストリアンデッキとか無理で論外の話かもしれませんが、福井は他の地方都市の県庁所在地と比べても駅前が開けておらずスペースがあまりなく開放的でないのがみすぼらしい一因だと思うので、樹木を密植して雰囲気を変えるか、ペデストリアンデッキのような都市的なものを持ってきて広場をできるだけ機能的に広く取らないと魅力的にはならないような気がします。駅前のスペースが狭い福井だからこそ都会と同じように機能的なペデストリアンデッキのようなものが駅前広場に必要な気がします。
広場を広くといっても、芝生広場をただ広くするだけではイベントをする人には便利でも、面白みがないし誇れるようなものにはならないので機能的にというところがポイントだと思います。東口のようにスペースがそんなにないのに樹木を少なくして空間の広がりを強調するようにしても、駅周辺が開けていない福井の景観にはマッチしてないと思います。
広場全体をペデストリアンデッキで覆うようなのは難しくても、再開発ビルと電車通りを歩道橋のような感じでペデストリアンデッキでつなぐのぐらいならそんなに実現不可能でもないのではないでしょうか。LRTが西口に延伸することになったら、そこにさらにバスや自家用車と歩行者が現在のかがみや前の交差点に集中することで、混雑の発生や危険性が問題になるようですし、歩行者の動線を地上から分離し地上の歩行者信号の時間を短くしたら少しは混雑が避けられるのではないでしょうか。


駅前開発も条件付きです。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/11/29 16:43

私は福井駅前に今の形で高層ビルを建てる事には、箱もの行政として認められないのだが、マンションに住める条件を大幅に緩和し、特にこれからの若い世代が(子供がいる家庭もいいですね)容易に入居できる条件を揃えるのであれば価値があると考えます。そうなれば市中心部に住んでみたいと思う人も増えるのではないか。要は絶対に建てるのなら、住んでみたいと思わせる仕掛けを、このビルから始めてみたらどうか。要は、箱もので終わらせてはいけないのです。そして、中心部のあちこちにも同じような仕掛けができないものか。特に若者もそうですが高齢者も移り住んでくる様な気がします。結局そうなれば街を歩く人も増え、活気のある所に人も集まるのではないか。そして、商店街の努力次第で夜の街で夕食する人も増えると思いますよ。要は今の計画は県外客と地元でも金持ちだけが?入居するマンションに映ります。そして今のままだと県民の多額の税金がどぶに捨てられます。又、周りの中心部のマンションまで住みにくくなり、結局街に活気を呼び起こすマンション所か、逆に市民を中心部から益々遠のかせる為のマンションにしか映りません。ここで市は腕の見せ所で、地権者の為のビルなのか、市民そして利用客促進の為のビルなのか決断しなければいけない時なのです。そんな最初から私達の税金をどぶに捨てる行為、権限は行政側にない事の認識を持ってほしい。例えば銀行でも預金客のお金で貸し付けをしている事に忘れるとどうなるのか。貸付金は銀行のお金では無いのです。そして今だに直らない公金不正経理でも、税金であり市のお金で無い事を認識していれば無くなる事案です。結局、このビル建設計画も根本は同じで、大事な税金で建てようとしているのに、そこに税金である認識がないからどぶに捨てる行為でも何も感じないのです。例えば、これが自分のお金だったら1円まで損得の意識があるはずです。要は民間投資では考えられない事。だから我々の代表である議会がしっかりしてほしいのです。何を妥協しているのか。さっぱり解らない。議員さんは公務員の前に特別がつくのですが妥協する為の特別ではなく市民の代表である為の特別ですよ。今の話、今からでも実行できます。長い会議もいりません。やる気がないだけです。民間でしたら即刻首になる話です。


今こそ街つくりの主役は誰か!!
 投稿者:福井市に住む住民  投稿日:2010/11/27 16:26

消去法しか頭に浮かばないのです。福井駅前のバス乗り場、福井駅から新福井駅までの線路がどうも邪魔に映ります。どうにかならないのか。例えば福井駅から新福井駅の高架橋下にでもバス乗り場を移動できないものか。放送会館通りは別の考えがあるので今回は触れないが、いつも西部から駅前の動線を考える時に、あの賑わいとは一見無縁なバス乗り場の空間が目に入り思考を停止させている。又、駅前に立っても西武の通りが見えず賑わいの実感がなく、余程、若い人で買い物の目的がはっきりしている人でないと足を運ぶ気持ちになれない。私はバスが止まる必要性がなくなれば道路幅は有効に利用でき、それこそ木を植えれるのではと考えています。そしてバス乗り場の前の歩道は狭め、建物をずらす事が出来ないかと、たわいもない事を考えている市民です。そうすれば少なくとも、西武前の通りの幅は広がり広場としての空間も広がり、人も歩きやすくなりますし駅前から見ても活気が伝わってくるような気がするのです。電車の入り込みは手前で避けるべきで地下道のアクセス向上で何とできませんか。要は、高架橋も出来たんだし街つくりに有効に使わない理由はないと思います。あくまでも私のイメージの話て恐縮なのですが、福井の玄関口の駅前から見ても、この西武通り、そして新栄商店街が影の様な存在で何かもっと解放してほしいと訴えられているみたい。そして、新栄商店街通りは昔さながらの通りで大事にしたいとの気持ちをありますが、何かそれがあだになって現状に満足している様に映るのです。何か人通りとは無縁な姿に慣れ過ぎている空間に見えて仕方がありません。(昔の賑わいを知っているからこそ)だから結論は、この空間は西武通り前以上に開放する事です。全体を再生するのですから自分だけの価値観は捨て全体の中から見てほしい。結局、それが結束の根源ではないか。例えば旧生活倉庫前から新栄商店街が見えないのです。それこそ、いろんな組合せの動線が出来るのに邪魔していませんか。そして何よりの致命傷は繰り返すが活気が伝わらず足が遠のく心配です。そして番組でも言われていた様に街つくりは官民一体、要は官だけに頼っているから街つくりが進んでいないんだとの、自らの自覚を駅前の商業者には特に持って貰いたい。やはり設計図位は商業者を中心にした市民の手で作ってほしい。そして官に訴え実現しないと活気のある商店街はできるはずがないのです。そんな商売をした事がない人に設計図を書いて貰うのはナンセンスです。無料化実験で、まだ駅前も見捨てたものではないと解ったのですから、後は街つくりの判断の根幹を間違わないスピード力です。せめて全体設計図には反映できる様スピードアップしてください。


福井駅前
 投稿者:aquarin  投稿日:2010/11/27 11:29

福井を元気にしていこうには賛成です。
色々意見を出し合うのは必要だと思うのでもっと県民にオープンにすべきかと思います。
駅前の商店街等に続く道(歩くスペース)を広く、綺麗にした方が良いと思います。タイルがはがれていたり、凸凹していたり。あと駅に、周辺の地図が分かりやすくあればよいと思います。何がどこにあるか駅にこられた方に良く聞かれますので・・・。
交番も分かりやすいところにあったらよいかもしれません。
あと、福井の魅力を発信するのに足元に注意を払うようにするもの良いかもしれません。恐竜の足跡を描いて、西口、東口をわかりやすくするとか。。。
動線を商店街に向かわせたり、アオッサに向かわせたりするように考えた方が良いと思います。
あと、大型のブックストアや、献血センターなど、電車の時間待ちに暇つぶしになるような事があれば良いと思います。
新幹線については、新幹線駅を設置して県民に税金等の負担をしなければならなくなるのであれば、金沢にそれを任せて、福井から金沢まで快速などでまかなえるようにしたら良いかと思います。ハイリスクを負う必要は無いと思います。
観光に力を入れていくのであれば、定期観光バスを考えるとか。
福井人でも分かりにくい駅前ですから、県外、海外から来られた方はサッパリ分からないと思い、足が遠のくと思いますよ。


すばらしい
 投稿者:野田  投稿日:2010/11/27 11:17

駅前の提案等素晴らしいと思います。
歩いていて楽しい街づくりを是非実現して下さい。
緑化のアーケードなど少しづつでも1つ1つ
進めていけばいいと思います。
凄いいいアイデアだと思います!
番組司会の方の提案もとても建設的で、
是非このまま情報発信を続けてください。


駐車場無料化実験からの教訓。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/11/26 15:07

福井駅前の周辺駐車場の無料化実験の結果、消費者の反応は良かったとの事ですが具体的な内容を知りたいと思います。やはり、この様な事は商業者だけでなく、消費者の双方が共有して初めて効果が存分に発揮されるものと思います。要は消費者の動向の分析と、消費者が駅前でどれだけのお金を消費したのか、通常と比較し経済効果を算出し客観的評価をしてほしい。いずれにしても今回の試みには歓迎します。福井テレビさんも言われる様に町つくりは「今、何をすべきか」の積み重ねですし、その視点で番組を見たい。でも、どうしても福井の玄関である駅前の賑わいとなると見方が複合的になってしまう。まず無料化だが実験は続けられないし、例え、無料化が実現したとしても、福井県は車社会だからスペースは確保できず逆に渋滞を呼び起こすだけに映ります。又、中心部の車が多くなると、環境が汚れ、今流行の緑化、公園とかの町つくりには逆行するはずです。又、これからの町の理念はコンパクトであり、駐車場を作るにしてもおのずと場所には制限がでてきます。(利用者からすると決して使い勝手が良いものではない)提案ですが、そんな駅前の箱ものに投資するお金があるのなら、市、県は駅裏の旭小学校あたりまで大駐車場を作れないか。それこそ運営はPFI事業で料金を安くする事と商業者負担にする位、市、県、商業者は思いきらないと社会実験をし効果を確認した意味がなくなります。そして中、長期的には新幹線が福井へ来た時、今のままの町では、日帰り組が増える事は明白です。折角県外から人が来ても福井県でお金を使ってくれない。今からでも想像できる姿でありますね。結局、その原因は福井市の夜の9時頃には殆ど誰も見かけない事です。要は夜も何の魅力もない街。これこそ、宿泊施設の前に夜の福井の街を賑わす事を先に考えるべきで、建物くらいいつでも建てられます。あの金沢でさえ2014年に新幹線が延伸されるのに伴い、県外の私にでさえ町つくりの姿、プロセスが実感で伝わってきます。それが福井県は地域間格差に負けると掛け声は良いのですが、肝心の町つくりの中身が伝わってこない。何故、官民一体となり受け入れ態勢を引かないのでしょうか。不思議でしょうがない。でも地権者の存在だけは何か妙に頭に浮かぶ。でも地権者の責任か。嫌、違うと思う。それは地権者は提示された条件の中で自分の立場を主張されているだけに映るのですが。残念だが今の福井県の姿だろう。でも今回の無料化実験は始めて消費者である私達に目が向いた結果の行動であり高く評価をしたい。何かこう着していた官民一体に対しトリガー信号を送信されたみたいな気持です。何か、これを機会に今まで遅れていた街つくりを一気に挽回するきっかけに利用出来ないものか。私は、その観点からも今回の無料化実験をただの実験で終わらしてはいけないと思い投稿した次第です。


NHKが厳しいなら…
 投稿者:福井人  投稿日:2010/11/24 07:00

今回はパネラーのほとんどの方がNHKの誘致について非常に厳しいとの見通しを述べられていて、そこまで市が追い詰められているのだと知り驚きました。
また、市議の方がNHKを誘致することになったいきさつに少し触れられていましたが、それを聞いて私は、民間の投資も望めず、床取得費や建設費ランニングコスト等に税金を投入することによるリスクを減らし、撤退の可能性が少なく安定的な経営が見込める企業に入ってもらうことで再開発事業全体のリスクを分散する意図があったと個人的に解釈しました。
もともとNHKに土地を取得してもらうために、NHKの意向に沿う形で分棟になったのだとは思っていましたが、メディアでそういった理由を関係者の方の言葉としてはっきりと聞いたのは今回が初めてでした。おそらくNHKに反対していた人の中には、賑わいにつながりそうに思えないという理由が大部分で、そういったNHK誘致の目的等を知らない人が多かったのではないかと思います。県民市民の合意形成といったら大げさですが、そういったことも周知させるべきだったのではないでしょうか。
NHKかマンションかという取捨選択しかないのであれば、私は個人的にはマンションにしてもらいたいです。地権者の合意も得られやすいでしょうし、市長がマンションは我々と運命共同体というようなことをおっしゃっていたように、地権者の同意と、土地取得をしてマンションを建設する県内最大の企業の後ろ立ては不可欠なのではないでしょうか。それに、大きな建物は必要ないという意見もあるかと思いますが、再開発の現時点での中身を見て、たとえこれからさらに屋内広場や広場が隣接して面積が大きくなろうとも、駅ビルが現在ないですし、敷地面積を考えると低層ではかなり建物が小さくなり景観的にシンボル性が足りず物足りないと思います。
中心部にマンションが過剰だという見方も正しいと思いますが、中心部の人口がたとえわずかでも増えることは大きいし、マンション事業自体は民間の問題なので税金投入はなく、たとえ全て入居しなくても破綻するようなことはないのではないでしょうか。地権者の方の入居に関しては公的負担が入るのかもしれませんが。いろいろ理解が間違ってたらすいません。
NHKでなく行政が土地を取得するというような可能性も市議の方が示唆されていましたが、もし税金で土地を取得し、広場や公園、屋内広場、あるいは後々県や市の庁舎を移転することになるのであっても、それほど市民県民の反対はないのではないかと思います。少なくとも私はNHKよりはいいです。NHKの予定地に興味を示している企業もあるというのは少し明るい材料ですし、将来県や市の庁舎移転も考えられないこともないのであれば、議員の方が言われていたように、NHKの場所はとりあえず市民が納得できるような広場か屋内広場のような形にしておいて、第一工期としてマンションを含めた地権者棟を先行して建設して欲しいなと思います。
そして企業の進出や市や県の庁舎の移転が現実的になったら、屋内広場や広場をうまく配しつつ第二工期として整備してはどうかなと思います。
たとえ税金投入が増えても、広場やアトリウム等が広くなり市民に開放できる自由空間が広がり駅前にゆとりと癒しがもたらされ、結果的に、県民が自慢のできる県都の玄関口としてふさわしい西口になるのであれば、それは必要経費で県民も納得するのではないでしょうか。不謹慎な言い方になり関係者の方には失礼ですが、これをきっかけにNHKをすっぱり諦めて広場整備等を検討して欲しいです。


西口再開発は、どうなってるの?
 投稿者:森川  浩子  投稿日:2010/11/24 12:24

北陸新幹線が来ないのも、現状の福井駅西口再開発と無関係とはいえない。福井が魅力的なところであるというメッセージが、”駅前マンション建設します”では、打ち消されてしまう。福井市は、地権者の利益に振り回されずに、未来への展望をもって、進めてほしい。


福井駅西口再開発とNHK参画問題。
 投稿者:tatsuo  投稿日:2010/11/20 16:00

地権者の事を考えるのか、福井の玄関口として考えるのか。
単純な希望としては、福井駅西口、福井城跡、柴田神社一体が大規模な公園として機能し、その中に商業施設が点在するような町並みがすてきだと思う。
公園を自由に開放することで、賑わいもうまれ、ハコモノではない新しい中心市街地がうまれるはず。
NYのセントラルパークやデンマークなどのストロイエ、中心地がビルに囲まれる必要性は全くないはず。
地権者の利益だけを考えればそんなことはできないだろうけど。
また、NHKが入居したところで大きな賑わい施設になるとは全く思えない。テレビ局が賑わい施設として機能するのであれば、在福メディアとして福井テレビが名乗りをあげるのが、筋のような気もするし、イベント等の運営能力もNHKに比べれば比較にならないと思う。
福井駅を降りたときに、機能的に整備された緑地、公園がある。(冬場はきれいな雪景色)
寂れた町並みではなく自然豊かな福井をアピールすることが、独自性を生み出すように思います。


駅前が全ての出発点だから開発は慎重に。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/11/20 14:58

「西口再開発は立ち止まってはいけない。8年もかかり出来なかったものを、福井市全体の再開発のそじょうに乗せていては、駅前の開発はいつ出来上がるか解りませんよ。要は駅前は福井の玄関口だし急いでやるべきです」との解釈での、ゲストのコメントがありましたが私も全体ではそうとらえています。でも認識しないといけないのは、急いでやるべきか否か、その判断をする為に今日の討論会が設定されたはずです。私は今日の討論会をお聞きし西口再開発は再構築だと強く再認識しました。それはコメンターのお話によりますと、この8年間の中でNHK側は福井県が参画する事が前提条件だったといみじくも言われていました。私の予測通りでした。そして最大のポイントは県の参画が決まったのが遂最近です。つまり8年の内7年程がNHKの態度が決まっていなかった訳です。つまり市とNHKの間でまともな交渉は1年だけだったのです。だから、たしかに無駄な8年間で悔いは残りますがいくらでも元に戻せる内容なのです。嫌、戻さなければいけない。だから福井テレビさんも教授との中に入られ上手い落とし所を主張されましたね。それは座・タイムリー福井での印籠、そこには「専門家を交え3カ月ですか短気集中審議をしなさい」と私は期間は解りませんが、まさしく今の西口再開発に求められる再出発の折中案に当たると思いました。多いにやる値打ちありますよ。やってください!!!!。でないと今日の番組の意義が見つけられません。そして繰り返しの投稿になり申し訳ございませんが、流されない考え方、もうひとつは次世代に対する責任とでも言いましょうか、いくら福井の玄関口と言えど、私達、県民の多額の税金を投資し借金だけを返す子供、孫達が可哀そうだと思います。先の事は解らないのではなく、解る事くらいは止めたいですね。又、駅前開発と密接な西武との動線でビルが必要なのか。私は、高齢化時代で中心部に高齢者の人口移動には賛成の立場なので尚更に思うのですが、駅前の一番に高そうな所に住居を作る事は、逆に高齢者の人口移動にブレーキをかけるのではと危惧します。要は駅前に高層ビルの必要性。そして、景観(電波塔が無くても)、日照権、周りとのバランスの悪さと今の駅前にとっては単にどでかい箱ものの誕生にも見えます。そんな高層ビルを建てたいのなら郊外に建てるべきではないか。例えばNHK誘致にしても老巧化している福井文化会館跡にした方が交渉もスムーズに行ったのではないか。私は県庁移転先は別にして今の国の機関が集中する裁判所、法務局あたりに行政を中心に市役所等を集め,又、独法、特殊会社のNHK等の公的機関を集中させる事が、将来の福井市の無駄の少ない効率的な町つくり、いわゆる機能を集中させ、そこに住民が加わる事により町に活気がでる町つくりが今後の町つくりのポイントだと考えます。たしかに賛否両論があると思います。でも設計図を描くのであれば、できるだけ解り易い誰もが判断し易いものを希望したいです。そして又、駅前に戻りますが、私は今まで広場もいいと思っていたが、貴社の市民へのインタビューで水族館の名前が挙がり意外といけるのではと感じた次第です。少なくとも子供連れの親子で一杯になるでしょうし、今までの場所は遠く行きにくいが電車でも来れ、又、水族館もいろんなイベントの工夫を容易ではないか。ただ屋外施設は??だが。晴れの日は水族館の周りの広場で親子昼食もいいのでは。どちらにしても今の遊びにつながらない公共施設よりはグッとましな話では。大ヒット期待!!そしてアオッサに入居されている商業施設には恐縮ですが駅前に入居予定の公共施設はアオッサに一元化できないのでしょうか。要は駅前は遊びと遊びにつながるくつろぎの空間、駅裏は遊びとはちょっと違ったくつろぎの空間と位置ずけ、その中で西武、駅前、駅裏の動線を考えられたらどうでしょうか。要は移動する度に違う価値観を味わえる動線は楽しくありませんか。そうすれば今までと違った見方で西武の魅力が引き出せませんか。要は個性の演出です。最後に私達は直接参加はしていませんが心の中では参加をしており、この様なネット等を利用し意見を述べているのです。なのに風評被害とのお言葉が、あるコメンターから連発されていた事には、同じ福井市を思う一市民として寂しい気持ちでした。要は今こそ全員の知恵が必要な時です。お互い素直な気持ちだけは忘れない様努力しましょう。


百貨店撤退
 投稿者:てる  投稿日:2010/11/20 09:33

近年、百貨店の売り上げ減少が止まらない。
東京では有楽町西武が閉店、神戸では阪急が閉店。地方都市でも百貨店撤退が続いています。
西口再開発ビルの進展が遅いと福井西武も撤退を真剣に考えているのではないでしょうか?
心配です。


当初案ホテル入居に再チャレンジを
 投稿者:ボーダーラインささき  投稿日:2010/11/20 09:05

福井駅西口再開発について、当初案のホテル入居に再チャレンジを!! 当初理念原点に返りましょう!!西口北側で営業中のホテルさんに移転入居をしていただく。現在営業されているビルは駐車場ビル&事務所フロァー賃貸ビルに改築する。長期的視野活性化には駐車場ビルは必要不可欠〜公的資金投入止む得ないでしょう。NHK頼みでなく思い切ったご決断を!!
NHK入居は活性化に繋がらないと思います。
ボーダーラインささき


西口再開発ビルについて
 投稿者:はち  投稿日:2010/11/19 22:06

箱物ばかりも良いが、駅周辺の活性化を求めるならば計画を一から見直し大規模な無料の駐車場にしたらよいと思います。ご存知のように福井はどこへ行くにも車が必要な、全国有数の車社会の県です。また都会と違い、買い物等へ出掛けても無料の駐車場があるのが当たり前で、買い物時に駐車料金を払うという概念があまりないのだと思います。その証拠に駅前周辺には、休日でも人も車もまばらで、一方郊外の大型ショッピングセンターには平日休日問わず人も車も多く見受けられます。私が免許を取り立ち20数年前には、ひげ線の通りには違法ではありましたが駐車車両が多くあり、駅前にも多くの人や車があふれ特に休日などは西武前の歩道を歩くにも人を避けながらという光景がありました。ところがこの通りから車を排除(トランジットモール構想や駐車禁止の取り締まり強化)するようになった頃より私も含め人々の足は無料駐車場を完備した郊外の店舗へと加速的に向くようになったように思います。駅前の商店街には魅力的な店がまだまだ多く買い物に行きたい人は多いはずです。しかし先程書きましたように、駐車料金は無料という意識が強く、その証拠に先日の駅前周辺駐車場が無料の時には多くの人で賑わっていました。


憂県の棋士
 投稿者:再開発のこれからを、チョッと考えてみました  投稿日:2010/11/19 01:00

 私は、建築を学んでいる学生です。この番組のHPへは初めて投稿させて頂きます。
 タイムリーふくいは時々拝見させて頂いていますが、鋭い切り口での番組構成や司会者とゲストの方々の踏み込んだ御意見には、とても好感が持てます。ただ、西口再開発の企画については、ちょっと辛口に過ぎるのではないかと感じています。難しい問題なのでしょうから色々な立場や考え方があるのは当然で、司会の方はもう少し中立的な視点に立たれた進行を心掛けられた方が良いように思います。
 私は、建築を学ぶ者として、福井駅前がどうなるのかは元々関心を持って見守っていました。駅前は、10年前に比べ随分良くなったと感じています(物足りないと思う点は、色々とありますけど)。最近のニュースを見て、再開発ビルの計画でNHKとの交渉が難航していること、そのことについて11月20日に貴番組が特集を組まれることを知りましたので、少しだけ意見を述べさせて頂きたいと思い立ちました。なお、東村市長さんは「NHKとは継続協議。打開策を今後も模索。」と述べられていますので、あくまでその交渉が上手くいかなかった場合を前提として、意見を述べさせて頂きます。
 NHKが住宅棟との隣接を理由として頑なに進出を固辞した場合、取り得る方策は次の3パターンだと考えます。
@「共同住宅を残し、NHK誘致を諦める」・・・市施設を県施設の下階に配置し、2層の商業施設の直上に共同住宅を持ってくる。または以前の1棟案(下層から商業・市施設・県施設・住宅)の構成に戻す。
A「NHK誘致を選び、共同住宅を取り止める」・・・2棟の基本配置は現計画のままとする。
B「計画を大幅に差し戻し、再構築する」・・・NHKに代わる同規模の施設が見つからない場合、施設配置の基本計画から専門家なども交え広く議論する。必要に応じコンペなども行う。
 結論から先に言いますと、望ましい順に、A・B・@だと私は考えています。
 ランクの低いものから順に理由を述べますが、@については、数年後の完成を目指し駅前に高層マンションを建設する必要性が全く見えません。既に駅周辺には沢山マンションが建てられていますし、しかもあまり売れているようには見えません。この上、多額の税金を投入してまでマンションを建設することに、意義や必要性があるのでしょうか?
 次にBです。理想論的には1番を付けそうなものですが、私はあえて2番としました。それは、第一に「責任を持たない人達が総花的に意見を述べたところで、実際に誘致するのが困難な施設を寄せ集めた机上の空論的な案に陥ってしまう危険性が高いこと」、第二に「実現可能なプランまで持っていくには数年位は掛かり、結局はイマイチの計画になってしまうであろうこと」の2つの理由によります。大学で中規模の複合施設の設計課題も出されたりしましたが、関係者間の調整を伴わず自分の想いだけで基本設計図を描くだけでも2〜3ヶ月位は掛かってしまいますから、専門家を交えた3ヶ月の集中討議で良いプランを纏めることが出来るとは、私には思えません。
 残るAですが、私はこれが一番現実的で、しかも福井駅前の将来像を考えた場合、相対的に望ましい計画だと思います。タワーマンションを止めれば、商業・市施設棟の低層階に住宅のエントランス機能を配置する必要はなくなりますから、その分、アトリウム(屋根付き広場)をゆったりと配置したり、2棟間に中庭的な空間を演出したりすることも可能になるのではないでしょうか。
 [商業&市施設]+[NHK&県施設]+α(アトリウムや屋上広場などの賑わい空間や、各施設間の活用面での有機的な連携)というプランは、かなりイイ線を行っていると思います。アトリウムや屋上に恐竜をPRする仕掛けを設ける等の工夫を盛り込めば、福井らしさを演出した上に楽しめる空間造りも可能性でしょうし、それなりの賑わいも創り出せる建物になると思います。もちろん、純建築的に優れた設計とすることや、各施設の中身を充実させることは必須要件で、それを怠ればどのような施設案であっても良い再開発ビルにはならないでしょう。その意味で、設計途中において平面図・立面図・パースなどを公開し、一般の方からでも良い意見が出されれば、それを取り入れて修正を加えるのも良いと思います。
 以上。学生の分際で生意気な意見を述べてしまいましたが、蛇足ながら一つ付け加えますと、西口の駅前広場がどうなるのかも気になるところです。タクシーやバスの乗り場にばかりスペースを裂くのではなく、ゆったりとした憩いの広場を創ってもらえると、ちょっとしたイベントなども開催できて、再開発ビルと連携した良い駅前空間になると思います。


今こそ駅前ありきから脱皮するチャンス!
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/11/16 23:44

再開発計画を再び前進させるためにはどうすれば良いのか。その為には今の結果になった原因を正面からとらえてほしい。まず、市の幹部の危機感が欠如していたと伝え聞きます。でも、それは、どうも結果の様な気がしてピンとこない。そして市長は早速、NHK本社に向かわれ意向の再確認をされましたが打開はできず交渉は事実上決裂しました。そして市長は参画表明された知事と会談しNHKとの交渉を継続する誓いをされました。そして市の関係者との協議でも現状では新たな計画もなく同じくNHKとの交渉継続に最大限の努力をされる表明をしています。結局ここまでが市側の現在の姿です。市長の気持ちも個人的には理解できますし、これだけの市のビックプロジェクトを簡単に放棄できませんし、市長の熱意を感じ共感します。でも現状を打破するには厳しく映りませんか。どうもNHKには市民から見ても自主的な発信が無く、交渉を継続する意思が無い様に映ります。その理由は、この計画は市側の都合で進んできて、交渉過程でNHKの意思が働かず、実質交渉は難航していたのではないか。その理由に今頃になって市長は相手が満足する条件探しを表明している所からも解ります。普通、交渉難航前後の処置に見えます。そして元々の、この背景に加え保留床棟入居に市民の支持、理解が盛り上がらず、そこに当初予測もしていなかった電波塔建設で景観を悪くする話が持ち上がり、市民の合意が得られにくい事が重なり、NHKとしてはメリットよりデメリットが多い判断をされたのではないか。要は残念ながら景観問題が、入居断念の最後の決断材料になったのでしょう。そしてNHKも国の特殊会社、下手すると事業仕分けの対象、営繕の事業は全国実質全面ストップしている環境の中、地元から喜んで推薦もされない事業では、自信もなく敬遠した事も理由の一つでは。そして、この西口再開発ビルは箱もの行政で駅前にまず高層ビルありきの計画だと認識している市民が多いと聞いています。古びれた生活倉庫の跡も気になり、壊した後は広場でも好いと考えている市民も多いはずですし、どちらにしても現在のビル建設以外の選択枠も含めた再開発を市民は望んでいると思うのです。要は駅前は再構築です。そしてやはり知事が言われた福井市中心部全体の再開発です。今まで、この話が出てこなかったのがおかしいのです。だから折角のチャンスです。要は福井市西口を含めた福井市中心部の全体の設計図。西口ありきの再開発にピリオードが打てる時がきたのではないですか。もう少し私達は将来の次世代の福井市民の生活をイメージしたい。何か新幹線の福井延伸の時のビルを建てるみたいに映ります。そして一番大事な要素は市民が生活する上で機能性ある町です。当然、目的は経済活動が活発になる事であり、町に活気が生まれる原動力になります。私は、その様な福井市の全体設計図を希望します。賑わいはその後に生まれるのではないか。そんな、その町に行く目的がなく賑やかなのは郊外の大型ショッピングか最近流行のアウトレット位だろう。要は特別の事がない限り、元気、活気がでてこない町。それが現在の姿。要は目的の必然性の高い町つくり要は基礎体力があり元気な町。だから私は実は殆ど賑わいはどうしたらとかの質問には興味が薄い。それよりは元気で持続力のある町を望む。そうなれば、そこに新たな発想が必ず出てくると信じています。結局それが、より一層の賑わいの創造につながるのではないか。そんな一朝一夕で出来ないのです。あせらず次世代にバトンタッチしようではありませんか。


福井の町つくりの絶好のチャンス到来。
 投稿者:福井市民。  投稿日:2010/11/12 14:27

NHKの撤退表明、思いがけないニュースを見ました。それも福井西口再開発が県の参画決定により、いよいよ年末に向け、動きに拍車がかかろうとしていた矢先だけに、特に関係者の間には激震が走ったのだろう。そして私達、県民も多かれ少なかれニュースに釘ずけになった瞬間ではなかったか。そして又、市長の表情が無念とも怒りにもとれ、何か、こちらまで複雑な気持ちになりそうでした。でも私の受け取り方は少し違うのです。それは、このNHKの入居に、どこまでの信ぴょう性があるのか甚だ疑問があったのです。要は市の熱意は感じていましたが、「当のNHKからの情報がなく」、客観性の担保を与えて貰えず信頼性が保てない話に映ったのです。だから市民の私からすれば、市はどこまでNHKを介し、駅前を活性化させようとしているのか目的、効用も見えませんでした。そして、その環境の上に県の参画が決まった事です。そして、中身はサイエンスです。私は、このサイエンス自体、県の施設としては特に悪くありませんし、NHKと連携する事自体悪く思いません。でも全体の流れから見ると、NHKありきの中から出てきた発想にしか映らず残念でした。だから、それは裏返すとNHKありきを県も認め、開発ビルが箱ものである事を認めてしまった、県議会に対し大きい失望を感じた瞬間でした。特に箱もの行政が大嫌いな民主党が、既成の事実の前に押し切られた事には理念を捨てず最後まで抵抗してほしかった。この結果から益々、議会改革が進むのか一抹の不安がよぎりました。そして、この時点で多くの県民は、この駅前再開発に嫌気が差した時に映ります。そして、この背景を形作ったのが新聞報道によると、去年の9月(まだ1年2か月前)に突如発表された再開発ビルの分譲案です。それも再開発計画が策定されてから7年も経ってからです。当然その間には、いろんな事が進みました。福井駅商業施設プリズム、に始まり組合設立、土地取得、誘致活動、整備方針など知らされ全体の骨格は決まっていきました。そして、たしか、2棟案を発表された時に、ちゃんと2棟の理由、根拠を県民に納得できる説明がなかった。そして、数カ月後のNHK誘致の突然の発表。私はあの時の事は強烈で今でも鮮明に覚えています。要は、この話出来過ぎていないかと。そして舌も渇ききらない間に再来年の大河ドラマに福井とゆかりが深い「お江の方」が決まったとのニュース。私は、その時確信しました。ああ〜この2棟はNHKの為にできた計画だなと。だから市長の、あの落胆した怒りにも取れる顔が理解できたのでした。でも、私は昔から大河ドラマの視聴者ですし「お江の方」は大変楽しみにしていますし、全国に福井県を発信してほしい気持は人一倍あるつもりです。結局、福井県を宣伝するのに特別な理由なんていらない訳で、だから思いつきでも結構なんです。でも、県民に真正面から「福井を大河ドラマを通し宣伝したいんだ」「そしてNHKの全国ネットワークを利用したいんだ」と、その為には「駅前は一等地だが福井の将来の発展につながる相手のNHKに投資したいんだ」と何故、県民の議論の俎上に乗せようとしなかったのか甚だ残念です。だから福井県民との間で合意形成をしようとしない傲慢な態度が、NHK側にこの計画を遂行する上で、自信を失わせた最大要因ではないかと思います。だからなる様にしてなったが真実ではないか。でも、鉄塔建設による景観問題で、マンション住民及び県民に不満が募る話は、断る理由を住民側に押し付けた格好で、これでは住民側はNHK側の入居を一方的に言われ、その上に住民側が理解を示してくれないのでと言っている訳で、これでは不誠実な対応そのもので、主役である県民を最後まで蚊帳の外に置いた、NHKの道義的責任は重いと思います。だから市も自分達だけの範囲で考えているのでは駄目で、再交渉はあり得ない話だと思いました。だから、その辺が市、県は住民感覚がなく甘いのです。そんなNHKに対し怒る前に、県民に謝る気持に何故なれないのか。何か、この辺に、この計画が頓挫した根本原因があるのではないか。でも、これで終わってしまうのでは能がありませんしもったいない。昔の先人が不利を転じて・・・・と言われました。要は、今こそ県民の知恵を総結集し立て直すチャンスではありませんか。建設前ですし何を急ぐのですか。今止めたら福井の将来は駄目になるのですか。多く利用するのは後の世代ですし、今を優先する根拠はどこにあるのですか。要は駅前しか見えない駅前ありきの議論は拙速にみえちゃうのです。先日、知事が福井市の町つくりに言及した事は、ある意味、駅前活性化に対し苦言を呈し、久しぶりに福井を思うトップの発言でよろしかったと思います。話は鶏が先か卵が先かになりますが、これからの町つくりは、地方自治確立の観点を中心に沿えないと、地方の自主性は発揮できませんし生き残れないと感じます。そして急激な神も驚く様なグローバル化進行の中、人口減少は政府の試算より現実早いペースで進むのではないか。おそらく福井県も50万代に近い60万人の県になりそうな事を頭に入れた町つくりが必要だろう。ですから知事が駅前だけではなく、足羽山から田原町、呉服町界隈まで、コンパクトではあるが皆が寄り添って全体のパワーを出し合う町つくり、その、福井市中心部全体の設計図に言及された事は駅前ありきでは駄目だとの強いメッセージではありませんか。私はその様に感じました。そして繰り返すが、今回のNHKの事実上の撤退は考え方次第でタイミングが良すぎると思いませんか。何か福井県民に、ちゃんと県民の意思で思い切って町つくりをしてくださいとのエールにも聞こえるのですが間違いでしょうか。嫌、その様に思うようにしたい。その意味でも知事には感謝したいのですが当のご本人は。


TPPから見た日本の姿。
 投稿者:米を主食にこだわる平凡な日本人  投稿日:2010/11/14 00:58

今日の討論は、TPPを通し、今後の日本の農業の対応のあり方について、問題を提起された番組でした。何か自分が生徒みたいで遂、感情が入り過ぎた時間でした。でも、その分真剣に考える時間を与えられ感謝しています。特に印象に残ったのが、農業従事者の指導的立場の農協が、1次産業に商売の論理を入れる事に対する抵抗感、そして逆に大学の先生は、3次産業だけが顧客に目が向いているのではなく、1次産業も顧客に目を向けないと6次産業化はできないですと言われた事。たしかに1次、2次、3次の複合が6次と言われれば理解できる。そして、農協側の切実なる問題提起、それに対する大学の先生の客観的な問題提起、でも「そんな事言わないでよ」と現実を受け入れられない農協側の苦悩に満ちた表情。書生は何か自分が農協側と同じ立ち位置に見えました。そして、心折れることなく、果敢に現状を変えようとされている農協側の説明には胸を打つものがありました。私だったら心が折れてしまいそうで、昔交渉の場で苦しんでいる我身とラップしていました。「大変なんだな〜どの世界も」。そして、今後はやはり学校の先生と生徒の関係ではなく、お互いが同じ目的を共有した同志の関係で議論し、お互いの知恵が共有できる関係になってほしいと強く感じた次第です。でないと中に入った農協は身が持たないと強く感じました。でも大学の先生は威張らず、宿題をだす雰囲気ではなく好きです。だから決して非難しているのではなく建設的な意見と取らせては貰います。でも、やはり農協側はつらいな。最後に一県民の心からの訴えですが、やはり農業は1次産業です!!。それは人間が人間らしく自分自身の意思表示ができる日本人としての原点であり、そこから価値観が育てられ日本の文化の形が形成されているのだと思います。そして、世界では同じ国内でも不幸にも価値観の違いから争いが絶えません。でも世界はパートナー関係が重要視される時代になりました。そして、一見矛盾する自由貿易の中に友好関係を築かなければいけない時代。それは価値観の違いをお互い認め合う事と相反する中での友好関係。例えば韓国とは日韓併合で不幸な時代がありましたが、福井に於いても韓国とはお互いの良い点は認め合った1500年以上の歴史がありました。そして、その結果から新たな価値観も生まれ、福井の独自の新たな伝統産業も数々生まれました。そして今でも福井の文化として引き継がれています。私は、その意味でも,数日前のニュースでしたか、ある福井県内の大幹部が昔だったら、これは戦争だよと切実に訴えられていた場面は忘れられません。実際、一県民の私でさえ本音を表せないお言葉。余程腹がたっていたのだろう。そして学校でも、例えばAPEC等を通し盛んに相互理解を教育しようとしています。私は、この点については異論はありませんし大賛成です。でも先程から書き込みしている様に、上辺だけで結果、本質の変化をとらえきれない中で教育をしていませんか。例えば戦争の悲惨な場面を見せ、戦争はいけない事の教育は大事ですが、その本質、過程をどこまで知らせているのか。私は、その意味でも、今回のTPPは、人間が共存する為に人間が考えなければいけない普段忘れかけている本質を暴く良い材料に見えます。何か世界の平和の原点はどこにあるのか。意外と簡単だが気がつかない、気ずこうともしない、人間のエゴではないか。私は、その意味でも日本の農業の行き先を見る事で、将来の日本の全ての姿を見ている様な気がするのです。


競争社会
 投稿者:A  投稿日:2010/11/13 21:20

これから益々競争が激しくなるだろう。歴史を振り返ってみても分かるが、造っては壊し作っては壊す。この繰り返しだった事を感じる。これからは、高度成長は終わり、冬の時代に入ったのだ。つまり壊し、崩れ落ちていく時に入ったのである。
経済界>農業という構造で、太刀打ち行く訳が無い。
限りなく競争は、日本の国土面積から見ても無理なのは、分かり切った事。
農業(第一次産業)は、福祉に近いと認識しなければならない。これを破壊したら、人間の尊厳の死活問題で有り、もし、食料の輸入が止まったら、生き残れないのは分かり切った事だ。
傍観者も他人事にせず、自分の事として考えて欲しい。


農業を守るのと同時に日本を守るのです。
 投稿者:福井の農業を壊滅させないで君。  投稿日:2010/11/10 00:12

日本をTPPの黒船から守る為には、農業の6次産業化しかないのか。何か既成事実で考えなければいけない状況に緊張感が走る。そして、TPP参加は選択枠が一つしかない様に見え、この6次産業化が本当にできるのか心配になります。そこで、食品メーカーだが、加工のプロで、加工前の生産品を買い取れないのか思い浮かぶ。聞いてから時間も無いせいか、遂、他力本願になってしまう。でも国挙げての全面的バックアップが聞こえない為、現実性はないみたい。それでは、個別農家ごとに加工し付加価値をつけられるのか?。まず県内の殆どの農家は兼業農家だし資金もないし、加工に価値をつけられる前の段階で、個人農家では経済性が確立できず、その分、付加価値に転嫁する事も困難な状況で結局、農業自体を辞めるしか頭に浮かばない。そして、その様な理由から農業にリスクまで負い、挑戦する価値はないと思うのが一般農家の賢明な選択ではないか。その証拠に日本のGDPに占める農業の割合が1,5%と非常に低い所にも表れています。要は国民意識として「以前から」、外国に売ってまで農業を守ろうと考えていない人が多い様に見える数字ではないか。そして、もう一つ気になるのが日本人の食文化だろう。私もそうだが日本人は中々、外国産を口にしない。特に一時の外国産の日本では考えられない品質問題を契機に、外国産に対する不信感に拍車をかけました。だから今でもスーパーでいくら安い外国産を目にしても私は買わない。安全は当たり前ではなく、価値の一つになったと痛感する時代ではないか。要は便利、安いだけでなく、選ぶ消費者自らに責任が付きまとう時代なのでは。だから多くの日本人の性格からして、特に食品については国内産は食べられず、国外さんは遠慮しなければいけない、誠に変な時代が来るのではと、何か歓迎できない話かなと考えちゃいます。(日本の世の中から食べたいものが減るのか)それと一番に日本国民として考えなければいけないのは、このTPP を通し、日本の農業を結果的にですが崩壊させようとしている所です。その表れとして経済界を通し、たかがGDPの1,5%の農業に、日本の国力を落とされてはたまらないとの強い危機感です。与党の本音もその辺にあるみたいです。要は目の前の事に頭が一杯で農業まで頭が回らない結果に見えます。そして、それは裏も返さず、徐々に日本の文化の崩壊が起きてくる事です。例えば日本に農業がない時代は別にして、農業ができ、食文化を通し日本独自の文化が形成されてきたと思います。要は日本人の原点が農業であり、私達の価値観の源泉でもあるのではないかと考えてしまいます。(これは、どこの国でも同じではないですか)だから経済的には1,5%に過ぎない農業かも知れないが、崩壊する事により、このTPPは「日本国の日本人を日本人ではなくしてしまう」危険性があると思うのです。最近、日本も単一国民の言葉を人権配慮の観点から極力使わないようになりました。私も、その観点では賛成です。でも、いくら環太平洋の国同志が仲良くパートナーシップで付き合おうと言っても、TPPの一番の推進国である米国は多民族国家でありますが、その中にも、その国の文化、価値観が存在し、多民族国家でない我が国との間でも、お互いが違いを認めあい秩序を保ってこそ真のパートナーシップではありませんか。そして一番、腹が立つのが、このルールを破り日本にけん制をかけている事です。何か日本が慎重では輪の中に入らないでほしい態度です。要はお互いの違いを認めあい、合意形成をしようとする気持がない表れです。何か、これ位だったら戦争が起きては困るが、東西緊張時代の世界の方がずっとましです。そして、ここで弱腰になっては駄目です。それこそ、まずは現状から数十年後の日本の姿はどうなるのか検証し国民に示してほしい。それこそ一部の経済界だけでなく、国民合意の基に判断する事が求められている様に思います。そして私達の時代で復元不可能な日本にしてはいけません。それこそ競争に負けた国は戦後復興以上の打撃になる事を覚悟する時代到来ですね。そして、アナログで笑われるが、あえて言うと、今こそ一度立ち止まる勇気が必要です。そして、この無秩序な世の中に入り込もうとしている現代社会に、このTPPを通し待ったをかけるしかないのではないか。だから、その意味でも今、我々の常識が問われているのだと思う。それと、これだけは言っておきたい。政治家の皆さんは何をのん気な事を言われているのか。それは、国民の利益を守れなくて、貴方達、政治家は今後、何の仕事をするのですか。こんな農業だけではなく国内産業を壊滅にし。でも、世界に乗り遅れ、世界の孤児になると主張する大企業を中心にした論陣。でも政治家のゆえんは間に入り、その落とし所を探すのが役目ではないか。そして今の結果からは政治に理念が薄い事が原因に見えます。要は、何が国民の幸せにつながるのか、政治の世界までにグローバル化が浸透し、日本国の理念を、政治家自らが失念した姿ではないか。そして、それに気がついていないのでは話にならない。それこそ政治家は、いまこそ力を発揮する時で慌てず、日本丸が迷路に入り込み沈没しない様に、慎重な舵取りに全精力をあげてほしい。そして、グローバル化した社会で実際生活し、最前線にいる日本国民を心身共に守ってほしい。でないと、国民が政治家のする事まで心配している様では身が持たない。最後に福井県の農業もグローバル化にのみ込まれそうな現実。そして、やる気のある農家の挑戦。でもコスト競争に加え、売れなければ例え補助金を投入しても無駄です。こんな時にやる気があるのですから頭が下がります。是非とも成功してほしい。でも、どうせやるのなら6次化産業とは言わず国も、3次産業とタイアップした施策を考えられないのか。そんな3次産業で出来なかった事を、簡単に追加し6次産業と位置つける所に、そもそも問題意識の低さを感じてしまう。やはり、この課題は一農家では対応に限界があり過ぎ、新幹線ではないが国策で対応するしかない、新幹線の前に対応しないと将来、新幹線が福井県を通っても、荒れ果てた耕作放棄地ばかりを見る事だけは避けようではありませんか。


応援してます!!
 投稿者:野田  投稿日:2010/11/09 02:02

いつも楽しく拝見しています!
番組が福井の現状に与える影響も少なくないのではないでしょうか!!知事の踏み込んだ発言よかったですね! パネラーの方もリベラルな方が多くなってきたようで、論理的で本質的な議論が多く、とても勉強になります。(昔は保守的な方が多く、感情的で否定的かつ隣の人の意見を言葉変えて繰り返すような人が多かったですよね…あまりにうんざりして昔投稿した記憶が・・・)。
松枝さんの熱意が少しづつ伝わって、本気で考えよう的な空気がもっと世の中に出てくると良いですね。 応援してます!
松枝さん…将来 どこぞの選挙でたら勝てるんじゃないですか…笑。 


福井の?なところ、望むこと
 投稿者:福井人  投稿日:2010/11/08 21:45

福井の街づくりに関して、なんで?と思うことやこうして欲しいと思うことがたくさんあるので、批判を承知の上で辛口に箇条書き的に問題点を羅列してみました。
1.福井駅東口広場は都会的な雰囲気を無理に作ろうとしてあえて樹木をまばらにしたのか、大きな樹木が連続しておらず殺風景。かといってそれほど都会的で機能的でもない。
ただ空いている空間があるといった感じで広場として感じない。自家用車の駐車場も中央にあり目隠しの木々も周りになく落ち着かないし変化がない。ロータリーの出口も狭い。西口は東口と無理に統一を取らなくてもいいので全く違った魅力的なものにして欲しい。
2.福井駅は夜、駅舎全体が暗い。福井駅の文字だけでも昔の福井駅のようによくある電光表示みたいなのにできないのか。駅ビルが現在なく商業施設がエキナカだし駅の構造上開口部が狭く光もあまり外に漏れないので、外観的に賑わいが全く感じられないし、駅舎の外観がスッキリしていて清潔感のある白色でデザイン的にはよいが夜間はそのために存在感がほとんどなくなる。文字だけかあるいはなんらかの形で駅舎自体のライトアップはできないか。
3.市営球場をあんな郊外のフェニックススタジアムへ移したのは、ミラクルエレファンツを盛り上げていこうとするのと逆行していておかしい。郊外のフェニックススタジアムを含んだ総合公園の計画段階ではチームの立ち上げまでは予期されていなかったからそのままスタジアムが建設されてしまったのかもしれないが、小さい球場でも元の市営球場を改修してそのまま使えば、ミラクルエレファンツも中心市街地活性化も双方にとってメリットがあったのでは。
それになによりも、市営球場が取り壊された跡地利用が芝生だけのだだっ広い広場になっていることがもったいない。
東公園という名称だが、あれで公園と呼べるのか。
中心市街地のかなりいい立地にもかかわらずあんな公園はないと思う。県庁移転の場所としてはピッタリだと思うので、それを見越してきちんと整備していないのなら納得がいくが、それでないのならもう少し考えて欲しい。というかあそこに県庁を移転して下さい。(笑)
4.福井(北)警察署は近いうちに開発地区の現在の住宅展示場が取り壊された跡地に、永平寺署と統合されて移転される計画らしいが、結婚式場のまん前ってどう考えても場所がおかしいのでは。現状の結婚式場の前が住宅展示場っていう形はベストだと思うのに、土地の期限が切れるからって替わりに警察署では落差が大き過ぎで、結婚式場もいい迷惑では。
他にもまだまだありますが、疑問を持つ人が増えて街がよりよいものになるきっかけになればいいなと思い個人的に変だと思っていることを好き勝手に書き並べてみました。


新幹線から見える福井県の民主主義。
 投稿者:福井県人。  投稿日:2010/11/06 14:39

今日の討論会の最後で司会者が今、福井県で最大関心事の、新幹線延伸について、来春選挙で立候補者は、この部分についても、県民に理解ができるように訴えなければいけないのではと、問題提起されました。それで、私は元町長の個人的見解は別にして、元地方自治を運営された者としての、考えを期待し聞いていました。しかし、そこから出てきた数々のお言葉は、例えば、東海道の迂回目的であれば国策ですとの、熱意の薄いお言葉。そして、京都、大阪に行く時間が短縮され、生活の幅が広がると、たしかに便利にはなるが、後もう一つ大事な事が抜けている印象。そして、地元の生活を守る為にも、地元駅が今よりは不便にならない様にしてほしいとの切実な訴え。特に、最後の地元の生活が不便になりそうな、第三セクター化については、直接、県民が、税負担、料金のアップ、生活の足を奪われる等、県民の不安の最大要因ですので、はっきりした説明がないと納得できない話だなと感じました。要は、この内容で私がメールした最大の理由は、番組の中でもお話がありました様に、行政側の首長さんは勿論、二元性での議員さんに於かれましては人材確保、向上が地方自治確立の現時点での最大課題と言われていたからです。ですから、各首長さんが新幹線に対し、この様な現状認識しか持ち合わせず、それで、我々に一番に身近な議員さんは、どうなのか心配になったのです。これ、深刻ではないですか。そして、やはり私が一番聞きたかったのは、新幹線が延伸された時の町の姿です。例えば道路ですが、舞鶴若狭道が敦賀まで接続された時、敦賀までの各町はどうなるのか、スルー現象が起きないのか、今から心配しているじゃありませんか。でも、その具体的な解決策は殆ど示されていません。要は町つくりのポイントが抜けた説明に見えるのです。だから、新幹線も同じ構図なのに又、ここでも同じです。結局、県民からすると、この新幹線は心配、不安だけあり、何が何やらさっぱりわからないのでは。それと、どうしても言いたかったのは、これだけ県民に新幹線延伸の熱意が薄い根本的要因は、推進をしようと、県民の心の中に入り込もうとしない消極的姿勢です。要は、あれだけの陳情要請、それに対するコメントのパワーを、私達県民にぶつけられないのか。これでは私達は輪の中にも入れず、まるで蚊帳の外ではないですか。だから県民もしらけているのです。そして、私なりに思いだしても、この計画ができ最初は県民も盛り上がっていた時期があると思うのです。でも諸般の事情かも知れないが、県の経済界のトップが大反対し、この計画は事実上、頓挫しました。そりゃ怒り狂い県民は黙るしかない状況に見えました。そして長い間、この計画は県民の間でも、県民の意思と反しタブー視されました。そして低成長時代に入り、この新幹線の日本縦断計画は見直されました。でも不景気の長いトンネルは抜けられず、逆に地域間格差は広がる一方で、閉塞感漂う地方を活性化する為に、この新幹線延伸計画が自民党を中心に復活したのではないですか。でも予算はありません。ですから現在でも金沢までです。しかし、それでは益々に福井は、地域間格差の渦の中に巻き込まれるのではと、経済界が危機感を持ちだし現在に至っているのです。しかし、ここで大事なのは県民の意思がどこまで反映されたものなのか解りにくい事です。要は、残念ながら県民の理念が入り込んでいません。だから地域間格差を無くしてほしいと言う、県民の切実な訴えが含まれていない、嫌、トップダウンにしか見えないのですが私だけですか。だから勝手に住民意思とすり替えられたら困るのです。だから尚尚に、県民は熱く燃えられないのではないか。だから本当に心から福井県の発展を思い、新幹線延伸が福井に是非とも必要であると考えているのであれば、もっと真剣に県民の輪の中に入り共有する努力をしてほしい。逃げないでほしい。でないと民主主義は崩壊します。中には反対の県民もいるのです。でも反対の機会も与えず遂行し、地域間格差の問題が解決するとは到底思えません。それと数日前の福井市の町つくりについての知事の発言ですが、ゲストも言われていた様に一定の評価はできますし、今までにはない前向きな発言で正直びっくりしました。でも何故、今の時期なのか裏を返すと、まだまだ今のお立場に意欲がある事の意思表示でしょう。だから尚更に思うのですが、今回発言されたお言葉は知事の公約と受け取らせて頂きたい。そうであれば百歩下がり、このお言葉を忍耐強く待っていた県民の一人として評価できるのです。そんな、たしかに福井市の課題が多いのかも知れない、でも福井県をどのようにして、どのように発展させたいのかを、行政の最高責任者である知事が、発言されるのを県民は待っているのです。そして、その方向性を示される中で、その市の役割が決められるのだと思います。そんな福井市がするものだと一笑しているようでは駄目です。


地方自治に望む事は情熱です。
 投稿者:福井が大好き人間。  投稿日:2010/11/03 12:41

地域主権、地方分権を県民一丸となり推進する為には何が必要なのか。それは地方自治確立の、同じ目的の為に行政側、市民側(議員含む)が自分達が何をなすべきかを明確にする事に尽きるのではないですか。結局、もっと解り易く言うと、例えば知事を先頭にした各首長が県民、市民にマニュフェストをだし理解を求める事です。そして、それを受けた住民側は、その輪の中に参加出来る事ではないか。当然、マニュフェストの中身は具体性がなければなりません。まあ〜一般感覚で考えても、その中身は抽象的表現は避けてほしい。要は10人が10人聞いても、考えは別にしても同じ判断が下せる事が重要ではないか。そして、そこには当然に財源の裏ずけが必要で、その財源はいつまでに調達するのか、そして、その為には誰が、何を、いつまでに、どこで、どの様な理由つけで、どのような方法で、やるのか、要は住民が納得できる工程表を出す事に尽きるのだと思う。そして、そのプロセスを共有した中で、お互い議論をし中身の濃いものに仕上げて行ってほしい。だから私は、この観点から今の福井県の現状を、住民の立場から見ていると何も見えないのです。結局は、住民は置いてきぼりに見えるのですが私だけですか。そして行政の動きもさる事ながら、それ以上に議会の動きが鈍い事です。要は地方自治を確立する為には、今の地方自治の在り方を変える、要は自分達も改革のマニュフェストを出し、両方のマニュフェストで議論しなければ、何も二元性の意味がありません。厳しくなるが何か、ここで実力を発揮しなければいけないのに、自ら放棄している様に見えてしまうのです。そして、その中での来春の統一地方選です。お願いがあります。今までの事は過ぎ去った事なので百歩下がります。でも来春の選挙までには県民が安心できる考え方に変わってください。そして謝らなくても結構ですから自らの、自分の考えで訴えられるようになってください。そうでないと有権者は不幸です。誰も選ぶ人がいなく選ばなくてはいけない事だけは避けようではありませんか。


マンションのエントランスは上層階に
 投稿者:福井人  投稿日:2010/11/01 23:32

西口再開発ビルへの提案なのですが、市のレイアウトにあったマンションのエントランスはマンションの直近の下層階、つまり多目的ホールの上層階とかに持ってくるべきだと思います。
岐阜の駅前の43階の再開発ビルも福井の構想している施設とよく似ていて低層階に商業、公共施設、民間放送局が入居して高層階は全てマンションで最上階が展望レストランとなっていますが、たしかマンションのエントランスは5階くらいにあったと思います。
福井は分棟でただでさえ敷地面積が狭いんですから一部住民の為に1階のスペースをエントランスでとられることは、ほんとに一般市民のことを考えているのかと疑問に思います。
構造的に割高になるとかいろいろ難しいからかもしれませんが、1階は補助的なエントランスにとどめ上層階に本格的で立派なエントランスを設ければいいのではないでしょうか。上層階の場合屋上に屋外庭園みたいな感じでエントランスに併設したりしたらマンションの付加価値も上がるでしょうし、1階にあのような大きな本エントランスがなければ広場スペースも広がるし、マンションのセキュリティーレベルも上がるのではないでしょうか。
これが普通のマンションならエントランスが1階にあるのは当然で何の異論もありませんが、仮にも駅前の1等地の再開発なんですから、低層階の構造は可能な限り一般市民に開放できるスペースを取れる形にして欲しいです。
電波等の問題もそうですが、他県でできているならば専門家の方も交えて可能性をいろいろ検討して欲しいです。現状のレイアウトでは素人目でも本気で考えているのかと思ってしまいます。


既成概念打破の前に考えたい事。
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/10/30 15:57

閉塞感が漂う現代社会の既成概念を打ち破り、長いトンネルを抜けたいと言われると、たしかに私も含め、殆どの人の共通認識でしょう。何か今日の芸術家が言われた様に、自由人になり全ての既成概念を捨て、明日から別の人間に生まれ変わりたい。たしかに、ゲストの芸術家は大家だけあって、現状に満足しない強い信念、夢があり、私達が日常生活を送る上で、大変に参考になる数々の発言内容でした。今後とも福井県に作品を通し元気を与えて頂きたいと思いました。そして、これからは平凡な私の身の回りで考えた事ですが、中々、自由な心になろうとしても難しくありませんか。それは私達、人間は、既成概念の積み重ねの社会で生きているからです。そして、そこに決め事があり皆が尊重し、守る事により社会が機能しています。でも、この一見当たり前の概念、積み重ねが崩れそうになっているのが現代社会の姿ではありませんか。要は(私も含めてですが)あまりのグローバル社会の中での閉塞感、それと価値観の多様化の為に、自分自身を失いかけている様に見えるのです。だから、自分の考え方をしっかりと持つ事が重要で、要は諦めて流されてはいけないと思います。結局、私達、一般市民は平凡な中に生き、又、輪の中で生きている以上、そんな昨日まで考えていた事を、明日から捨てられません。だから、その為にも普段から、しっかりした考え方を持ち、自分自身を見失わない様、又、他の意見も聞けるよう日々精進するしかないのではないか。。それと話変わりますが、今政府はTPP(環太平洋経済協定)に参加しようとしています。要は全ての品目で関税を撤廃し、参加する事により国力を上げようとしているのです。たしかに、やり方一つで日本の収入も上がり道が開け、又、生活必需品も安く買え日本全体では悪い話ではありません。でも、その結果、国内産業は弱肉強食の中にさらされ、特に農業などの一次産業は衰退し大打撃を受けそうで怖い。例えば、そうなると日本国土から益々、水田が消え、山は荒廃し、野生は出没、洪水の増加、空気は汚れる、高齢者の暮らしの問題など、何か考えるとぞっとする。何か、この結果から日本全体は金儲けできても、貧富の差は益々に広がり閉塞感漂う社会を「作ろうと」していませんか。今日本は国力を低下させず向上させる為には、この協定に参加するしか道がありませんし、今までの既成概念は捨てるしかありません。でも、何故、将来、国の姿まで無くすリスクまで負ってまで、各国は国力一辺倒なのか。何か、この姿からは戦争そのもので、各国の覇権争いの姿を変えた、エゴの集大成に見えて仕方がない。結局この姿から、自分の国を「持続発展」させる理念が失念している証拠ではないか。結局これこそ、明日から既成概念を変えるのではなく、じっくりと各国議論をしてほしい。国は滅ぼしてはいけない事は皆わかっているはずです。でも何故その様な気持ちになれないのでしょう。それは私も含めてですが、普段からの既成概念の積み重ねに対する認識が失念しているからではないか。そして、その上での認識の基に既成概念の打破をし、真の意味での、閉塞感からの脱却に望む事が幸せにつながるのではありませんか。


図書を大事にする気持ちを忘れないで。
 投稿者:福井の住民。  投稿日:2010/10/23 16:45

今日の、「読書は何故に大事なのか」の議論の中から、私は大事な事を学びました。それは人間が物事を考える上で、この読書が人間の思考回路を訓練している事です。要は全ての人間の土台になっているのです。例えば今日のゲストで、お孫さんの読書を通し、成長されたお話は説得力がありました。そして、理数系と文系は一見、水と油に見えますが、例えば、土木の論文を発表する場合にも活字は勿論、ある程度の文章構成力が必要です。そして何より、自分の頭を整理し、その事象を論理的に分析しまとめ上げる為にも、この読書はより効果があるのです。でも今日の議論でも、ありました様に今は情報社会です。そして、より多くの情報の中から時間をかけず、より正確な情報を得なければ生きていけない時代です。だから私の結論ですが、この情報社会と上手く付き合うしかないと言う事です。あれが駄目、これが良いは勿論、人間社会ですから有りますが、図書とインターネットとの共存は、人間の賢明な良識が決める事ではないですか。要は、どちらも、長所、欠点がありますが必要で、共存しなければいけないのです。だから現代に生きる私達は、大変に恵まれた社会にいる事を忘れないでいたい。でも一言だけ申したいのですが、「いくら便利な時代で、小さい頃から今の時代に順応できなければと」の議論もある様ですが、これは私からすると行き過ぎた考え方だと思います。やはり少なくとも高校までは、ネットを使いこなせる人間形成上に於いても、倫理、正確さがある図書での教育を推し進めてほしい。要は、この議論で大事なのは、ネットはあくまでも情報をとる道具、手段に過ぎない事であります。だから使いこなして貰う為にも、まずは図書でしっかりした教育が必要ではないかと思うのですが。又、朗読とか、クラス全員で一場面での討論をする場合とか、全員が共有したい場面では電子化した教育も必要ではないか。でも、くどいですが人間が字を覚える為には、書いて覚えるしかないのです。そんな、いくらキーボードたたいても覚えられません。そして書いて、その字の意味あいも覚えるのです。そんなキーボードをいくらたたいても、意味合いは理解できません。結局、我々は自分達が書いて覚えたからこそ、この文明の機器を使いこなせているのです。それと、いくら慣れたとしても、やはり人間は紙に書かれた文字を見る方が、何か落ち着くと思いませんか。そして、そこから色んな想像がでてきませんか。例えば新聞にしても、ネットで複数社の報道も見れますし、新聞取るのは辞めようと何度も考えますが、結局辞められず、一々めくりながら見ています。でも紙面上の文字を見る方が頭に入るのです。だから余程の調べ物をしない限りネットでの利用はしていません。便利に溺れ、挙句は自分が損をする時代は避けてください。


読書を通し人間性に磨きをかけたい。
 投稿者:ひらがなも時々忘れてしまった老人?  投稿日:2010/10/20 23:45

読書週間ですね。でも、今年の夏は、ずっと暑くて10月になってからは猛暑の影響で、クマの出没が増え、又、野菜の高騰で、物騒な日々、苦しい生活を過ごしています。そして、心身の緊張、不安からか、秋を満喫し秋の夜長の気分からは遂、遠ざかっていました。私は恥ずかしいながら情緒がないのか、この夜長の分、パソコンに向かっている時間が長くなっている事に、貴社の今回のタイトルを見て気がついた次第です。何て恥ずかしいやら、でも、いざ読書と言っても生来、身についていない点もあり正直つらい。でも心を入れ替える動機を与えて頂いたので感謝したい。あとは自分次第だが、あせらす心の栄養になるべき楽しみたい。所で社会的な、取り組みは存じ上げないのですが、「秋の夜長、読書のススメ」、そして「読み語り」まで加わると活字離れ対策に留まらず、人間性にも磨きがかかり申し分がない。でも何か一つ忘れてはいないでしょうか。それは、この読書週間が一部の人の為だけで、国民全員に共有されているのかと言う事です。例えば、目の見えない人にも、この週間を通し朗読を通じ同じ、秋の夜長を満喫してほしいのです。(例えば目の見えない人に、テープ、CDで朗読を普及している活動が全国展開されています)それこそ読み語りをしてあげ情緒を磨いてあげてほしい。要は私が思いますには、読書の目的は楽しむ事ですが、その中から結果として、人間性の幅が広がる事だと思います。だから誰にも同じ権利があるのです。そして、この機会を通し輪を広げましょう。そして、活字とは人間が自分の頭で考える為の道具です。今やパソコン時代。このメールも自筆ではない。でも我々は一日どれだけの活字に目を通しているのか。だから、たまには自分で書いて見ようと思う今日この頃です。


大和田をさらに魅力的に
 投稿者:福井人  投稿日:2010/10/20 04:15

私も福井県人さんの、福井にアウトレットのようなものがありえるのではないかという思いに同感です。
滋賀は中京、関西に近く地の利があり、関西のベッドタウンとして人口が増え続けているというのもあると思いますが、エルパクラスのショッピングセンターがバンバンできていてさらに今回はアウトレットまでできて、驚きとともに見栄っ張りな私としては大変うらやましく感じています。
福井の若者は金沢や関西方面によく買い物に行きそれで満足であればそれはそれでいいのではないかという考えもあると思いますが、若者は仕方ないなとあきらめて県外へ足を向けているだけで本当は声にならない不満をみんな持っているんではないでしょうか。
そういう若者のニーズを満たし県外での消費を食い止めるような場所を県内に作るべきだと思います。
お隣の石川県でも金沢市北部の内灘かかほく市あたりでもアウトレット誘致を模索する動きがあるようですし、県内にできると脅威だからといって鎖国状態でいるだけでは滋賀と石川に挟まれて埋没してしまうんではないでしょうか。
県内には何個も計画はあったもののイオ○が未だに全然来ないのは地元資本の抵抗が強いからなんでしょうか。
そりゃ駅前はおろかエルパや他のショッピングセンターすべてにとって存続の危機になりえない黒船のようで、いい面もあり悪い面もありますし、郊外の田んぼのど真ん中や福井と鯖江のど真ん中とかにできてますます賑わいが分散しては困りますが、イオ○に限らず県外にはあるものが福井にはないというのはやはり寂しいし、少なからず劣等感のようなものを感じてしまいます。
郊外への大型店の出店を規制する法律の改正もあって大型店の出店は影を潜めましたが、最近は地元資本や県外のドラッグストアや中小スーパーが市内に次々でき、ショッピングセンターができると期待していたらまたスーパーや大型ドラッグストアを核にした中規模のショッピングモールだったりで、郊外にこんなのがいくつもできたら賑わいが分散するだけで結局は同じことで、そんなのがいくつできても便利になりはしてもそれほど嬉しくは感じない人が多いのではないでしょうか。まだ大型の大手モールがエルパ付近に密集した方が市民にとっても街の発展にとっても好ましいのではないかと思います。
大手資本があまり入ってこない裏事情はよく分かりませんが、鎖国状態なら地元資本は同じような中小規模のドラッグストアとかスーパーばっかり作ったり、人がたくさん来ているからといって変わり映えのしないショッピングセンターのままでいるんではなくて、増床するなり外観をリニューアルしたりイオ○のように施設の周りに植樹したり、公園を併設するとか新しいことをして、さらに市民が満足できるような施設にすることを考えていって欲しいです。市民には賑わいといったら大和田以外にそんなに選択肢がないんですから、それにアグラをかいてはいないと思いますが、もう少し変化が欲しいです。それは大和田周辺にいろんな店が次々できても満たされていない、街としての魅力につながることだと思います。
大和田周辺は大変賑わってはいますが、景観も店どうしの距離も歩いて楽しいというものではないし、公園のような落ち着ける場所も近くにあまりありません。ただ幹線道路のわきに店がたくさん並んでいるだけ。郊外だから当然かもしれませんが、もう少し大和田地区全体として意志を持った開発というか街づくりを考えてもいいのではないでしょうか。あれだけ毎日のように市民県民が訪れる場所ですし。
市民が大和田周辺にもっとも買い物しに行くからこそ商業以外でもさらに活気を呼び込む工夫があってもいいのではないかと思います。さきほどの公園併設とか植樹とか道の駅とか。道の駅が福井市の8号沿いに全くないのは不自然ですし、県外から車で来た方も8号はほぼ必ず通るだろうし、道の駅で福井の物産をPRする効果も大きいのではないでしょうか。
とにかく、アウトレットとか大手モールとか無理なら、地元資本さんが増床してイオ○みたいなモールを作ってくれるとか、駅前か大和田あたりで若者や市民県民の喜ぶ新しい変化が欲しいと思います。
前々から感じていたことでしたが、長々と失礼しました。


黒船到来で市街地活性化を考え直すのか。
 投稿者:福井県人。  投稿日:2010/10/16 17:08

今日の滋賀竜王のアウトレットパークの紹介は、誰が見ても解り易く分析して頂き、行ってみたいと思われた視聴者が多かったのではないか。何か福井県人として複雑な気持ちでした。当たり前の事ですが、やはり商売は売るのではなく、買ってもらう事が商売の鉄則なんだなと強く再認識しました。要は何の商売でも同じなのですが、顧客が主役である事を私達は頭では理解しながらも遂、忙しさとか自分達の理由で忘れがちになります。でも、お店の店員さんのインタビューを聞いていると、ただ決められた事を説明しているのではなく、いくら社交辞令があるにせよ言葉には張りがあり説得力が感じられ、完全にお客さん目線で仕事をされているんだなと感じたのです。私は商売をする上で、この一見、当たり前の事が何故、このアウトレットに於いて徹底されているのか、そちらの方に興味が湧きました。結局、私は素人なので専門的な事は解らず勘に頼り考えました。結局、私の頭に浮かんだのは、アウトレットの中のお店はお互いに、皆サバイバルゲームをしているのです。要は毎日、生きるか死ぬかの観念で仕事をし、この緊張が自己満足せず妥協しない強い信念の原動力になっているのでしょう。私達、顧客からすれば、こんな集客がある場所で商売しているのだから商売は成り立つんだなと勘違いしがちです。でも現実は全く反対なんですね。結局、これこそ競争の中から良いものが提供され、その結果、需要と供給のバランスが絶妙に取れているのではないですか。でも、いざ、この感想を福井の市街地活性化の為の参考にと、考えても何も頭に浮かばない。私は、いつも答えが無い時は福井駅前に立ち周辺を見渡す変な癖がある。でも現状では見るたびに虚しさだけが込み上げてくる。それは、いつ見ても何も変わらない風景ばかり見ているせいなのか。一体、この静けさはどこから来るのか。たしかに個別で見れば目に付き興味をそそられる場所、お店もある。でも繰り返すが街に元気がないのだ。いや、これは県民が駅前でお互いの競争、活性化を望んでいないのか。今日の大学の先生のお話が印象的なのですが、こんな周りに何も無くて、こんなに遠く離れていても客は目的さえあれば来るのだと。一見何の変哲もないお言葉ですが、ここに福井市街地活性化のヒントが隠されている様に感じたのです。要は残念だが規模、品揃え、値段で勝負しても勝てる訳がありません。要は全く同じ事をしては尚悪くなるだけで福井独自の差別化に探すしか道はないと思うのです。例えば今回の報告の様に、必死さとか、そこから生まれる創意工夫は学ばなければいけませんが、全てサル真似している様では尚に埋没するでしょう。要は市街地から郊外、広域化と買い物文化は、どんどんと市街地から離れようとする時代、これを元に引き戻す為には福井県の各お店にしか出来ない、サービスを提供するしか道はないのではないか。最後に私個人的には福井駅前は地域主権、道州制での中での、福井県民の主権が守られる機能性ある街つくりに特化してほしいのです。そして賑わいも福井県が得意としている、又、得意が発揮できる街つくりを切望します。そして福井も、まだまだ郊外に買い物したい、そしてアウトレットの様なやり方をできやすい環境はあるのではないか。そんな誰も100キロ以上の所へ何度も足を運ぶのも嫌だと思いますよ。


跡地利用
 投稿者:キタキツネ  投稿日:2010/10/14 17:40

この前行って来ました。シピーの跡地を利用出来ないのかな?福井県にも有ると流行るのではないかと感じました。
シャトルバスで10分以上移動し、その途中に見える車の数はどこかのテーマパークを思わせるほど。


環境は自分で掴みとり成長してほしい。
 投稿者:私達、大人も元は子供です。  投稿日:2010/10/09 13:34

親が子供を見守るのも、年齢により中身は様々だと思います。私は、この辺をしっかりと親が自覚し、子供と接する事が、子供の健全なる成長を後押しする重要なポイントだと感じています。要は少しでも早く子供の自立心を目覚めさせる事が重要で、それこそ小学校へ上がるまでは親の愛情は勿論、その子が自立出来る様に、生まれた時から甘やかさない環境を作る事も大事です。よく親の愛情と甘やかす事を混同し勘違いするケースが最近の傾向に見えます。今日の話題も、結局は「親の立場から子供を見た」話で、たしかに円山地区のお話を聞くと御立派で尊敬を申し上げます。でも大人の立場で、親が見守り、地域で支えても、おのずと限界があるはずです。私も今日の番組を聞き虚しいが一親として又、一地域住民として、その限界を感じました。そして子供が成長する上で年頃になると、簡単に親でも干渉が難しくなり、それこそ見守る時期が嫌でも来る事です。要は、この時が親の子離れの力が試される時です。我が家の場合は大学からだが、子供は県外であったので中学、高校が修羅場であった。でも、そのお陰で干渉もできず親としては寂しい経験をしたが、一人で苦労させた事により自立した子供を見た時には複雑な気持ちだった。話戻すが、今日の番組で中学生の発表の内容を聞かせて頂き、子供は環境一つで、ちゃんと子供の本来の力で育つのだと確信しました。そして番組の最後の場面で、子供にも子供の地域社会の様なものがあり、そこから健全な成長があってこそ本来の姿だとのコメントがありました。私は、この言葉に何か全てが集約されている様に感じたのです。結局は私達、大人は、どうしても大人の目線で物事を考え、結果的にですが大人の理屈を押し付けようとしています。でも、今日の発表でも紹介されていた様に、子供は純粋に大人以上の感性で物事を見れているのです。要は極端な話、自分の力で健全に成長をしている姿ではありませんか。だから、そこに大人が無理して色をつけてはいけないのです。ちゃんと、その子供が後の自分の経験で自分で色をつければ宜しいのではないか。私達、大人だって偉そうなこと言っても結局は、その道を歩んできているのです。私達大人の役割は、いかに我慢するか、何か親の役目が終わりそうで正直寂しい限りですが次世代への移行の為には仕方がない事です。


西口再開発決定で思う事!
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/10/02 17:08

福井西口再開発ビルの県入居施設の県議会での決定。これでNHK問題は残されているが事実上、この西口再開発は始動した訳だ。でも、その決定理由があまりにも情けないではないか。マスコミ報道によると、しびれを切らしたか、県議会の落とし所を探したのか、どちらにしても市長が県議の委員会か何かに赴き、このまま時間を費やしているようでは、この西口再開発自体が頓挫しますよと何か役者が役者に、あえて説明をし県議会が了承する事により、県民の了解と納得をさせた手法に見える。これこそ究極の県民不在の政治が隠れることなく堂々と行われたのです。そして、まだ反対の議員がいるのかと思いきや、最終的かも知れないが全員賛成だ。結局これでは誰が見ても、最後は県議会全員が自分達の保身を計ったとしか見てとれない。要は、この西口再開発は箱もの行政と知りながらも、今まで市の行政任せで時間だけが過ぎ去り、時間も無い中、渋滞は許されない県議会側の県民を抜きにした、自分勝手な論理が優先したからでしょう。結局は、今回の茶番劇を見せられ、私だけでなく、多くの県民は福井県の明日からの未来に大きい失望を感じたと思うのです。何故、西口再開発は県議会が止めたと県民は思うのでしょう。この発想自体が、福井市が日頃から主張し、県民から非難されてきた事なのではないか。何を普段から県議会は県民の声に耳を傾けてきたのか。結局は何も聞いていなかった事だけが解った次第です。結局は県議会ってなんですか。いらないじゃありませんか。県民の代表である県議会が、自分達の保身の集団である以上、こんな無駄な組織は即刻廃止すべきです。


ボーダーレスの前に福井県の姿は。
 投稿者:福井住民。  投稿日:2010/09/24 15:31

ボーダーレスと聞くと何か寂しくなる。たしかに世の中、仕事がないし、この考え方が登場する事は否定しない。でも、その前に私達の身の回りが、何か全て裸にされ、これでもかと言われているみたいで辛い。たしかに私の経験からしても、円高が急激に進み他業種との連帯の中で、業態を見直した経験は数え知れない。でも結局は会社の存続を脅かす業種の変換は、冒険も多すぎできなかった。でも私は、それで良かったと思う。やはり仕事をする以上は自分達の志、そして力を発揮できる所で勝負するべきではないか。最近良く聞くが建設業からの介護業への業種転換。良く思い切って決断され頑張っている姿には敬意を表したい。でも最初に述べたように、これが当たり前の考え方で宜しいのか。例えば不満になって申し訳ないが、今、私達は、ただ円高だけに苦しんでいるだけではなく、世の中がグローバル化し、特に福井県は下請けの中小企業が多い為に仕事が激減しています。その結果、業種、業態の垣根を取り払う、元気も体力もない企業が多いのではないですか。それなのに県は、たかが20〜30分の時間短縮の為に新幹線に一生懸命ではないですか。そして、そのつけは、莫大な事業費から3割以上の県民の新たな税金の負担、第3セクター化による県民の新たな税負担、運賃の新たなアップじゃありませんか。そして、それだけではありません。8年後でしたか。長寿福井県の威信をかけた2回目の国体。私はやる事には反対ではありません。どちらかと言えば賛成です。でも、ただでは出来ないのです。新たな建設、修繕と私達の莫大な税金が投入されるのです。そして、福井県は長寿県であるが故に、数十年後には全国より先駆けて超高齢化県になる事は間違いなく、その時に又、新たに増税し超高齢化に対応するのですか。何か福井県の今の姿からは、円高に対する危機感どころか県民の生活が、どうなっているのか目を背けているようにしか見えない。そんな県民の生活を裸にし志を建てさせる前に、現在の県民の生活を分析し、20〜30年後の福井県のあるべき姿を示してほしい。そして、その中から福井県の企業の姿も明確にしなければいけないと思います。結局は、それが福井県としての税の有効利用につながり、福井県の全てに於いての健全化につながるのではないか。そして福井県の特徴として、今世界はボーダレス社会ではありますが、人口の割には企業(零細)が多くボーダレス社会に不向きな所ですが、それはそれで零細企業が零細ながらも冒険せず、しぶとく生きてきているのも事実で、福井県に、これだけの零細企業があり県民の生活を支えているのでしょう。だから、この現実はしっかりと頭に入れ議論しなければ行けないと思う。私は企業間のボーダーレスは必要であると考えています。でも、それが地域発展の鍵になるかと言えば、ちょっと違うんじゃないのと言いたいのです。たしかに企業が行動を起こすことなのですが、そこに社会全体が関わる事が企業の胎動を引き起こすのではないですか。


希望はその時なくても生きる中から見つかります。
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/09/16 14:51

福井県の自殺者は全国平均と全く一緒です。それは裏を返すと田舎の福井県の社会情勢も他県と全く同じになったのではないか。だから他人事ではなく、いつ自分もその様な立場に置かれるのか自分が置かれている立場を、もう一度再認識する所から始めたい。そして出来るだけ堅実な人生を歩めるよう、普段の努力を忘れない様したいと思います。でも自殺と言っても、その原因は多種多様で予測がつかない事も事実です。特に福井県の場合20代、40代、80代の自殺率が全国平均を上回っているとの事。あまり嬉しくない傾向です。それは裏も返さず今からの人、働き盛りの人、人生の後半で余暇を楽しみたい人に冷たい社会に見えるからです。要は福井県の社会は何の魅力もない事を裏ずけているのです。例えば20代で人生に絶望する事は、いくらなんでも早すぎます。おそらく病気以外で人間関係を上手く構築できず、又それ以上に、安定した職業につけず将来を悲観した結果なのか。自分では解らなくても、まだまだ可能性を残しているのに残念でたまらない。例えば今、菅政権は雇用の次は雇用と声高らかに主張しているが、何をしたら雇用が創出できるのか、又、それは一部の地域だけでなく若者が安心して福井県に骨を埋められる具体的な政策を打ち出してほしい。繰り返すが若者には可能性が沢山にあるのです。だから、それは、ある意味隠された日本の財産でもあり将来の日本丸の推進力になるのですから、新産業も含め、これからの日本の政策の一番柱にしてほしい。次に40代だが仕事上で中心になる年代で心身とも大変で、又、逆に体力が衰えてきているので一番しんどい年代です。私なんかは40代はとっくに過ぎましたが今でも30代、40代の時の仕事が夢に出てきて眠れない事があります。でも本人は最近、記憶力が落ち忘れてしまったのだが今思うと40代は疲れ切っていたのだろう。結局は、それでも生き続けてきた訳だし家庭でのコミニューケーションが不足した現代なのか。でも福井県の場合3世代同居率NO1の県だし正直わからない。でも少なくとも人生で一番に働かなければ全てが上手くいかない中で、福井県は40代にとってハードルが高い事だけは間違いなさそうだ。次の80代だが益々に解らない。例えば今、世間を騒がしている孤独死は都会よりは率でも低いはずではないか。だから要は、この年代の自殺率よりは自殺数が気にかかる。あくまでも何の根拠もなく私の勘だが、この年代の自殺数は昔と、そう変わらないのではないか。結局は福井県は元々、長寿県で人口の割にはお年寄りが多く、そこに人口減少が加わり結果的に率を押し上げているのではないか。結局、私はそう思わないと、せっかく長寿県でも、お年寄りが住みにくい福井県では、これからの福井県の人口は、必要以上に減り続けるのではないかと危惧するからです。ですから、その意味でも間違いのない議論をお願いしたいのです。でないと、あまりにも寂しく明日への希望がなくなるではないですか。


安全、安心は全国民の財産!
 投稿者:社会の底辺の住民。  投稿日:2010/09/11 12:56

今日のコンビニ経営者の防犯に対する課題を聞いていて、別にコンビニだけでなく社会一般に共通する課題と強く感じました。要は防犯の必要性を感じながら、防犯にある一定の経費をかけられない現実が横たわっているのです。結局、それが現実から目を背ける結果になり、厳しい表現になるが、せっかく行動をおこされていても結果と結び付かない行動になっている様に映ります。それと、この姿と連動するのですが、防犯に対する考えが共有出来ていない事です。例えば会社でも個人の領域から脱する事ができず、全体の動きができている所は皆無に近いと思うのです。要は悪い意味で世の中を見透かしていて、誰も自分を守ってくれないじゃないか、それ位だったら自分を守る事を考えていればよいじゃないか、が今の社会の底辺にある心理の様に映っちゃうんです。やはり根本から、この問題を考えるとしたら、防犯という考えを一歩進め無犯という考えを導入するしかないと思うのです。要は徹底した未然防止の考え方の導入です。例え犯罪を犯そうとしても、リスクが高く犯罪を実行できない環境を作る事に力を入れるべきです。そして、それは結局、防犯に対する積極姿勢に映り、先辻したような後ろ向きな考え方が無くなり個人から全体への動きに変わるのではないか。それと、これだけは言っておきたいのですが、ある県警のOBが言われた、今回のコンビニ事件が起きる前の、福井県全体の現状認識ですが、件数からみても安全な県で驚いているとのコメントでした。これ私達、一般県民の言葉じゃないですか。決して非難ではありませんが、こんなんだからコンビニ事件が起きたんじゃないの、又、手元に警察への通報ボタンも無かった事にも納得した次第でした。私から見るとまるで現状認識が出来ていないのです。例えば今回の様なコンビニ事件は福井県では初めてでしょう。しかしマスコミ報道がなくても福井県では、ここ数年、特に会社を中心に不審者の侵入事件、盗難が発生し、その中身も犯罪意識の低下による凶悪化に進んでいます。要は昔の福井県では考えられない、物騒な社会になっているのです。だから、どこで凶悪犯罪が起きても決しておかしくない現状なのではないか。そして一番に危惧されるのが被害にあった方が、それを隠す傾向がある事です。話戻りますが、原因は防犯体制を確立する余裕がないからです。だから、この課題は根が深いのでは。要は世の中が不景気で負のスパイラルに陥っているのでは。現状認識を間違うと対策が間違います。その意味でも今日のお言葉は責任が重いのです。しっかりしてください。私達は信じちゃうのですから。今や防犯は警察だけが先頭に立つのではなく、国民が日常の生活をする上で食事と同じ位置つけにあるのではないか。だから、その意味でも、しっかりした法の整備を国にはお願いしたい。そして実効性のある安心、安全を全国民が共有できる社会が来る事を祈るばかりです。


今や防犯も生活する必需品の時代。
 投稿者:安全、安心の原点を切望する市民。  投稿日:2010/09/09 15:22

福井県でも遂に凶悪強盗殺人事件が発生し他人ごとではない事を再認識した次第です。我が家も、それ以来、在宅中も施錠する事にしました。本当に物騒な世の中だ。それで大野のコンビニ事件だが犯人には計画性が無く、たまたま大野のコンビニが狙われたみたいで犯罪意識の低下が危惧されます。たしかに最近の強盗事件を振り返ると福井県でも凶悪化が進んでいます。そして一番に気になるのが犯罪の広域化です。今や街中だけでなく、ひっそりした誰も立ち寄らない場所、時間帯が狙われ、それも大胆不敵な行動が目立っています。結局、この姿から大野の事件と同じで、同じ犯罪を犯すとしても犯罪意識の低下が現代の犯罪の共通点に見えます。だから犯罪も凶悪化しているのではないか。本当に夜どこでも歩けない。へたすると犯罪に巻き込まれる。だから頭では理解するのだが、街中防犯パトロールも否定しないが今の年寄りが中心なのは気にかかる。そして私が常日頃から気にかかっている事は夜の暗さです。街中、郊外共通なのだが特に現代は郊外での業務、生活が中心になり、その中でも最近の不景気な世の中を反映し、その郊外の夜は特に暗くなっています。何か、その姿からは、まるで犯罪が広域化し凶悪化している事を忘れてしまったように見えるのです。例えば会社でも、せっかく警備員さんが常駐していても、電気を玄関から出口から消している会社も多く見受けられます。それこそ未然防止の考え方を確立してほしいと強く感じます。あと犯罪が増える以上、警備会社との連携強化をしないと駄目だろう。それこそ安心、安全はただではないのだから補助金の対象にならないか。そして今回の殺人事件だが何故、来店者が来るまで事件が判明しなかったのか。本当に我ながらに悔しい。たしかに万引き防止の監視カメラも大事だが、そこの店の防犯を監視する監視カメラ、防犯カメラが無かった事は悔しい思いでした。結局は、警備会社、警察との連帯を強める以外に、このような凶悪犯罪を防止、抑止する事は出来ないのではないか。あくまでも私のイメージだが、犯罪を犯そうとしようにも、あきらめさせる様な雰囲気も大事ではないか。だから、その意味でも今回のコンビニにしても、これからする事が沢山あると思います。そして地域住民の地元での防犯意識は否定しないが、まずは自分の家を守る所から始めてはいけませんか。例えば会社の鍵を施錠する事を忘れる人は、自分の家だけは施錠しているのですかね。


電波塔は何故、隣のビル屋上に設置できないの?
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/09/07 18:59

何故、地権者棟を鉄塔替わりに屋上にパラポラアンテナを設置できないのですか。岡山NHK局に出来て何故、福井局ではできないのですか。景観上の問題もクリアーできるし性能上に何が問題あるのですか。市側に説明責任を求めます。


駅前は市民が愛する空間です。
 投稿者:福井市民。  投稿日:2010/09/07 17:44

NHKの電波塔の問題ですが、市側の回答として、入居交渉の当初からNHKの意向として、低層の床棟に建設する事が解っていて、その上で駅前なので景観には配慮してほしいとNHK側に要望しているとの内容でした。私は、このニュースを聞き何故、この段階で市民各位に伝えてくれなかったのか。又、高層ビルに設置すると権利者が沢山にいて、管理上に問題があるので低層に設置する意向を市側は回答していますが、結局、この報告を聞いていると、市側に駅前活性化の責任者としての機能が働いていない事が解りました。それは、この段階の発表なのに回答が、あまりに不明確で不誠実だからです。例えば鉄塔も何故に低層に設置しなければいけないのか明確な説明がありません。そして高層でも管理上の問題も明確にされていません。結局、この市側の説明では理解、納得しようにもできないのです。要は市側としての考えがつかめないのです。結局は、この姿から、NHKに土下座外交する市側の姿しか頭に浮かばないのです。やはり行き着く所は箱もの行政の哀れな終点?を見せつけられている私達、市民の姿です。私は、まだ遅くないと思うのです。何も積み重ねが無い中から停滞は発生しません。いや勇気を持ってストップする事が駅前活性化を前進させるように映るのですが。それと肯定しているのではないが、何が管理上の課題があるか知らないが、他県で見た場合、高層ビルの屋上にアンテナを設置するのが普通ではないか。そんな駅前の4階の低層に電波塔を設置しても何も感じない神経には、駅前を愛する市民として悲しいです。


最近番組が面白くなっているような気が・・・・・します。
 投稿者:野田  投稿日:2010/09/06 02:56

最近番組が面白くなっているように思います。
切り口を変えたり、
あつい松枝さんの語りと少し引いたスタンスから圓山さんの冷静なあっと思う意見が補足されたりと
非常に面白く拝見しています。ホントに面白いです。
少なくとも僕はそう感じますが、ディレクター・プロデューサーさんなどもいろいろ工夫されているのでしょうか。ありがたく番組拝見しています・・・・。
全部じゃないですけど・・・・。
僕もいろいろ否定的なこと投稿していると思いますが、何をしても必ず肯定的な意見もあれば、否定的な意見もあるかと思います。掲示板には特に後者の方が多そうですが・・・・。
気にせずこれからもすばらしい番組を楽しみにしています。 
最後に、ホントにおもしろいです・・・。
少なくとも私はそう思います。 


西口再開発は白紙撤回です。
 投稿者:福井駅前を愛する市民より。  投稿日:2010/09/05 17:43

もう一度考えよう。果たして120億もの事業費をかけてまで福井駅前にビルが必要なのか。そして何故、県、市、NHKの施設の為に、これだけの巨額の税金が、それも今の時期に投入されるのか。今回は賑わいとは別の視点で考えた。まず日本全国に目を向けた。それも実に単純に。嫌、難しく考えると私の頭では理解できないからです。直ぐに浮かんだのが全国一律的に国の営繕の凍結。中には建設の認可がおりているもの、そして中には建築途中のものまで含まれ、生産性の低い対象物には容赦のない姿だ。そして、それは国の建築だけに留まらずお茶の間を賑わしているのが例のダム、新幹線です。要は良し悪しの議論はさておき今、国は今までの箱モノ行政にピリオードを打とうと動いているのです。それも大多数の国民の支持を受け。そして地方に対する箇所付けは辞め、自由に使われるお金を増やしてくれと。そして、これが地域主権だと。でも、その観点で福井の駅前の開発を見ると全く逆の動きをしていませんか。開発ビルの箱モノは作るし、多額の税金投入も箇所付け、そのものではないですか。要は、いくら自由に使われるお金ができても、県民が必要としないお金が使われようとしている、この西口再開発計画。私は思います。この地域主権とは納税者である県民の意向を無視し、行政、地域のクミチョウさんだけのものに映るのです。国の前に地方が地域主権を理解しないでどうするのですか。私は、その意味でも勇気を持って、停滞とかのんきな事は撤回し、この計画自体を白紙(ビルの建設は凍結)に戻すべきと主張します。そんな何で止められないのか。将来に禍根を残す事を解っているのに。それは、現状認識の薄さ、そして財政に対する危機意識の欠如です。福井県も地域主権をしたいのであれば、国の批判をする前に自分の襟を正す所から始めないといけない。私はそう思う。


もっと県民目線が大事では。
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/09/04 19:21

今日の西口再開発ビルの是非の議論。それも自民2名、民主2名、公明1名と福井県では論が立つ県会議員の白熱した論戦。お互いに、あまりに白熱し討論の内容に付いていけないほどであった。そして同時に、この様に白熱した議論が、普段の県会で行われていない現状に、改めて疑問を感じたほどでした。結局、この様な議論が行われていれば、今日の議論の中で公明党の議員の今の斬り口では、この事業は停滞ですよと、ある意味、理路整然と言われた言葉も聞かなくても済んだのではないか。そして番組の最後に低層の棟に鉄塔が建つ話を聞き、結果的かも知れないが、このNHK入居に対する理念の欠如が浮き彫りになったのではないですか。私には今回の話を聞き改めて計画の練り直しの気持ちが強くなりました。やはり現実に、その様な話が持ち上がった以上、私達の代表である議員さんは私達より以上に、又、早く現状認識をしてほしい。たしかに理路整然と現状を分析し議論する事も大事ですが、やはり、その中身は私達、県民の気持が抜けた理路整然では困るのです。司会者と一人の議員は別でしたが危機意識の欠けた討論番組でした。政治は理屈の前にする事がないのですか。その様に感じました。最後に、まあタフな議員もおられるのですね。まいりました。


終わりです (T_T)/~
 投稿者:39才♂ヨソ者  投稿日:2010/09/04 11:19

「百年の計」で「10年にわたる長い議論」をして…何でこんな案しか出ずに、また方向転換も出来ないのか?
「既に進んでいる案件だから止められない」ならば、この計画は県都・駅前の再開発、にぎわい創出という目的を放棄する事になる。
郊外の、大駐車場を備えた、1日時間をつぶせるショッピングモールに集まる人達を、そこから駅前に集める事が出来なければ、目的が達成できない事を認識しているのだろうか?
事業成立の為の事業計画案で自己満足している役人と政治家が、お金と時間を無駄に使って責任をとれるのか?
今さら箱モノて(笑)…10年間、全く世間を見ずに話し合ってたんですね。発想がまるで昭和(苦笑)
この計画は必ず失敗します。駅前に賑わい創出は出来ません。


しっかりしてください
 投稿者:パニック  投稿日:2010/09/04 11:07

鉄塔は放送局だから当たり前です。聞いてないはとおりません。
小学生でもわかりますよ。


既得利権
 投稿者:武生市民  投稿日:2010/09/04 11:05

古い議員の考えは、単に過去の自分達を否定されたくないだけに見える。それも既得利権!
県庁職員の考えからなぜこの三案をだしてきたのか全くわからない。
松枝さん頑張って追求してください!


ちょと
 投稿者:top  投稿日:2010/09/04 11:04

このビルを建てて福井が活性化するのですか?
初めは、活性化するといっていたのにいつの間にか、NHKを入れたりとかして、活性化よりまず建てなきゃいけない方向にいってませんか?
箱をつくるよりまず中身先に決めませんか


ちょとまて
 投稿者:top  投稿日:2010/09/04 10:56

これを作って駅前が活性化しますか?
みんなに話をしているといっていますが僕の周りは全然開発ビルが立つことをしりませんよ
教えてあげたら、みんなそんなのいらないっていってますよ
もう、アオッサだけで十分でしょ!
建てたいなら、まずアオッサが皆に認められるようになったら建てるか考えませんか。


どうせなら
 投稿者:一県民  投稿日:2010/09/04 09:53

無駄な血税つぎ込むぐらいなら、中央公園のような、自然公園にデモした方がいいのでは?どう考えても無駄だとしか思えない。公共放送局が入るとか言われてますが、それだったら同じ放送局の 福井テレビが入ればいいのでは?まだNHKよりは地域密着していてその方がよいと思います。NHKのアナウンサーなど 何年かすると必ず転勤とかになって 地域の顔みたいな存在感が NHK自体には感じられません。駅前商店街 唯一の救いの西武百貨店が 閉店してしまわないかが心配でなりません。どこの地方都市駅前も悲惨な状態らしいですが。もう一つ 福井鉄道のひげ線は駅前まで延びるのでしょうか?一部商店街の人たちが反対しているらしいのですが、今までの悲惨な状態を放置しているような 商店街の人たちの意見が正しいとはとても思えませんし、行政の人たちの意見も 卓上の空論にしか思えません。


定例県会の前に県民の意見を聞くべきだ。
 投稿者:福井に住む住民。  投稿日:2010/09/02 18:06

一体、この西口再開発ビルには、どれだけ私達県民の税金が使われるのか。イニシャルコストとっても、保留床棟の県所有分4階で取得費+整備費で15億程かかると聞いている。そしてランニングコストもかかるのだ。おそらく駅前の一等地の贅沢さを考えれば私達には予測も付かない維持費だろう。そして今回の話と共通するが県の下の階の1〜3階はNHKが入居する訳だ。要は保留床棟の1〜4階全てを公共公益施設が独占するのです。何か考えたくもない事実を我々、市民は付きつけられ無抵抗感を強くしています。そこで100歩譲って県の施設を見ると3案が提示された。それも80以上の案から選んだらしい。でも日常、市民に知らされていたのだろうか。どうも市長の動きを見ていると県、地権者、商工会議所と我々市民にはあまり関心がなさそうだ。そして、その現れが3案の内容だ。科学、バイオ、文学館だ。まず科学館だが小学から高校までの理科教育を主眼に体験施設を通し理科に興味を持って貰うとの事。何か一見良さそうだが、それ位だったら各学校で実効性のある教育を考えるべきではないか。そして、その理科教育の目的が漠然としていて尚更に容認できない。次にバイオだ。それもコシヒカリの発祥の地をアピールすると。今更アピールする目的がどこにあるのか。逆に今まで福井県が新潟とかに追い越された事実も解るのです。だから今更、福井県民に反省でもしろと言いたいのか。だから、そこから何が生まれるのか。これは決して非難ではない。誇りを持てと言う前に恥ずかしいではないか。だから、それよりは地味ではあるが福井県の畜産をもっとアピールする方が、福井県の実績と比例し実効性があると思う。例えば今でこそ全国一律に普及しているが牛の体外受精、養鶏の卵をとっても福井県は全国のトップクラスであり先駆者的存在だ。そして同じ生命でもリアル性が高くバイオに興味が持ちやすく又、それ以上に今後の福井県の食卓の向上に欠かせない、子供にも興味を持ってほしい分野に見えるのだが。あと文学館、たしかに白川文学も良いが理科に力を入れ方や漢字とは言葉悪いが何か消去法で残った感が強い。それと、これからの時代、今でもそうだが良し悪いは別にしパソコンで記入する時代。漢字に興味を持てと言っても正直つらいだけである。何か直ぐに飽きられるように見えるのだが。まあいずれにしろ、この3案から一つに絞られ9月の定例県会に提示されそうには正直、落胆の気持ちで一杯だ。だから県会の意見を聞く前に全県民の意見を聞くべきです。それから県会が判断すればよいのです。要は今の代表選の流れに沿うべきなのです。県会は民意を重んじるべきなのです。そりゃそうですよ。保留棟1〜4階で60億円以上でしょう。なのに民意無視ですか。県民から受け入れられない賑わいから縁のない再開発ビルの姿が頭に浮かびます。


市民の町作りは行動の中から考えよう。
 投稿者:福井市民。  投稿日:2010/08/28 12:46

今日のタイトルは固すぎていませんでしたか。最初からハードルが高すぎる様な感じが強かったです。まちなか「生き残り」とか「持続可能な取り組み」とか、聞く方がつらい思いでした。そして司会者も熱心なのは共鳴できるのですが、何か司会者の思いが前面にですぎ、せっかく蔵の辻を通し、これから、たけふのまちなかをどの様に魅力アップしたいのか、楽しみにしていた視聴者としては関係者の率直な意見、提案が聞けなかったのは大変に残念でした。やはり私が思いますには、この蔵の辻の賑わいが、たけふまちなかの活性化の起爆剤になればそれで良いと思うのです。そして、大学の先生も言われていた様に、町と言うのは新陳代謝の繰り返しだと。当然、そこに住む人間自身の新陳代謝があってそうなるのです。要は、そこには常に人間の価値観の変化が町の変化で表れ自然現象なのです。結局は人間の歴史なんて、その繰り返しであり、その様な流れは誰も止める事ができないのです。だから厳しい表現にはなるが、今たまたま、この界隈がスポットを浴びているだけかも知れないのです。それも現在は空洞化した町です。だから、正直な話、理念も何もなくても良いのです。とにかく行動力あるのみです。理由なんて宜しいではありませんか。観光会社が仕掛けたならそれで宜しいではないか。要は、それを実働世代のパワーで、それも自分達の創意工夫でやれる範囲でやれば良いのです。そんな理屈とか切迫感のある理念を振りかざす必要は少なくとも「市民レベルでは」必要がないと思う。結局、市民は情熱、やる気で充分。そうでないとボトムアップした活動はできないだろう。最後に単刀直入に言おう。たんす町では昔、私も嫁入り道具を買った一人です。たしかに数軒残り貴重な存在なのだ。そして市は匠の町にしたいとの事だが、この数軒が残って来た事情も分析せずいい加減な事をいってほしくない。それこそ血のにじむ思いで現在があるのだろう。それこそ市の理念を示してほしい。そして、まちなかだが、やはり町中全体、そして越前市としての中で生き残りを考えるべきだ。


飾らないが印象に残る越前市に。
 投稿者:福井市民。  投稿日:2010/08/24 13:53

旧武生市の中心地から目と鼻の先の、総社通りの蔵の辻界隈が、脚光を浴びている事は同じ福井県民として大変に喜ばしい限りです。これからも益々、街中散策の企画を継続して頂きたい。私は福井市民だが福井市に散策ブームが起き上がろうとしている中、戦災にあわず古い街並みで歴史、文化の街を維持し、特に越前駅の西側の1q位の範囲に集中している事に目を向け、何度か市に対しても散策の企画を提案していた一人からすると我ながら嬉しい限りです。あとは、この蔵の辻界隈を通し出来るだけ多くの人に越前市を知って貰える様、今までにない創意工夫をお願いしたい。これは私の反省なのだが私は昔、若い頃に越前市に住んだ事があります。そして、この周辺は自分では相当に熟知していたつもりでした。でも若かったのか興味がなかったのか、この周辺の価値自体を知ったのは福井市民になってからです。(単発では知っていたが)それも相当足を踏み入れているのにも関わらず。結局、それだけ普段からの市民の街を愛する心が現在の蔵の辻を完成させたのでしょう。そして最大の特徴は、あくまでも無理をせず、自分達の町は自分達で変え運営していくとの強い信念。本当にすばらしい。でも、私の偏った意見かも知れないが、せっかく街中散策が増えてきている現状を皮切りに、これからは自分達の街を制作してほしいのです。そして、そこから越前市とは、この様な町だねと印象に残る取り組みを実践してほしい。そして、この空間の場合の最大のポイントは「いらっしゃい」と招き入れるのではなく、まず街中をのんびり歩いて頂く配慮が大事で、尚且つ、この空間には歴史、文化を感じるプロデユースが必要なのではないですか。要は越前市(どこも同じだが)の活性化の起爆剤であって決して、この取り組みを越前市の活性化のメインに据える様な事があっては、この蔵の辻に取り組みされた市民の主旨に反してしまうだろう。それと忘れてはいけないのは、旧武生市と旧今立町とが合併した今の越前市ですが、新庁舎移転から見た越前市の街つくりの課題は山積みです。要は今までの武生市だけを見た街つくりではなく「越前市から見た」、この界隈の活性化であり、位置ずけとしては、あくまでも心の休まる空間であり尚且つ越前市の裸の姿であってほしいのです。


大学は実学も大事ではないか。
 投稿者:元大学生の父親です。  投稿日:2010/08/22 17:37

圓山氏が私達が大学を見る時には資格が取れる大学を、どうしても入学する時の条件として見てしまうのだが、どうでしょうかと聞かれていました。それに対し司会者は空気を察したのか、僕も会社の入社試験で面接官を担当しているのだが、資格取得が沢山に書かれていても、私は違う様な気がすると言われていました。私は、この話を聞き、どちらかと言うと圓山氏の方に軍配が挙がった様な気がしました。よくぞ大学長の前で言われ感心しかりです。たしかに両方の考えに優越を付ける事はできませんが、現在の社会情勢から見ると圓山氏の言われた事が的を得ていて、逆に今の大学教育が、それだけ社会情勢にあっていない事を裏ずけているのではないですか。だから、決して専門学校を否定するものではありませんが、それだけ専門学校のニーズが増えている所にも表れています。例えば私の息子は大学在学中に専門学校とダブルスクールをしました。特に息子は私立でしたので、学費の増大はさることながら、それ以上に大学を終わり夜は専門学校と2年間は殆ど寝る時間が無かったのです。その時、親の私は思わず何故そこまでするのか、大学の勉強で充分ではないか(体の事も心配で)無理をするなと声をかけた所、社会経験もない息子から「お父さん、大学の勉強は第一に優先し少しも怠らないよ、だから、それを条件で良いから実学を勉強させてくれ、でも例え思い通りにならず就職できなくても、ここまで自分を追い込んだ事に何か社会人になった時に自分に対し大きい自信になるので、そんな事を言うと生意気かも知れないが今の大学生は社会にも目を貼らなければいかず大変なのよお父さん」と言われた事を今回の圓山氏の質問を聞き思い出しました。例えば建設会社を見ると資格がないと学歴の前に使いものになりません。そして現在は即戦力の傾向が強く例え新卒でも会社はいつまでも待ってくれません。そんな今の社会情勢が息子を、その様な行動に向かわせたのでしょう。でも、その時、社会人としての先輩である私は息子のやりたいようにさせました。それは何か、やるせない気持ちで一杯だったからです。僕に、この息子の将来に意見を言う資格がないと思ったからです。まあ、おかげ様で、それからの息子は自分に自信が持て今でも、あの時の頑張った事が自分の生きる糧になっているみたいです。


4大学長の議論を聞いた感想です。
 投稿者:年配のおじさんから。  投稿日:2010/08/21 14:51

今日の議論で福井大学長の、段階的交付金の削減はリアル性があり、本当にこのままで良いのか実感がある話でした。国のリストラも着実に進んでいる事を知らされた訳です。それで、ここ十年間ほどを思い浮かべてみました。まず頭に浮かんだのが国の各省の研究機関の独立行政法人化。たしか平成10年に行政改革の目玉として国家公務員の削減を公約にした自民党。でも10年間で10%の削減は国民の理解を得られないとして、25%の削減が決まったのでした。要は「苦し紛れ」で出てきた数字だったのです。そして平成13年から各省の研究機関を独法化し始め、15年には造幣局、印刷局、そして何よりも独法化してはいけない、国民の健康を預かる国立病院が16年に移行し始めたと思います。そして次に国立大学へと移行したはずです。要は私が、ここまで書いたのは国の「国民と直結している」研究部門が全て国の行政から切り離され法人化した訳です。でも、その定義は国の事務、事業であるけれど直接実施する必要がなく(私は???です、人間でいえば血液ですよ)又、民間で実施すると問題がでるので、この法人が実施するとの立場です。何か、はっきりしろと言いたくなる。それはそうでしょう。国の仕事をし国民共通の利益に貢献し公共性があるのに、技術部門の採算は自分で責任を持ちなさいと言う位なら民営化すれば良いのではないか。そんな公共性のある仕事をしているのに、都合の悪い部分は知らないよで結果、国民に迷惑をかけないのでしょうか。要はいいかげんな苦し紛れの解釈で生まれた独法。結局、私の結論は、この独法を廃止し段階的に国営へ戻すべきと考えています。それは論理矛盾した組織で最後に迷惑を受けるのは国民だからです。でも研究機関でも既に役目を終え組織自体がいらないもの、又、民間でも充分に対応できるものはあるはずですから、これは論外です。要は全体を壊す現在のやり方を改め取捨選択をし、今の日本の財政に見合った規模にする事が重要なのです。だから、全体の縮小を否定していたら今の日本は財政的にも持ちません。それこそ消費税の前の国民の共通認識です。しかし、大学は研究(日の当らない研究も)に基ずいた教育で運営される場だと言われていました。要は、この相互関係が大学の価値を決めると言われていたのです。ですから、この観点から受け止めると、大学は高校まで以上に、非効率的な場所である事も認識しなければいけないと感じた訳です。言われれば、たしかにそうです。ある意味、最高の学問を学ぶ上で国民が理解しなければいけない認識かなと、今回の番組を通し感じました。では、何故、効率的な面に「馴染まない」大学に対し国は冷たいのでしょう。それこそ教育の集大成で尚且つ専門性の高い学問ゆえに、効率では計りきれない側面。たしかに各大学長の言われる事には一言一言、納得しかりでした。でも一言だけ言わせてほしいのだが、研究あっての教育にこだわっている姿には正直、違和感だらけでした(本人の前では言えないが・・・・笑い)。本当に危機感を感じておられるのか。学者のプライドが見え隠れしていました。そして、あえて言うが、たしかに学費が80万になる事は頭が痛いだろう。でも、それを引き合いに出すのなら私立はどうなるのか。平均で文系で120万、理系では150万かかるのです。それも私立の学生の割合が多く、世の親は皆苦労しているのです。決してひがみではなく、又、あえて言うが独立行政法人になった認識が、そこから感じ取られなかった事は残念でした。やはり少子高齢化の中で大学全入時代の中、大学としての教育のあり方を見つめ直す事が大学が発信する最大の責務ではないですか。


魅力ある大学と企業・・・!
 投稿者:kerry  投稿日:2010/08/21 11:12

高校生が県外の大学に行って、そのまま県外で就職してふるさとに戻ってこない人が大半です。
魅力ある大学や企業が福井県内に増えれば、県内の人口減少阻止に少しは役に立つと思います。
これからも、4校が魅力ある大学を創造することに期待します。


4大学の特色を失わないで。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/08/21 10:33

まず福井、医科大学は国立大学同士の統合大学。一番わかりやすいのが独立行政法人になった事です。当初の統合前は、医科大学との統合に何かと違和感がありましたが、ここに来て良く頑張っているなと思われます。特に心配していた旧福井大学(文京キャンパス)側の大奮闘が目立ちます。私は教育の素人ですが産業人の目からして、この姿は今後、福井大学が生き残っていく上で一番に良い姿に映るのです。特に今からは益々の最先端医療の時代ですから、お互い切磋琢磨して福井県の医療技術の発展に寄与して頂きたい。特に原子力分野での医療技術には福井県だけでなく、この統合大学を中心にした参画がほしいし、福井県全体の底上げにも絶対に不可欠に見えます。次に福井県立大学だが公立大学で又、水産、経済、経営と地元との密着の度合いが強く又、福井大学とは性格も違いすぎ、へたに統合をすると独自性が失われ、ただの合併に終わってしまうのではないか。私は今の大学を益々にレベルアップする方策を見つける事に努力してほしい。例えば見た目は地味化も知れないが、今の水産と経営をつなぐ新たな学科なり学問を導入し、水産なら水産が今よりもっとマネージメントしやすい姿を学生に見せてほしいのです(やっていると思うが)。要は、もっと身を取ってほしいのです。次に福井工業大学だが、この大学は福井県で唯一の理系の単科大学です。私は思いますが、この姿だけは変えてほしくない。例えば金沢まで行けば良く似た大学がありますが、単科大学で見ると福井工大が北陸で唯一の、それも、ある程度の規模も誇っています。例えば大学の人気ランキングで見ると決して地味なのですが、真の理系学生から見ると行きたい大学なのです。だから新しい学科は否定しませんが総合大学化は命取りになる懸念があると思います。次に仁愛大学だが女子専門から男女共学への切り替え。時代も、ここまで来たのかとの実感。あとは高校も男女共学にして貰うと、まだまだ人材の確保は容易になるのではないか。でも高校の特色は失わないよう細心の配慮が必要である事は間違いない。まあ、これからやり方一つで、まだまだ魅力のある大学に変貌する可能性があり期待したい。まあ、どちらにしても県内の4大学は一つが欠けても福井県にとってマイナスになるだけです。緊縮予算で頭が痛いのでしょうが最後は福井県民に愛される事が重要なのではないですか。


大学学長に望む事。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/08/17 18:29

せっかく福井県内の大学学長が揃う番組は、これから、そうないだろう。そして内容が今後の大学のあり方と聞き、一言だけでも申し上げたい、いやお願いしたい事があります。それは番組の紹介でもあるように今、大学は大学を運営する上で極めて困難な状況下にあります。でも、この状況になる事は10年以上前から現実味を帯び、各大学は生き残りを掛け淘汰の時代に入り込んでいる訳です。特に私立大学は施設から学科の新設、授業カリキュラム、統合、教員など質の向上に取りかかり、県外のある大学を見ていても10年前の姿と一変しています。要は学生を入学させる為に、ありとあらゆる事をやっている訳です。中には高校から統合し大学の安定に対応している所まであります。そして大学の評価される研究の質向上が大学の命運を分ける為、各大学の研究の積極性も出てきて民間を巻き込む程です。正直、頭が下がる思いとはこの事です。でも大学側の動きに反し全体の学力が落ちている事も事実です。残念ながら、この傾向は、どこの大学にも見られます。要は大学の中がバランスが取れていない様に映るのですが間違いですか。言葉が厳しく申し訳ございませんが、文部省の受けを良くする為に、大学としての実績をアピールする事は結構なのですが、大学本来の目的である学生個人に対する教育が疎かになっている様にしか映らないのです。その顕著な現れが偏差値の低下です。そして理系なのに、大学入学してから中学からの数学をやり直している大学もあり、その大学でも10年前までは微分、積分、行列等、数三Cまで理解していないと合格できなかったのが、この始末です。やはり、この様な姿を見るにつれ大学が教育の本来の姿から逸脱し、大学の経営に特化した結果が招いている様に見えて仕方がありません。特に大学生は自由もあるが個人に責任があると言われます。たしかにそうです。でも入学した以上は、そこの大学で頑張り成長し卒業してほしいじゃありませんか。そして、その中での教育のあり方が問われているのではありませんか。


地域主権が身近に感じられました。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/08/14 13:12

これからの地域主権社会に向け市、町、の取り組み方は、どうあるべきかとの視点で議論された番組でした。特に大学の先生の解説が上手く解り易かったです。そして大野市長が自立して行く為のスローガンとして、「越前大野の総ブランド化」をキャッチフレーズに大野市全体を底上げし、付加価値を上げた町作りをしていくのですと力強く言われていました。そして、その中身は「まず市がしかける」〜「市民力、地域力の結集」〜「行政の後押し」。まさか、ここまでの流れが出来あがろうとしているとは正直びっくりしました。嬉しくて何も言う事が無いくらいです。でも、ちょっと私の頭を冷やしてみました。まず番組の中でも出ていましたが、これからの地方自治体の経営は強いリーダーシップではなく、幅広い考え方を充満させる事に意義があると言われていました。たしかに時代が益々に複雑化する中で的を得ている発言です。でも今日の議論で感じた事と全般的に共通するのですが、「市がしかける」となれば市側だけでなく市長自らの強いリーダーシップもなければいけません。そして、ここで忘れてはいけない、特に重要なポイントは、この地域主権をする元々の理由は財政難から来ている事です。だから市がしかけると言っても、そこには強いリーダーシップも必要ですし、取捨選択の厳しい現実を示す責任もある事を認識しなければいけないと思うのです。そうしましたら強いリーダーシップとは。それは、その市、町のグランドデザインです。だから今日の番組の中身は、大変貴重で勉強になりましたが正直、言葉がきつくなり申し訳ございませんが首長の魂がない様に映り、結局、大野市、高浜町の将来の姿が見えなかった事は非常に残念でした。例えば今回の議論が行政側(市長、町長は抜き)と住民との議論でしたら、まだ納得できたのです。最後に県外の例ですが関西のある知事は目茶苦茶に発信力があります。正直、発信ある度に刺激が強すぎ頭にもきて疲れる事もあります。しかし彼の言動により自分の県が於かれている立場も理解できるようになりました。そして大事な事は逆に眠っていた自分の意見、考えもはっきりして来た事です。だから自主、自立とは現実に、そんな格好良いものではないと思うのです。だから私は、ある意味、その知事にしかけられているのでしょう。だから、しかける、しかけられる意味を間違わない様にしましょう。私は、やはり、しかけるとはグランドデザインを出す事です。そして言葉悪いが、それを市民力で潰してもいいじゃありませんか。何故か。そこから自主、自立が生まれるのです。そんな大枠が決められた中での自主、自立は本物ではありません。その意味でも最初のグランドデザインは無駄ではなくなるのです。そして行政の後押しは極力小さいものにしなければいけません。何か入り口と出口をフオローする事は一見、地域主権を推進する様に映りますが逆じゃありませんか。でも今日の市長、町長の考えには共感したからこそ今回のメールになりました。後は自主、自立をはき違わないよう私達、住民が、その意識を持ち行政側と付き合う事が大事ではないですか。


育児は長い物語
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/08/13 17:39

どうもイクメンと言うとお洒落な言い回しですが、野外で食事を子供と一緒にすればそれが育児だと勘違いされても困る。特に3歳までの育児がその子の人格を決定する大切な時期であって、その時期に正しい幼児教育理論を理解しないいい加減な育児をすれば、最終的にその責めは親に戻ってくる。何をどうすれば何事にも積極的に取り組む子供に育つかのメカニズムは自分の子供でも実証済みですが、果たして今の若い人たちに言って理解できるだろうか?遠い昔に我が子に贈った贈り物が、15年経ってようやく花が咲く。気の長いストーリーであって、わずかな期間だけ子供の面倒をみたからその気になるのも考え物です。ただ経験的に父親が子育てに絡んでいる子供は多くの場合に良い結果が出ることは分かっています。


イクメンの楽しいには含蓄がありますね。
 投稿者:育児劣等生の元父親。  投稿日:2010/08/05 14:28

父親の子育てと聞くと私は卒業したので実感は湧かないが、今から子育てをしようとしている我子で考えてみた。どうしても自分の主観が入り込む。反省も込めて。でも男の立場からすると、どうしても現実的になる。果たして福井県で育休をとれる男性はいるのか。そちらが心配になる。まず残念ながら現実は皆無に近いだろう。それは各企業が於かれている現状が、あまりにも育休をとれる状態でないからです。だから、この制度の主旨は私も含め全員が理解できるのだが、企業の立場上は容認できないものになっているのが現実ではないか。それと例え現行法律を適用し、雇用保険から賃金の50%が支給されたとしても、今の日本の社会では、その人のキャリアアップは完全に途絶え、気持ちよく子育てする所か、毎日恐怖心の中で子育てしなければいけない。よって、それが逆に心のストレスになり、かえって愛情ある子育てにつながるのか考えさせられる。私の経験からしても一か月も休むと完全に浦島太郎で、その職場では使えない。だから母親も一国の大黒柱に収入面、精神面で、しっかりして貰わないと困る為に、我慢する事が賢明な選択になっているのではないですか。本当に、この様な世の中を直してほしいくらいです。そうでないと、この問題は誰が何を言おうと解決できるはずがないのです。ただ父親が休みの時の育児参加は、昨今の母親の多忙ぶりから考えても、積極性を出すべきではないか。日本人のDNA上難しいが、この時代に生きている以上は夫婦間でも相互理解が必要な時代だと思います。この点はイクメンが少しでも普及する為にも大事なポイントであると反省も込めながら痛感しています。最後に、このイクメンで一つ疑問がある。それは今、日本は少子高齢化にまっしぐらで国、地方は未曾有の財政難。でも国は子供手当てまで出し母親も社会参加させようと必死。その結果、当然、家庭の収入も増え少子化に歯止めをかけようとしています。そして、その中で保育所とかベビーシッター制度、地域コミュテー強化による公民館の利用とかの充実で、子供を(本当は親が育てる事が一番大事である事は誰でも解っています)健全に育てられないか模索しているのではないですか。でも、私からすると厚生労働省は男性の育児参加を後押しする改正育児法を6月から施工しイクメンと言って大々的に普及にとりかかろうとしています。、たしかに改正育児法ができ子供の育児に対する質の向上につながる条件は揃ったと思います。でも私が先程から言いたいのは、今の日本が於かれている状態の中で時期的に整合性がとれるのか、いや国民は混乱しないのか。私も、このイクメンの考え方には賛成です。でも少子高齢化の中での子育てと、このイクメンは整合性がとれるのか。かえって交通混乱を起こしていませんか。だから、もう少し丁寧な国民の立場に立った施工が必要ではないですか。


複合的な課題ほど明確な視点が必要では。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/08/05 11:27

私の受け止め方は少し違います。この番組は私達の身近に、日常起こっている問題点をタイムリーに議論し、私達の問題としてとらえ、考える番組と解釈しています。だから当然に各自の解釈は違い、いろんな意見がでる所に、この番組の目的があると思いますし、そこから生まれた意見、考えが、その地域で上手く活用されるが大事なのです。たしかに他県などの成功例とかを参考にする事は否定しません。でも、それは、あくまでも手段の一部であって、やはり自分の地域は自分達が考え認識、納得しなければ、上手くいくものも上手くいかないのではないですか。特に、この限界集落の問題は、ありとあらゆる問題点を含み、これからの日本国が進むも後退するも避けて通れない課題です。要は限界集落の問題から今、日本が於かれている多種多様な問題が浮かび上がってくる中、一番組で面倒見れる課題ではありません。でも、この番組を通し問題提起され、視聴者、自らが各自各要に問題意識を持つ事は可能ではないですか。そして、それが例えば別の形での行動につながっても良いと思うのです。だから問題を複合的にとらえて、じゃ、どうするの、ではなく、別の行動の集まりが複合的な動きとして表れ、結果的に問題解決に少しでもつながれば良いと思うのです。結局は、この様な問題は原因ばかり論議されそうですが、最後は国民の生活の結果なのではないですか。だから、その生活の姿を変える為にも国民の意識が変わらなければ何も変わりません。でも生活を変えようとすると個人で出来る事は限られています。他の力も必要です。そこは、この番組ではなく政治家、行政を交えた他の議論の場ではないですか。だから私は、この様な番組編成に賛成です。でも視聴者は受け身で聞いていられません。相当考えさせられます。場合によっては、いらいらも募るでしょう。でも同時に感性も磨かれ自分自身が成長します。逆に送る方は、この番組で視聴者に何を訴えたいのか明確な意思を持つ事です。結局は、この両者の関係が上手く行く番組編成には最新の考慮、配慮をお願いします。


福井県の限界集落の番組について
 投稿者:みやちゃん  投稿日:2010/08/03 14:23

番組制作前の下準備というか、下調査、下打ち合わせというものが不足しているのか、なにについて掘り下げたいのか、訴えたいことがあまり見えてこない。例えば、限界集落の食い止め策についてなのか、林業の現状と将来の課題についてなのか、自然保護なのか、住民運動の促進などなど。話があっちへこっちへどんどんとびかい、もどかしく感じました。
限界集落に関しては、複合的な視点で議論することは、必要不可欠であることは言うまでもありませんが、番組時間内では無理であるので、もっと絞った課題の方がよかったのではないかと思います。きびしい言い方になりましたが、もっともっと番組として取り上げるべきです。それと地元の実態や要望や人材の紹介など徹底的取材をお願いします。
要望としては、福井県内の限界集落が数字ではなく、マップ化したクリップで示せば、自分が暮らしている近くの現状把握がより進むと思いますし、身につまされることにもなります。また日本全国に成功した地域、成功しつつある集落の具体的事例などのVTRを利用して紹介すれば、自分達の地域でもやれそうなイメージを膨らませることもできるし、そこからの発想もわくのではないでしょうか。例えば新潟県の旧山古志村の取り組みは、とても良い例だと思います。ご承知の通りこの村は、地震で壊滅的な状態になり、過疎化、高齢化が進み日本の三重苦の典型的集落でした。ところが今や旧山古志村は発展途上の村となりました。丸山結香さんの奮闘もあり、地震を逆手にとった観光ビジネスや特産品の発掘および商品化、さまざまなビジネス、芸術村構想などなどの取り組み。
また大分県日田市大山町の農産物直売所「木の花ガルテン」の年間100万人来場で農家一戸当り所得が1000万円以上の150戸以上の集落など、徳島県、高知県にもいくつかの成功事例があるので、とりあげてるべきです。
最後に、限界集落についての私の考えですが、まずは排他的にならないこと。よそ者を受け入れられるかです。つまり、最初のきっかけをつくるのは、集落の住民からではとても難しいと思います。その役はよそ者です。よそ者は、他のところにいましたので、その土地の良さがわかるのです。まずは、キーパソンは、ビジネス経験豊富なよそ者です。ただし、住民を動かすまでには、その土地に住み、会話して人間関係を作らなければ、人は動きません。数年程度はかかりますので、村か県か農協かどこからか財源を捻り出すことが必要です。
そこで重要ことは、ビジネスです。その土地で食っていける方法を考えだすことです。安定し持続的に所得を確保しなければ長続きはしませんし、後に続くものもいなくなります。
二番目には、中高年の活用です。例えば農業輸出大国フランスです。ヨーロッパでは唯一の農産物輸出国であり、品目によっては、200%以上の自給率の国です。しかし農業人口の3割りは、定年退職後の年金生活者が担っています。農業をすることは、年配者のあこがれの職業であり、ダブルインカムという実益にもつながります。日本人には、まだそのような意識は少ないとおもいますが、意識を変える時期に来ているのではないでしょうか。日本の農業は、狭い土地で生産効率も決してよくありませんが、年金をもらいながら、自家での安全な食料の確保と売ることで収入の補填をはかることは、必要と考える人も増えてくるのではないかと思います。そういう人を集落に呼び込む努力です。住宅を低額で借りれる制度や農業指導、農業で自立支援資金の融資制度や遊休地の借り手情報および橋渡し事業、農業法人を設立することで共同事業を支援するなど雇用促進の助成制度などいくらでも知恵を使うことが重要と思います。


中山間地の振興の議論を聞いて。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/07/31 14:11

今回の議論は、中山間地を守る、自然環境保護の二面を前面に出され議論されたせいか、隠された本質が絞り出され、見ていてもリアル性に富んで面白かったですよ。特にリアル性がきつかったのが、あるゲストの一言でしたが「日本の戦災、震災により日本の杉の木は底をついた」と、その結果、輸入材で賄ったと。これ、私たちが考えなければいけない、考えさせられる事ではないですか。要は、その時の日本政府の判断は間違っていなかったのです。それは当たり前の事だが、木の供給以上に「日本の自然環境を保護する事」により、国民「全員」の生活を守ろうと「したはず」?なのです。しかし、その後がまずい訳で、圓山氏が実に上手い質問をされていました。感動ものです。その内容は、たしか山って農業と違い、ほっといてもいいんじゃないのとか言われていました。まさしく、そうなんです。私は、ここに本質があるように見えるのです。要は杉の木の需要が無い今だからこそ、山の手入れ、杉の木の手入れをし自然環境を保護し、又、次世代に継承しなければならなかったのです。まさしく、この状態は国民が生活を営む権利を自ら放棄した姿に他なりません。あと司会者の「準公務員による部隊・・・・・」も本質以上に、やるせない気持ちが伝わってきました。すぐに私は司会者が何を言いたいのか察しました。でも今日の議論は先程に申したように、いろんな角度から発言がでていましたので中々、中に入り込めません。でも、ようやく最後の場面で言われて私もほっとしました。人間は誰しも自分の立場で意見を言おうとします。それは仕方がありません。でも特に自然は国民全員の財産であり共有しなければ誰も生きていけません。線が引けるはずないですね。それと今回の番組を通し、我ながらに自然と言う言葉を再認識しました。これは、あくまでも私の印象ですが、今日の番組の中で問題になっていた自然は、他人に干渉されず与えられたもの(出席者の事ではないですよ)でしたが、人間社会の中での自然は人間の意思が入りみ作り挙げてこそ本来の価値が発揮されるものと痛感いたしました。まずは、その辺の認識から始め労働分配の考えにつなげてほしい。何かと言うと交通網などを整備し全国を平均化しようとの議論ばかり先行気味ではないか。やはり平均化する為には役割分担をし、その結果ではないか。地域主権も賛成だが独りよがりの地域主権ではないか。私は思います。真の日本の為になる真の地域主権は、その地域が(日本丸の観点)やらなければいけない、その地域だからこそ、やらなければいけない要は役割分担された中での自主性発揮だろうと思うのです。そうなれば司会者が、やるせない気持ちで言われた「準公務員による・・・・」は必要無くなり中山間地の問題は抜本的に解決するのではないですか。


福井県全体で考えて!
 投稿者:福井住民  投稿日:2010/07/25 13:06

過疎化は別に山間地、中山間地だけではない。おそらく福井県に於いても約半分の面積が実質、過疎化の状態であると思います。要は、その中でも、いろんな条件の悪い山間部が限界集落化して来て、過疎化の象徴的存在になってきているのではないですか。だから福井の田舎と都会の関係の間に福井県全体が入り込んでいる事に気がついてほしい。要は、この三者の関係が益々に都会への人口流出に拍車をかけているのではないか。一番わかり易い例が高度成長期に田中角栄が唱えた「日本列島改造論」です。これは確か日本全国一律、都会から地方までくまなく交通網を整備し、全てが平等に社会発展しようと。その結果、たしかに日本全体は底上げされました。しかし、そこに待っていたのがストロー現象でした。逆に地域間格差が拡大したのです。皮肉にも若者を中心にした都会への人口流出が増えただけなのではないですか。結局この姿は人の心が決めるのですから誰も止められません。でも今の福井県を見ていると、舞鶴若狭道にしても、敦賀まで延びると福井県の嶺南として何のメリットがあるのか疑問になります。又、中部循環道を見ていても、県外からの誘客数よりは、県内から県外への流出に上手く使われそうです。又、新幹線にしても将来、大阪まで延伸した時は(その前でも危ないが)完全にストローだけの為のものになり福井県は完全にアウトです。要は、やることなす事、全てに近い事が福井県全体の過疎化に協力しているだけに映るのですが私だけですか。先程も言ったが都会へ行きたいのに止める方法も、権利も持ち合わせていません。でも福井県全体を過疎化にしない為の社会インフラはあると思うのです。卵も鶏もないのです。卵の社会インフラが鶏の町おこしを潰していませんか。この一見当たり前の事をないがしろにしていませんか。人間、誰だって好き好んで古里を離れ遠い所へなんて行きたくないのです。例えば自分の古里に働き場がなくても、近くの市町に働き場があれば大概の人は、そちらを選択するのではないですか。よって、その理念にそった社会インフラが必要です。それと、この市町の発展の為にも今のままの姿では駄目です。平成の大合併は反省が多過ぎましたが、何か、あれから足踏みしていませんか。福井県、市、町を、どのような姿に変えたいのか地域主権の隠れみのになっていませんか。今こそ福井県がどのように変わるのか、新幹線、幹線道路ばかりが単発で議論され、かえって福井県の全体像にマイナス要因を与えていませんか。限界集落など「一部地域の問題としてとらえても解決のしようがない」と思います。


足羽川ダム問題とは。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/07/24 19:29

このダムは福井豪雨まで40年以上に渡り、上流地域の住民が反対してきた経緯を忘れてはいけない。それは、この地域からすると至極、当たり前の主張であった。でも、この40年以上はダム建設対ダム反対だけで過ぎてこなかっただろうか。何故、この間にダムに変わる話し合いが蓄積されなかったのか。過ぎ去った事だが私は、この40数年以上の「今の姿から見た」ある意味、無駄に過ぎた原因を総括する所から、この問題を見る必要があると強く感じます。生活再建と混合し、この問題を見るべきではない。私も所有する山が一部水没する予定であったが感傷的にはなりたくありません。


振り回されています
 投稿者:犀川楓美  投稿日:2010/07/24 08:48

私の夫の両親は池田に実家があります。
ダムを建設するとかしないとかで振り回されています。
お義父さんは、ダムは建設されると信じています。
お義母さんは、騙されたと言って怒っています。
夫は諦めかけています。
私達は、ダム建設の方向へ早く進んで欲しいと思っています。


ふる里を守る為には既成観念は捨てよう!
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/07/23 13:27

古里を守れ!あまりに良すぎる言葉だ。この言葉を聞き誰も反対はしないだろう。今回の下池田地区は足羽川ダム問題を皮切りに、「人の生き方」に、いろんな意味で問題を投げかけている。特に、このダムは、これからの田舎の町が生き延びて行く上でのヒントを提供しているように見える。でも、ダム問題と今回のテーマを間違って解釈しない為にも、私達が忘れてはいけない事があると思います。それは何度と聞く言葉だが、日本が今までに経験した事がない「急激な」人口減少時代を迎えている事。次に「日本特有の」少子高齢化が進んでいる事。次にGDPの倍以上の長期債務です。要は今のままでは、これから先、国民のもがき苦しんでいる生活が連想されますが、でも私達は、厳しい財政状況の中でも生き抜いていかなければいけません。又、先程も表現したように「急激な」「日本特有の」経験した事がない事態の中でも、「夢を持て」前進し、この国を変え、発展、永続させなければいけません。キーワードは今までの考え方、価値観からの脱却です。身近で解りやすく言うと、昔の良い所は良い所で取り入れ、足元を見れる方向転換が、これからの田舎の町の再生のキーワードになると思います。。この足羽川ダム問題で私は特にその気持ちが強くなっています。そして、このタイトルでもあるように、古里を守る為にも、このように問題提示してくれたのが今回のダム問題に見えて仕方がありません。最後に一言だけ申したいのです。それは政治に翻弄される池田町ではなく「政治から問題提起され、これから生まれ変わろうとする池田町」ではないですか。結局は、その様な受け止め方からしか、これからの田舎の町の再生はないと感じます。


防災から見た、これからの地域力。
 投稿者:福井の団地住民  投稿日:2010/07/15 14:40

本当に福井テレビさんは私の頭を休ませてくれない。おかげで頭はいつも全開です。それだけ現代社会の根っこに関わる課題を提示され、おかげさまで相当考えさせられています。今回も昨今の防災体制から、現代社会の根っこに鋭く斬りかかろうとしている感じがしてたまりません。まず防災といえば地域力の定番である「自助、共助、公助」が頭に浮かびます。その中でも従来の公助だけに「頼られない」考え方による地域力が福井豪雨からの教訓になっています。そこで当然クローズアップするのが共助。そこで番組では近所の助け合いが最も重要だと指摘されています。たしかに、その通りで誰が考えても当たり前の事で大人でなくてもわかります。でも今回の番組の言いたい事の最後の結果が、ここに集約されていると思えば何か心が落ちつかくなり今回のメールの運びとなりました。「まず福井豪雨の教訓が防災体制に生かされているのか」重くずっしり来る言葉です。早くから心が折れそうです。それは自分の立場に降りかかった時できるのか。それは自分の日常の生活を振り返れば一目瞭然なのです。ちょっといい訳ではないですが、私が小さい頃は町内は老若男女、赤ちゃんから子供、青年、壮年、お年寄りとくまなく生活し、そこには「人間としての」あらゆるコミニュケーション、地域力がありました。結局、良い事ばかりでなく逆に村八分の習慣があったほどです。でも、その町でさえ過疎化し今は福井市郊外の団地に住んでいますが、子供が小さい頃で共通の家族が多かった時期は、それなりに近所付き合いもあり共助の精神は少しはありました。でも今では私の子供も含め成人した後継ぎは全てに近く団地をでました。要は団地の過疎化です。そして、村八分の風習もありません。そもそも村八分は冷たい印象ですが、実は二分コミニュケーションを残した、その町を営んでいく上での又、地域力を最低限保持していく上での人間の知恵がありました。でも今の時代の少子高齢化、地域間格差、、限界集落(ありとあらゆる所に)の時代が私達の住み方を変え、人としての価値観まで変えてしまいました。でも福井豪雨後には町内の防災訓練、各会合など、たしかに出席者は増え町内の防災意識は高まりつつありますが、でも普段の生活までは変えられないのが現実です。私自身も一向に近所付き合いを良くしようと改心できません。それも、それが、どうも私だけでなさそうなのです。どうも病魔は根が深そうです。でも人間と人間との価値観を「最低でも」共有する事は可能なのです。行政も含め、そんな、「お互いに都合が悪い時だけ」共助の理念を振りかざしていませんか。私は同じ共助でも、そんな格好の良いものは、この世に存在しないと思います。(ボランテアには失礼です)それは、やはり村八分ではないが、いくら普段付き合いが悪くても最後は一人の人間として見てあげられる、人間自身の心にあるやさしさで決まるのではないですか。やはり、そう思うと田舎の町の福井県だけでは駄目で、自分達が生まれ育った故郷を愛せる、誇りを持てる行動を地味でも行政と一体となって進めて行くしかないと思います。最後はかっこ良い言葉になってしまったが、これしかない。不謹慎だが公助は時間的課題はあるが、まだ方法は考えられる。自助は、それこそ自分の問題だ。自分の心ひとつで創意工夫もできるし、それなりの効果が期待される。でも共助。何か相手が動いてくれないと何もできない雰囲気。確かにそうだ。それこそ相手は個人単位だ。でも、その範囲で見ていると、いつまでたっても同じだ。正直、向こう三軒、両どなりが上手くいっていれば何も問題はない。でも無い物ねだりしても何も生まれない。ちょっと発想を変えよう。向こう三軒、両隣りの範囲を、その班、その区に広げたらどうか。要は村八分ではないが、いざとなったら、その村、町の全員で助けますよ。人間としての尊厳に対しては全員で認めあいましょうとの地域力の確立です。いくら時代が変わり考えが広域化した時代でも、人間の助け合いは昔の先人が残した知恵の中に眠っているような気がしてなりません。


若狭路を磨け?本気で言っていますか?
 投稿者:野坂岳雄  投稿日:2010/07/13 01:57

11年前に敦賀にやってきました。番組内でも言及されていましたが、市域の7割以上に山林の残り、さらに、植生の十字路ともいうべき、北や南の植物の入り交じるとても素敵な自然の残る場所だと思いました。
しかし、私が敦賀に参りましてからは、舞鶴自動車道の建設に伴う自然破壊の様子を目の当りにするそういう日々でした。この2、3年はひどいものがあります。野坂山の山麓部分はもう立ち直れないのではないでしょうか。
野坂山の山頂を目指そう、そういうお客さんがどれだけいるでしょう。車でアクセスでき、かつ、そのあたりの散策を目的とする人たちは敦賀市民にも多いし、他府県の人たちにもふらっと訪れていただいて、自然に触れていただく場所を残しておくべきではないでしょうか。
県の姿勢もよくわかりません。嶺南振興局が野坂山の穴釜池辺りでやっている工事は、身近な自然を破壊しつくす工事以外のなにものでもないし、笙の川源流、池河内湿地の管理通路兼遊歩道が間伐により塞がれてしまっても、ほったらかしにしているのが、まさに、県の姿勢です。
セールスポイントの自然を民間、行政こぞって破壊しているようでは、どうしようもありません。
舞鶴道が敦賀まで伸びていいことがあるでしょうか。セールスポイントの自然は破壊しつくされ、開通したとしても、岡山や兵庫方面からのお客さんが、金沢へ行くための道に過ぎないと思います。
こんなくだらない工事がいまからでもストップされる手だてはないものでしょうか。


若狭から福井県を変えるヒントは。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/07/10 13:47

今日の議論で一番最後に司会者が、嶺南全体のグランドデザインはと言われました。結局この言葉で私の腹も少し収まりました。でも民間がとの各出席者のお話で又、距離感を感じた次第です。当然、私も街つくりは民間が主体でする事に執着を持った一人です。でも出席者の一人が言われていた様に、民間主体の街つくりには、おのずと限界があり、特に昨今の国を取り巻く社会情勢を考えると、大筋の総合計画は民間というより、いや県が考えなければいけない責任があると強く思う次第です。それは何かと申しますと今からは地域主権の時代ですね。そうなると、まず県が自らに責任を持ち国に頼らず県を経営していかなければいけなくなるのです。結局そうなると今日の議論をされたゲストは優秀なので町、市単位で総合計画をと言われていましたが、あえて、あえて申しますと、その考え方は捨てないと特に、これからの街つくりはできないなと強く感じました。逆に今日の議論を聞いていて今日のゲスト達に、その様な発言をさせてしまう行政側の無責任さ(逃げているか感度が鈍い)に腹が立つ一方、こんな民間任せで、本当に地域主権の時代を福井県は生き延びて行けるのか不安になりました。何か行政が(特に県)地域主権を悪用している姿に見えて仕方がありませんでした。あと今日の議論で私にとっての最大の関心事でしたのが「お客に喜んでもらえる街とは」で、全員の意見として「自分達が喜べて自分達が楽しむ事ができる街を作る事です」と言われていました。要は自分が愛せない街をどのようにして愛してもらうのですかと。たしかに私も常久、思っているので、そうなんですが、このお言葉を聞いていても何の感動も、そして、それでお客さんが来る事につながるのかなとの不安、疑問で頭が一杯でした。私は、やはり福井の事を真剣に考えるのであれば、ここは「百歩下がってではないが」逆の発想に切り替えるべきと、この議論を聞いていて感じたのです。要は考え方をお客さん目線に切り替えてほしいのです。お客さんは何で喜ぶのか、何で機嫌を損ねるのか、果たして自分達だけが満足していないのか。結局、お客さんに喜んでもらう事から、それが自分の喜びにもつながり、その結果、自分の街を愛せると思うのです。(商売人及びまちつくりの関係者に言っています)。その方が見える街つくりにつながるのではないでしょうか。よっぽど、この考え方が現実的ですし進歩的と思います。最後に今日の議論の全体ですが何か直ぐに具体的な議論に入ってしまったなと感じました。それも、たしかに敦賀まで高速道路が延びた時、北陸道につながる事によるスルーの危機感も解りますが、ここは冒頭で説明されたように、無料化であれ福井への(その反対もあるが)流入人口が増えている現実、そして目の前に迫っている行楽シーズンを迎え、少なくとも今年の夏は若狭の海は大繁盛する可能性が高いのです。結果、そこにはいろんな情報が入り込むはずです。(良い事やら悪い事やらで)今後の若狭路にどのような影響を及ぼすか宝の宝庫ではないですか。これを生かすも殺すもお客さん目線からの発想からしか分析出来ないのではないですか。ただの今年の夏の出来事で終わらせない為にも。私の頭の中には若狭の発展は観光+アルファーが必要と考えています。それは若狭を一若狭ではなく嶺南でもなく、嶺南、嶺北を一体化した福井県の中での若狭地区として見た場合の+アルファーです。その中での役割分担です。話戻すが道路もこの様に広域で整備されてきている時代、一方、地域主権で福井県を守る、育てる時代。口で言う程、自主、自立は簡単ではないのです。ですから今までの単位での県自身のあり方では持たないでしょう。世論は今、確実に地域主権をして次に道州制との意見が大勢です。でも世の中の動き特に社会インフラは同時進行以上に広域化してきています。その一例が敦賀まで伸びる高速道路ではないですか。だから今までと同じ価値観で街つくりをしても結局、広域化した流れにのみ込まれてしまう運命になるだけです。今日の議論も、たしかに今までの感覚で聞いていれば観光地の若狭で結構面白いのだが、議論が殆ど観光の話に終始した事には一視聴者として一抹の寂しさを感じた次第です。


若狭路を磨きあげる貴重な場に。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/07/09 10:35

高速道路無料化社会実験の交通量の現在の結果は、平均で平日約1.8倍、休日1.7倍だと聞いています。今回のタイトルの小浜西〜兵庫吉川は1.6倍です。又、渋滞もさほど発生しておらず一般道との合流部分の降り口で一部発生している程度らしい。この結果からも解るように高速道路(私はあまり好きではないが〜個人的な事なので)を利用したいとの需要は、全国一律にあった事を証明しています(私の予想外でした)。まさか福井県につながる高速道路まで1.6倍とは。正直びっくりです。どんな事情にせよ福井県にも来る(逆が心配ではあるが)事が証明されているのではないですか。この事実は重く受け止めなければいけないのではないでしょうか。今回の番組で紹介されている夏の行楽シーズンの到来。天候不順がない限り、今年の若狭の海水浴客は間違いなく大幅に伸びる事間違いありません。だから別に何をしなければいけないとか悩んでいる間に「今年の夏は」終わってしまうでしょう。実にあっけないものです。でも、それは今までの活気がある、活気がない、例年の話ではないですか。この高速道路の社会実験は来年の3月まで?と聞いています。要は、そのあとはどうなるか解らないのです。「結局は今年限りの賑わい」に終わってしまいそうです。それと今回の社会実験スタートから夏場まで時間がありません。もう目の前です。先程も言ったように、じたばたするのでなく、もうそれこそ目の前の事をする事で精いっぱいが現実になりそうです。でも昔から言うではありませんか。客が来ない中で問題点を見つけるのではなく、客から必ず問題点を発信していると。だから賑わいの中には必ず多くの問題点、明日への希望が含まれているのではないですか。その意味でも今年の夏は、これからの若狭路をより一層、磨きあげる為にも貴重な情報を提供してくれる場に見えるのです。実にあっけないもので終わらせてはいけないのではないですか。


若狭路
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/07/09 02:56

小浜線に折り畳み自転車を乗せて若狭路を旅しました。イメージとしては暗い。調べ上げてから行かないとどこにどういう由緒のあるものがあるのか分からない。何も知らなければ、ただの田舎。山が海岸線に迫る地形なのでほぼ一本道。1つ1つの文化遺産にはそれなりの歴史もあって意義深いから、明通寺や神宮寺や鵜の瀬、瓜割の滝、熊川宿、空印寺、常高寺、三丁目など回るのは楽しい。高浜の棚田も美しい。けれど、一度見ればそれで済んでしまうのでリピーターはどの程度いるのか?少なくとも夏の海以外は楽しい〜って地域ではないので、夏以外の観光客の誘致には辛い。40代になってようやく若狭を詳しく知ったくらいで、嶺北の子供達にはもっと遠足などで積極的に若狭に行って欲しい。関西電力の広報誌にも色々紹介されていますし、絵ハガキも配布されています。興味を持ってみれば歴史ロマンにあふれる地域。越中おはらのようにまた行きたいって思わせるメルヘンの世界に誘う仕掛けなら可能ではないかと常々思います。SLやまぐち号が成功したように、観光イベントにSLやキハ58などを走らせるととても絵になります。


建替えを見越した計画的な景観整備を
 投稿者:福井人  投稿日:2010/07/08 20:35

誇りというテーマと若干ズレるかもしれませんが、福井は中心部が戦災や震災で一度消失して、50年以上前に復興され建て直されたので(古い都市計画の街という感じでしょうか)それぞれの区画も狭く駅周辺に住宅や商店、オフィス等がごちゃごちゃしていてスケール感のある建物も少なく開放感もあまり感じられない街になっているような気がします。
加えて建物が更新時期が近く年季が入っているものが多いので、街を見ていてあまり気持ちのいい感じがしません。でもこれは歴史なので仕方のないことだと思いますが、問題はこれからの計画的な整備の仕方にかかっていると思います。
最近東口に建ったアオッサにしてもデザインとかライティングとかはかなり良いと思うんですが(中の構造はともかく)、すぐ向こうが低層の住宅ばかりで不釣合いというかバランスが取れてないというか。古い街だから当然でしょうけど。だから、住民の方には失礼ですが、4車線の道路にした時にどうして目隠しみたいな感じで南北に街路樹を植えなかったのか、と思ったりもしました。目隠し以上に、街路樹があったらアオッサのスケール感と存在がもっと引き立つと思いますし街中に緑がもっと欲しいと思います。
最近駅周辺でせっかく電線地中化や歩道拡張とか道路をキレイにしてるのに街路樹を一緒に整備していないところがいくつか見られ(城の橋通り?柴田神社の前の通りです)仮にあったとしても小さい木ばかり(東口広場等)で疑問に思います。予算を浮かすためでしょうか。公園整備課等との連携が悪いのでしょうか。
もしかしたら周辺住民の方が反対したのかもしれませんが。
また、市の西口再開発ビルに対する見解の中に、駅周辺とのバランスを考えた建物にするという考えが一部ありましたが、古い街とバランス取ってどうするんだと感じましたし、駅ビルがないんですからやはり街の中心としてここが駅だというスケール感のあるシンボルが必要だと思います。駅周辺の雰囲気を一新するシンボルとしても。デザイン等今後福井で予想される再開発のお手本になるものであって欲しいです。分棟になって、マンションが細長いペンシルビルみたいなのにならないか心配ではあります。古いといっても歴史的な資産のような残すべきとこは残しつつ街をまとまりあるものに一新していくことは必要だと思います。
いってみれば全てが古い街なので、50年を過ぎてこれから市街地のいろいろな箇所が建替え更新時期を迎えると思うので、その際に細かい区画をまとめて再開発するなりして、スケール感のある建物とかが混在して変化のある楽しい街になっていくといいなと思います。オヤカタ地区(旧ワシントンホテルと住之枝神社と中央公園)、カルチャーパークとおさごえ民家園周辺のような整備の仕方は個人的にすごく良いと思います。
まず、駅の東西それぞれに降り立った時に見える景色から整備していった方が効率がいいと思います。
あと繊協ビルにデパートか大型量販店でも入ったらそれだけで一気に都会みたいな雰囲気になり人の動線が西武からさらに伸びることによって賑わいの感じられる街になりそうな気もします。もしくは片町で働いてる人等をターゲットにしてドン○ホーテとか。駅→西武→繊協ビル、駅→中央大通り→繊協ビル、みたいな人の流れができて西武との相乗効果も期待できそうですし、街の中心がビシッと締まって見えると思います。これはあくまで個人的な夢で、都市的な景観を追求することに疑問を感じる人もいると思いますが。福井城址周辺をうまく整備すれば夢でもないかな…。
予算とか考えずに夢ばかり語ってしまいましたが、福井の街は、ごちゃごちゃしてはいますが、逆に言えばそれだけ密集していて官公庁等も集中していて便利で街がまとまっているともいえるので、再開発等をうまくして賑わいと目を引く景観を少しずつプラスしていき、便利で歩いて楽しい街にしていって欲しいです。


若狭路からみた福井県。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/07/08 13:41

誠に私の主観で申し訳ございませんが何か、このタイトル大きすぎませんか。何故この様な事を申し上げるかと言いますと、この番組は名の通り直近で起きている出来事をタイムリーに尚且つ、この事実を踏まえ、今後に生かすための議論の場です。今回のタイトル「若狭路を磨け!世界に誇れる観光エリアへ」との見出しに対し海水浴シーズンの中、舞鶴自動車道の無料化実験を通し、嶺南に観光客を招き入れる取り組みは進んでいるかとの視点で、議論を進めて行くと書かれています。何かタイトルだけが飛躍し過ぎている感じが強いのです。失礼ですが何か焦り過ぎの感がゆがめません。まずは夏場の海水浴シーズンに対しての問題点等をしっかり議論してください。(これで番組が終わっても良いと思う)結局は、その中から若狭を磨ける誇れるヒントが見つかる事を期待しますし見つかるはずです。論点がずれない議論を期待します。ところで今回は若狭の観光の話ですが、この話が観光の話で終わらないようにする事が肝心です。それは、この高速道路の存在があまりに大きいからです。道路ができると人の生活はもちろん、文化、価値観まで変ってしまう。よく昔から聞く言葉です。何か、福井県が、どのような姿になってしまうのか。期待、恐ろしさ半分です。余程、このようにしたいとの強いメッセージがないと、今の姿が崩壊するのに、そう時間はかからないでしょう。原発の良し悪しは別にし、原発がある中での福井の分割なんて考えられません。新たな感情のもつれ何て考えたくもありません。だから道路ができたから、そうなるのではなく、発想を変え、道路ができる事により今までの嶺南、嶺北が一体化するチャンスだと思います。例えば嶺南だと海が綺麗で海水浴を連想しがちですが、嶺北以上に関西方面からの誘客の各施策は嶺南が行うようにしたらどうでしょうか。そんな嶺北、特に福井市だけが発展すればよい時代は終わったのです。まずは新幹線の前に快速電車が何故ないのだ。姫路行く時でも、よほど急いでいない限り新幹線使用した事ない(ここ十年間で一度だけ)。それで不便を感じた事ありません。利用している時いつも思う事が「福井は生活者目線なの」と。ただ事故だけはなくしてほしいが。


若い声
 投稿者:野田  投稿日:2010/07/08 04:34

先日番組でも若い人や子供が発想をもってる。みたいな話になっていました。
昨日うちのアルバイトくんたちに聞いてみましたが、小学生のときはスケボーの広場を駅前に作ってほしい見たいな署名活動や今もダンス系の大学生のクラブをしている子は、他大学や他グループと連名でその時は大和田のあたりだったか、広場的なものを作ってくれと頼んだり、署名活動をした経験があるそうです。
反応はのらりくらりで、全然だったそうです。
市民から声はないことないですよね・・・・。
このことをを分析してみると、、
街をつくる権限をもった年配の人々がハードを細かく決めるのではなく、若い人達は、使いやすい白地のキャンパスに近いハードがまずは欲しいのではないでしょうか?
駅前に入るものまですべてカチカチに決めて行こうとするから、現実それを利用する若者や市民から幻滅されているのではないでしょうか? それをどこの街でもある白地のキャンパスではなく、福井らしい人が少しは集まったり楽しんだりできるキャンパスでやってあげるとことこそが大人の仕事ではないかなと思います。 
若い声もないことないんとちゃいますかね・・・。
ちなみに全員お城はいらないそうです。いくらかかるんですかと心配していました。


公明正大でいろんな可能性や意見を
 投稿者:野田  投稿日:2010/07/07 02:21

この番組ははっきりいって好きです。
司会者の方も何とかしないといけないという本気度も伝わってきて、非常にいいと思います。
ただ、最近街づくりの話のときにある一定の好みだけが非常にクローズアップされて話されているような気がしており、少し残念です。
幕末・歴史ということで話を進めらている時、本当に県民も県外の人もそんなに福井の幕末に強く興味をもっているのか疑問です。
司馬遼太郎さんが日本でも屈指の歴史好きで歴史の権威だとの考えに異を唱える方は少ないと思います。当然、「竜馬がゆく」の著者でもあられますから福井の幕末についてもめちゃめちゃ詳しいと思われます。ちょっと今手元にないのですが、「街道をゆく」の越前で確か須田画伯と旅されたことを紹介されていましたが、ほぼ松平しゅんがく?ごく?(今まで興味がないので僕は読めませんこのレベルです)や由利さんのことはスルーで記述がなかったように思います。
基本的には平泉白山神社や宝慶寺の寂円などがメインで永平寺の現状を少し残念がられていたような内容でした。後半は越前焼のことで新田義貞や柴田勝家もあまりふれてはいなかったように思います。間違いがあったらごめんなさい。
なぜ無類の歴史好きの司馬さんは福井の幕末を「街道をゆく」で全国の読者に紹介せずに他のことをメインに紹介されていたのでしょうか・・・・。高知だったら龍馬のことは避けては通らないような気がします。なぜパネラーの方も歴史いいですよね〜という話になるのなら司馬さんと同じような感覚の方はいないのかな〜と思ってしまいました。(司馬さんは後世の人が勝手に歴史物をさわることを非常に嫌われますよね・・・歴史好きの人たちはあたらしい福井城がいるのかな・・・?)
以前も司会の方自身もおっしゃっていましたが、ライトアップなども点在していて一つのまとまりがないようなことをいっておられました。 福井のお城を莫大なお金をかけて作っても、また魂やソフトのないいわゆる箱モノが福井に点在するだけではないでしょうか。福井駅前の金沢のフォーラス?によく似た建物もいわゆる箱モノですよね。それを否定的にみているの方々が又、魂のないハード中心のお城という箱モノをつくろうとする・・・その必要はあるのでしょうか?
高知はそんなにハードは福井とかわらないとおっしゃっていましたが、龍馬記念館と桂浜の銅像もたいしたものではないですよね・・・。龍馬擁する高知でもハードはそれくらいで十分じゃないんでしょうか?
松平さんでお城いるのかな?
街づくりとはデザインではないでしょうか?
結局どの街も 駅があって商店があって家がありビルがある。お寺もあって京都も福井もあるものはそんなにかわらないですよね?じゃあ何が違うかと言えば、
どんなデザインを積み重ねで結果として何を主張したり工夫したりするか違うだけですよね。 福井らしいデザインを駅はメインストリートは?橋は?ガードレールは?と考えていくことが街づくりではないのですか? 高山などはコンビニまで茶色のデザインですよね。
そんな一発逆転ホームランみたいな発想ばかり狙わずに、身近なものから福井らしいデザインをしていったらいいんじゃないでしょうか。なんといっても金かからんでしょ!ちょっと張りぼてするとか色塗るとかでいいんちゃいますか?
業者さんが作りやすいような在庫で作ったデザインだから良いと感じないのではないですか? 茶色のコンビニはわざわざ別注しないと無いですから・・・・。
少なくとも福井らしいデザインの駅や広場メインストリートがあれば、お堀に官庁がたっていても、前のパネラーの方が言っておられた体験談で福井駅を降りてみたけど、また慌てて電車に乗って次の目的地に向かわれるようなことは減るのではないでしょうか? 
なぜ福井らしいメインストリートやまわりのデザインがお城が立つか立たないかわからないと決まらないのでしょうか?
後、福井県民にとっては県庁にお城が立つより、プロパンガスが都市ガスになって安価になり(都会の倍はしていますよね・・。)、ゴミ収集の日が増えた方が多額の税金の使われ方としては喜ぶ人は多いと思います。
街づくりにお金はそんなにはいらないでしょう?
県民県外どちらに向けて街づくりするのか、県民なら安くある一つのテーマや方向感のあるデザインの良い心地良い空間で生活するのがいいのではと思いますし。それを県外の人も雰囲気のある街やねと思ってもらえるんじゃないでしょうか。  
これからも楽しいあつい番組を期待しております。


モニュメント
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/07/07 00:49

銅像がどうのと書いてあったので、街中に存在するモニュメントについて伺いたい。歴史的な人物は別にしてあの訳の分からないモニュメントって何ですか?福井市では、例えば福井シネマの近くの歩道に置いてある。まだ1個や2個ならともかくも、敦賀駅前の歩道の粗大ごみにはあきれます。その1つは日本原電提供。そんなに無駄遣いできる金があるんでしょうか?どうして、敦賀と松本零士を無理やりこじつける?これが福井県の観光や街づくりの訳の分からないところ。敦賀の街も好きなんですが、あのモニュメントだけは認めない。どなたか御意見をどうぞ。あ、そうそう。美浜の彫刻の森でしたか?草むらに訳の分からないモニュメントもありました。


今福井にはでかい坂本龍馬の銅像は無い。それはつまり 
 投稿者:野田  投稿日:2010/07/06 04:10

番組楽しく拝見させていただきました。
福井工業大学の方はとても街づくりの本質に迫ったことをおっしゃってたように思いますし、例えの話でも具体的でぶれていないように思いました。これからも街づくりの話題のときはもっと意見を聞いてみたいと感じました。
たとえば、工業大の先生が取りまとめ役になりせっかく福井の建築学科の方のようでしたので、毎年学生さんなどに橋やメインストリートなどどこかのデザインを行って番組などで紹介されては面白いのではないかとも思いましたが?若い意見で?
街づくりの 中心コンセプトとその外観アウトプットは卵が先か鶏が先かのようなもので、とりあえず何かやってみないと、出てこないように思います。
番組内で行政が結局リーダーシップをとってという意見が多くでていたようですが、これはホントに今までさんざんやってきたのではないでしょうか?今もそれで東側開発しているように思います。すぐに予算をつけてという話がでますが、昔の知事さんのときも結局は失敗したんですから、もういいんじゃないでしょうか。何十年これといったものが出てきていないように今後もその可能性が高いです!もちろん行政の方が動かないと話になりませんがアプローチを絶対変えないと同じことです。 100万でアイデアを集めても、主体になる方がよりよいものよりも作りなれた作りやすいものを作る傾向がどうしても自然にありあますよね。まあ本当に自然なことです。結局根本的に主体やアプローチを変えない限り、福井城も勝山と同じようなものができると思います。
想像してください。よりスケールの大きな勝山城ができるんです。県民は心の底から誇りに思いますか?
何もいきなり大きなことをしなくても実際、毎年学生主体で行政と協力してなにか一つデザインしても面白いんではないでしょうか。失敗してもいいようなものでです。そこからゆっくり始めればいいのではないでしょうか。そのうち行政の方もどんどん勉強してみんなこれだという成功例的なものができるまで試行錯誤を続けるべきです。結論急ぎ過ぎではないでしょうか!。(ごめんなさい)。
いきなり30年後に福井城ができあがって、勝山城と同じようなものでは正直税金使ってほしくはないです。
小さなことで実験して最良の意見が出てこないのであれば、今は何もしないという最良の選択肢も後世の方に残してあげてほしいです。現在は潔く力不足と認めて。
何か福井城ができたら全て上手くいくような感じになっているので怖かったです。いくらかかるんだろうと?
県外の人からみるといくら福井城ができても、やっぱり金沢城や兼六園にいきたいです。彦根城(ひこにゃんまで全国区なんですよ、すでにお堀も福井より大きいし)にも挟まれていて今さら城郭造って結局二番煎じではないでしょうか・・・。いわゆる金沢のマネですよね。全国的にもマネでつくったものはひどいものばかりですよね・・・・。 ゆるキャラでもヒコニャン以外はやばくないですか・・・・?
福井ならではのもがでてくるまで待つのはどうでしょう?
否定的な意見も多いでしょうが、個人的には福井は田舎なところや山海の幸がすばらしいので、田舎的な人の集まるひろ場でもあった方がよっぽどいいです。その周りに初めてお店ができるのでは?
どうして福井の人は田舎なのを胸を張らずに65万石の城郭とか、こうカッコばかりつけるのか疑問に思います。田舎の人がカッコつけてるのってはっきり言って周りから見たらやばくないですか?都会の人の羨む田舎なのになぜそれを誇りに思わないか疑問で疑問で夜も寝れません・・・・。胸を張ってここはめっちゃいい田舎ですと。うらやましいやろと!恐竜までいる!
福井駅前をハイヒール履いてても滑稽ですよね!僕は県外から来た時もそう思いますし、いまでもそう感じます。それより機能的なものの方がにあってると感じる。なんで都会や他のお城など又坂本龍馬には勝てないのに幕末でカッコつけようとするのだろう。松平しゅんごくさんや由利さんはすばらしい方だとは思いますが男のロマンは感じないですよね。柴田勝家や朝倉義景にも・・・。だから県民も今まで持ち上げてこなかったんじゃないですか。坂本龍馬が福井出身だったらと想像してください。 
絶対でかいでかい銅像たってるでしょ!
それくらいなら30メートルくらいの恐竜像を駅前に建てた方がよっぽど福井らしいですよ!全国版のニュースにはなる・・・・。毎年春にさび止めペンキが塗り替えられましたとかでニュース発信できないですか?
だから駅前に今まで何もないってことは、何もない田舎だってことを押していくしかないってことを気づく時ではないでしょうか?
それを無理に作っておしても無理やり感たっぷりのお城や城郭ができてきますよ!きっと。
城郭は今現在ないんです・・・・・。
でかい広場に大きい恐竜このほうが福井城より対費用効果もくらべものになりませんよね・・・。
それが正解かどうかは別として、
なぜ、今までお城や松平さんのどでかい銅像が無かったのかよく考える必要はあるのではないでしょうか?
また番組楽しみにしております。
たまには返信下さい。おやすみなさい。


アウトレットから福井駅前を考えてみました。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/07/05 17:19

今日の新聞を見たら、三井アウトレットが滋賀県竜王町に8日にオープンし、久々に福井駅前商店街にも殺気がみなぎっているらしい。久しぶりに聞いた刺激ある出来事だ。それも福井からバス会社は定期便までだす力の入れよう。商店街も売り方、品ぞろえから学ぶ所は学び、真似をしてまで顧客の流出、そして商店街の崩壊を防ごうと必死な姿が見受けられます。ま〜事の良し悪しは別にし、逆に、これを機会に駅前を変える原動力に変えてほしい。結局、危機感が、そこまで行動を変えようとしているのだから今がチャンスだと思う。例えば、どうせ勉強するのなら駅前に、そんな高層のビル建設は辞め、駅前から新栄商店街に至る空間に三井アウトレットに匹敵する自前(地元)の商業ゾーンを作ってはどうでしょうか。全くの思い付きですが、そのようになったら良いのにと思いながら記事を見ていました。ま〜、どちらにしても市民感覚前に、このように危機感を持たれた事には大きい前進と嬉しい気持ちで一杯です。あとは、いかに、この気持ちを形に残し、斬新な発想とやる気を期待したい。是非、新たな展開を大いに期待したい所です。ただ一つ気なるコメントがありました。それは「まちつくり福井」の社長のコメントでした。それによると「福井県の消費者は新しい物への関心が高く、県外での購買額が高い」との分析結果の中、その動向を参考にしたいとの事でした。たしかに何も問題ないのですが、何かピントがずれていると思いませんか。例えば極端な話、距離が千キロも離れていれば別だが、最近、高速道路も無料化の時代。300キロ位だったら別に金沢、竜王でなくても、それもJRを利用せず自家用車で良い所には消費者は移動する時代になっているのです。例えば先月、北海道の新千歳近くに三井アウトレットができました。その時の北海道の消費者の動きを見ていましたら、高速道路の無料化の影響もあるのでしょうが、実に旭川から、それも自家用車で週末は混雑したのです。それも理由が福井商店街の人が心配している点に消費者は飛びついているのです。だから金沢、竜王にできたからではないのです。要は「福井にも良い物ができれば金沢、竜王以上の遠い所から消費者は来てくれるのです」。残念ながら福井には、この当たり前の発想が欠けている。だから同じ真似をするのではなく、それ以上のものを作り上げる為の勉強であってほしい。そして、福井は田舎だからと言う発想は捨ててほしい。どちらにしても、この騒動が駅前活性化にヒントを与えたと思う。危機は金沢、竜王からだけではありませんよ。ある日突然、それも数百キロ離れた所からやってくるのです。結局、大変な出来事だが福井の将来の為にも良い教訓になる事を祈ります。


百軒堀
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/07/04 01:33

どれくらいの方が、福井駅前の市内バス乗り場に向かう歩道にガラス張りになって、地下の百軒堀の跡を覗きこめるようになっているのを御存知でしょうか?毎日通る方でも見落とすでしょう。番組の中でも、地下駐車場からでも見えるようにとおっしゃっていましたが、あんな見せ方をしても興味がなければ見ませんし、遺跡の残し方としては最悪です。全く文化財の保存のセンスが全くないです。また、岡田啓介首相の生誕の碑も草木に隠れてよく見えない。自転車で走っているから分かるのであって、結構良い歴史的な遺産があるんですが、その管理や見せ方がなってないんです。


県都再生は実りのあるものに。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/07/03 13:32

今日の県都再生の討論は、どちらかと言うと知事の発言を受け、県庁の回りの開発を中心にした内容に終始した番組に見えました。私も、この辺りを歴史の街にする事には前々から賛成の立場です。でも何か素直に喜べないのです。それは前回の様に駅前の西口に賑わいを求める事と、今回の議論は根本から違うからです。要は駅前とパッケージで考えてほしかったのです。まさしく貴社の言われる県都活性化の為のグランドデザインです。特に、今日の私にとっての一番のポイントは、司会者が各ゲストに誰が音頭をとられるのですかと質問されました。この瞬間は私の胸は高まっていました。でも残念ながら誰も答えられませんでした。結局、この質問に対する考え方が無いまま、各ゲストが議論をされていた事が、私が先程述べた素直に喜べない、又、いらいらしていた原因なのです。やはり、このような課題は、その町の財政を執行している行政が大筋(グランドデザイン)を示す責任があります。特に今、日本は未曽有の財政赤字ではないですか。それに、これからの益々の少子高齢化に過疎化の追い打ちの時代。20〜30年後、50年後の街の姿は変わっているはずですし、変わらなければいけないのではないですか。今日の討論では、たしかに歴史の街、夢、誇り、何に価値を求めるのか、市民は心を目覚めなければいけない、将来はどういう街にしたいのかと、いろんな話がでました。たしかに個別で考えると全てに間違いない。でも、それは残念ながら点であり線ではなかったように思う。特に議員さんは=行政でもあるのに自分の立場を今一つ理解されていませんでした。一見バランスが取れているようで実は上からの目線で終始話されていました。何度も言うが私は歴史の街は好きです。でも一方(ダム問題ではないが)そんなに簡単に、この話を正当化してほしくないのです。思いつきで言わないでほしい。それは、もう50年程前に県民の意思で、この話は頓挫しているからです。ですから、やはり歴史の街の発想ではなく一度原点に戻り、果たして歴史の街を再建し県民が夢や誇りを持て生活していけるのか(県民性があるのだから別に金沢の真似をしないでもよい)、それとも、これからの難しい時代を生活して行く上でも県都はただの県の為の顔の存在だけでよいのか。ここは根を下ろした議論をしてほしい。又、福井市を歴史の街にし越前市の良い見本にとの発言がありましたが、それはそれで否定はしません。でも。もっと大事な事は福井市の例が、「なるほどな〜将来に役にたつな〜」との事例を残す事ではないですか。その為の他の市、町に対するメッセージを送れる取り組みをしてほしい。それが福井県全体の再生につながるからです。何か論点が違う様に思います。やはり都市再生の基本は「住んでいる人の利便性を増進するまちつくり」に尽きるのではないですか。結局、そこから生活する人の心にも喜び、余裕が生まれ、そこに人としての誇りが生まれるのではないですか。そんな第三者から夢、誇りを持ちなさいと言われる話ではないと思います。今の時代、私達は疲れ切った生活をしているのです。だから、もっと身近で納得、共有できる目線での街つくりをしてほしい。そんな、自分は言いたい事をおっしゃり、ちゃんと聞いてあげないと、それが最後には不満分子につながるとは、あまりにも寂しいお言葉でした。いろんな意見を聞いてあげるのではなく、まず、「どのような町にする事が幸せにつながるのか」、夢や誇りを持てと言う前に、夢や誇りが持てそうなビジョンを県、議会は示す責任があるのでは。


駅前活性化策の哲学は…
 投稿者:mizujiji66  投稿日:2010/07/03 11:04

3年前の福井市長選挙における論戦はなんだったのか?この時の選挙において当選を果たした故坂川優氏が提唱していた「コンパクトシティ」こそ、その哲学ではないのか?その遺志を引き継いだのが現市長の東村氏である。皆さんはその原点を忘れているのではないか?


西口再開発の議論はリセットすべき。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/07/02 12:55

そもそも、この福井駅前の西口再開発ビルは一体、何者ですか。又、誰の為のものですか。最近、特に、その気持ちが強くなりました。福井市のホームページを見ると、このビルを中心に福井駅周辺の賑わい作りをしますと書かれています。だからなんですね。貴社も再三、言われている駅周辺のグランドデザインが出てこないのは。当たり前の事をやっていないのは何故なんですか。誰が考えても、まず駅周辺のグランドデザインを作り、その中での西口再開発ビルの位置ずけであり、その中での西口再開発ビルとしての機能が決められるべきです。全く論理が逆で今の姿は、最初から結論ありきで長い間何を議論してきたのか。それと、せっかくの賑わいの拠点に民間投資を呼び込めない県、市の施設。それと、これに比例し集客はごくわずかでしょう。私達は、この施設の為に50億近くのお金を支払わされるのです。市、県には、この巨費に対する使う目的、効果を県民が納得できる説明の責任があると思います。繰り返すが何故、賑わいにもつながらない、県都再生にもつながらないビルを建てるのか。それはやはりグランドデザインを出せない市に責任があり、又、それを指摘もできず、その案に乗ろうとしている県にも責任があります。あえて厳しい事を言わせて頂きますと、この姿は一言で申しますと「行政の無責任体質の表れ」なんです。要は、この西口再開発ビルの体裁をとる為の行政の参加なのです。たしかに一見、見た目は悪くないでしょう。でも賑わいにつなげたい信念が全く見受けられない。はっきり言わせてもらいます。こんな何十階のビルを建て、それも4階までの、この中途半端な入居。これでは全てがおかしくなるのでは。少なくとも駅前は賑わい一本に命をかけてほしい。又、田舎の駅前にホテルばかり乱立し潰しあいをするのですか。又、駅前に、こんな高層ビルを建て動線の前に回りとのバランスをどう考えているのか。例えば、新栄商店街はどうなるのか。埋もれてしまわないのか。私だったら賑わいに特化したホテルを除いた商業施設中心のビルを建てます。「ど〜んと目の前から見降ろされるのではなく」、駅前の活気が横風のように新栄商店街に伝わる動線作りを考えます。アオッサについては今の状態は中途半端で、今ある部分を含め、それこそ公共施設(創意工夫をし呼び込み出来るものが条件)の建物にし駅前と逆に差別化し、お互いの魅力に引かれ駅前、駅裏の交流促進につながる事を期待したい。もう一言申したいのです。今のように夢もない現状の中での動線作りは寂しいです。たしかに専門家による動線作りには何の異論もありませんし期待もします。でも大事な事は、その前に私達が、その空間に行きたいと思う事ではないですか。まずは、その動線作りが大事だと強く感じる昨今です。最後に西川知事は駅前周辺の後には県庁周辺の整備と発表されたらしいが、何かこの言葉を聞き私はむかつくのです。今の駅前に対し、どう考えているのか。グランドデザインも出せないのに。おいおい、もう頭は県庁周辺にまで及んでいるのか。何度も言うが駅前があって、その周辺なのではないですか。一度、議論を止め修復する必要があります。何か私達が普段、心配している事を、いとも簡単に、ひっくり返す今回の知事の発言に聞こえます。新幹線でも同じ印象を持ちました。


1階の商業を減らしてでも広場を作って
 投稿者:福井人  投稿日:2010/07/02 01:46

再開発ビルの市施設案を見ると、レイアウトは大きく変わる可能性があるとの注釈はついていますが、分棟にし、一方のビルはほぼNHKのみ、残りのビルに商業施設や市の施設、マンション等を詰め込む為、一階はマンションのエントランスやエレベーター、商業のバックヤード等にかなり占有され、残りをできるだけ商業に取ろうとすると屋内広場等の自由空間が全然取れないというジレンマが出てきそうな感じを受けます。
要は、市民が一番利用する1階なのに商業施設を除いた他は大多数の市民に直接関係ないものに大きくスペースを取られて、商業施設面積をはじめとして市民に関係する空間があまりに少ないというイメージです。
それにビル全体として地味な施設ばかりで県民が誇りを持てるものになるか不安です。
アオッサを見ていると、有名で魅力的な店や規模は望み薄だし、市の施設案も魅力的で集客力があるとはいい難いので、屋内広場をはじめとしたビルの構造をいかに魅力的にするかだと思っているのですが、市の今のレイアウトを見ているとそれさえも叶わなさそうで憤りさえ感じます(苦笑)
保留床を買ってもらうためにNHKを入れ、NHKが入りやすいように分棟にしたのかなんなのか分かりませんが、それによって市民がビル内で心地良く落ち着いて過ごせるような吹き抜けや屋内広場等の開放的な空間が小さく、もしくはなくなりそうです。収益に関係ない広場等には面積は大きく取れないのでしょうか。福井程度の都市の再開発はどこもこのような施設にしないと難しいんですかね。なんとかならないものでしょうか。
NHKが変えられないなら、1階の商業スペースを減らしてまで吹き抜けや屋内広場等を大きくして、商業を3階まで広げる代わりに人が上の階に引き付けられるように上にいくほど吹き抜け広がる感じにするとか、可能性をいろいろ検討してなんとかして市民にとって魅力的なものにして欲しいです。市はそういう広場等は重要でないという認識なのでしょうか。
これからレイアウトやデザインを形にしていく過程で専門家の方が入ったりしてブラッシュアップされてその辺が良いものになる予定なのかもしれませんが。それかコンペで市民に幅広い選択肢の中からアンケートによって決定し魅力的なものになるといいなと思います。


施設案決定に至る経緯を示して
 投稿者:福井人  投稿日:2010/06/30 14:44

再開発ビルのレイアウトやデザインのコンペは切望しますが、市は今のレイアウトに決定するまでの経緯というか議論を公表するとかはできないのでしょうか?
どういう意見がでてこういう様々な案が検討されたけど、こういう障害がありこのような施設に決まっていったというように。きっとその過程では市民が望んでいるような案もでていたのかもしれません。
結果無難な案に落ち着いたのかもしれませんが、決まった結果しか公表されていないので、市民にはなぜこんな施設しか入らないのとしか感じられず、「なんで私達がこれだけテレビや市のアンケートで意見しているのにほとんど関係ない施設ばかりになっているの!?市はほんとに私達のことを考えているの!?なんで市民を無視してそんなビルにしようとしているの!?」というような不満ばかりがつのっていくように思えます。地権者を優先して市民のことを考えてないのではみたいな悪いイメージも出てきます。
決まった施設の導入目的は市のホームページでいろいろ示されていますが、検討されたけど導入することが難しく見送った施設の理由等も示すといいのではと思います。
市は昨年夏頃に1ヶ月くらい期間を取って市民から再開発ビルに関するアンケートを募集しましたが、だいいちそのようなアンケートに自主的に応募する人はよっぽど街づくりに関心があり駅前をどうにかしたいと考えている人だけで、大多数の市民はメールするほど考えをまとめるのは面倒で漠然と開発ビルが建つなら立派で商業がたくさん入り駅前に賑わいがあるものになって欲しいと思っているぐらいだと思います。だからこそ、市はアンケートに応募してきた市民の意見を取り入れることにとどまらず、市民が望んでいた再開発ビルに期待を持てるような案を有名な専門家等の意見も取り入れて市民目線で複数作るなりして、市内の様々な場所に選択式のアンケート用紙を設置してもっと多数の市民の意見を取り入れるべきではないでしょうか?自主的にアンケートに応募する人を待っているだけでは、パブリックコメントとなんら変わりありません。それ以前に現行施設案は昨年末の市民アンケートの意見がほとんど取り入れられてないようにも思えますが。
福祉やNHKや県外向けの観光物産施設等の大義名分はもっともですが、それが大多数の市民が望んでいるものなのでしょうか?市の現行施設案決定に至る経緯が明らかにならないとそのような不満は解消されません。
これからレイアウトやデザインを市が秘密裏に決めないようにこのようなアンケートやさらにはコンペなどを行うことを期待します。


福井駅前
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/06/29 13:19

娘が高志高校に入学したこともあって、駅前に行く機会も増えました。アオッサに出掛ける機会も増えました。別にどんな建物を持ってこようが勝手ですが、東西の連絡が悪くて、自転車であっても通り抜けが難しい。折角高架にしたのなら、どうして道路の通り抜けができないのか?それが一番駅前を使いづらくしている。今となってみるとえちぜん鉄道の福井駅も終点にしないで、そのまま高架をくぐって福鉄のひげ線に接続できれば使い勝手が良かった。今さら何も期待はしない。案外今のままの広場の方が楽しいと思います。あそこに懐かしの鉄道車両など並べて鉄道博物館があったら嬉しいな。


市民目線のレイアウトにこれから期待します
 投稿者:福井人  投稿日:2010/06/29 05:35

久しぶりの西口再開発の議論でしたが、VTRや出演者の方の発言がうなずけるものばかりで、コンペやレイアウトの大幅変更等、そうなったらいいなと前向きになれる期待が持てる回で、楽しく拝見しました。正直最近、市のレイアウト案を見てからは多少あきらめもあり、投稿させていただく気もあまりしていなかったのですが、番組を拝見し久しぶりに書きたい気になりました。
市の施設案がメディアに公表されてから、市議会や準備組合等で異論も出ず事が進んでいるようで、全然前進しないのも困るので順調といえば順調なのかもしれませんが、市の施設案やレイアウトを見てからというもの「ああその程度なの?やっぱり商業施設は少ないし、NHKと観光物産とか多目的ホールとかも自分には関係ないし、マンションのエントランスとかのスペースも一階でけっこうとられてて、屋内広場とかもそんなになさそうでワクワクしないな〜、もう変わらないのかななんかガッカリだな」とか感じて少しあきらめたり冷めた人は私以外にもけっこういるのではないでしょうか。現にこちらの掲示板への西口再開発に関する投稿も最近減ってきてるようですし。
福井新聞で公表された市の施設レイアウトを私が最初に見た時は、地権者棟の一階の南側のかなりのスペースが空白になっていて、さらに2〜4階まで小さな空白になっていたので、1階のそのスペースは大きな屋内広場になり上の階へはずっと吹き抜けがあるのかなと期待していました。しかし、空白が気になって市のホームページでレイアウトを確認すると、1階の空白は全部マンションのエントランスやエレベーターや商業の荷さばき場、吹き抜けだと思っていた部分もマンションのエレベーターになるのみのようでガッカリしました。
あそこが屋内広場になっていたら、自由通路から商業施設を挟んで広場があることになり、屋内広場でNHKの公開放送やスポーツ観戦を行ったり、広場内には子供広場とかも一部設けて、それらに面して吹き抜けの下にパラソルを出すような屋内露店型?のカフェ等を配置して親子がゆっくりくつろげたり、商業施設内を南北にも人が通り抜けていいかも、とか一人で勝手に想像して、意外と大化けする案かもと期待していたのですが…。それに広場内を通って南側からも観光物産施設への動線ができて人の流れが良くなりそうだし。
NHKを誘致した目的も観光情報よりもサテライトとしての機能を押し出した方がいいと思うのに広場がないなら意味がありません。他に屋内広場になるようなスペースは西口広場に面した北側のエスカレーターのあるあたりくらいにあるのみで、もしスペース的にアオッサの吹き抜け程度しか取れないならガッカリです。アオッサのアトリウムにどれだけの人が集えるでしょうか?
レイアウトは仮のもので大幅に変わるとの注釈があるので、これからに期待したいと思いますが、今のレイアウトのような壁で施設を仕切って一方向にしか人が流れず、人が溜まるような大きな屋内広場がないようでは、商業施設に用がない人にはただ通過するだけの通路、ビルになってしまうと思います。出演者の方もおっしゃっていましたが、現行レイアウトを見る限りでは何もワクワクしません。ただ直線の自由通路の両脇に商業が並ぶだけではプリズムが少し長くなるだけになってしまい駅前の魅力が増えるとは思えません。
店の数が増えるだけです。空間が魅力的でなければ店の魅力に頼らざるを得ないので、そのような店を誘致するのは今の福井には厳しいのではないでしょうか?
昨年末あたりの市のレイアウトでは能舞台以外はまだ期待が持てるものでしたが、そもそもなんでNHKが入るようになり、また、分棟型になったのでしょうか?
分棟型になりNHKが入ったことで1階のスペースがかなり限定されマンションのエントランスとかで屋内広場等の自由空間がかなり小さくなるようで心配です。
商業施設もそれほど入らず、屋内広場とかも広くなかったら、後はNHK、観光物産施設、ボランティアセンター、多目的ホールとそれほど市民が頻繁に利用しないものばかりになってしまいます。
目的を限定した施設だけでは逆に、集まる人を限定してしまうような気もします。魅力的な空間なりデザインがまずあって、その居心地の良い空間に人が集まりそこで買い物や待ち合わせ等をする、魅力的で多数の商業施設が入ることが見込めない福井だからこそ、これからのレイアウトやデザインが非常に重要だと思います。
例えばですが、昔のピアやベルのように、直線で単調な通路でなくあえて複雑にし回遊性を持たせたような施設配置や吹き抜けは子供の頃はとてもワクワクドキドキしたものでした。今福井にはそのような空間がほとんどありません。50年先100年先を見据えた再開発なら今の若者がそうした気分になるようなものでないとなんの為の再開発か分からなくなってしまいます。
行政が公共スペースを担保してそういう魅力的な自由空間を作らないといけない、というようなことを出演者の方もおっしゃっていたと思いますが、やはり行政にかかっているのですね。税金が使われる以上、事業成立だけでなく市民の為の空間も可能な限り確保してほしいです。地権者の方との調整等、われわれが知りえないしがらみやご苦労があり、そういった空間をたくさん取るのは難しいのかもしれませんが、コンペ開催等に期待を込めて行政の方には頑張ってもらいたいです。


利便性
 投稿者:市民  投稿日:2010/06/26 12:07

駅西口再開発もそうですが、駅周辺の利便性が悪いと思います。雨の日とか、駅から、降りて、濡れずに、すぐドアtoドアで、タクシーに乗れなかったり、体の不自由な身障者にとっても、使いにくいと感じます。広場とか、観光バスの乗降場は、駅のすぐ横に無くても良かったのではと思います。
駅を利用した者が、観光バスに乗りますかって事なんです。
その反対にバスで降りてきた人が、電車を利用するんでしょうか?
それぞれ機能を分けて、それで、広場とか、配置しても良かったのではないでしょうか?
デザインだけで決めたんでは?
あまりにもあいまいで、つぎはぎ的な開発と言っても良いんでは?
県外の親戚とか、友人が遊びに来たりした時、言った事が、建物とかは、新しいけど、10年前の懐かしいような感じと言っていた!!


素敵な福井を
 投稿者:ふくいっ子です  投稿日:2010/06/26 11:30

福井駅周辺で働く一人です。JRで通い、電車の窓から見る福井駅周辺のビルはとにかく寂れた感じで、悪く言えば汚いです。開発ビルも必要かも知れませんが、奇麗な景観も一緒に考えて欲しいです。
またなぜ商業スペースを作ろうとするのか。今の福井駅にはいらない。私は県庁や市役所を持ってきてもよいのではないかと思います。お堀に県庁があるのがもったいない!養浩館とお堀と駅とつなぐ導線を作って、市役所の跡地に住居スペースを作りってもよいのではないかと思います。中央公園を生かし県民会館を子供保育施設など、いくらでも福井を変えることはできます。市政は県政はなにを迷うのか、なにをしたいのか、一向に県民には伝わってきません。福井県民であるからには盛り上げていきたいし、一緒に作り上げていきたいです。


西口開発
 投稿者:福井っ子  投稿日:2010/06/26 11:19

せっかく建てるなら只の箱にならないようにして下さい!デザインも中身も県民、市民からの意見をもっと聞いてみたらどうでしょう?いろんな所にアンケート紙を置き皆の声を聞いてみては?
今の話を聞いて居ると行きたいなぁとか利用しようと思いません!
建てる時も、何もかも全て福井の業者でと言う事も大事だと思います


県都再生は手順を踏もう!
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/06/24 13:29

今、県都再生で特に福井西口再開発が県民の関心事?になっています。私も、この課題には普段から興味、関心が深い。つい自分の考え通りならないと最近、特に腹が立ちます。でも正直、少し冷めてきているのです。それは、これだけ関心があっても結果、県民の気持ちが伝わらないからです。福井市の案に至っては、いくら市が立案したと言えど、議会は結果的に追認しているだけの姿が、テレビ等でも見られ市民の代表としての熱意が全く見受けられません。まるで行政側の独裁そのものです。これでは、どちらも悪い上に市民の声が伝わらないのは当たり前です。この姿は市民としてやる気をなくすのです。県に至っては参画の意思表示をしたのに、今に至っても中身は解らず、今後の取り組みを検討する機会も与えられていません。どうせ解った頃には動きだしているのでしょう。県民の自立、責任の時代に昔ながらのやり方、私達、県民には変わりなさいよと言っているのに、変れないのは行政、政治ではないですか。何故、私が、この課題の中で、ここまで申しているのか。それは、この福井西口再開発の課題は、ただ単に、この課題に留まらず、私達が福井県全体を考えなければいけない共通課題であるからです。要は県都再生だけではなく県全体を再生しなければいけないのです。あくまでも、そのきっかけにしか過ぎない西口再開発でなければいけません。だから今の福井市、議会のやり方には腹が立つのです。(小さい所しか見ていず何も大きい所を見ていない)今、県、市は特に都市間競争に負けてはいけないと(新幹線を見ていると特にそう思う)の発想で県都再生に取り組んでいるように見える。でも、やはり都市再生整備の基本は、まずは住んでいる人の利便性を増進する事が先に来なければいけないと思う。要は、その視点に立ったまちつくりだ。解りやすく表現すると、まちとしての機能を兼ね備える事です。県都再生も、まずは、この考え方で推し進めてほしい。名前をつけるとしたら県都再生基本計画とでも。このステップを踏み、次には他県に対する売り込みをする、まちつくりに入ってほしい。例えば観光交流を拡大させるとか、福井県の歴史遺産を活かすとか、自然風美を活かすとか、特産品を活かすとか。でも実際は同時進行しているのが現実です。ある意味解るような気もする。でも先を急ぐあまりに逆に「街つくりを複雑化」しているのではないか。ここはプロセスを踏み「見える形」にしたらどうでしょうか。結局、その方が議論もしやすいですし、まとめやすいですし、見ている方も(県民)理解、納得しやすいのではないですか。私は県都再生の哲学とは聞かれたら、「急がば回れで目に見える県都再生」と答えるでしょう。


子供手当は選挙対策ではないと思います。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/06/12 15:10

子供手当を選挙対策と言うのは、思考が止まった考え方ではないですか。たしかに衆議院議員選挙前までは、そうであったのであろう。しかし無駄削減にも限界がある事を悟り今では当初の26.000円全額支給は棚上げ状態(ある意味、その方が子供手当を抜本的に見直す結果にはなったが)。要は当初の税収のもくろみが外れ第一段階の13.000円支給も困難な状態。当然、事業仕分けを中心に無駄削減の努力はしていくだろうが、毎年5,2兆円もの巨費を捻出する事はもはや無理なのです。だから消費税をあげるしか国には方策がないのです。だから現実は子供手当を上げる代わりに、消費税をあげさしてくれと言っているのです。その下地作りに利用されていると強く感じます。でも、まだ当たったのに文句を言われたら、私達のように何の恩恵もなく当たらない人もいるのですから頭にきます。とにかく、この制度は、ただのバラマキで欠陥だらけです。これからも継続審議され今の、ただの支給の姿は変わるでしょう。逆に、そうしなければ少子化対策にもなりませんし税収増加につながりません。選挙対策で出す程、この国には余裕はないのです。


「高志」さん!Wonderful!
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/06/11 12:10

全く同感です。
例えばあわら市を例にとると、新幹線の駅の設置を前提に駅前整備を行っていますが、折角駅裏に駐車場を整備しても使われない。福井市開発の新幹線の用地の先行取得も、ドライバーを悩ます車線。何が何でも新幹線を敷設する態勢ですが、見通しは全く立たない。
教育に関しては、現実的には高志藤島などの有力進学校に重点的に予算が配分されています。それはある意味やむ負えない部分もあって、限られた予算の中で何しろ勉強意欲のない生徒にお金をかけても無駄になりますし、理数系の優秀な学生を育てたい国や県の方針があります。ですから、その恩恵を受けたいならば、やはり高志藤島に入る必要があります。


お金を大事に使ってほしいです
 投稿者:福井人  投稿日:2010/06/09 17:25

私は独身で子供いません
車には乗りますが
高速道路を利用することがありません。
子供手当ても高速道路無料化も 私にとってはなんのメリットもありません
逆に増税することになればデメリットばかりです
エコロジーといいながら
高速道路無料化にして混雑するのはおかしいとおもいます。
話は違いますが新幹線のことにしたって 福井に来れば 福井はただの通過点になるだけで 福井から外に人が流れることはあっても 福井に人を呼び込める確信はないとおもいます。
国にしろ県にしろ みんなのお金をもっと審議をつくして大切に使ってほしいです


政治が何を求めているかである。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/06/09 16:53

それは簡単です。クリーンな政治と透明性だろう。国民に信頼される政治に尽きる。首相が交代し過ぎる事は良くないし、政治が停滞する事は望ましくはない。でも、揺れ動く国政と見るかどうかは、国民の政治に対する普段からの理解、勉強いかんで変わるだろう。要は、政治に無関心な者程、諦め、又、期待も大きいのだと思う。そりゃ誰でも自分の生活が良くなる事を望んでいる。でも誰になってもと意見が多い様に、現実は今の行財政改革の後には消費税アップが控えている。だから政治に何を求めるのではなく、「今、政治は国民に何を求めているのか」を理解する、これに尽きると思う。寂しいが、その中で、いかに自分の生活が最大限に上手く出来るか考えた国民が生き残るのです。特に、これからは地域主権の時代。全ての国民が、この考え方になり政治に頼らない強い気持ちが必要なのです。未来は自分できり開くしかないのです。会社でも経営者感覚で仕事をしろと言うではないですか。国民も一人一人が国の経営者にならないと、今からのグローバルな社会は生き抜いていけないのです。


ないものねだり
 投稿者:高志  投稿日:2010/06/09 14:01

福井県の知事や県議会や市長は地域活性化には新幹線を福井に延伸しろや高速道路作れなどないものねだりばっかりしているのでそういう資金があれば教育などもっと身近なものに投資してほしい。
特に新幹線なんて今の在来線特急で新幹線乗り換え駅である金沢や米原まで1時間以内で県内から行けるのに、延伸しないと金沢や富山に比べて福井は衰退するとか知事たちが不安をあおってどうするのかと疑問が残るし、子や孫まで借金してまで誰もそんなもの必要とはしてないと思う。
福井のマスコミも知事たちといっしょになって新幹線
延伸は県民の総意とか言うのもやめてほしいし、新幹線延伸でないJRの在来線の高速化など見直し論議をおこしてもいいと思う。


新政権に期待すること‥
 投稿者:越前市のデコさん。  投稿日:2010/06/10 05:54

別に期待してないし、変に期待すると公約が実現しなかった時の失望が高いからね‥それとマスコミ‥最近の報道見てると100%そうとは言わないけど、事実操作が行われたと思われる新聞社・放送局による内閣支持率を何の疑いもなく垂れ流し報道‥人のあら捜し的な報道‥この国のマスコミは一国の総理を育てようという気がないのかね?もうああいう報道にはウンザリ‥勿論政治家の皆さんにもしっかり頑張って欲しいですが‥幾らTV業界が不景気だからと言って、ああいうメシの種的な報道は慎んで貰いたい!


福井西口開発について
 投稿者:勝家  投稿日:2010/06/02 23:17

あれだけ番組で福井西口開発についていろんなジャンルの方に意見を聞いて県民が話し合うきっかけつくりをしたにもかかわらず、先ほど福井テレビのニュースをみて愕然としました。貴重な岡山の実例など参考になりましたが・・・がっかりです。


北陸新幹線はスーパー特急方式で在来線と併用を
 投稿者:山中鹿次  投稿日:2010/05/30 08:59

福井県内での北陸新幹線についての意見を見ると、不要論が多い現状がある。確かに福井駅まで今でもサンダーバードで2時間、並行在来線廃止、あるいは第3セクターへの移管の不安もある。
 だが大局的な日本の国土軸を考慮すると、新幹線が東京から金沢止まりだと、広い意味の東京の経済圏が、今は富山あたりで境目なのが、金沢まで東京経済の範囲に入り、名古屋や大阪の衰退につながりますます東京集中の加速を招く。
 今、大阪から長野の軽井沢に旅行するとしたら、たいていは東京経由で長野行きの新幹線で行くことが、北陸新幹線が出来ることで、東京を経由せずいけることは、国土全体のバランスに得策である。
 さらに将来の東海地震で東海道新幹線、あるいは建設構想が進むリニア新幹線が長期使用できない恐れもある。その代換え機能として北陸新幹線があることは望まれる。
 但し並行在来線が仮に第3セクターで残るとしても、望ましいことではない。JRの経営から外れることで青春18キップが使えない、鯖江、武生など折角サンダーバードの停車が増加したのに、南越という形で一つの駅に集約されることが得策と言えない。
 それよりは在来線と同じ狭軌で鉄道基盤は新幹線と同じスーパー特急方式を採用するのである。
 福井駅から米原まで線路を高架の上基盤改良。これでも今の東海道新幹線並みの平均速度は確保できる。
現在、広軌でも狭軌でも走れるフリーゲージ方式が実用化しつつある。金沢、あるいは福井駅で狭軌に切り換えた列車が今の路線が高架になった北陸線を走る。
 さらに敦賀駅で既に高架になった湖西線に乗り入れる車両と米原から名古屋方面に乗り入れる車両を分割する。亀岡方面へ抜ける若狭ルートは現実味がなく、その代わり小浜線の高速化とびわ湖若狭鉄道の建設で、今の新快速が近江今津で切り離される車両を小浜行きに充てる。
 現状のままも、フル規格で若狭ルートと並行在来線も残すという費用的に現実味のない選択も避け、スーパー特急で新幹線と在来線を併存させる現実的で福井県にも、国全体の利益に適う選択をするべきだ。
 スーパー特急方式なら路線高架での踏切の解消での、道路停滞や踏切事故の解消、敦賀以南の意見も分かれるルート選択も多様な選択肢が可能である。
 中部、関西に跨り道州制が施行の際に分割状態にならざるを得ない福井県だが、新幹線という国土軸的交通への対応、中部;関西のどちらへも路線選択が出来、現状の北陸線での地域交通としての性格を保つことを選択するため、大阪人ですが上記の選択を推奨する。


農業再生のキーワード!
 投稿者:農業好きな街の人。  投稿日:2010/05/29 16:03

今日の事業化した、福井県出身のゲストは上手い所に目をつけた商売をしています。でも、自産自消を、事業のキーワードにしているとの事前の情報で、このやり方が、本当に真の農業再生になるのかと疑心半疑で番組を見ていました。でも、その受け止め方は、嬉しい意味で見事に外れました。説明によると自産自消は、あくまでも第一ステージで、今は都会近辺で事業をしているが、将来は、出身の福井県にも乗り込み地産地消を手がけ、その波及を都会の消費にもつなげるとの事でした。私達は、直ぐに、せっかちに成りがちですが、今日の話は最近に珍しく、戦略性が見受けられ応援したくなる気持ちになりました。でも、この話のキーポイントは、あくまでも各個人の農業のお手伝いをする中での事業であるべきです。最近ややもすると、効率化を追い求め、耕作放棄地を土地改良し規模を拡大化する傾向が見受けられます。たしかに労力も減りますし設備も少なくて済みます。事業化もしやすくなります。でも大学のゲストが言われていた様に、この農地は所有者のものであると同時に、国民の共有財産なのです。それは国民に食料を安定して供給する為の資源だからです。その資源が所有者の一方的都合で始末されたらどうなるのでしょうか。益々、今まで以上に耕作放棄地が増える可能性があり、事業化の為の安易な規模拡大には反対です。今日の話のように、都会からの農営者が、地元民を刺激する事も相乗効果を生みだし大事な事ですが、やはり最後は地元民が地元を守らないと誰が日本を守るのですか。司会者と同じになっちゃうのですが、この農業も同じく、農業で飯を食って行けるようにしなければいけないのです。今までの日本は貿易自由化の嵐の中で、自国の農業を駄目にしました。でも今や時代も変わり、経済成長中の東南アジアは人口も増え、生活レベルも上がり自国の消費が格段と増えてきているのです。要は今こそ日本の「自給率」を増やし、農業を再生できる絶好のチャンスなのではないですか。農業は、その国を営む上でのベースです。そのベースまで崩してきた事に、我々日本人の多くは気がついてこなかったのです。でも遅かれ気がついたのです。私は農業の再生のキーワードは「自給率のアップ」に尽きると思います。


道の駅での産直販売
 投稿者:山中鹿次  投稿日:2010/05/29 08:56

全国各地に道の駅があるが、九州の道の駅を福井県の関係者は一度見に行くべき。地産地消費の食堂のメニューや販売されている野菜、果物の豊富さを。大都市への出荷以外に、道の駅に多彩な農産物を揃えることを意識することで、少しずつでも観光客の流入にもつなげるべきだろう。


屋内広場を魅力的に
 投稿者:福井人  投稿日:2010/05/27 11:11

福井新聞の市の西口再開発の施設案の側面図を見ました。
商業施設が少ないのは郊外商業で飽和状態で、郊外に人が流れて駅周辺の人通りとかを考えると仕方なく、まずは人を商業以外で駅前に呼び込む仕掛けをなにか作ってそれからでないとダメなんでしょうが、ボランティアセンターとかは駅前の一等地に果たして入れる必要があるんでしょうか。駅周辺の別のところでもいいのではと思います。
観光物産拠点は県外客向けの施設でそれ以前に県外客がそれだけでそんなに来るのか&それよりも地元の人が集えて賑わいをもたらす別の何かが欲しいとも思いますが、県民が地元の観光資源の良さを再認識してわが街と駅前に誇りを持つようになるものとして必要だと思っていましたし、観光客が駅に降り立った時に県内全域の観光を一箇所で把握できる場所は絶対必要ですから、その両面で県外では当たり前のものが組み込まれることがようやくみえてきてちょっと安心はしました。
NHKも広域観光情報提供に大きく貢献して欲しいところです。
商業施設はちょっとどんなものになるかは分からないですが規模が小さいので賑わいという点で不安が残ります。商業施設はアトリウムを囲むような形にして、屋内アトリウムはアオッサの細長いものでなく富山の総曲輪プラザのような奥行きがあって高さも県立病院くらい開放的な空間にして欲しいです。噴水や時計が中心にあり木々が取り囲むというような落ち着く空間にしてバスや電車や人を待つのに居心地良く、たとえ商業施設が少なくてもぶら〜っといたくなる開放的かつ落ち着く&郊外ショッピングセンターにない異質な空間にすることが最低限必要だと思います。巨大スクリーンもいくつか高い場所に配置して。
アトリウムの吹き抜けは今の3階程度でなくもう少し高さが欲しいところですが、円筒形状に吹き抜けがあり周りを商業施設が取り囲む感じ、イメージとしては恐竜博物館の地下まで降りるエスカレーターを取り囲むエントランスのような感じがいいな〜と思います。あのような素晴らしい施設が作れるのに、駅前にまた四角四角の無味乾燥な箱ビルが建つだけだったら駅前は郊外命の県民に見放されると思います。
多目的ホールの上は屋上広場として開放し、マンションの最上階は展望レストラン&石川県庁の展望フロアのように無料開放するとか、今まで見れなかった福井をいろんな角度から眺められる新鮮味のある空間を可能な限りたくさん配置し、人が「溜まる」場所を作って欲しいです。今の駅前に足りないのは新鮮味がありそれでいて落ち着ける居心地の良い魅力的な空間だと思います。


限界集落からの警笛!
 投稿者:福井県民。  投稿日:2010/05/20 13:59

農村、特に中山間地の限界化を防ぐ為に地域は何をなすべきか。本当に難しい課題です。これと言った解決策はなく、各地域の住民の地域を愛する気持ちが、地域を変えるしかないのでしょうか。越前市白山地区の「コウノトリの里」は次世代に、わがふる里を受け継いでほしい熱い気持ちが伝わります。今後も越前市を代表し全国に発信していってほしい。では私の話ですが、何故これだけ集落が限界化、廃村したのでしょう。それは林業で飯が食べられなくなったからです。私の事ですが、父の代から、60年以上世話した杉の木(直径1mクラス)でも殆ど値がつかず、15年ほど前で一本20円と言われました。私は林業でないが、その時、父から受け継いだ山の手入れを辞める決心をしました。「福井県の為、先祖に対する気持ち」で、子供の時から夏休みは遊びにもいかず手入れしていました。でも、いくらなんでも長い間の苦労の代償が、20円ではやる気がなくなり、特に県、国(輸入材の促進)には裏切られたような気持ちで一杯でした。特に私は家が林業、農業でなく、父が親から受け継いだ山を大事にする気持ちが人一倍強く、街の子である私も、その気になり父と一緒に手入れしてきた訳です。結局は、この無形の奉仕の結果が山の荒廃を生み、地球温暖化もそうですが、もっと身近では何年か前の福井豪雨(山の保水能力が低下)での上流(池田)中流(美山)での土石流にも表れていました。要は皆さん林業を辞めていき、限界化を防げない状態の中、しかし、これも仕方がない状況。これを物に例えると、一個の物体が分裂していき、これ以上分裂すると、物としての姿がなくなる一歩手前が「限界化」なのです。でも、この分裂(最小化)を止める方法がないから、ここまで廃村が増えたのです。要は「もう限界」の気持ちが分裂を、ただの分裂で終わらせたのでしょう。私は、ここに今回のテーマの鍵があると見ています。例えば人間も生まれた瞬間から、細胞の分裂の繰り返しで日々死に近ずいています。でも何歳まで生きられるかは個人差がありますが、同じ人の場合、その人の生き方で寿命は変わります。つまり分裂もコントロールできるのです。この限界集落の場合も同じで、林業に対する考えを国も、根本から変えなくてはいけないのです。この林業は日本国にとっても分裂させてはいけないのです。輸入材とか理由はあるが、結果として国土を荒廃させました。再建の準備位はして次世代に渡す責任があるのではないですか。でも輸入材がある中、林業には手を出せない現実が存在します。ここからは私の持論ですが水田も大事です。でも山は日本国土を形成する上での土台であり、この環境が崩れると、まず国から水がなくなります。水がなくなると土砂がなくなり川、海岸が浸食し、それを補うための公共工事が増えます。川の氾濫が増え洪水の災害も増えます。その為に不必要な河川改修も必要になります。水力発電の能力も落ちます。間伐が減り必要以上に木が折れます。地球温暖化にもつながります。野生が住めなくなり人間社会を脅かします。要は山の環境が変わると何一つとっても悪い事だらけなのです。私は、この限界集落の問題は、ただ単に一地域の問題でなく全国民に「自分の問題だよ」と警笛を鳴らしている姿に映ります。最後に浅知恵だが、やはり林業は水田と違い国が管理するものと思います。ただ所有権だけ与え、お国の為に奉仕させる考え方も否定はしないが、ここまで問題になった以上、逆に日本国を守る為にも労働に見合った報酬を国が支払うべきではないか。こんな所に独法を作れば良いのです。今、国は林業に力を入れ始めました。しかし、それは失業対策の観点からで国全体として受け止めた姿ではありません。真から国の再建を計ろうとの理念、意思は残念ながら見受けられません。何事に於いても継続は重要ですが、特に、この課題は同じ継続でも、国が存在する以上やり続ける必要があるのです。国に申し上げたい。限界集落ではないですよ。「日本を再建する集落」ですよ。そのように考えれば、まだまだやり方は、いくらでもあるのではないですか。人間が人間らしく、生きていける国とは意外と目の前にあるのです。


鉄道の指摘
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/05/18 17:51

敦賀から大阪へは湖西線でそして敦賀から名古屋へは北陸線?
どうやって軌道の幅も違えば、新幹線が交流で電圧も違う。車両の大きさも違うのに乗り入れることができるのか?そんなことをするなら、在来線の改良だけでミニ新幹線を走らせた方が手っとり早い。
敦賀から舞鶴までの小浜線は複線?
あの輸送量であり得ない話。廃線にならないだけでも奇跡的。
小浜線に特急?臨時であれば、東舞鶴から入ってますが、敦賀までは急行わかさ号どころか、快速まで消える始末でこれも実現見込みなし。
一度特急雷鳥が臨時で小浜に乗り入れたケースもありますが、あの線路の路盤では速度を上げられない事情もある。
舞鶴?特急まいづるが既に走っているのにわざわざ敦賀を経由する訳がない。小浜駅から西に向かうトンネルも幅が狭くて、電車は徐行運転。まず複線の前にこれらの問題を片付けることが先。
まず新幹線どうの以前に、越美北線と小浜線を存続させることが最重要課題であって、新幹線が来たら越美北線は切られる覚悟を持って下さい。


厳罰化。
 投稿者:角谷光昭  投稿日:2010/05/18 03:34

昔は現代のように殺伐としていなかったとはいいますが、児童虐待はいつの世にも存在していたはずです。
現代になって情報を大多数で共有するようになり、そしてメディアが取り上げる事によりリアルタイムに、そして大きく見えているだけのように感じます。
人間が人間である限り悪はなくならないはずですし。
世界の出来事を統計的に見て行けば、それは因果関係で成り立っていることであり、必ず平均とした数字として明確に表されてしまう。
たとえこの福井、日本での虐待が減っていっても世界レベルでは変わらないということになるのでは。
しかしその目に余る行動が、もしかしたらすぐ近くで起きているとすれば誰もが良心を傷めるはず。
悪しき事は日々の報道や、暴力的表現物、日常の出来事の中で潜在的に植え付けられていく。
でも、解決法はというと自分で身につけるしかないのではないか。
なぞなぞを出されて答えをはぐらかされた感じだ。
そうなれば自然にエスカレートし、時がたち、気が済んだ頃挙句の果てとして世に知られるんだろう。
日本には懺悔というような文化もない。
悪しき事は知らぬ間に起きているのである。
社会全体的に悪い事は必ず起こってしまうものだから、もうそれを認めて、責め立てるだけではなく、過去にすがるでもなく、これからの社会のためにする側の保護にも目を向けて行かなければいけないのではないか。
児童虐待だけにとどまらず、近年の犯罪者への厳罰化も因果応報として社会の秩序へ影響しているんだと考えます。
経済にバブルがあるのだからこうした問題にもバブルが来ているのか。
より良い社会になっていくために、個々人レベルで無限多数の価値観から少なくとも協力という言葉がなくならない事を祈る。
人類はそうやって現代に生き残ってきたのだから。


日本のもの作りの原点とは!
 投稿者:ものつくり一徹。  投稿日:2010/05/15 14:39

今日の若手経営者の議論を聞き、今後の企業の進化に対する(商売の仕方)考えには全面的に賛成です。簡単に言うと同じ事をしているのでは駄目で、新たな価値を新たな創造で作り挙げなければいけない。その発想の転換が出来るようになったのも、情報社会の発達に対する対応能力が上がった事が第一要因ではないか。今日の番組を見て、改めて時代は変わったなと感じた次第です。でも、今日の様なメッキ、縦編み、チタン金属のように応用性があり、新たな価値を生みだせる企業もあれば、セットメーカーの様に応用が、ごく一部に限定された企業も福井県には多いのです。意外と福井県は、こちらの方が多いと思います。ま〜、そのような企業は、淘汰されたと言われれば別ですが。今日の番組を視聴し、日本の中国に対する位置ずけから見た、日本国内の商売のあり方の議論(視点)が無かった事は残念でした。要は、この点を認識した上でないと、20数年の間の教訓が無駄になり、本当に日本が世界でどのように生きていけばよいのか、大きい方向性が見えてこないと思います。ネット商売をする、それも大事でしょう。これだけの情報社会ですし利用しない手はありません。でも、それは、あくまでも商売をする上での、貴重な道具にすぎないのです。そこを見間違ったら駄目ではないですか。企業は永続してなんぼです。私は、この問題は、日本国策の一部の失敗が、起因していると前から考えています。(20数年も経ち、まだ気がつかない)その代表的な一つが、日本を加工国で無いようにしたのは、日本自らがしている事なのです。それも価値(安い)もつけられなくしているのです。それこそ日本全体として足元を見失った結果です。何か解りますか。それは日本人の高学歴化です。当然、会社は高学歴化しますので間接コストはあがります。又、間接コストが上がれば、直接コストを下げなければならず本来と逆の姿です。結局は今まで、安く作れていた会社が高コスト化し競争力を失い、商社化の道しか残されていない会社を沢山見てきました。結局、長い間に培ってきた固有技術を失い、ものつくりが出来なくなっている姿です。それが今の日本全般の姿で、技術大国日本、加工国日本の衰退を意味しています。その様な意味で、本当に日本が、ものつくり日本を再生したいのであれば、もう一度、足元を見、原点に戻るべきです。そんな、もの作るのに大学卒ばかりで駄目でしょう。給料は高くほしい、そして仕事はしないではどうするのですか。日本がステップアップした時代は、ちゃんと役割分担がありました。それも役割分担は確実に機能し各分担ごとの労働生産性は高かったですよ。高卒でも設計とか高度な専門分野以外は、殆どの技術面はこなしていましたよ。それだけ大卒の専門家に置いて行かれないよう、血のにじむ努力をしていたのです。それが今、殆どないじゃありませんか。これでは技術的にも、コストでも全てで我日本は放棄した訳です。日本も今から益々の少子化時代。大学全入時代は辞め、真の日本国家の国力をつけましょう。個人でも言うじゃありませんか。最後は生きる力だと。日本国も生きる力をつけましょう。同じグローバルな世界で生きて行く上でも、自分を大事にし、それから相手でしょう。その様な観点を実らせる為にも、今、日本がおかれている社会の現実を冷静に判断し、何が課題なのか見れる目が求められているのじゃありませんか。


西口再開発
 投稿者:book  投稿日:2010/05/13 22:13

福井駅西口再開発でこの前にも投稿しましたが、1階に中央卸売り市場を2階に福井県のお土産を全部取り扱いそして体験コーナーを造り越前そばうち、若狭塗り箸、かまぼこ造り、竹人形造り、とろろ昆布つくり、などそれにメガネ造りメガネは自分では作れませんから、たとえば午前中に眼底検査をしてメガネを注文して、永平寺や東尋坊へ観光に行ってもらいその日の午後かあくる日に取りに来てもらうか、自宅へ送り届けるようにすると福井県に泊まって観光をしてもらえます。3階以上に県立音楽堂を、県立図書館をアオッサに持っていきその跡に県庁や県警本部を持っていきその跡にはお城を建てて歴史博物館にする、西口広場には植樹して歴史上の人物の銅像を建てるもちろん福井ゆかりの人物を、東口には植樹して恐竜の銅像を建てて恐竜王国をアピールする。


新幹線について
 投稿者:book  投稿日:2010/05/13 21:47

今新幹線を福井か敦賀までつなごうとしていますが、その先は私は敦賀から大阪へは湖西線でそして敦賀から名古屋へはいまの北陸線の上えお利用したらいいと思いますそして敦賀から舞鶴までの小浜線は複線にして今敦賀から舞鶴まで時間はどれくらいかかるのかわかりませんし敦賀から小浜までも時間はどれくらいかかるのかわかりませんが特急を走らせて敦賀〜小浜間を30分以内で走らせると便利になると思います。もし若狭周りで新幹線が走ったとしても小浜駅に何本止まりますか?そして小浜線は衰退してしまいます。今でも赤字路線だと思います。敦賀〜舞鶴までもしも特急で50分以内で利用できれば舞鶴の人も敦賀から名古屋や東京へ行くとき利用すると思います。それに建設費用も日にちも少なくすむと思います。


子供の虐待は実に悲しい。
 投稿者:子供を何人か育てたOB  投稿日:2010/05/08 15:34

児童虐待を防ぐのには、児童虐待を発見し止めるか、関係機関に通報する事が、一番に大事である事は間違いない。でも、今日のゲストのNPO,PTAの御方の話で、児童虐待の立証の難しさを言われていました。要は社会から隔離された、密室の聖域で行われているわけです。私は、この点に児童虐待の本質が、潜んでいるように見えて仕方がありません。それは虐待するほうに、この行為が「悪」である認識があるからです。そんな事は当たり前と思ってはいけないのです。それでは何故、悪である事を認識しているのに虐待をするのでしょう。そこから議論を始めてほしい。答えは一つではありませんので、根本対策は見つかりません。でも、必ず共通した根本要因(背景)が潜んでいるはずです。今日の議論を聞いていると、相当の現状把握ができました。あとは各個別ごとに、要因を心理別に分け、その原因を抽出してほしい。そして、その中から心理に宿る、共通部分をあぶりだしてほしい。必ず、虐待に走らせている奥深い深因が出てくると思います。ちなみに私が思うには、今の親の独占欲と、子供を親として心底愛せない両面が、かみ合ってしまっている結果と見ています。まず独占欲は表裏一体で、上手くいけば何も問題ないのですが、逆だと子供を一人の人間として見る目が失われます。その結果、子供の意思は無視され、親の気持ちだけが優先されます。それこそ親の意思通りにならないと結果は明白です。次に子供を心底愛せない要因は、ある意味、現代病の側面が大きいのか。経済面、転勤、リストラ、人間関係、子供時代の暴力、等々
数えたらきりがありません。でも、私の様な戦後間もない時に、生まれた者からすると社会も家庭も今以上に貧乏でした。殆どの子供は栄養失調でしたが、外でよく遊び元気でした。それと私達の時代の親は戦前生まれで、しつけが厳しく手を挙げられるのは当たり前の世界で、冬の時は外に出された事もたびたびでした。でも、厳しかったが、親と子供との間には目に見えない信頼関係があったのです。どんなに厳しく叱られても明日への希望がありました。私達の時代は父親が叱り母親が守ってくれたものです。その父親でさえ母親から「もう許してあげて」と言われたら許してくれたものです。ちゃんと叱られる世界でも、役割分担があり機能していたのです。今から考えると、考えて叱っていたのでしょう。でも、今の親は愛情がないかと言うと、そうではなく心底愛せる余裕がない人が増えたのではないですか。その最大要因は経済面以上に、人間関係が気薄になった社会で仕事をし、疲れきっている人が増えている結果ではないですか。私の実感では小泉構造改革あたりから、おかしくなったように自分が勤める会社をみても、そう思います。やはり、この問題は国を挙げて取り組む問題です。失われた何年か解りませんが、この病みついた社会を元に戻す為には、いくら競争の社会でも人間が人間らしく生きていける社会、やる気のある人、努力した人が報われる社会を一日でも早く作ってほしい。それが結果として、子供の虐待防止につながるような気がしてならない。親から暴力を受けても親に頼らなければいけない子供、考えただけで涙がでてきます。


勉強での虐待
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/05/06 23:06

報道されるような極端な事例でなくても、勉強ができないからとかしないからという理由から、親が子供に制裁を科すことはよくあることです。成績が悪いと殴ったり、ハンガーで叩いたり、家の子ではないと外に追い出す事例はよく聞きます。では、躾と虐待の境目とは一体何でしょうか?
そもそも叩いて成績が良くなるはずもなく、返って逆効果。成績が悪い原因を一緒に考えてあげたり、分からないことがあれば共に力を合わせることこそ求められます。親が出来ないことを子供に押し付けるなんて何とも愚かしい。
親そのものに知識も経験も不足しており、じたばたするだけ子供は不安になって親に信頼を失う。
子供達は、どうすれば良いか迷っています。
どうして虐待が起こるか?それは自分がそうされたからですよ。きっと親からされたことをそのまま自分の子供にもやるはずです。
虐待を引き起こすような親を育てたのは誰?
そんなの彼らが子供だった頃の様子を考えれば当たり前ですよ。親の背中を見て育っているんです。
私にはこの子たちの行く末がわかっていても、それを指摘してまともに親が聞き入れますか?
良いですか?子供達は親からされたことを必ず「復讐」に出ますからね。祖父を親を実際に同じ町内で殺している事例もあるんですよ。
我慢することも教えず、いい加減な育児をしてきたつけが回っています。共働きでお金さえあれば幸せという福井の考え方を改めない限り悲劇は必ず繰り返されます。どこの家庭にだって危険性ははらんでいます。


子供の虐待を防ぐのには!
 投稿者:子供のOB  投稿日:2010/05/06 16:10

大人の子供に対する「虐待」のほとんどは密室家庭の中で行われ、家庭の外からは、その実態を確認することは困難です。又、大人が虐待するのは他人の子供より、自分の子供が多いはずです。何か、当たり前のようだが、そこに真実が隠されているように思います。それは、例え、他人が悪い事をしても、虐待が「悪」である事を認識している以上、他人には手を(虐待)だせないはずです。その姿は他人を通し、自分を客観的に見れていると思うのです。
でも、自分の子供には、何故に冷静になれず虐待してしまうのでしょうか。
その要因は多種多様で一概に言えませんが、一番の要因は、子供に対する親の独占欲ではないですか。私は、この傾向は少子化から来ていると睨んでいます。要は、その分、今の親には、見えない責任感が、強いのではないかと思います。だから、昔の(大人数の家族)親から比べると、自分の子供という認識が非常に高い家族関係ではないですか。(それを裏ずける事ですが、昔と違って、他人の子供を注意する光景は見た事がありません。それこそ注意でもしようものなら逆に抗議される始末です)。結局は「自分のもの」という概念が強い中での親子関係。そうなると、自分で育てなけらばいけないという観念が強く、そこには、社会を受け入れようとする考えが欠如すると思うのです。悪循環の始まりで益々、家庭は社会と隔離した孤立した聖域になり、その中での親の意思、意識だけによる親子の人間関係。結局、それが結果として、親の子供に対する虐待に結びついているように感じます。何か、子育てになると親の責任で、子供は社会の一員である事の認識が薄くなりがちです。でも、子供は、たまたま子育てを親にして貰っているだけで、生まれた時から社会の一員なのです。よく言うじゃありませんか。子供は家庭の財産だけでなく、社会の財産と。将来の日本を背負う財産なのです。だから、子供を社会に送り出す為には、子供を社会の一員として認め、子供が健全に成長するよう見守る責任が、我我大人、そして社会にあるのです。私は言いたい。「子供は社会の財産」です。例え、子育てに困っても、何もかも背負い込まないでください。自分の子供だから責任は当然だけど、助けもかりる心の余裕がほしい。子供は社会で育てるのだから。私の時代と違い日本も、ようやく、そのような文化ができてきました。


「地域で育め!心豊かな福井っ子」再放送を見て
 投稿者:みのりファーム 三田村美恵  投稿日:2010/05/04 02:26

福井県は文武両道で全国に誇れる教育をしていて、注目されている福井県であるだけに、この『地域教育』のテーマは素晴らしいと思いました!
私は『地域教育』で、特にお年寄りと子供達の交流が1番賛同しました。自分は大の爺ちゃん婆ちゃん子だっただけに、老人の孤独死や独り暮らしの現状が嫌なんです。その対策やその予防になる1つの方法が『地域教育』だと思っていたんです。それに何よりコミュニケーションを通して伝えられる知恵や昔話・戦争の話・昔ながらの遊びなどを知る事は、今の子供達には必要だと思うんです。
放送中に話されていた内容は、まさに私も一個人ながらも夢描き、いつか自分なりに自分の得意分野から思いを実現出来る人間に成れたら、必ず言現実行したいと思う事ばかりでした!
同じように思われていたり、発想したり、考えている価値観と見分をお持ちの方が、福井県に居る事を放送により知る事が出来て、嬉しく有り難く思いました!ありがとうございます
枠組みも立場もしがらみも越えて、みんなが同じ目的・テーマで何かをしたら素晴らしいものが必ず出来ます!!『福井県の子供達の為に』という思いを、連携・連帯…様々な形の"繋がり”を創れば、相乗効果により、必ず色んな広がり方により色んな事に良い効果があると思いました!!
まだまだ未熟な27歳の人間ですが…都会に憧れ、福井県の田舎が嫌だった時期もあったものの…やっぱり福井県が大好きで、何よりも豊かな自然と生き物達に恵まれた県の水と風土でなきゃ自分らしく生きれないと農業をしながら悟ったので、今は小さな事しか出来ないんですが。将来的に福井県の為に、何か出来るようになる為の日々頑張るpowerと勇気を放送から頂きました。

本当に有難うございました


生きる力は自分自身でつかもう!
 投稿者:福井のおじさん。  投稿日:2010/05/01 13:17

失礼ですが今日の座・タイムリー福井は、すばらしかった。特に円山地区の話は楽しく聞けました。思わず私の顔がほころんでいました。この様な考えもあるんだなと、自分の考えの浅はかさに反省です。特に親子が共に成長して行く考え方、地域社会の関わり方の大胆な発想は、現実の社会の問題点を分析された上であり、大変に説得力があり、「今日の番組を見て、良かった」と感じた次第です。でも何か胸がすかっとしない中で、番組の最後にゲストの一人が「生きる力です」と言われました。
例えば、野生の動物の世界(生物本来の生き方)では、ある程度、親が世話をすると、あとは自分自身で生きて行かなければいけません。待っているのは全て、自分自身の意思による行動あるのみです。その結果、自分自身の成長を、自分がつかみとっているのです。私達、人間の世界で特に子供の成長の原則は(野生と違うので大事な点は親が押えなければいけないが)、誰かからの提供によるものとか、親から、ここへ行って体験しろとか言うものでないと思う。あくまでも子供の意思で、自由に選ばせる配慮が必要で、大人の考えを押し付ける体験であってはならない。直ぐに我々、大人は直ぐに自分の体験を伝えたくなるものだが(これも大事)、それは自分が経験したごく一部で、自分が失敗した事は、伝えたくないものじゃないですか。私達、大人も、いろんな失敗を積み重ね、何度と挫折を繰り返し成長してきたのです。だから、子供の無限の可能性を大人の論理、勝手で摘み取っては駄目なのです。当然、今日、紹介された取り組みは大事です。でも私が思いますには、やはり今の教育は詰め込み教育です。世界で教育レベルが、何番とか一喜一憂していますがナンセンスです。殆ど、その人の人生で、生産財的にも消費財的にも必要のない勉強を、子供からさせられている実態。又、その分、自分で考える授業が少ない為に、考える力が昔より落ちてきています。授業時間が減り学力が落ちたのは知識が減っただけで質が落ちたのではありません。私が文部大臣だったら週6日制は変えず、本当に世の中で役に立つカリキュラムに改め、世の中の現場を想定した授業で、生徒に考える能力をつけさせます。当然、今までの授業時間は短縮します。(専門的に勉強したい人は高校からで充分)又、その能力を、より自分のものにする為に、「余らせた」時間で自己体験コーナーを作ります。それこそ、今日の各ゲストが発表されていた(その地域に限定はされるが)今日のような体験も良いし、自分で社会(地域)に関わるテーマ(小学校では6年生あたりから)を決めても良いじゃありませんか。でも、いくら自由でも遊びでは時間がもったいないので、何をして、どう感じて、何をつかめたかは、報告してほしい。でも気をつけたいのは、あくまでも、この目的は地域を通し、社会を知る事にあり、その結果が地域とのつながりであるのです。当然、人それぞれ個性がありますし、考え、受け止め方は違いますので大人の評価で、その人の能力を潰す事があってはいけません。いくら勉強ができても最後は、その人の生きる力で個人も、社会も変わると思います。


地域社会の共生は、さりげない一言から!
 投稿者:福井県の住民。  投稿日:2010/05/01 10:25

子供の健全なる成長は、又、次の世代を育成する上で、欠かせない日本国にとっても、社会にとっても、必須のものだと考えます。でも子供を取り巻く環境は時代と共に変化し、特に教育の面では、ゆとり教育から詰め込み教育の復活。私達のように、高度成長時代が始まろうとしていた日本に於いては、詰め込み教育も一定の効果がありました。でも、社会の構造も激変し、人の価値観は大きく変わりました。それは、子供の遊びかた、教育環境(塾通いなど)、家庭での親子関係、、地域の大人との関係と、何から何まで様変わりしたのです。正直、昔と現在を知っている私でさえ、今の子供に、何か手をさし伸ばそうと思っても、何をしてよいか思いつきません。昔は何か特別な事をした訳でもなく、ゲームがある訳でもなく、男の子は草野球、地面とり、泥遊び(親に怒られるので川で服を洗う)、たまには殴り合いの喧嘩(よく両方の親に叱られた)、それでも次の日には友達に戻っていました。男の子の世界は、そのようなものでした。そして、腹が減ったら近くの農家の、木にある、なつんめ、柿、栗をよく盗んだものです。運が悪いと見つかり農家のおじさんによく叩かれました。人によっては説教もされ盗む方も大変でした。でも次の日、前日怒られたおじさんに運悪く合うと、にこにこして柿とかくれたものです。そうなると私もそうでしたが、もう、この、おじさんには迷惑を掛けられないと反省したものです。そんな光景は日常茶飯事でした。親も畑とか、竹の子だけは盗ったら駄目と言う始末でした。結局振り返ると、その当時の大人は他人にもわが子同然に叱り、温かい対応もしてくれたのです。それも、そんな器用ではなかったと思います。これこそ教育は学校だけでなく社会もしていた訳です。でも、かなしかや今の子供は、この様な(推奨する訳ではないが)体験もできないので可哀そうです。私は毎日ジョギングをするのですが、小中学生はもちろん老人に至るまで、すれ違った人には元気よく、「おはよう」「ごくろうさま」「おつかれさま」「いってらっしゃい」と声をかけています。そうすると今まで無視をされていた人も、相手の方から、にこやかな表情であいさつを返してくれる人がだんだん増えてきています。特別な事を考えても解りませんし、長続きしないと思います。「あ〜この街にいると心が休まるな〜」は別に大人だけのものではありません。意外と多感な子供のほうが敏感ではないですか。心休まる一言、これは親子に始まって、地域社会のルールのような気がします。


ナトリューム漏れ検出器故障の後の対応を見て。
 投稿者:安全、安心は日本の宝と考える住民。  投稿日:2010/04/27 15:30

今日の0時頃に発生し新聞、テレビとマスコミの報道を通し知りました。でも一番重く受け止め情報を発信する立場の福井県、敦賀市から今現在何もありません。予測でもしていたのでしょうか。それとも知らせる必要がないと判断されているのでしょうか。どちらにしても、この消極さには、これから、もんじゅの信頼性を確立して行こうとの態度ではありません。もんじゅを再開する決断を県はした以上、そんな被害者意識は捨ててください。逆に積極的に今日一番に情報を公開し、県民を何故に安心させないのですか。その前向きな積み重ねが、県民に信頼を与え安心感につながるのです。まだまだ今から商業炉へは、いばらの道ではないですか。これから、いろんな問題が発生する覚悟の中での信頼性確立なのです。でも、その覚悟がなく県民から逃げているような今回の対応。「やはり、もんじゅは荷が重いのでは」との印象を持たれる、今回の情けない消極的な対応は今後辞めて下さい。その都度、振り回されるのは末端の我々です。「信頼は日々の積み重ねで生まれ、1回の不信感で信頼は崩れる」。


金沢延伸だから福井延伸、福井止まりでよい。
 投稿者:福井の住人。  投稿日:2010/04/24 17:21

私は最近まで、ストロー現象は気にはしていたが大義名分通り、将来的には大阪まで、つなげるのが筋だと頑固に考えていました。でも何故か最近その考えが揺らいでいるのです。まず何故、福井延伸なのか考えました。意外と答えは簡単な所にありました。それは今は長野までですが、金沢まで延伸すると福井が完全に死ぬからです。大阪方面は何とかなるでしょう。東京方面も米原回りが従来通りあるでしょう。でも小松空港が、かなりの確率で廃止され、東京を中心とした空港利用はお終いです。又、金沢からのしらさぎ、サンダーバードの名古屋(東京方面も)、大阪の便も少なくなるのではないですか。益々、福井は孤立し、その結果、経済活動も縮小する要因になり人口の移動(流出)の引き金になるのでは。要は今の状態であれば新幹線を頂戴で済みますが、金沢で止められると福井の死活問題になる事なのです。ま〜何て悩ましい問題なのでしょう。何か国以上に私達が、自分で自分の首を絞めているようで複雑な心境です。金沢は2014年開通で福井も一歩も引き下がれない状況。まだ4年あるのでなく、2014年には福井の街つくりが出来あがっている状態を絵に描く必要があるのです。中途半端に足踏みしていると金沢延伸=福井の衰退の式が出来あがります。今から危機感を持ち2014年対策を考えましょう。大阪延伸については今、この段階でも滋賀、京都が乗る気がなく敦賀以降は全く白紙で、東海道の代替えの主張は説得力ありません。又、万一つながったとしても、その時、滋賀、京都、大阪の為の新幹線で、福井は、ただ単に流出の為に利用され全体的に通過駅に成る可能性も大なのではないですか。そう考えると多額の借金をし、在来線の不便さにも耐え、人口流出の局面にたつ福井県からすると、福井以西の延伸にはメリットは無いと思います。又、夢を見たのですが、2014年時点で小松空港と能登空港を廃止し、福井に空港を作ったらどうですか。そうなれば、新幹線も、いらないし福井県も衰退どころか発展するのでは。(莫大な借金は発生しないし、在来線も今まで通りだし、人口流出もないし、空港会社も喜ぶし)そんな普段考えた事がない発想がでてきたのです。馬鹿げていますか。意外と図星では。何か、そちらの方を期待しちゃうのですが。


本当の県議会改革とは。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/04/24 13:06

今日の番組を見て「何だ、これは」と感じたのが正直な私の実感です。想像はしていたが、これほどまでにとは。今日の各議員さんの議論から判明した訳です。その意味では県会に対する新たな発見で有意義な番組を提供して頂き、ありがとうございました。私も、この番組を見る前までは松枝さんと同じく、今の二元性の中からでも議会改革をし、より一層、県民との距離を近くして欲しい気持ちでした。でも今日の話を聞いていると、県会は私が想像していた以前のレベルでした。その一番が、同じ政党間では議論はあるが(それも疑わしい感じだった)、一番しなければいけない政党同士の議論があまり活発でない事(直ぐに交代を理由に挙げている所に愕然とした)。本会議とは別に各委員会の機能が働いていない。信じられない。これではお互いの議論から生まれるものは何もなく結局、行政側(理事者)からでてきた案を、追認して政策にしているだけの話です。これでは県民の要望を受けた政策ではない。こんな中で、いくら行政をチェックすると言っても「何をチェックするの」と言いたい。何か、出来ない理由、たちはだかる問題ばかり言われていたような議論に見えました。これはこれで直して行かないと前に進まない訳ですが、何か本当に出来るのかと大いに疑問になりました。一層の事、県会は廃止と言いたい位の気持ちになっています。それか今の議員さんは全員辞職をし、やる気のある議員さんを、私達が選別する必要があるのではないですか。その様に感じた番組でした。


再開発
 投稿者:本田憲幸  投稿日:2010/04/23 09:49

駅西再開発ビル一階に中央市場を2階に福井県のお土産、特産品、そば打ち、若狭箸体験コーナーを、3階以上に県立音楽堂や文化会館等を造り、その跡地に県庁や県警本部を持っていく。県立図書館はアオッサの今の図書館と一緒にする3,4,5、階位使う。そして駅西まえ広場には植樹して柴田勝家やお市の方、子供三姉妹、松平春嶽、結城秀康、横井小楠たちの銅像を作り歴史の町をアピールする。そして駅東の広場にはもちろん植樹して恐竜のモニュメントを造り恐竜の町をアピールするとよいと思います。


県議会改革は行政との連帯で成し遂げよう。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/04/21 16:27

県会は私達、県民の意思を代表する選挙で選ばれた機関です。当然、私達の生活を良くする為のものであり、県政の方向を決定する県の最高議決機関です。それに対し行政(県庁等)の役割は議決された政策を具体的に運営して行く執行機関です。ここまでは昔も今も同じみたいですが正直、大きく変わってきたのです。知事が選挙で選ばれるようになったのも、終戦後と聞いています。その前は国で知事を任命し、言葉悪いが国の思うように地方をコントロールしていたのです。その名残りなのか前政権までは、地方の自立には程遠い現実がありました。でも、これからは地方分権時代、県民の政治に対する要求度は確実に上がってきているはずです。でも中央の政策論議ばかりが毎日、お茶の間を賑わしている現実。まるで地方は「蚊帳の外」扱いで何か中央の指示待ち状態にしか見えません。要は自立心が益々、発揮されていない状態に見えます。その結果、県民の意思、考えが益々、見えにくくなっているのではないですか。前の越前議会と全く同じ構図です。よって県民の付託に答えたいと今まで以上に考える福井県議会。動機は別にして良い機会ではないですか。ここで一番大事なポイントは政と官の関係だと思います。行政をチェックする機能も当然に大事です。でも私が思うに、はっきりとした政と官の役割分担を、明確にする事に尽きると思います。まず県会は県民の代表として何を(政策)したいかです。でも、それを最高な(住民目線、サービス)形にする為には行政を参加させる必要があるのです。要は行政を上手く使うポイントがここにあります。相手は行政のプロですから、いろんな案を出させなければいけません。政治主導の真髄です。ここで、どれを選ぶのか、ここからは政治主導です。でも気をつけたいのは行政はビルドは得意ですが、スクラップを極端に嫌がります。行政の一番嫌がる消極的側面(中には隠すかも)を見抜く力、勇気、決断が求められるので生半可な気持ちではできません。それ相応の覚悟もついてきます。やはり、そこには普段からの、たゆまない勉強を通し能力の向上に務め、その結果が、その議員さんの資質に磨きをかけるのではないですか。議会改革と言うと、我々はすぐに組織的な管理面を考えがちだが本質は、やはり各議員のレベルアップに尽きると思います。そうなるとPが変わります。Pが変わればDも変わります。Dに対するCのやり方も変わり、Aの姿も変わります。要は全てがレベルアップするのです。やはり改革の歩みを止めない為にも、ただ単なる政治主導ではなく、県民主導の原点にたった行政との向き合い方に発想を変え、そこから自然と考えも行動も変わる事に期待をしたいです。


中途半端なポスター展示は見たくないですね。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/04/20 19:09

朝倉遺跡のポスターが六本木駅で展示されているニュースを見させて貰いました。以前から東京で展示は聞いていましたので楽しみにしていました。(福井での展示が、あまりにショックでしたので)でもテレビで見た限り、エスカレーターの移動時にしか見られない、それも見ようとしても移動してしまうので実際は見られない状態でした。見ている人はいないようでした。場所の確保が難しかったのでしょう。でも中途半端な事は辞めて、他の有効な場所を探す勇気と、やる気を見たいですね。ポスターに対し「ごめんなさい」です。これこそ民間の知恵が必要では。芸術大学にでも頼んだら!(笑い)


福井城を復元しよう!
 投稿者:光壽庵  投稿日:2010/04/20 18:24

 外部の人の意見を聞くことは大事なことですね。ツーリングプロデューサの茶谷さんのお話は、巧みな話術と相まって、「そんな見方もあるのか」と目からうろこ、思わず引き込まれてしまい1時間が短く感じました。
 私も主人の仕事で10年前に大阪から福井へ来ました。先ずびっくりしたことは、城跡に聳える2つのビルでした。「だめだコリャ」という第1印象。福井のガイドブックには丸岡城しか紹介されていないなんて、口惜しくないんですか? 市役所はともかく、県庁なんてあまり県民の行くところじゃないので、一刻も早く郊外(駅西再開発ビルでも可)へでも移して、福井城を復元しましょう。県の財政が厳しいなら、寄付を募ればいい。県民の中には同じ思いの人も多いはず、結構なお金が集まると思いますよ。
 どこの町でも、ちょっと立ち寄った人には、お城を中心とした町歩きがとても楽しいものです。東尋坊、永平寺は覚悟を決めて福井に来た人しか行きません。養浩館庭園、中央公園、柴田神社、橘曙覧旧家など駅前散策には事欠きません。ただし、これには福井城は不可欠です。
 何年か前、駅前の地下駐車場工事の際、発掘された福井城石垣遺構の現地説明会があり、参加して大変感動しました。往時の城下町が彷彿され、「いい町だなあ」という感慨がこみ上げました。あのあと、成すところもなく埋め戻してしまったようですが、福井にはあのような文化遺産を保存しようと言うセンスはないのでしょうか。ちょっと寂しい気がします。


長寿、福井をもっとアピールしよう!
 投稿者:根からの福井人  投稿日:2010/04/17 23:21

記事などを見ると「何故に長寿、福井」とこだわるのか。そこに何を求めようとしているのか。もっと素直に事実を受け止め検証し、福井の魅力に変えようではありませんか。福井県としてのキャッチフレーズには正直、抵抗があります。でも、福井県を強力にアピールする自慢できる、これから福井が生き抜いていく上での最重要課題である事は間違いありません。これからの時代は承知の通り、少子高齢化で人口が減る時代。その兆しは今年から(初めての女性の自然減)始まっています。次に地方分権です。地方の連邦化により福井のような田舎の県は自然減に加え、流出も増えてくる厳しい環境が待ち受けているのではないですか。実際、私も不純で元々は我々、県民の為にある長寿県、福井なのですが、県がキャッチフレーズで打ち出している根拠、気持ちは広義である事を充分理解できます。まずは福井県民である以上、何故、長寿県なのか勉強はしておきましょう。(自分の考えでよい)そばを食べるとか、大野の地下水とか、のんびりしているとか、いろんな事を言う人がいます。それはそれで否定しませんが、そんな毎日、口に入るのではなく、仕事も零細が多く、いつも切羽詰まって福井県人は意外と大変なのです。私が思うに人間の体の基本である水が良質である事(他県の酒を飲み比べれば一発で解ります)、あと米、みそ(味噌汁)、大豆(納豆、豆腐)が好きな県民である。そして、あまり、くどい料理(醤油、塩)を食べない(裏を返すと料理に対する要求度が高い)県民なのではないですか。(余談ですが気候的には冬は雪は降るが雪さえ降らなければ生活しやすい地域なのです。雪が降らなければ、それだけで都会から人口移動がある事は充分考えられる)もっと、もっとアピールして少しでも多くの人に福井県に住んで貰いたいですね。


日本一の桜の街に
 投稿者:福井人  投稿日:2010/04/17 02:36

青森の弘前城公園のように桜の時期だけで何百万人も人を集めるような桜の街として日本一になるくらいの資源は福井にもあるんじゃないでしょうか。
足羽川右岸左岸、足羽山、福井城址、さくら通りとこれだけの桜が中心市街地にある街はそうそうないと思います。他人の芝生は青く見えるもので、なかなか今あるものの良さに気づけないものですが、やはり今現在あるこれらのサクラは、他都市が今まねしようと思ってもすぐにはできない福井ならではの良さだと思います。貴重な財産です。戦災、震災を乗り越えられてきた先人の方々のフェニックス精神とでもいうべき気持ちの現れだと思います。
先人達の意志を受け継いで、春だけでも観光客をドッと呼べるように、街中に桜をさらに増やすか、足羽川・足羽山周辺を徹底的に整備して桜でつなげ、桜の街としてアピールしてもいいのではないかと思います。足羽川の桜並木をさらに延長して長くする案も以前検討されてたようですし、桜でいっぱいの城下町をキーワードに駅周辺を整備していってはどうかと思います。
そして、春になると桜でいっぱいの街中のいろんな所から復元された福井城が見える。西口広場にも桜が可能な限り植わり、駅を降り立つと桜の向こうに城が見える。そんな風になったらいいなあと思います。まあ駅周辺は桜が散ると清掃等大変ですし桜は枝張りがいいので視界が悪くなるとか安全上の問題等色々あると思うのでなかなかそう簡単にはいかないでしょうけど。
姫路市もたしか駅の正面奥に姫路城が見えたと思いますが、福井は駅のすぐそばに城址があり、私の知る限りでは、彦根城や駿府城などのように発展の大きな可能性を秘めていると思います。
余談ですが、西口は東口広場のような無機質でアイデンティティや魅力が感じられないようなものにはしないで欲しいです。あれはあれでアオッサと調和しているとは思いますが、もっと緑が欲しいです。西口広場は、最悪桜じゃなくてもいいので木々や芝生、花壇等、可能な限り緑を増やして、噴水も作り、自然いっぱいの広場にして欲しいです。


こんな県にしたのは県民そのもの
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/04/16 04:01

我々が子供の頃から見てきた故郷は何だったのか?
それは、次々に廃線されていく地方鉄道。
福井県民は、自転車を含めて自ら足で移動することを忘れた。車に乗らないと変わり者という偏見まで持つ始末。
お陰で、鉄道がないところに大型の商業施設ができて、車がないとなかなか接近できなくした。
社会的インフラがバラバラになってしまって、駅前は活力を失った。
三国線、永平寺線、西長田〜本丸岡、南越線、織田線。今これらの線路があったら、どれだけの福井県内のネットワークが活かせたか?
もし三国線があったら、過去にあったように関西からあわら温泉に直通運転もできた。
要するに、福井県の交通体系が、県民が日常的に車で移動するには良いけれど、県外からやってきた観光客には勝手が悪い。富山地鉄みたいなことができないことが何とも歯がゆいです。


街歩きの先にあるものとは。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/04/15 16:49

街歩きの先に、あるものを先に考えてしまうと、どうも、おかしいと思います。もっとリラックスし、特別に目的がなくても参加する雰囲気が大事では。自然を見て理屈抜きに感動するように、街歩きも街に興味がある人が、このような機会を利用し、街の魅力の再発見をして貰えれば、それで充分だと思います。誰からも拘束されることなく、自然に自分で感じた事に意義があると思うのです。このような機会は、どんどん増やし多くの県民に、自分達の街を愛する事ができる機会を提供してほしい。間違ってもアンケート目的等の企画はやめてほしい。ただ気をつけたいのは最初から、どこを散策するのか、散策する側の意向が取り入れられたものにしてほしい。そうしないと誰の為の散策なのかになり残念です。要は、私が言いたいのは、できるだけの多くの地元民に自分の街を愛して貰うことなのです。自然に自分の気持ちで参加できるように企画する側は、特段の配慮はいらず、ごく自然な姿に徹する事ではないですか。あとは、あせらずに県民の意見を聞く環境をいかに整えるかです。(何を言ってもいいコーナー)目的は多くの県民に足を踏み入れて貰う事ではないですか。その結果が観光であり、街が栄える事になると思うのです。


桜並木&ライトアップは綺麗で最高ですが…
 投稿者:福井人  投稿日:2010/04/14 02:00

私も福井市民さんの感想に似たものを感じました。
私は時代行列があった先週の土曜の夜8時頃足羽川の夜桜を見ようと周辺に車で向かいました。足羽川の河川敷の駐車場が車の中からでも夜桜が見れて無料の特等席のようなものなので、例年と同じようにそちらに向かいました。
しかし今年は向かった時間が遅かったためか河川敷の駐車場へ下りようとする車の渋滞がひどく、しかも足羽山方面からの車しかスムーズに入れないようでその渋滞も何百メートル先の信号をまたぐほどでした。私はあの駐車場所が素晴らしいことを知っていましたのでまあ仕方ないなと思いつつ渋滞の最後尾につきました。しかし20分くらいかかって入り口までやっと来たと思ったら満車で入れませんでした。結局片町周辺の駐車場に止めて歩き私はそれほどストレスは感じませんでしたが、それは私が地元の人間だから我慢できたのかもしれません。
河川敷の駐車場への案内もあったのかもしれませんが私は気づきませんでしたので、その駐車場へ下りる道がひとつしかないというアクセスの悪さも問題ですし、分かりやすい案内がなく地元の人の特権みたいになってることも残念に思います。
また、福井市民さんが「屋台だけ見えてまるでお化け屋敷のよう」と言われていたのは、何時頃のことかまでは分からないですが、時間はともかく祭りの時期でも桜並木周辺は桜に向けてしかライトアップされてないため、河川敷周辺はかなり暗いですし仮設トイレ周辺も暗かったです。これは何もこの時期に限った話ではなく、普段から河川敷や桜並木の堤防上には街灯等はほとんどなく、ライトアップの時期以外に夜歩いて散歩するとかいう雰囲気では到底ないのではと思います。
さらに、時代行列が終わった初日の土曜だというのにライトアップが9時半にはもう次々消えていき、街灯がほとんどないために真っ暗の中を歩く人がかなりいました。暗い並木を駐車場へ向かい歩いている最中、周りを歩く人から「祭りの時くらいもっと遅くまでライトアップすればいいのに」というような声がいくつか聞こえました。今年はぼんぼりがないというのもあるのかもしれませんが、河川敷の方もせっかく広場を整備したのなら街灯も整備すればよかったのにと思いました。
最近整備された浜町周辺の堤防上の小路?は非常にいい雰囲気でしたので、肝心の桜並木や河川敷入り口への案内や河川敷へのアクセス道の整備、街灯、公衆トイレの設置などにこれから力を注いで欲しいなと感じました。
せっかくの福井の人が誇れる観光資源ですし、普段地元の人が昼夜問わず快適に散歩等できるように整備すれば、祭りの時期以外に来た観光客でも夜散策したりできるし、祭りの時期にはより一層快適に過ごせるのではないかと思います。なにかもったいない気がしました。


番組採用ありがとうございます
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/04/13 02:43

1つだけお詫び〜。読まれると思わなかったんで加賀市の鴨池を取り上げました。
先月、山中温泉の展望台から見た白山って何だか形が良くないんですよ。やはり福井県側からの姿が雄大で素晴らしい。この点も出演者の方と同意です。白山観光を何とかできませんかね?先日のような遭難が起きては困るんですが、日野山も武生の子供たちは登るらしいですし、もっと登山道を整備して頂けたら登りたいです。
それと新幹線が出来たら景観台無しの御意見。ありがとう〜です。石川県の森本駅の近くの森本中学のところの桜並木はきれいで、そこから見える山並みが大好きでした。今どうなっていると思います?ビルの7階建てくらいの新幹線の高架が林立。森本駅前は昼でも薄暗い。こんなの望むんですか?福井のもつ手つかずの景観を台無しにしてまで新幹線は望まない。
雪を頂く白山をずっと見ていたい。あわら市からは手前の山が邪魔で見えないので、この景観を是非この宝を大事にしてほしいです。


4月13日の再放送?をちらみして。
 投稿者:角谷光昭  投稿日:2010/04/13 02:32

いつだったか忘れましたがみのやの会長さんが言っていました。
芦原温泉観光客のほとんどは関西、中京圏からだと。
関東圏に関しては8%位だったと思います。
僕は新幹線延伸はあわら市までで良いと思っています。
そして国際貿易港敦賀に空港を整備し、沿線鉄道を整備すればよいと。
現在福井観光主要宿泊施設群、芦原温泉に関して、関西中京圏からの利用は高速道路が多い。
ですので、鉄道は現在維持が好ましい。
関東圏からの利用者が米原乗り換えで北陸圏に来る事はそうないはずです。
石川周りの延伸で終着あわらにすれば事業費の節約にもなり、ピンポイントで効果が得られるはず。
空港も、佐賀空港を事業モデルにし、カーゴ便などの発着料3倍に目をつけ、そして物流の主要である北陸の玄関口として運用する。
原子力発電所が近いので多少の問題はあるかもしれないが、そこは福井の広大な海を利用してもよい。
どこかでだれかがいっていたが、カジノを沖縄に作るとか。
そこは福井の原子力特権であわらに持ってきた方が良い。
何といっても、三国競艇というものの実績もある。
現在は縮小しているが、他県から目当てで宿泊に来る人もいる。
そして越前海岸を通り敦賀の海産物に舌鼓を打ち飛行機で帰るというのも面白いのではないか。


夜の桜並木から見た福井の観光。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/04/10 22:57

私達、夫婦はこの時期いつも用事があり時代行列、足羽川沿いの桜並木を見る機会がありませんでした。でも今年は福井にいる機会に恵まれ、昼は行けませんでしたが、夜、特に桜並木のライトアップに期待をし、車を走らせました。でも残念ながら屋台を中心に人が集まっている付近になってもライトアップはされておらず、夜の桜は残念ながら見えず、運転する堤防も暗く運転がしにくい状態でした。ライトアップというより暗い空間に屋台の照明だけが見える、まるでお化け屋敷に人が集合しているみたいで異様さを感じました。結局、目の前の駐車場まで行きましたが降りる気になれず、この様な時、駅前はどの様になっているのか私なりに気になりチェックし家に帰りました。帰る途中私の頭は25年ほど前の夜の足羽川沿いの桜並木を思い出していました。その時代は今ほどライトアップとか言われない時代でした。でも今日よりは桜並木が堪能でき、私は東北からの出張の帰りに小松から足羽川のある旅館に、お客さんを招待し旅館の部屋から桜並木を見ながら接待をしたものです。客も当然大変喜んで頂き福井の最高に自慢できる観光スポットでした。でも特別、昔も今も何も風景は変わっていないのです。ライトアップにしても今のような斬新な照明技術はなく昔さながらでした。でも、そこには客に桜を堪能して頂きたいという強い信念、発信性があり、おもてなしは当然、桜並木も芸術の世界で堪能できたものです。招待している方の私の方が勝手に感激している始末でした。こんな事を思いながら自宅へ帰りました。


観光他
 投稿者:bk-mako  投稿日:2010/04/10 11:27

毎回 福井の事に関して お話をされていますが、具体的にどうしよう?どうしたらの 声が聞こえてきません。もう少し 全体を見ての 意見がほしいものです。観光・雇用も 福井らしさを持つことです。
今 言える事は 目標を持つ事です。
例ですが 福井駅前 あれでよいのでしょうか? 福井県人の私でさえ げんなりします。 
タクシーだけが 優先さているような駅前? 将来どんな風になるんでようか? 中血半端な建物の間に まあ広いアスファルトの広場 バス(観光バスでさえ回る事の出来ない駅前?)不思議な空間です。
あの状態で 駅前に人が集まる訳がありません。案内所みたいのが立っていますが 見るからに利用しにくそうな案内所です。
私が旅人だったら 絶対聞きにいきません。
福井って 来てほしいとか 言っていますが 本当は来てほしくないの? って 思ってしまうくらいどの観光地も どこか否定的な所があるように思うのは 私の偏見でしょうか?


新幹線など、意味がない。
 投稿者:越前の民  投稿日:2010/04/10 10:41

福井は、皆さんご存じの通り、バス、電車などの公共交通機関が発達しておらず、車社会となっているのが現状です。新幹線で、観光客を福井に呼び込んでも、観光客の観光のための足が無いのが、現状だと思います、福井の観光には不便が付き物!そこで、この不便さを利用して、自然の保護を目的として、自然と生活の調和を目玉に、インフラの整備をして、観光の土台にするべきだと思います、国内向けには、九頭龍川を始め、県内の川、海、で楽しめる釣りの魅力を生かし、大野、池田、に自然を生かしたオートキャンプ場など、県外から車で来る観光客にニーズを合わせた整備をするべきだと、思います。海外の観光客には、近代化した日本ではなく、伝統の日本の庶民の生活、自然を観光の目玉にした、考えかたの方が、福井にあっていると思います。農業、漁業、共に、産業の一つです、そこに若い力、新しい力、を注げる行政の力も必要です。


福井県も観光のキャッチフレーズを!
 投稿者:観光大好き人間。  投稿日:2010/04/10 09:26

何をするにしても、まずは強いメッセージがほしい。
特に観光で客を迎え入れる為には、受け入れる側の強い気持ちが大事です。
福井県も原点に戻り、そこから再スタートしたらどうですか。発信する側が変わると必ず伝わるものです。先日、国もキャッチフレーズ・ロゴの変更を発表しました。
今までのロゴは「ようこそ日本へ」でしたが、新キャッチフレーズは「尽きることのない感動に出会える国、日本」で、私なりに要約すると、今までは完全に受け身の印象が強いが、今回は何度と日本にお越し頂きたいとの能動的な意思が含まれています。このフレーズは、実際の観光地の福井県に、そっくり当てはまるのではないですか。そして福井県の観光に総合性を持たせ、観光資源をフル活用し、多種多様な満足感を味あえる福井の観光に育てあげていく必要があるのではないですか。


福井の観光は若者の定着が絶対に必要!
 投稿者:福井の住民  投稿日:2010/04/09 12:31

今、国は特に外国人を中心にした観光客の入り込みに必死になっています。これだけ力を入れている今こそ、観光産業の復活のチャンスではないですか。現在700万人弱に対し今年度で1千万人、次に50%アップ、数年後には3千万人と、まるで夢のような話です。その為に観光庁長官を民間人に交代までさせる意気込みです。その効果かどうか解りませんが、学生の就職先の人気ベストテンに旅行関係が5社も入り込んでいます。着実に若者の目は観光業界に向いてきた事の表れではないですか。そして国も、まだまだ予算は少ないですが、事業仕分けで予算が削られる中、増額し行政としての側面からの施策を打ち出してきています。特に目につくのが観光のプロの養成です。貴社も盛んに言われていますが一度栄えた観光産業、しかし時代の変化に伴い団体から個人へのシフト、又、外国人の観光の増加(これから特に)の昨今。観光客の観光に対する価値観は大きく変わりました。要は観光もグローバル化し今までの様な自分の価値観だけを相手に押し付ける時代で無くなったのです。特に外国人は何で喜ぶのか、又、偏り過ぎても国内客の事もあり、この様な点は資源を知り尽くしている地方自治体の仕事であると思います。ここで私の大胆なる提案です。当然、国がこれだけ力を入れている訳ですから、旅行社、鉄道、航空会社と資源を生かした「着地型旅行商品、ニューツーリズム」の開発に力を入れてくるはずです。でも、そこでの各拠点をフイールドする地域ガイド、広域的に活動するコーデイネーターガイド(観光のプロ)は地元がするべきです。特に個人客には各業者も目的地までの案内が限界で、業者側からしても入り口から出口までのサービスを考えた場合、顧客にもっと前向きにサービス提供ができる環境が整うのではないですか。要は出口のサービスを地元にアウトソーシングする考え方です。料金とかクリアーしなければいけない課題はありますが、中には個人でもこの様なサービスを望んでいる客はいるはずです。サービスの多角化も観光商品の魅力が増える事になり、決して悪い話ではありません。今までの事は何か当たり前のようですが違うのです。行政は、たしかに頑張っています。観光のプロの養成とか、いろんな施策を打ち出しています。感謝する位です。でも恐縮ですが何か上からの押し付けみたいに映るのです。「やりたくてもやれない」、これが現実ではないですか。いろんな事情があるので、「ここから先は知らないよ。この部分はあなたの仕事でしょう」が今の姿です。もっと解りやすく言うと、一つ一つの施策は何も間違いないのですが、ベクトルの先の顧客の満足につなげる考えが欠落しているのです。解ってほしいから長々、申しましたが一言で言うと総合性がないのです。ここからが大事なのですが国も、ここまで一歩掘り下げた政策に転換して貰えませんか。そのように条件が揃えば、やる気のある若者は絶対に現れます。そうなれば今までにないサービスが生まれ、観光地のレベルは上がると思うのです。その結果、観光地の活性化の要因にもなり、新たな展開も生まれ、新たな若者の参加も増加してくるのではないですか。当然、そのような流れが出来ると地元との若者にも伝わり、そこに議論が発生し地元に対する愛着、興味が発生し、資源は自分達で管理し活用して行こうとの考えができるのでは。


水運
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/04/08 16:26

富山には富岩水運や松川の舟遊びなど水辺の観光が盛んなのに福井ではそういう水辺の観光がすくないです。日野川や足羽川、九頭竜川では可能だと思うので検討してみる価値はあると思います。そもそも県庁のお堀にボートすらないですよね?
水辺で面白いと思うのは越前東郷。おつくねの街。あの街中の水路は素晴らしい。まるで島根県の津和野を連想させる街並みです。どうしてこれが生かされないのか?残念ですよね。
三国にも日和見のお寺とか、学生時代に通った三国の街ですら、ほんの細い路地を入れば素晴らしい遺産が残っている。ほじればまだまだ良いものが県内にいっぱいあります。まず車を降りない限り発見できません。そのためにレンタル自転車などのインフラを整備することが大切です。そして、イベントなどで案内をきっちとすれば必ず関心を持つ人々は集まります。


観光について
 投稿者:野田  投稿日:2010/04/06 03:19

観光に関する番組楽しく拝見しました。
若狭地方の取り組みはさすがだと思いましたが、グレートです!コーディネーターの方のコメントもすばらしく明快で、できることをやっていこうという姿勢に感動しました!(僕も見習って頑張ろうと思った)
しかしながら、なぜ、努力している若狭地方にこそ補助金1億5千万が使われないのだろうと率直におもいましたけど・・・・。
補助金のでない地域こそ自力で頑張る典型的な例ですよね・・・。よく考えれば若狭はお水送りや五木ひろしのマラソンなど、6時のニュース(少なくとも毎年関西のテレビでは見ていた・・・)など6時のニュースになるものがすでに整備されていますよね・・・実際それを見て若狭に日帰り旅行行き始めた気がします・・京阪神在住の時には現在の奥さんと20〜30回くらい若狭にドライブにきた記憶が・・ほんとうに丁度いいんですよね・・・。
この際番組で お祭りやマラソンなど全国でも話題になるようなものを視聴者から募集して、番組と視聴者で作る企画みたいなものは面白くないでしょうか?
別にマラソンとかでなくても、東尋坊改造計画とか、番組でみんなで手作りで本当に東尋坊でレストランを作ってしまうとか・・・もちろん地域の人にも協力をしてもらって・・・。
そんなのおもしろくないのかな〜と思います!
すいません・・いつも勝手なことばかりいって!
そんなのがあったら私は仕事さえなければ必ず参加します!!
いつも楽しく番組を拝見しています。
これからも頑張ってください!


観光案内?
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/04/03 04:38

そもそも県民そのものがどれくらい福井県を知っているだろうか?
ようやく最近になって、県内のほとんどを訪ねることができて、何を紹介されてもほとんど話ができる。
例えば、先日も娘の合格した高校の登校日の帰りに、荒川の橋の上から見えた白山がきれいだった。
あ、良いなってカメラを構える。
冬になるとアパートから見えた富士山みたいな感覚。
東尋坊だって、一体どれくらいの人があの遊覧船に乗ったことがあるか?海から眺めると全景が理解できる。福井空港からの遊覧飛行で上から東尋坊を見るとまたこれが素晴らしい。見方次第なんですよ。
東京からきた友人を連れて行って一番喜んだのが、鴨池の野鳥の観察。ゆったりとした時間が気に入られた。
何か施設を作るよりも、福井の静寂が喜ばれる。
その点でお気に入りが勝山の平泉寺。癒される。
3月に行った山代温泉は活気があった。
街自体に仕掛けもあったし、丘の展望台に上って白山も望めた。けれども、そこには廃墟となった旅館がいくつもあった。
誰か来た時に、正直どこに連れていくか悩むんですよ。その点、若狭は見どころを心得ている方は良いんですが、今度は交通手段が問題。けれど、一度見れば終わりか?別に今のままでも良いのではないですか?妙にいじってもそもそも観光資源に恵まれないからどうしようもない。食べ物くらいでしょう?


福井の観光政策の原点とは。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/04/02 19:20

団体から個人への観光のシフトは昨今、特に著しい。
たしかに団体の場合は自分の意思があまり働いていない。どちらかと言えば受け身だ。その点、個人の場合100%自分の意思で選ぶので、観光に対する顧客の価値観は大きく変化した事は間違いない。要は要求度が上がっているのです。それに対し各投稿とか、前回のゲストの話を要訳すると福井県は、どうも資源はあるのだが何も工夫の跡がなく(厳しすぎるのではとも思うのだが)がっかりしたとのコメントが多い。先日の新聞報道で広告業界のトップクリエーターの、朝倉遺跡を見た感想を見ました。その内容の一部ですが「何があるかと言えば何もない。何もないのは魅力的に見える」が第一印象。「京都にはない。金沢にもない。あまりに何もない。だから面白い。」との発想で第一印象を逆手にとったポスター制作。
この表現を聞いて最初は虚しさが一杯だったが、この言葉には、もっと発想の転換をして工夫をして頑張ってとの激励に見えてきました。価値観、魅力は各個人が決める事ですから一概に決めつけはできません。でも少なくとも一乗谷朝倉遺跡は国宝なのです。何もないと言ったって歴然と歴史的価値を認められているのです。でも、このクリエーターに何もないと映ったのです。この意味をよく考えましょう。3月30日からアオッサで、この人達による朝倉遺跡のポスター制作発表が行われています。でも、ここで大事な事は、この段階では専門家の力を借りていますが、何もかも、おんぶにだっこではただの恥さらしです。第一印象を言われていた様に、いくらポスターが良くて来てくれても観光地が何も変わっていなければ、それこそ失礼な話です。
その磨きあげる仕事は福井県の仕事なのです。言い過ぎだが新聞報道からでは何も努力せず専門家に丸投げする姿にみえて残念です。たしかに市役所でも、いろんな施策を実行されています。でも、この様な姿にしか見えないのは、この観光行政に総合性がない為に全体像が見えないからです。観光客あっての観光政策。要は観光客目線(お客さん目線)から生まれる今までの福井にない創意工夫。この当たり前の考えを抜きにして、観光地の魅力アップ、観光地との連帯は生まれないでしょう。又、行政支援と言っても現実は殆どを行政が遂行しており、民の参加は一部提案とかに限定しているのが現実で頭の痛い話です。この背景には民の力を発揮できない社会構成上の構造的な問題があるので、別視点からの議論が必要だろう。
私はよく社長に「おまえは仕事はするが商売をしていない」とよく言われました。同じ仕事、それ以上の仕事をしてもAさん、Bさんとでは取引先の評価が違う事があります。意外と自分では満足し、自信があっても自己満足で
相手の評価が見えていないのです。(社長に言われた時は何か否定されたようで腹がたちます)。福井の観光行政も商売をしてほしい。そこが全ての出発点にみえます。そんな難しい事をしなくても真心で勝負です。少なくとも何もないとは言われなくなりますよ。最後になり気が付きすみません。忘れていましたので付け加えさせて貰います。話戻しますが自分の目で確かめたいので、アオッサの4階のポスター展示場を見てきました。まだ私は場所を知っていたので直ぐに行けましたが、この件を知らなくてアオッサに来た人は、まず気がつかないでしょう。どこにも案内もないのです。場所もエレベーターの後ろで、エスカレーターからも遠く、解りにくく何故、こんな所を選んだのか愕然としました。展示場にはソフアーがあるのですが、5人ほど座っていましたが全く興味がない感じで寝ている人、本を読んでいる人達で、まるで、そこにソフアーがあるので休憩所として利用して入るみたいでした。ポスターは地味でありましたが作者の伝えようとする発信性を感じました。何故、斬新なポスターが、こんな所に。これこそ宝の餅腐れです。怒りさえ感じました。次の場所は市役所一階の市民ホールらしいが行政は一体何を考えているのか。(東京の方は派手な事を考えているようだが)ポスターを見ていて当事者でない私が作者に対し申し訳ない気持ちで一杯でした。行政側は解らないのでしょうかね。私にはやる気がないとしか映りません。


観光の前に
 投稿者:東京人  投稿日:2010/03/31 10:48

 3月27日、たまたま福井に来て、芦原温泉のホテルのテレビを見ていたら、福井の観光を考えるとの番組をやっていましたので投稿致します。番組を最初から見ていた訳ではなく途中からでしかも、最初は何となく見ていたので、正確性に欠ける点があることはご容赦下さい。
 私がまた福井に来たのは、大野城430年ということを聞いたのと、鉄腕ダッシュの「水鉄砲」の企画でも大野城が取り上げられていてきれいな城下町だなと思い、嫌なイメージがある福井ですが、城見たさにやってきてしまった訳です。
嫌なイメージとは1年前の2009年春に(坂東三津五郎、春風亭昇太、桐島ローランドなどもお勧めの)丸岡城へ行った時のことからです。地方なのでそれなりの交通の不便さはあると十分承知していましたが、番組のどなたかが「役人かお上」だけで民間の意見がない、通らないようニュアンスのことをおっしゃっていましたがまさにその通りのような印象だからです。その時の様子は福井県の観光サイトに投稿した内容を読んでいただければ分かると思います。
 以下が私が福井の観光情報に投稿した内容です
『この前のお休みで一度行きたいと思っていた丸岡城へ友達と行ってきた。お城フリークの私としては丸岡城はお堀とかないけどなかなかのお城でお勧めです(お堀とかがあったらもっといいでしょうね)。  
でも公共交通は最悪。人が少ないので便が少ないとかじゃなく考え方の問題みたい。お城を見に時々地方へ行くけど・・・ほとんどの地方はそれなりの公共交通の鉄則を守っている。  
今回1年ほど前に買ったガイドブックを細かい所まで確認しなかったのも悪いけど・・・。
東京から小松空港、空港バスで(本?)丸岡までと計画、小松空港でも丸岡へ行くことを確認、ガイドブックでは(本?)丸岡はバス、タクシーなどのその辺りの交通の結束点なっているとの情報。   ところが・・・ところが、・・・、高速バスにのって40分位したら丸岡ICに到着とのことIC?,IC?念のため運手者さんに確認したらもう丸岡バスターミナルには行かないと・・。「丸岡城 → 永平寺か東尋坊へとバスの時間は一応確認済、時間なきゃタクシー計画が・・!!!」丸岡IC降りたら、そこにあるのはただの屋根のある汚い(失礼!)3人も入れない代物、バス停降りた人間は当方2人、たまたま雨が降ってきて傘が1本しかなかったのに加え先客が居て急に激しく降り体半分ずぶ濡れ、丸岡ICからバスか何かあるかと思ったら何もない。 タクシーの電話番号がそこに書いてあったので電話したら出はらっていて2,30分かかると!! とほほの連続。待つこと30分雨はやんでやっとタクシー到着、丸岡城までは以外と近い、運転手に事の顛末話すと、「この辺は車で動くことを前提にしているから・・・、要は観光客なんて・・、県庁の役人が東京出張の時寄り道すると5〜10分位時間がかかるから・・」、私たちも「なぜ交通の結束点バスターミナルに寄らないのかと?
私もこの前九州の城を見に行った時も多少時間がかかっても交通の結束点のような所を寄っていたし、他の所でもそのような所が多かった。」やっぱ福井は観光にあまり力入れていないのかなと思うとHP見ると??  まあ役人の考え方と自分たちの利便のためなのか。  観光課?の人も一応仕事しなきゃいけないしね、一応和私も民間で働いているから働いているふりは大事、大事、同情します。 
でも一言、公共交通の考えのない県なら、あまりおおっぴらに広告しないほうがいいと思うよ、やるなら、当県は車で来て下さいとかね。よくこれまで苦情なかったと思います、下でもみ消しているのかな、それとも私たちのような観光客は少ないのかな・・・。 丸岡城最高なのに残念。』
私も少し嫌みっぽいかなとは思ったのですが、多分おなじような思いをした人がいるのではと、投稿した訳です。ところが福井県の観光サイトは返事すらなく勝手に削除。最初はこの程度の苦情なら、きちんとした返事や出来ない事情や検討すべき課題など何らかの反応があると思ったのですが・・・。最初はシステムの不備かと思って再投稿したらはっきりと削除したと分かりました。 民間企業ならこのような苦情こそ、まさに宝だと思うのです、民間ではこのような苦情や意見を参考にして品質なりサービスを改善していくものです。観光と言う商品を税金、しかも私たちの都市部からの交付金を貰っている県が・・(すいません差別的な意味ではありません、福井にかぎらず役所の税金は日本全国民が負担しているとの意味です)消費者のクレームになんら誠意ある反応すらしないのです。(私の意見通りにしろとのことではありません、理想はそうでも出来ない理由や訳、私が知らないことなど正々堂々とのべればいいのです、私もクレマーではありませんから)
さらに、あまり過激になってもと思い書きませんでしたが・・・
実は私が聞いたタクシーの運転手さんはもっと細かいことを言っていました。「その丸岡バスターミナルではそこそこ、人が乗り降りしていて、タクシーを使って福井工業団地(?正確ではないかも)などに行っていたのにその客がなくなって・・。」「丸岡バスターミナルに寄らなくて時間が短くなったと言ってもたかが5から10分なのに何故?か未だにわからない。」 そして、最後に運転手さんが言っていたのが「コンビニがなぜ皆に重宝されるのか、それは必ず最低限必要となるものがあるから、公共交通も同じ、地元の人間には車があるから、利用者がそれほど多くないからといって、公共交通のバスにのってきて、丸岡ICのような人気も何もない所に降ろされたら、ましてや夜や雪の降る冬だったら、私ならこの県は何を考えているのかと・・・」
よく調べたら県知事の西川さん「ふるさと納税」とか地方自治拡充とかいっているようですが、過去の新聞記事でこの小松空港のバスを調べたら、何とルート変更のために県が補助金を出しているということでした。福井県は福井市民には税金を使い丸岡市民にはその税金の恩恵を与えないどころか公共交通の利便すら与えない。 まるで西川福井県知事をはじめとした地方の首長が言っている東京一局集中反対、分権化の中央と地方の図式がそのまま福井県内に変わっただけ、福井市が中央で丸岡市が地方の図式。このような県の姿勢では地方分権やふるさと納税なんて無駄ですね。
今だって福井県は大都市から地方交付金を貰って成り立っているのに・・・、このまま地方分権なんてしたらこのような県はどうなることやら・・。
 このような反応を見ると、議員や県庁の役人のために、せいぜい5分から10分位の時間を短縮し交通弱者にとっての公共交通の意味や観光にとっての公共交通の重要さを失わせているのではと思えてしょうがありません。
 ちなみに、前回同伴してくれた友達は、車で行くならいいけど、いやなイメージの福井には電車やバスの公共交通では行きたくないと断られてしまい、今回は一人旅です。 私はお城ファンで天守閣が残っている城は日本全国に12しかなく、丸岡城なんて最高の最高な観光スポットだと思うのですが・・・、車でこないと行けないなんて、せっかく空港からバスが近くを通っているのに
まあ人利用客が少ないからと言って福井のようにやっていたら日本の地方公共交通は総てなくなるでしょうけど。 観光を目指す県として観光客の意見を聞かずただ消すだけの観光課は、少し苦言を呈しただけで消すということはそれが真実だからか。そうじゃないのなら、きちんと説明すべきなのに・・・、結果、非常に不愉快な県のイメージが増大しています。
今や観光は人口減少、高齢化、環境問題などからリピーターの増大戦略や車でスポットを回りまくる観光から滞在型戦略の時代に入ろうとしているのに公共交通と観光の重要性すら理解していない地方役人では50年以上遅れているとしか思えません。
国民の税金の無駄ですから観光など考えずそのままでいくのもいいのではと思います。以外と手垢がつかないものが残って50年後位には光るものが残る可能性もあります。
私は御社のテレビはみれませんので、この件が取り上げられたかどうか分かりませんし、このような投稿が紹介されるのかわかりませんが・・・、とりとめのない話となり失礼いたしました。


福井の観光について
 投稿者:野田  投稿日:2010/03/30 02:45

皆様がざっくばらんな雰囲気で本音を語っておられるので大変たのしく拝見させて頂きました。
番組内で観光について「大野が楽しい」という意見がありましたが、その言葉に「観光の魅力、魅力的な地方」のすべてが集約されていると思います。
結論の前に少し参考例を・・・・。
「大野」は金森長近が作った街です。もちろんそれを当時住民の方と具体化したわけです・・・・。その後、長近が転封された「高山」が良く似たまちづくりで現在 全国的な観光地になっていることからも、金森長近の街づくりは市民にとっても観光客にとっても「魅力的であった」わけですよね!
魅力的なまちづくりの参考例としては、御堂筋なんかもどうでしょうか?昔、細かった御堂筋を馬と人が通っていた当時、大阪市長が将来を見越して現在の広さに拡張したそうです・・・・当時は「なんでこんなでかい道いるねん・・・」と笑われたと聞きました。昔の会社が本町にあったのですが、よく天気のいい日などには帰宅時に本町から梅田のいちょう並木をあるいて帰るととても気持ちが良かったです。うちの親父も、わざわざ秋になると電車で1時間半かけて銀杏をひろいに御堂筋まできていました・・・。大阪を感じる良い空間です。
ここで思うのですが、魅力的な街づくりや特徴的なシンボルを作ることに成功しているポイントとはなんでしょうか?
結論なのですが以下の3つだと思います。
1、100年と言わず後世に残るものを考えているか?
2、大阪らしさ、大野らしさ を感じるものか?
  (大野に幅50メートルの道はらしくないし、
   大阪にこじんまりとした大野の町並みも
   シンボルやらしさを感じるものにはならない)
3、1人のアイデアやテーマをもとに、
  多くの人がそれを残そうと努力してきている。
現在の福井の町並みが魅力的か考えると
1、駅前の建物が100年残る?
2、福井らしい 魅力的に感じるものがあるか?
3、誰かが言いだしっぺになった?またそれをみんなが残したいな〜と感じるものがある?  
あまり多くはないですよね・・せっかくあっても歴史物の上に建物たってたり・・・だから魅力的な街ではないのです!
逆に、市民 他県の人から魅力的な街にしたければ
100年残る福井らしいものをみんなで今から残していけばいいのですよ。アイデアはこの番組からでもいいと思います。
駅前の一角が荒れていれば10メートル四方竹林にしてみようか?
足羽川にかかっている橋は木の覆いをした方がいいかな?どんな橋が福井らしいと感じる橋なのかな?
掛け替えの時もみんなこのデザインを気に入ってまた同じものを残そうとしてくれるかな・・・・?
街づくりというのはこんなことの繰り返しではないのですか? 小さなことの一つ一つを福井らしく後世に残るように作り替えていく・・・。それが徹底してできてきたときに県外の人や市民の人が「ああ福井っていいなあ」と感じるようになるのではないでしょうか・・・。
これ一振りで解決するような魔法の杖はありません。
お店づくりも、商売も、街づくりも、人生もすべてある一定のテーマを細部までやりぬくことが肝心かと思います。
それができたときに福井が魅力的に感じられ観光に来る人もでてくるんではないでしょうか・・・これは駅前だけではないのですが。
具体案はいろいろありますが、必要ならばおって申し上げます・・・・。
一度、福井らしさについて、討論されても面白いんではないでしょうか? 
ものづくりの コンセプトやテーマの部分ですよね♪
また、番組楽しみにしています!


観光政策で官民一体の難しさ。
 投稿者:サツマイモ  投稿日:2010/03/27 13:17

今日のゲストが言われた言葉が、頭から離れない。要訳すると資源はあるが、何もしていないのだ。何も工夫の跡もない、要は「どうぞ来て下さい」「ようこそいらっしゃいました」との考えが根本にない為に発信性が、見受けられないとの解説でした。逆に考えると、いろんな事をすれば、まだまだ成長するわけです。でも口で言うのは容易く官民、特に民に、その意識が生まれない福井県だと感じます。ゲストも言われていた民が主役で、官がサポートする役割はできるのでしょうか。「鶏が先か卵が先か」では。昔は黙っていても多くの観光客が福井に訪れました。その活況の中、青年団も地元おこしに参加し議論をし、観光に対し少なからずとも貢献した時代がありました。その若者も地元を離れる時代になり、若者を中心にした街つくりが停滞している事が根本要因ではないですか。番組の最後に司会者が、若者の職場を確保する意味でも観光をと言われた、お言葉には含蓄を感じました。何か、ここら辺に、これからの観光行政を前進させるキーポイントがあるみたいです。行政側も大いに参考にして頂きたい。いや実行してほしい位の値打ちがある内容でした。県都作りも、この流れと共通しているのでは。その街が発展、活性化すると必ず若者の定着率は上がります。そうなると、活性化の流れは若者の地元にも波及してくるはずです。ですから私が思いますには、一言で観光と言っても答えはなく、総合的な取り組みの結果が観光の姿で現れるのではないでしょうか。観光に対し現時点でも、やれる、やらなければいけない事は沢山あります。短期、中期、長期に問題点を整理し総合的に推し進めてほしいです。


これからの福井の観光には未来があります!
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/03/27 11:43

石川県と福井県の、観光客入り込み数の違いの大きい要因は、やはり、街つくりに対する積極性の違いが上げられると思います。身近では新幹線の金沢延伸が頭に浮かぶ。金沢の街を見ても、新幹線延伸を動機に官民挙げての街つくりが進んでいます。それも、将来の益々の広域交流を視野に入れた街つくりに見えます。その結果が、石川県の観光客入り込み数2千万人の内、約3割にあたる7百万人が金沢地区で占めている所に表れています。それに対し福井県は、全体で約半分の1千万人弱で推移しています。内訳は県内、県外客で半々。関西、中京方面から75%、北陸15%、関東6%です。今後、新幹線が福井に延伸すれば、ネックの関東からの数は増えるでしょう。でも、関東に出る数も当然に増え、差し引き、どうなるのか心配です。これを機会に、観光地の魅力アップにつながる取り組みを、官民あげてやってほしい。ドル箱の関西、中京からの数は、今まで以上に特急、急行を増やし、敦賀を核にした嶺南、嶺北の連帯を強化してほしい。在来線の第3セク化については、便が減る事は間違いない状況です。その結果、地域間格差は今まで以上に広がります。その分、地域が疲弊する訳ですから、観光面でもマイナス要因になります。今から新幹線の功罪を(石川はできています)検証し、県民総参加で議論を開始してほしい。又、県都の街つくりも大事です。金沢地区の観光数だけで福井県の7割にあたります。この事実は無視できません。でも幸か不幸か金沢の街つくり(新幹線が金沢に付くまで、街つくりは行われるが)に対し福井は、これからなので(政権も変わり緊縮財政の中での)予算面では非常に厳しく、金沢のようにはいかないだろう。福井は日帰り客が多いのですが(石川も同じ傾向)、宿泊施設ひとつ見ても、金沢地区の観光数が多い事に納得できます。近くには兼六園など。戦略性が垣間見えます。福井も、この辺は大いに参考にしてほしいです。でも、福井県には石川と比べ、自然、文化、歴史の財産が贅沢なほどあります。先程、言いましたが緊縮財政の時代、国はできるだけ金を使わない方法で、観光政策を進めようとしています。観光資源を官民の知恵で生き返らせ、魅力、価値感の再発見につなげなければいけない、時代になったのです。例えば外国人には、おもてなしの心が大事になります。不便を感じさせてはいけないのです。それこそ、お客さん目線です。やる事は沢山あるでしょう。それと石川に来た観光客の福井への取り込みです(その逆もある)。観光も今や連携の時代です。利用の多角化による新たな観光スタイル。観光の合体性による、新たな行動スタイルによる、新たな魅力、価値観の発見。ここで大事なのは、これをただ単に受け止めているのではなく、新たな創造性の発揮なのです。それにより今までになかった知恵(創意工夫)が能動的に生まれるのでは。最後に、今日のゲストより、福井の観光に対し問題点を多く挙げられました。普通だったら腹が立つのだが、今日は何故か素直に聞けました。何か普段、自分が思っている事を代弁されたのですかね。それだけ未来(発展)があるのだと思います。


駅前
 投稿者:39♂ヨソ者  投稿日:2010/03/27 11:16

駅前のシャッター通りを、万博みたいな『越前博』スペースとして活用できないか?
観光課、官が借り上げて場所を提供し、店舗ごとに
・一乗谷
・越前海岸
・漆器
・和紙
等々…様々なブースが並んでさわりを紹介する。
その際、あくまでさわりで現地に行きたくなる様な紹介が上手く出来れば、知らない人に親切で駅前活性化にも繋がる、一石何鳥にも広がっていくお金と人の使い方が出来たらと思う。


推薦入試制度は賛成です。
 投稿者:子供2人に推薦を勧めた親。  投稿日:2010/03/21 09:41

人の人生は、さまざまだと思います。各個人は、その場面、場面で於かれた状況も違います。いろんなチャンスを、自分のものにすればよい。内申の客観性は必要だろう。でも推薦を受けようとすると、その学校の一定以上の学力が条件になります。従って推薦が増えても学力の低下にはつながりません。学校側からしても推薦の枠分は、学校が期待する教育が出来るメリットがあるのです。要は受験者、学校、双方にメリットがあり、特に受験者の親からの強い要請があり定着しています。推薦であろうが試験であろうが、最後は生徒が次の目標を立て、どのような学校生活を送るかが大事ではないでしょうか。


正しいことをしていると足を引っ張られる世の中
 投稿者:正義の味方  投稿日:2010/03/20 20:12

はじめまして。こんにちわ!
過去の日本は生産大国で潤って外貨を獲得して成長してきましたが、今の日本はと言うと外にお金を沢山使ってはいるけど入っては来ないと言う状況になって大分時間が経ったように思えます。
内需が無い今こそ何か新しい事、過去に依存する体質を少し脱ぎ払って 今こそ新しいビジネスをしないと取り返しのつかない事になると危惧しております。
何かアイデアを出して外貨獲得に乗り出さないと世界経済で日本国は惨敗し、中国の思いのままに事が運んでいくような気がしてなりません。
例えば今の世の中 環境に対する正しい知識を持っている方が少ないと思います。日本がいくら排出削減しても世界規模で言うとたった1〜2%です。
排出量取引で海外でCDM獲得(CER)→中国とか各国に売って収入を得るなど、環境の取り組みを地方自治体単位で取り組むとか方法はいくつかあると思います。
世界最大の排出国 アメリカと中国もお金が絡むと削減せざるを得ない状況が来るので結果温暖化に貢献する事業だとおもいます。
排出量取引制度で環境も良くなって日本も潤う手段だと思います。
企業も近い将来排出削減できない部分は排出権を買って埋め合わせするのですが ますます企業にとって厳しい時代が来るのは確かです。
福井県もこれと同じことが起こって来ると思うのですが・・・大丈夫なの福井県って思います。
地方分権で自立出来ない都道府県は夕張市の二の舞になってしまわないか心配です。
それと車社会の福井県に新幹線は要らないと思います。米原まで出れば新幹線に乗れるし今のままでいいと思います。
それより中部縦貫の早期着工の方が市民は望んでいると思います。
あと日本地図から見る福井県は中途半端な位置なのでもっと大胆な政策が必要かと思います。
例えば福井県にカジノとか・・・極端ではありますが雇用は増えると思います。


企業が新入社員に求めるものとは。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/03/20 17:05

今日の企業代表の3名は、海外展開を中心に仕事をされ、特に繊維、めがねは、海外での仕事が殆どです。まず企業が求めるのは、海外で仕事ができるか、できないかが最低条件になります。ちゅうちょしているようでは不採用でしょう。又、海外での仕事は、一作業者ではなく、指導者及び高い専門性が求められます。それも入社わずかで海外勤務になる時代なのです。要は教育を受ける機会、期間が昔から見ると殆ど与えられない中での能力の発揮。昔はひとつのパターンがあり(20年以上前)入社すると職務経験を積む中での、社内教育の機会が日常でありました。それから、それを補完するものとして、ある程度の社内教育後に各講習会とか、研修等の社外研修を受けたものです。でも、今や殆どの会社では社内研修をしている所は皆無です。仕事が世界規模になる中で、仕事のやり方、形態も変わり、成果導入で他の人の指導どころでないのが背景なのです。
だから今の人は大変なのです。基本的な事は学校でマスターして於かなければいけないのです。この話で重要な事は、企業が求める前に、企業が入社時点で何を自分に求めているのか知る事です。そうしないと、まず、入社時点で自分から脱落するでしょう。それは難しいとの議論もあるでしょう。でも、そんな難しく有りません。その企業が過去に、どのような採用方法をとったのか調べれば大概の事は解るはずです。そこまで努力しクリアーしておく事が、その後の教育がスムーズにいく源泉になるのではないですか。「どれだけの気持ちで真剣に具体的に入社を希望しているのか」が企業が求める人材ではないですか。


ちょっと?な街づくり
 投稿者:福井人  投稿日:2010/03/17 14:16

前回の投稿で福井警察署の移転場所について違和感があると言いましたが、はからずも直前の投稿で「元気なオンさん」(福井城復元の件に賛同される方がいて嬉しいです。ありがとうございます。)さんが福井城址の県警本部と福井署を合同庁舎的に8号沿線に移転をと言われていました。
今回の福井署の移転場所は私の個人的な違和感にすぎないのかもしれませんが、福井署の移転場所の問題は、今の県警本部が福井城址にあるのと根っこは同じような問題ではないかと個人的に思っています。
福井新聞によると、今回の福井署の移転場所は県の土地開発公社から買い上げるようです。県の土地だから安く取得できるからなのでしょうか。それ以外にも選定基準はないのでしょうか。
県警本部や県庁が今の福井城址に建てられた時期までは分かりませんが、戦災と震災に2度もみまわれ、その復興に必死で場所をじっくり選んでいるほど余裕がなかったのかもしれません。ですが、今は未曾有の不景気とはいえ街づくりのことを考慮に入れられないくらい余裕がないわけではないと思います。
むしろ、戦災震災で一度全てを失い何十年も前の都市計画で作られた古い街の雰囲気を、こういったこれから建設・更新されていくひとつひとつの施設の場所をしっかりと選定していくことで変えていくべきではないでしょうか!?
今回の福井署の件ともつながるのですが、今までの福井は音楽堂や多目的ドーム、図書館、美術館、ショッピングセンターなどなどことごとく郊外に作られ、このような寂しい街になってしまったのではないでしょうか。
これらももし郊外にやむをえず作るにしても一箇所に集めて街のようにするとか場所をじっくり選定してもっと総合的・計画的に街づくりをして欲しかったです。そうしたらそれらの施設周辺までバスや鉄道を新たに通すことにもメリットがあり周辺にも宅地や商業施設などもでき新たな街が出来上がっていたかもしれません。それに、そのようにしっかりとしたグランドデザイン(?)のもとに計画されてできた街は景観も美しいと思います。
県外の警察署はどのような場所に建てられているのかは分かりませんが、今回計画されている場所に違和感を感じるのは私だけでしょうか?


速く新幹線を!!
 投稿者:アナログ王子  投稿日:2010/03/13 18:21

飛行機も赤字飛べば温暖化にもなるこれからは鉄道の時代だと思います。速く日本中快適新幹線で移動したいものです。


県立高校入試制度について
 投稿者:受験生の親  投稿日:2010/03/16 02:28

推薦入試でこの度、県内最高倍率の高校に我が子を合格させました。制度があるから最大限に活用しただけですが、本当にこのままで良いかは疑問です。予め定員の半分以上を推薦で取ってしまうために、残りが少なくなってそこに志願者が集中するから、こんな異常な数字が出る。中学側の推薦入試の選抜方法も不透明。推薦を受けられれば高い確率で合格できるだけに、推薦を受けられれば断然有利。他県では推薦廃止の流れで、不公平感のある推薦は、学力低下を招く要因でもあり一度再検討する必要はあると思います。


新幹線の前に
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/03/16 02:15

県内の北陸線から419系の食パン電車が消えました。それと共に芦原温泉駅で折り返す電車が大幅に削られてお昼は1時間に1本しか電車が走りません。確かに521系で新型電車になったものの、福井駅発の夕方の下りはほとんどが2両編成。おいおいこれでは座れない。我々が求めるのは、新幹線ではなくて在来線の普通電車の本数を確保すること。食パンの老朽化も酷かったけれど、あれでも乗せてもらえただけでもありがたかった。新幹線なんてどうでも良いから、521系をこれまでのように税金で増発してください。


これで良いのか?原発立地県「福井」の議論
 投稿者:mizujiji66  投稿日:2010/03/15 23:13

「もんじゅ」の運転再開に向けて此処のところ、県議会では連日の質疑応答がされていました。今日で県議会の予算特別委員会も終わり、あとは敦賀市と福井県の返事を待って国としての「GO」サインが出ることになるのでしょう。しかし、ここで見落としてはならないもう一つの原発がありました。「敦賀原発1号機」です。日本国内初めての原発として40年前に運転を開始し、今年で終期を迎えましたが、新たに6年の延長が決定したとの報道がされました。私自身、寝耳に水の事でもあり、延長決定の過程を知るべく県議会の議事録を調べて見ましたが、2009年の本会議と予算委員会における簡単な質疑があるのみでした。県内で15機もの原発を抱え、しかもこれから次々と運転の終期を迎えるであろう原発立地県としての問題意識はこれでいいのでしょうか?敦賀市議会の議員さんに地元としてのご意見を伺ってみましたが、よく勉強しておられる様で納得出来る所もありましたが、地元を超えたお話の中では意見の相違もあったように感じました。建設計画から50有余年、安全安心のための議論は無駄ではないと思います。13日の投稿と共に、ぜひ番組のテーマとしてご検討いただきたいと思います。それが報道番組の死命でもあろうかと思います。


福井の将来を考える機会ではないですか!
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/03/10 12:48

今、福井西口再開発に伴い街の活性化の議論が白熱しています。私も大賛成で、この議論に参加し自分の意見を言わせて頂いています。おかげ様で自分自身の勉強にもなり、他の意見も聴く中で参考にしています。ただ、これは私の考えで強制はできないのですが、最近、大事な事に気が付きました。少子化問題です。福井県も例外でなく80万台から20万以上人口が減る事です。現在でも県内に残る若者は減る一方です。余談ですが、いくら教育トップ県でも育てるだけで、出て行かれるのでは投資効果ゼロです。それに対し、これからは地方分権の時代。言葉は良いが、弱い地域は淘汰される時代なのです。今まで以上に地域間格差が(県単位でも)広がるのです。それによって今まで以上に頭脳流出も増えてくるのです。考えたくもない将来の街の姿。少子化で人口が自然減の中で減る事は誰も止められないでしょう。でも、若者の県外流出を止める事は福井県全員の責任なのです。どこかの市は[コンパクトだから、街つくりは容易なのです]と聞いた事ありますが、これからの時代は福井市地区、坂井地区、奥越地区、南越地区、二州地区の単位で都市作りをしないと、福井県のような所は、のみ込まれてしまいます。要は、その中での、活力ある都市の再構築。「あ〜この街だったら自分の、したい仕事もあるし県外に出なくても」の都市作りが今、特に福井県には求められているのではないですか。不謹慎な話で申し訳ございませんが、駅前の賑わいに対し多くの県民は何も困っていないと思うのです。それよりは、これからの福井県の健全なる発展を考える事が今、求められているような気がします。(将来の子供、孫が福井県に誇りを持ち、残れて、発展の原動力になる為にも)


駅前に市場を!!
 投稿者:アナログ王子  投稿日:2010/03/13 18:23

駅前に野菜町魚町など日常に必要な物などのの市場があったらいいなぁ。


越前市議会を活性化し福井の模範にして!
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/03/13 13:24

北陸3県で初めての越前市議会の基本条例制定。ゲストも言われていた昨今の社会情勢の中、議員に対する市民の付託が減り、議会不要論が出る中での自らの議会改革。今日、ご出席の議員さんも、やる気まんまんでした。危機感で、これ程、今までの意識が変わるものだと感心した番組でした。是非、成功をしてください。でも、議論の中身が多種多様で視聴者として、自分の頭を整理するのに大変でした。まず、私が強く感じたのが、この基本条例は誰の為に作られたのか。勿論、議会の為でもあり市民の為でもあるのです。しかし議論を聞いていて、どうも議員さんに積極性が不足している様に感じました。条例の中身も議会の質を上げようとの意思が伝わってくるのですが、市民に対する発信性がないのです。項目ごとには何も問題はありません。「市民も議員を選んだのだから責任の一端があるのですよ」と、ある議員が言われていましたが、これこそ、議会改革の本質を理解されていない、だから、このような基本条例になったのだな〜と思いました。
地方は二元性です。法律で変える事ができません。でも不要論の前に、この二元性が今の地方及びこれからの地方分権に対し、大きい障害になっている事は誰も否定できないはずです。だから一生懸命に作っても、こんな中途半端な条例しか出来上がらないのです。何故、この核心部分に対し議会での議論がでてこないのか、結局、誰の為の議会改革なのか意味不明になるのです。議長さんは理事者側は頑張っているとおっしゃいました。
それは否定しません。でも、この議会改革のなかでの発言ではないのです。個々的には行政と議会との連帯も強化されるのでしょう。でも私には、基本的に行政側が今までのスタンスで議会の根本部分は何も変わっていないようにしか見えません。要は仕事を議会側が増やしただけです。要は私が言いたいのは一元制(識者での議論はでてきている)に近ずける努力を何故しないのですか、なのです。実質、二元性の中でも(今の法律の枠内で)中身は一元制と殆ど変らない姿はあると思うのです。とにかく今までの追認機関では、やる事が後付けで進み、やる事が議会、市民に多くのしかかるだけです。もっと議会の権限を強化し、行政側から議会に対し報告の義務を発生(議会に対しては全て情報公開の義務の発生)させ、それを担保させてほしい。そうなって初めて議会側も議会の意思(=市民の意思)で行政側と議論ができると思うのです。それによって議論の質も上がり、議会内外での無駄も減り、自主的な議会改革ができるのではないでしょうか。その様に感じた番組でした。


番組案内について
 投稿者:mizujiji66  投稿日:2010/03/13 12:27

今日も「地方議会改革について」楽しく(?)見せていただきました。このテーマについては前々から関心があり、どのような切込みをされるのかを注目していました。残念ながら私の感覚の中では、いままでの問題点の羅列に終始したように感じられました。北海道・栗山町の例が出ていましたが、越前市と比べ住民全体の問題意識が基本的に異なっているように思います。数年前栗山町を訪れた人のブログの写真からも、美しい町並みからもそれが窺えました。果たして越前市にそれだけの盛り上がりがあっての条例制定の動きでしょうか?辛口になりますが私には議員さんの言い訳のための条例にしか思えません。
話は変わりますが、このような問題への投稿は結果だけの投稿になりがちです。番組終了時に予告の時間を設けていただくと意見投稿がし易くなるのではないでしょうか?聴視者との一体感が出てくると思います。


駅前の雰囲気を変えるインパクトを
 投稿者:福井人  投稿日:2010/03/09 11:16

都市の再開発等には疎いのですが、アオッサと西口再開発計画ともに商業部分が10〜20と小出しに中途半端に入れるのはなんでなんでしょうか?
例えば、大量生産すると規模の原理みたいなのが働いて商品の価格が下げられるように、商業施設をもっと集積した方が集客力が増し賑わいが生まれ、各店舗の売り上げも上がったりはしないのでしょうか。
単純にテナントがたくさん入ってくれる見込みがないのか、周辺の商店街の反対・影響を考慮してかもしれませんが、行政ではどうにもならないのでしょうか。
単純に賑わいを目指すなら、県内にひとつもない大手ショッピングセンターを駅前に持ってくるだけでブランド力ですごい集客になるし、さびれた感じ・田舎くさい感じは払拭され、ランドマークにもなり少しは県民も誇りを持てる駅前になるのではないかと個人的に思います。
影響力が大きいので、駅前だけでなく郊外のショッピングセンターの売り上げ減少等の危険性は当然ありますが、どうせ商業施設で人を呼ぶのなら中途半端に入れずに、大型の店舗もしくはもう少し店舗数・フロア面積を増やす・若者向けの有名大型店を入れる等インパクトのあるものにしないと郊外への人の流れは呼び戻せないし、中途半端な施設では誇りも持てません。
現在の駅前の状態、出店後の周辺の商業への影響を考えるとショッピングセンター等大型商業施設などで賑わいを出すのが無理なら、商業施設以外の部分をNHKよりももっとインパクトのあって県民が誇りの持てるものにしないといけないと思います。
つまり、大規模商業施設なり若者向けの店を集積して郊外に向いた人の流れを一気に変えるか、それとも商業で賑わいを生み出すことは福井では無理というのなら、県内の生鮮食品を集めた市場や県内各所の施設のアンテナショップ・地元企業の技術・製品の展示・伝統工芸品・特産品等を一同に集めたフロアを作り、屋内広場も広大で魅力的にして、空間の魅力で郊外商業と差別化し、市民ひいては観光客を呼び込むという感じに。
このようにどちらか両極端でインパクトのあるものにしないと、NHKと公共施設とおまけ程度の商業施設という中途半端な建物では、賑わいはともかく県民は誇りを持てないのではないでしょうか。県都なので、大きな店で賑わいを出すか、賑わいはそれほど望めなくても「ここが福井の中心で福井にはこんなものがありますよ」と言える施設にするか、どちらかで誇りが持てるものであることが重要だと思います。もちろんその両方が実現できればいうことないのですが。どちらにしてもアオッサを見る限り中途半端では成功しないのでは。
長々とすいません。


福井駅前のターゲットとは
 投稿者:スー  投稿日:2010/03/09 01:46

これだけの車社会の中で、郊外大型店舗に集客されるのは仕方がないと思います。そこでターゲットを絞ってみてはどうでしょうか?郊外店にいけない人もいるのです。それは中学生、高校生。どうしてもアクセスの面から駅前が最も行きやすい場所になるのです。買い物もデートもやはり彼らにとっては駅前が最も行きやすいのです。
そこでそこの年代をターゲットとしたショップを展開するのはどうでしょうか?具体的には神戸三宮のガード下のような小さなマスをたくさん作り、チャレンジショップとして自治体が格安で貸し出すのです。細かなさまざまな店が集まっていれば宝探しのようで楽しいでしょうし、放送局が来るより集客があるのではないのでしょうか?今の中学生、高校生が駅前が面白いと感じてくれれば、成長しても駅前に人が集まり、またお店も成長していくのではないでしょうか?目先の集客ではなく、5年後、10年後を見据えての計画でもいいのではないでしょうか?


福井警察署はなんであんな場所に?
 投稿者:福井人  投稿日:2010/03/07 19:52

先日、福井新聞に現在福井駅東部あたりにある福井警察署が開発の今の住宅展示場のある場所に移転される計画が掲載されていました。
私の想像が間違っていなければ、あの辺りはネットカフェや飲食店、雑貨屋、ホテル、結婚式場など若者向けの商業施設等が多数集中しており、福井中心部から福井一のショッピングセンター街へ通じる福井でも有数の賑わいのある道です。その通りに警察署が建つことに非常に違和感を感じます。
別にやましいこと等なくても、警察の建物は威圧感を感じるものだと思います。そんなものが若者が集まる通りの目と鼻の先に建つ事によって、若者の足を遠ざけたり楽しい雰囲気をそぐような気がして仕方がありません。景観的にも問題です。
警察署の場所の選定等はどのような形で決められるのかは分かりませんが、郊外とはいえもう少し街づくりのことを考えてもらえないでしょうか。
大和田や新保周辺に若者が多数集まり治安の悪化を防がなければいけないからこそ、あの場所になったのかもしれませんが、何も繁華街のようなところに持ってくることはないのにと思います。
むしろピア跡地とかあの辺の方が周辺の雰囲気を見てもふさわしいと個人的に思います。
もう場所は変更等できないのであれば、最低限、正面を通りとは反対側に持ってくる等の配慮が欲しいす。
公的機関とはいえ、どこに建てようが街づくりだろうが関係ない、というのはおかしいと思います。


福井駅西口再開発について
 投稿者:元気なオンさん  投稿日:2010/03/06 15:43

3月2日の投稿者[福井人]さんの意見に大賛成の者です。
私は、S市の人間ですが,約40年前からず〜と考えていた事なんですが、福井市内だけでも、西側には、現存している代表的なものに[お堀][お洗水公園][柴田勝家候ゆかりの神社][橋本佐内ゆかりの史跡]福井県人の偉人である継体天皇像がある[足羽山公園]武家屋敷跡の生活様式を今様に表現する[ジオラマ的展示物館]郊外の方では[新田義貞のお墓]松平家の菩提寺である[大安禅寺]等など、数え上げたら枚挙に暇が無い程の、価値有る(在る)歴史的財産を[一時代の大臣]達が、全く取り上げる事無く、超大物で有る[福井城址]の上に[県庁]と[県警本部]を建設した事により、それ以来、誰にも手がつけられずに今日を迎えた訳です。
平成の22年になっても、未だに福井県の知名度は低いのです。
何故ならば、表玄関は、西口です。
その西口の[超大物財産]をないがしろにしているからこそ、福井の発展が遅れている大きな原因、要因であると思います。
故郷の発展を思うからこその苦言、提案を申し上げている訳です。
先ず、開発地域に建設予定のプランを見直し、8号線沿いに県警と、福井警署察を[合同庁舎的]な移転を考えるべきだと思います。(経費削減の為)
昭和30年代からの構想がしっかり出来ていたならば
今の様な寂しい街では無かったと思えて成りません。とても残念に思う人がどれ程多くいるか、アンケート調査を行い、出来るだけ多くの人に賛同を得られてこそ、価値有る改革に成る事でしょう。
勿論、県庁もお堀からの移転をしなければ、福井城の復元は叶えられません。
福井駅に新幹線を[停車]させるだけの魅力有る都市造り(創り)は、街中に新しい物を造っても、お客さんが来るとは考えられません。
他県には無い物を生かす(活かす)事こそが、発展させる為の大きな財産だと思います。
古き良き物でも、金沢にも、富山にも、滋賀県にも有るのでは価値有る財産には成りません。
先に述べたように、街中には、他県に無い物がいっぱい有ります。沢山有ります。
最大限に活かされてこそ、県都の繁栄、発展が有るのではないでしょうか。


北陸新幹線についての質問
 投稿者:50代男性 TT  投稿日:2010/03/06 12:57

県は新幹線誘致に懸命になっていますが、新幹線が来る事でデメリットはないのでしょうか?
新幹線が来ると、従来の特急の本数が減るとかはないのでしょうか?
東北本線、上越線などではどうだったのでしょうか?
仮に、新幹線が福井にだけ停まり、従来の特急の本数が減った場合、芦原、鯖江、武生駅に停まる特急を利用していた人間にとっては、かなり不便になります。
新幹線が来て喜ぶのは、福井駅を利用する人のみではないでしょうか?
私は、通常鯖江駅から特急に乗ります。そんな私にとって、新幹線が来る事で鯖江に停まる特急が減るとしたら、新幹線には反対する事になります。
このような事はあまり話題になっていませんが、これは杞憂でしょうか?あえて説明を控えているのでしょうか?


8年後の福井国体の意義は何なんでしょう!
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/03/06 12:24

今日の座・タイムリー福井の議論を聞いて思ったのですが、街つくりにも福井らしさが求められるように、8年後の福井国体にも「福井らしさ」が求められるのです。ゲストも言われていた様に、8年後は高齢化も相当進んでいます。今回のタイトルも「目指せ!「健康福井」の「新国体」、丁寧にも〜なぜか長寿から、だから長寿へ、との言葉が追加され、福井らしさの国体が、この言葉に凝縮されています。健康長寿県として福井県人が益々、活力ある生活を送る為にも、この
福井国体は普段の健康を見つめ直す、機会を与えてくれると思うのです。1回目の国体とは何もかもが状況が違いすぎます。私も1回目に参加していますが、それからの福井のスポーツの振興、普及には、著しいものがあります。要は当時と比べて、市民が自分自身の健康管理ができる時代になったのです。その代表例が各地で定番になった「市民マラソン」です。私は、この様な観点から次回の国体を通じ、県民の健康管理への関心を深めて頂くような番組にしてほしかった。そうすればタイトルと議論が完全に一致し、(番組の最後で司会者が少し触れられたが)県民が自らの課題として又、違う視点で次回の国体を見れたのではないでしょうか。そのように感じた番組でした。


シティーホテルじゃなかったらなんでNHK?
 投稿者:福井人  投稿日:2010/03/05 03:43

先日福井テレビのニュースで市議会議員にアンケートを取り一部紹介されていました。今のNHKを中心とした再開発案でにぎわい交流拠点となりうるか?というような質問内容に対し、全ての意見ではありませんが、身の丈にあった開発を、とか、シティーホテル断念の経緯から当初の計画では時代にそぐわなくなってきていて次の案は実行性のある計画が求められているというような市長の会見も取り上げられていました。
身の丈とはなんでしょうか?私にはあきらめにしか思えません。市民がNHKなどではなく、若者向けのファッションビルや市場、その他いろいろ市民が望んでいるのはいくらでもあるのに、計画を進める為には市民を無視していいのでしょうか?アオッサが成功していないのは商業部分が最初から中途半端だから集客力がないんだと思います。計画を進めるために市民の為でない中途半端な施設を作ったって、駅前は変わらず負の遺産となるだけではないかと思います。
一発言の言葉尻だけで上げ足を取るようだし、失礼な言い方ではありますが、身の丈というのは所詮上の人の立場で頭で考えているだけで、本当の本当に若者や女性の立場になって考えてはいないのではと思います。行政の考えで身の丈とかいってチャレンジしてもらえなければ、いつまでたっても福井駅前は変わらず発展しないままなのでは!?
福井は子供の出生率や児童生徒の学力・体力ともに全国トップクラスらしく、全国的な各種メディアが行った都市の経済指標や住みやすさランキング等でも常に上位で、子育てには良い環境のようですが皮肉にも、育った若者が県外に流出していってしまっているのでは。もっと若者・女性向けの店を集積するべきではないでしょうか。
福井は郊外化が全国でも極度に進んだ街なため、買い物・遊ぶ場所が郊外に分散してしまっていて、若い人が決まって言うのが、遊ぶとこがないし、夜行くとこがない、というようなことだと思います。唯一集積しているのが大和田周辺なのでいつもあれだけ混んでいます。
商業施設が分散してしまって駅前に大規模なショッピングセンターなりモールなりがない為、景観的にもさびれた感じがするし、魅力がない為に賑わいもありません。
○オンを入れろとはいいませんが、ネットカフェやスーパー銭湯、展望レストランやレンタルビデオ店、○ックオフ、カラオケなど、駅前には深夜まで開いているような若者が好きな施設が集まった場所を作って欲しいです。すでに郊外にあるようなものですが、大和田のように一箇所に集まっているのといないのとでは大きな違いだと思います。深夜まで開いているという営業時間で郊外と差別化はできないでしょうか。


国体について。駅西口問題について。
 投稿者:y@su  投稿日:2010/03/04 23:37

自分は障害者スポーツに関わっているものです。8年後の福井国体が内定しましたが本国体終わったあとに全国障害者スポーツ大会(障害者国体)があることをご存知でしょうか?
本国体も障害者スポ−ツ大会もやるから順番だからただやるのではなく良い大会だった福井は良いトコだぁと思ってもらえるようにする必要があると思います。
もっともっと様々な視点から色んな問題を解決し広く県民が関心をもち、一部の人たちだけが議論しているのではなく県民参加型の意義ある大会にする為にもっとひろくアピールしていくことが大切だと思います。
駅西口問題もずっと番組を見ていましたが
この問題も先を見ればこの国体で他県から沢山の方がこられますので恥ずかしくない景観や機能を持ったものが必要だと思います。
あと、障害者に優しい(高齢化社会に対応した)駅前にして欲しいという思いも個人としてもっております。


西口再開発について
 投稿者:ガオガオガオー  投稿日:2010/03/04 18:28

西口再開発にあたり、「駅前に今何が足らないのか」という小さい話ではなく、「今、福井経済圏には何が足らないのか」を考えなくてはいけません。
現時点福井にないものを交通の要所である福井駅前にもってくれば、自然と人が集まるのです。では今、福井には何が足らないのでしょう。
福井へ来る観光客が、土産に鮮魚を買って帰りたいというニーズは確実にあります。しかしながらその鮮魚を買おうと思っても嶺北には小規模の鮮魚店しかなく、観光客が楽しんで買い物が出来る大型店舗は、敦賀の「日本海さかな街」、金沢の「近江町市場」しかありません。実際、嶺北の人間が敦賀にドライブで行ったとき「日本海さかな街」に立ち寄る人も多いのではないでしょうか。需要はあるはずです。
福井駅に隣接する形で観光市場があれば県民はもちろん、JR利用観光客も利用するでしょうし、バス専用駐車場をもうければ観光バスの誘致も可能でしょう。JRとタイアップする事も可能でしょう。ただの店舗誘致では観光客の誘致活動はできません。
今、福井に足らないモノ、それは観光市場です。


福井城と北の庄城の復元を
 投稿者:福井人  投稿日:2010/03/02 11:41

福井の駅周辺で他県にないすごいところといったら、福井城と北の庄城の遺跡があることと足羽川の桜並木が固まっていることではないでしょうか。

どちらの城も全国でも有数の豪壮な天守等を備えていたらしいので、これらが二つとも復元されて駅周辺にドンと二大天守があったら、全国どこにもない県庁所在地になると思います。

これらがもし復元されるなら西口はNHKじゃなく福井インター付近にあるような観光物産館等を入れ、カフェ、展望レストラン、展望風呂があるスーパー銭湯、若者向けのファッションビルとかもすべて入れ、観光客にも地元の人にも足を運びたくなるものにして欲しいです。

また、駅南通りから足羽川桜並木まで直線で行けるように足羽川に新たに歩行者専用のオシャレな橋をかけ、散策路としてつなげるとか、駅周辺の比較的近い距離にまとまっている歴史・文化的資産をうまくつなげて光が当たるようにしてもらいたいです。

そして、西口広場はその復元を見越して、近未来的な駅舎と整合性を図りつつも、駅に近接するこれらの城を多少イメージさせるような景観を作れないでしょうか。例えば駅西口の歩道周辺に白壁の土塀を何箇所か張り巡らすとか。駅自体の近未来的・都市的な外観は損ねない程度に。


その2  これからの地域活性化の正体!
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/02/27 15:51

忘れてはいけないのが今、全国的に国、地方共、観光行政に力を入れている事です。国は観光庁まで作る力の入れようです。その背景には経済を活性化させようと公費を投入しても、国内よりも国外での消費がはるかに多い実情があるからなのです。要は投資した金が国外で使われる構図になっているのです。(外国に行くなとは個人の権利なので国は・・・・)年間で、たしか1500万人程が海外観光へ。逆に海外からは300万人〜400万人。一方、先進国のヨーロッパでは日本より人口が少ない国でも、観光客では日本の数10倍の受け入れの国が沢山あります。そこで日本も真似をして海外からの観光客を増やす政策に切り替えたのです。将来は世界を視野にいれていますが、慎重さも含め、とりあえず距離の近い、かつ経済成長している中国そして台湾に目をつけたのです。ここからがミソなのですが少子化、高齢化、莫大な借金の日本に、今までのような経済活性化の為に投資してきた考え方は、先程の理由から、既に無くなっているのです。だから、この観光政策も基本は金を投資せず、今ある財産を活用し皆の知恵を出し合う考え方なのです。今までのように国、県、自治体が観光政策ひとつとっても何か地域活性化、地域振興をしてくれる時代ではありません。又、それに期待もできないのです。私は、この考え方には日本人として賛成できません。自立と言っても、これでは地域主権の名を借りた住民切り捨ての時代です。へたすると私達が選んだ首長の能力いかんで、その地区が発展、もしくは破産する時代の到来に見えて仕方がありません。まずは道州制の前に地域主権ですと言われていますが、この地域主権になると自分達の将来はどうなるのか、県民には考え直してほしい。何か私達が解らない世界にどんどん付き進んでいるようで恐怖を感じます。


竹田地区から考えた地域活性化とは。
 投稿者:福井県人  投稿日:2010/02/27 12:52

過疎地区は福井県内、くまなく、どこにもあります。竹田地区の中山間地域だけでなく、福井市近郊の団地に於いても時代の移り変わりにより、その地区は高齢化が進んでいるのです。その根本要因は若者の職場がなく、次世代は新たな住環境を追い求めなければいけない社会構造になっているからです。私の2代前は美山町の横のI町に住み大々的に林業を営んでいました。家族、親類は多いのですが今では、本家も含め全てが町外に流出しました。それも、その動きは30年以上前からです。すでに、その時から今の姿は解っていたのです。これからは地方分権、道州制の時代です。このI町に於いても是非は別にして、合併には参加せずI町独自の生き方を模索しています。その中で町民参加に主体性を持たせ、住民の意思による街つくりを実行しているみたいです。個性ある町長のやり方で私は賛成です。身の丈にあっているからです。竹田地区は丸岡町、合併で坂井市に生まれ変わりました。観光面では丸岡町の竹田地区になりますが、地域活性化は坂井市の竹田地区ですね。例えばI町でもダムの関係で道路が整備され福井市へのアクセスが便利になれば皮肉な事に高齢化は益々に進むでしょう。数年前に平地にトンネルができ鯖江方面が便利になりました。その途端に町内での買い物がどんと減りました。永平寺の鳴鹿から石川までの国道の開通も喜ばしいのですが、これからの地方分権の時代で坂井市が誕生したように、福井市に限らず福井県内にはいくつかの県都に匹敵する都市ができてくるのです。その観点から先程の国道を見た場合には大賛成です。でも、皮肉にも過疎を刺激する事は間違いありません。何か、今からの時代変革の波に押し流されていく竹田地区に見えて(自分の所もそうだが)仕方がありません。その様に感じた番組でした。


もんじゅ再開に向け…県民は?
 投稿者:mizujiji66  投稿日:2010/02/26 11:54

1996年12月にナトリウム漏れ事故を起こし、運転が休止されたままの高速増殖炉「もんじゅ」が2月22日、国として試運転再開認可に向け動き出しました。あとは、県と敦賀市に最終判断が委ねられたという事です。県民としても重大な決意で見守らねばなりません。この番組でぜひお取り上げ頂き、情報提供下さる様、よろしくお願い致します。


福井地域開発?・・もっと田舎にしたら!
 投稿者:50代男性  投稿日:2010/02/26 08:59

先週、久しぶりに福井に戻っている時に番組を拝見しましたので、初めて投稿させていただきます。
私自身は福井市生まれの福井市育ちで自宅も福井にありますが、仕事の関係で東京に住み、仕事でニューヨークやロンドンを中心にアメリカやヨーロッパほかアジアにも何十回と行ってます。
それで、多少は福井の良さも分かると思いますので意見を述べさせていただきます。
福井が他の地域に勝るところはズバリ「田舎の良さ」しかありません。
のんびりした空気に山の幸と海の幸、のんびりした街や人間の魅力です。
私の東京の知人達も、福井の食べ物は美味しいと言ってます。
だったら、福井の美味しい食べ物と田舎の良さをアピールした街づくりを、多少は時間がかかっても徹底的にすべきです。
20階や30階のビルをいくら作ったって、そんなものは東京23区以外の郊外の小さな町にさえ山ほどあるから何の魅力もありません。
福井の駅に降りた途端に、落ち着いた雰囲気の田舎の街があり、美味しい食べ物があり、郊外に行けば恐竜博物館や永平寺や東尋坊に越前海岸、山や海の美味しい物を食べさせてくれるお店や温泉宿、もっともっと田舎の良さを発揮した地域づくりをすべきです。
福井は他の地域に比べたら非常にお金も時間もかかる場所(東京からだと往復交通費3万円、往復時間7〜8時間、毎月自宅に帰りますが海外なみに遠い?)ですが、他の所に無い魅力を出せば、人は必ず来てくれると思います。
そのことが、住んでいる人達の自信にもつながり、しいては未来の発展にも繋がると思います。
日本中を驚かすほどの物を作る予算は福井にはありませんがら、はっきり言って県外の専門家と称する人達の意見や、5回や10回やれ東京だ海外だと視察したくらいの意見はいらないです。
そういう人達の意見を取り入れて、今まで福井の街づくりも文化もどれだけ中途半端に終わったことか。
福井に住んでいながら、福井に愛着を持ち、かつ日本や世界の中心の情報も感性をも持っていながら、福井の未来を考える人達の意見を取り入れるべきです(意外に沢山居ると思いますよ)。
人生の後半、そろそろ福井に戻ってのんびり暮らせたらと思ってますので、未来につながる良い街づくりをしてください。


本当に集客力があるものを
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/26 08:40

最近駅周辺でマンション等の建設が相次いでいて、本当に駅周辺にそれだけの魅力があって部屋が埋まるか心配ですが、その流れを生かすためにも西口にはアオッサ、プリズムを超える集客力を持ち福井駅周辺をガラッと変えるインパクトのあるものにするべきです。

NHK単体では賑わいは生まれないと市長自身もおっしゃっていましたが、賑わいの要素をいろいろ詰め込んで欲しいのに、全体の面積のかなりの部分をNHKに取られてはインパクトのあるものはできないのではないでしょうか。商業施設の他に市場とか何か他に入らないでこのままならアオッサとたいして変わらないどころかアオッサよりもインパクトがなくなる可能性も。

西口とは全然関係ありませんが、最近テレビで取り上げられて近々日本で公演が始まるウォーキング・ダイナソーという機械仕掛けの恐竜のショーに、恐竜王国の福井県として何か一枚絡めないでしょうかね。大都市でしか公演されないようで、人が集まらないかもしれないのでさすがにサンドームとかでは無理かもしれませんが、方法はなんであれ福井を売り込むチャンスではないかと思います。


めっちゃおもしろかったです!
 投稿者:一市民の佳男  投稿日:2010/02/23 03:19

西口再開発について
正直番組めっちゃおもしろかったです!
前向きに福井をどうしようと具体的に考えている意見がとても多く、パネラーや司会の方も楽しく議論されているのが伝わってきて、チャンネルを変える気が全くしませんでした。 前向きな一般のコメントが多いことをみても、同じように思った人も多いのではないでしょうか・・・?! 
私個人気づかない意見や、「それ ええやんか」という具体的な意見も多く、勉強になりました。先日私個人の具体案などは投稿させて頂いたので今回は具体案ではなく 戦略的な部分を少し投稿したいと思います。
「楽しい街づくり=作る人たちの人間関係」
これに尽きると思います。・・・・
 街を作る人たちのよりよい人間関係ですかね
大学のおもしろい研究発表=生徒の関係が良い
スポーツ=チームワークが良い
儲かってる部署=人間関係が良い 
儲かってるお店=にぎわいがあってニコニコしている
もちろん、技能や地味な作業やいろんなものがあると思いますが、アイデアというものを煉りこんでいく作業の中には、中心になる人がいてそれをいろんな人と
 より本質的に 
 よりいろいろな視点から何度も 
 長期的に実現可能か?
を突き詰めていくしかないと思います!
上記のことをどこでやろうかと思いますと・・・・
番組に現実御苦労されている市の担当者の方にも是非とも参加して頂き、番組がいろんな人の意見を集めて
それを市が中心になってみんなで実現可能かを検討するのが一番いいように思います。
今回開発に御苦労されているのは市の方であり(絶対めちゃめちゃ苦労もあると思うし・・・予算=ガソリンなわけですから、それを工面されるご苦労もすばらしいことだと思います)、しかしながら、実際面白いアイデアを持ってて(どこへ行きたいか、どう走りたいか)を決めるのはユーザーの市民の方なわけですから・・・・それを定期的長期的に番組が橋渡しをする場を設ければこんなオープンな場所はどこにも存在しないわけですよね・・・・。 絶対に地方でしかできないことだと思います・・・。
私自身の乏しい経験ですが、某百貨店の農水産部で、オセアニア・北中米・南米の商品開発と輸入・販売促進をしておりました。個人的には正直、福井にはまだまだ売れるものがあると確信しています・・・。
福井の未来に少なからず期待しております。
別に無理やり成長しなくても質が高まったら楽しい・・・・ヨーロッパみたいになるんですかね・・。
追伸:一個だけ否定的な意見すいません・・・
そんなどこぞのマーケティングの一流の人なんかいらないと思います・・・。扱う商品と規模・立場からノウハウが違うわけですから・・・一流のマーケティングの方であればあるほど=大規模に強い ですから、逆にめっちゃたたき上げの福井のどっかの中小企業のおじさまの方が福井のマーケティングは絶対うまいと思います。(以前日本システムバンクの社長のホームページ拝見したことがありますが、福井を思う気持ちや深い長期的な考察など、絶対にどこぞの日本一のマーケティング上手にも福井のマーケティングは負けるわけがないと感じました)
そんな予算があったら、駅前に1本でも植樹して雰囲気作りした方がいいと思います。 
市の方にしたら好き勝手言ってとテレビのコメントを思っておられるかもしれませんが、まずは市の当事者をも巻き込んだ幅広い議論が、いいものを作る土壌のようなものになればいいのにと 思ってる1市民です・・。
番組のファンです。いつも楽しみにしております!


核になる店を
 投稿者:商業施設はオマケ?  投稿日:2010/02/22 11:14

商業施設部分はもっとたくさんあることを望みますが、もし今の案の10店舗強だったとしても確実に集客が見込める人気ブランドの店とか大型チェーン店とかの大型の店舗を核として二つぐらいは絶対に入れて欲しいです。
地元の企業とかも入ってもいいと思いますが、それだけでは駅前のこじんまりした雰囲気が変わらないので、福井にあまりない人気店を大規模に入れて欲しいです。初出店でも小さいものではインパクトに欠けるので。
既に郊外店にありますが、トイザラスなんかが駅前にもうひとつあってもおもしろいんじゃないかと思います。アオッサと内部の雰囲気がそれほど変わらなかったり、大きくてインパクトのある店が入らなかったりだと、アオッサと同じような感じになりそうで不安です。建物の大きさかデザインか、中の雰囲気か中に入るモノか、どれか一つ、できたらその全てで県民が誇れるものになることを願っています!
行政には、県民にワクワクさせるものが入りそうだという希望の持てる案を早く提示して欲しいです。そうでないとあきらめる人が増えてきて、意見を言ってももう遅いとか無駄だとかいう雰囲気になりはしないでしょうか。


先ほどの続きです
 投稿者:三国っ子  投稿日:2010/02/21 07:35

でも、食べ物は福井が一番おいしいし、海があって山があって、全国に誇れるような歴史もあって、住みやすいイイ県だと思います。盛り上げ方を間違えないでほしいです。
もっともっと意見はありますが、書ききれませんのでまた…
私みたいに『駅前こうすればいいのに』って考えてる若者はいっぱいいると思います。もっと普通の、何の肩書きもない若者の言葉も聞いてほしいです。


たまに見てますが
 投稿者:三国っ子  投稿日:2010/02/21 07:30

25歳 女 独身です。
たまにですが見る時間があるときに番組を見ます。変に専門家や大学教授、議員さんとかが議論する回は面白くないと思いますが、昨日のような一般の若者(といっても昨日の人達も若くはないと思います)が話し合う回は興味深く見ています。特に女性だけ4人で議論していた回はとても良かったと思います。もっと20代、30代、高校生なんかも福井の未来について番組で議論出来たらいいんじゃないかと思います。それが少しでも行政や他の関心のあまりない若者に届けばいいなと…
話は変わりますが、福井駅前、私は何も無くてもいいと思っています。何も無いと言うと変ですが、無理に立派なビルやデカい商業施設なんかを作らなくてもいいんじゃないかと思います。福井は福井らしく、田舎でいいと思います。私は生まれも育ちも三国で、20歳のとき1年だけ金沢で住んでいましたが、三国が恋しくて恋しくてたまりませんでした。福井よりずっと都会でいろんなものが揃ってるのに、ど田舎の三国のほうがずっとずっと魅力的だと気付きました。服なんかは金沢や名古屋、大阪に若者は買いに行くでしょう…でも、食べ物は福井が一番おいしいし、海があって山があって、全国に誇れるような歴史もあって、住みやすいイイ県だと思います。盛り上げ方を間違えないでほしいです。
もっともっと意見はありますが書ききれませんのでまた…私みたいに、駅前こうすればいいのにって考えてる若者はいっぱいいると思います。本当に普通の、何の肩書きもない若者の言葉も聞いてほしいです。


その3 自分は何ができるかを考えよう
 投稿者:安部五郎  投稿日:2010/02/20 16:53

その意味で、20日の番組の中での、東村市長のインタビュー内容は、あまりにもお粗末でした。「予算を確保するために、細部を進めていかなければならない」という答弁は、市長ではなく、市役所の1課長の発言としか思えません。市民の声を代表して「理念」や「ビジョン」を語るのが、市長であるはずです。発言内容のように進めていくとしたら、明らかに失政です。
市長の日ごろの言動から「もしかして」と思っていたら、やっぱりダメだった。もちろん、このような市長を選んでしまった我々市民に、最大の責任があるはずです。
誤った施策が進まないように、我々市民には何ができるのか、真剣に考える必要があります。(大事なのは、市が何をしてくれるかではなく、我々が市に対して何ができるかである)  
 以上


その2 「専門家」の活用は段階的に
 投稿者:安部五郎  投稿日:2010/02/20 16:52

福井駅西口再開発に関しての、「マーケティングとデザインの専門家を入れて集中審議する」という本番組の提案に対しては、違和感を覚えました。私は「専門家」という人を、信頼できないからです。もし「専門家」の意見を施策に取り入れるという意味なら、マーケティングの専門家が市民の声を代弁できるわけはありませんし、デザイン専門家の作品がすべて成功しているわけではありません。なぜなら、施策を成功に導くのは、市民の「想い」、「ビジョン」が明確になっていること、それが基本の基、大前提だからです。
しかしながら、マーケティングの専門家は、顧客(市民)の声を商品(施策)に反映させる手法に長けており、デザインの専門家は、過去にすぐれた建築デザインを手がけています。もし、専門家を参加させるなら、市民の意見を吸い上げてビジョンを作成する段階で、マーケティングの専門家を活用し、ビジョンが明確になった段階で、デザインの専門家を活用するようにしなければならないと思います。「集中審議」ではなく、「段階審議」にすべきです。
        (その3に続く)


西口再開発について その1「ビジョンコンクール」の実現を
 投稿者:安部五郎  投稿日:2010/02/20 16:51

2月20日の「座・タイムリー福井」を視聴させていただきました。「福井駅を県内のハブ地点にする」、「ミニ恐竜博物館を設ける」、「駅周辺を森の都にする」など斬新なアイデアがいくつも出されました。参加者の若い人たちの、具体的な想いが伝わってきたと感じます。もちろん彼らだけでなく、番組に参加されていない方々も、いろんなアイデアを持っているはずです。
しかしこれらの想いを、番組や街中で言いっ放しでは、もったいないと思います。絵に描いたり文書にまとめるなどして、市民に理解できるような形に提示されたらいいなと思います。それをみんなで閲覧して討議し、さらに良いものにしていく。
そこで例えば市は、市民参加の「ビジョンコンクール」を行ったらどうでしょうか。様式とテーマを決めて、広く市民に参加を呼びかける。もちろん賞金は、はずみます。ガス抜きのパブリックコメントではなく、このように多くの人が関心を持てるような方法をとるべきです。当然、西口再開発「ビジョン」を求めるためには、その上位である全体「ビジョン」や「理念」「目的」が示されていなければなりません(もしかしたらそっちのほうが先かも)。
ここでの最大の目的は、市民が関心を持って参加することです。そのために重視すべきことは、「箱」ができることよりも、このようなプロセスそのものではないでしょうか。
              (その2に続く)


魅力的なハコを
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/20 12:59

先にハコ(建物)ありきではダメで、中になにが入るかも重要ですが、歩きまわりたいような魅力的な空間が欲しいです。福井はとにかく変わった形とか変わった構造の建物が少ないような気がします。駅もアオッサも外は四角くてスッキリで中も単純。
駅は人の導線とか考えてのことかもしれませんが、アオッサは外観はキレイですが、中の店の配置とか人の回り方とかいまひとつな気がします。その階を見て回った後またエスカレーターかエレベーターのある方へ戻らないといけなくて、いったん人の流れが外にいく感じが賑わいを損ねてる一因のような感じもします。
もっと外から見ても中に入ってもここには何があるんだろう?ちょっと歩いてみてみるかみたいな気持ちを起こさせる建物であって欲しいです。そして実際に中を歩くだけでワクワクするような空間。中に魅力的なモノがあることも重要ですが、そこにいて居心地のいい空間というものが駅前には足りないです!
駅東口のあのだだっ広い広場は何の為にあるのでしょうか。緑豊かというわけでもないし、都市的で開けていて噴水とかもあって気持ちがいいという雰囲気でもないし。大きな木の木陰のベンチに座って休むとかそういうところもないみたいだし。金沢のようなずばぬけて都市的でスケール感のある駅前は無理なのは分かっていますが、小さいなら小さいなりで、機能的なだけでなくてもう少し異質な空間は作れないものでしょうか。
今さらいっても遅いですが、駅西口の大通りの地下駐車場なんか作るより駅東口に一般用の地下駐車場を作りアオッサの地下駐車場とエキナカを地下でつないでいた方が、アオッサも駅も相互に、より賑わったのではないかと思います。駅とアオッサは2階部分か地下でつなぐべきだったのでは。この辺が駅前の開発がバラバラだと感じる部分のひとつです。
もっと福井にはない魅力的な空間を西口には作ってほしいです。たとえばバスやLRTを待つことになるであろう屋内広場は県立病院の受付ロビーのように上にも横にも大空間を取って開放的にするとか。福井で県立病院が一番目立つし一番立派な建物だと思うので、それよりはデザインでも大きさでもどちらかひとつでもいいので優れたものにして欲しいです。たぶん県外の人がいちばんアレなんだろうと思うのが県立病院です(笑)
なんか最近、言うだけはタダだし、少しでも駅前が変わればと期待をこめてたくさん投稿しちゃってます。
この再開発にインパクトがなければ、福井駅前は当分変わらないと思うので、中途半端な建物だけはやめて欲しいです。


駅前の賑わい作りと都市作りを明確に。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/20 12:11

私が投稿した中で、県庁、県警、市役所等は郊外にとの提案に対し、司会者は(有難うございます)郊外は?と言われました。この根拠は建造物が大きい事と、あくまでも駅前活性化の視点で申し上げたつもりです。一方、これからの地方分権の時代の中の都市作り(福井市に於いてはコンパクトシテー)に於きましては、このような官庁は中心街でもなく、郊外でもない事は充分に認識している所です。司会者も、その辺が言いたかったのでしょう。ついつい駅前の事に頭が集中しすぎ勇み足ですかね。でも県庁等は、あくまでも行政の事務機関であり、今の場所にいる事は、市民の為の賑わいを阻害する事は周知の事実です。又、これからの益々の高齢社会の到来の中での街つくりには中心街での存在は邪魔です。公共施設に無理に付加価値を求めるのであれば、今のNHK入居問題との整合性がとれなくなります。最後に今日の若手のゲスト(心配していたのですが)はしっかりしていました。「任せてもいいな〜」と、こんな気持ち初めてです。特に山下さん最高!


西口について
 投稿者:ゴーヘイ  投稿日:2010/02/20 12:05

こんにちわ
いつも楽しく拝見しています
東京一極集中、政権交替したとはいえ、官僚支配の縦割り行政はまだまだ続く中、どこかの首長連中がお題目のように唱える、地方主権、地方に財源をの言葉に虚しさを感じざるを得ません。だからこそ、選択と集中を考えなければいけないとおもいます。
お掘の中の県庁、地下駐車場、アオッサなど、県の顔を作るんだとのプライドをもって真剣に取組んで欲しいと思います。食料自給率UP、食の安心安全、地産地消推進、農業支援を考えた時に、今世界標準で考えた時のプロジェクトコンセプトとしてオーガニック革命を提案したいとおもいます。
越前市在住、46才


20日の放送を観て
 投稿者:けいこ  投稿日:2010/02/20 11:40

今回、いつも見ない番組なのに、山下さんが出ていたので、最後まで番組見させてもらいました。山下さんは、いろんな福井の場所に行って、色んな情報を知ってる人だと思います。
福井の嫌な事、いい事、現場を知ってる人間だと思います。
いつもこの番組は、スーツを着た、難しそうな人ばかりがゲスト出てきて、福井の事ばかり何とかしようって言って、結局、何もないまま話が終わるけど、今回は、本当に山下さんの意見で、福井が明るくなりそうな気がしました。これからも番組に出て下さい。お願いします。
未来が見えないおんちゃんの話なんて、毎週聞きたくないです。現実知ってる山下さんらの話、聞かせて下さい。よろしくです。


具体的な「にぎわい」とは
 投稿者:アイ  投稿日:2010/02/20 11:14

20代の女性です。
私は西口再開発が掲げている「にぎわい」というのは結局何が言いたいのかが全く掴めません。
人が集まる場所を作る、ということですが
生活倉庫の跡地にNHKを取り入れてどうなるのでしょう?
余計に若い人たちは福井から離れて行ってしまうのではないでしょうか?
勿論若い人に限ったことではなく、お年寄りもそうですが、結局お年寄りにも若い人にも優しくない駅前づくりになりつつあるのではないのかと思います。
統一性を持った街づくりを、
大和田のショッピングセンターのような施設を充実させた「にぎわい」を目指すのか、
それとも福井の歴史や伝統をアピールする駅前作りを目指すのか。
アオッサが今の福井を象徴するいい例だと思います。
1階〜3階は洋服店や飲食店が入り、
4階以降は県の施設が入っている。
はっきり言うと、なんて中途半端な施設なのだろう。と感じます。


ウチナーんちゅ
 投稿者:あつしママ  投稿日:2010/02/20 11:07

福井は都会の東京とか見るんじゃなく同じ規模の街で栄えている場所を見てほしい。沖縄生まれの私は沖縄の発展に驚きます。あんな小さな島で街が賑わい観光客も多いので、ぜひ沖縄も参考にしてほしいです。沖縄もお金ない所ですが、古い建物を上手く使いいい街ですよ。一度見て下さい


福井に明るい未来を!!
 投稿者:若者代表  投稿日:2010/02/17 18:55

スーパーニュースの特集にて。以前再開発について県民の声を募集した。結果はたったの100通ちょっと?これじゃ何も聞いてないのと同じですよね。福井県は何十万人住んでると思ってるのですか?もっと積極的に県民の意見を聞きましょう。募集するのではなく逆に聞きに行くぐらいの気持ちをもって欲しいぐらいです。


市場の話は今どこに
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/16 23:12

NHKを入れるのは事業を成立させるために必要らしいです。要は高価な床を取得してまで入ってくれるテナントがないということでしょうか。
福井の駅前には集客や採算が見込めないからそれでも入ってくれるテナントしか入れない→大手チェーンや大企業はそういう採算面はシビアな為進出しない→有名で人気のある店がない為人が集まらない→さらに駅前に出店するテナントが少なくなる。
なんとなくで書いてみましたが(笑)
採算が取れるものしか入れないなら、市民の意見など関係なしに、行政の考えるとおりのものしかできないということなのでしょうか!?
福井の野菜や鮮魚など生鮮食品等を集めた市場とか、地元の企業の技術や特産品、伝統工芸などを一同に集めた通りとか、そういう話もでていたような気がしましたが、今の案は市民の望むもの期待しているものを取り入れる余地はないように思います。
ほんと事業が進むにつれてワクワクがなくなっていくのはどうなんでしょう。駅前が再生する最後の起爆剤になるはずなのに、できるものしか作られないのでは
駅西は交通の結節点としてはそれなりの役割を果たすようになるけど、駅西は人の通過点となるだけでそれほど街が変わらないのではと心配です。店舗の数はアオッサより少ないし、抗争ビルができる以外に駅前が変わったっていうインパクトが再開発ビルに欲しいです。
ドンキホーテかイオンを入れてくれないかな〜笑
絶対に人が集まります。イオンは県内に一個もないんですから笑


内向く時代の夢
 投稿者:青き書生  投稿日:2010/02/16 21:42

 夢見るだけで現実味の無い意見は論外ですが、無駄だとか無理だとか言うばかりでも、進歩が無いと思います。
 確実だとされているのは、拡散した街を維持し続けるのは不可能だとの、少子高齢化した地域社会の近未来予測です。
 そのような状況で、福井市の活力を保つには、外部から多くの人が訪れる核が必要になるであろうし、そのための議論をしているのだと理解しています。やがては、県都なんて肩書も無くなるのでしょうから・・・。
 たぶん今は、会社も役所も、内向きの報告、連絡、相談の方が、現場業務より重視されているようで、都市計画に夢を描けないのでしょうね。
 以上、感想でした。


景観にも配慮を
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/16 09:52

仮にNHKが駅前に来るにしても、今の案だと土地の所有者の関係で、駅前南通りに面した側に建設予定の保留地棟にNHKができると聞いて愕然としました。
分棟案と聞いたときアオッサから駅中を抜けて西武までの通路を挟むように建物が建ち、その上をつないでアーケードのような感じを想像していたのでガッカリです。
それになによりも駅南通り側にNHKが来ると土日や夜6時以降などに閉まってしまい今の生活倉庫のようになんの面白みもない通りになりそうです。
駅側に面する地権者棟が少し飛び出て奥に見えてそこがアトリウムのような屋内広場になるのかもしれませんが、西武側から見て駅前に行ってみようと思わせる雰囲気も大切だと思います。専用車両等の出入りの為に、南通りに今建ったばかりのアパート側にNHKを持ってくることができないのならはなからNHKなんて誘致するべきではないです。
賑わいには見た目も大切だと思います。いちばん人が集まって活気があるべき土日と夜の駅前南通り側に、車庫が並んでいるなんて想像しただけでもゾッとします。駅前南通りの景観もそうだし、西武側から見た楽しそうな魅力的な景観にも配慮して欲しいです!
それに西口にはもっと大きな木を植樹して欲しいです。東口には緑がたくさん植わるようだったので期待していたら、なんか小さい木ばかりがマバラに植わっているだけで全然緑がある気がしません。最初から大きな木を持ってくると成長スピード等が違って統一された景観にならないとかかもしれませんが、どこもそんな小さな木から植え始めるのでしょうか!?
金沢の駅西大通りや郊外の杜の里などは整備されたのは数年前だと思うのに非常に立派です。
その意味で丹尾氏の案は目からウロコでした。大変素晴らしい案だと思います。それくらい思い切って雰囲気をガラッと変えないと、たかだか10店舗の店とNHKでは駅前は全然変わらない気がします。


街の賑わいが果たして福井の誰の為になるのか。
 投稿者:福井の将来を心配する市民!  投稿日:2010/02/15 21:59

私も含め街の活性化、賑わいばかりに気を取られ人間本来の生き方、これからの高齢社会到来の中での、あるべき街の姿にどれだけの人が真剣に考えているのか自戒を込め大変に心配です。根底には発展の先駆者であった駅前中心街の再興を求める人間の心理が働いている事は容易に想像できます。夢よ再びとの心理なんでしょう。でも時代は確実に変わり福井では完全に郊外社会の確立。駅前に賑わいを求めない社会構造の変化。これは強制した訳でなく時代の変化に伴い住民の価値観が、その方向に向かわせた住民の総意ではないですか。賑わいとは何なんでしょう。その人の意志によって決められる行動の結果ではないですか。私が言いたいのは動物でも同じですが住みやすい環境は誰から言われる訳でもなく自然に自分達で適合しているのです。その結果が郊外に賑わいが創出しているのです。この事に気がつかなくては駄目なのです。これから益々の高齢社会で街に対する考え、価値観は大きく変化していくのです。そうならないとの以前に、そうしないと、いけない時代になるのです。何か私達は自分の老後の姿すら描かず、描けず足の浮いた議論をしていませんか。駅前は駅前の賑わい方、郊外は郊外の賑わい方があり、その事に早く気がつきましょう。はっきり言います。商店街の賑わいは郊外です。駅前は柴田勝家を中心にした歴史の街、福井の再現です。安土桃山時代の福井の歴史は一級品です。複合のしかたで歴史の街を再生する事は充分に可能です。それと県庁、県警、市役所、県民会館には一日でも早く郊外に出て貰い(すみませんが街作りを邪魔しています)埋め立てし高齢社会に対応した福井駅前第二の街を作る事です。その中でのグランドデザインをしてほしい。そうすればこの街は真の生きている街になり、知らない人が見ても街としての発信性、メッセージ感が伝わり魅力ある街として人に認知して貰えると思うのです。このような人にやさしい街がこれからの街作りの理念になるのではないですか。
浮いた議論は辞めましょう。今こそ動物本来の観察力が必要な時です。難しい戦略、戦術の前の一人の人間、動物としての直観力です。言い換えると本能です。動物の生きる力は所詮、本能力の違いなのです。


13日の番組、見せて頂きました。
 投稿者:アキ  投稿日:2010/02/13 14:20

私は、高校時代に駅前周辺の高校に通っていました。その時は、学校の帰りに友達と色々なお店に立ち寄っていました。クレープ、ジェラート、お好み焼き…
今も学校帰りの学生が立ち寄れるお店や場所があるのでしょうか?!今のシャッターがおりてばかりで、楽しいお店がないようでは集客率はあがらないと思います。新しい建物を作ろうとばかり考えないで、学生でも楽しめる店づくりをした方がいいと思います。
平日、仕事をしている男性や女性は、休みの日に、わざわざ駅前に行かないと思います。何故なら、駅前に行くには電車で行っても車で行っても、お金がかかるから。駐車場代もかかるし… でも、そこまでしても行ってみたいと思わせないといけないですよ。都会、いえっ!金沢でも地下駐車場から地上に出なくても、お店に入れます。それって凄く便利な事です。福井のあの地下駐車場なら、そのまま地上に出なくても映画館のチケット売り場まで行けたり、西武の地下食品売り場まで行けるとか。今は魅力が無いのです。それを裏付けるのが、大和田のエルパの周りが発展した事だと思います。
それと、5年後、10年後、50年後のイメージをハッキリ考えていないから、今ようなバラバラな統一感のない駅周辺になっているんだと思います。
原点に戻って、中央公園から城址や県庁から駅から地下駐車場までの道のりを、どうつなげて考えられるかが見物だと思います。目標やゴール、ビジョンがないと そこには辿り着けません!やりたい事ばかり並べないで、やらないといけない事を行動して、実行して下さい!


今さらビル???
 投稿者:憂国者  投稿日:2010/02/13 13:40

ビルはいらない。内容の如何に依らずビルを作れば再開発は必ず失敗する。
丹尾氏の発想は素晴らしい!!
城址・中央公園をも包み込み、大きな歴史自然公園とする。そして既存の商店街を整備・再生させる。家族が、若者達が、恋人同士が、1日中時間をつぶせる大きな空間を作る。
そうすれば勝手に人は集まるし、人が集まれば誘致などせずとも企業が勝手に先を争って進出してくるはずである。
ビルを作る事、その「事業の成立」などにこだわっている限り確実に失敗する。「にぎわい」どころか確実にどんどん寂れていくだろう。
ビルはいらない。


駅前の開発
 投稿者:デッド  投稿日:2010/02/13 10:52

話をおききして、NHKを誘致して失敗した岡山の例があるならば民間放送を誘致した方が賑わいにつながる気がします
オリジナルショップみたいな小さな店をいっぱいいれたり、地下に魚や生鮮野菜をいっぱい売る施設をつくったり商用施設だけの建物を作った方がよいと思う
公的施設はいりません
おしゃれな癒やしの野外スペースを利用したユニークな建物を、有名な設計者にお願いし作った方がよい
市長さんや議員さんや建設会社さんの利害関係で考えないでください
会議室で考えずいろいろ若者が集まる町をみて研究してください


エルパと同じでもいい
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/13 09:29

郊外のショッピングセンター等で商業が飽和状態だから採算が見込めないとか色々あるのかもしれませんが、ファッション等の専門店ビルのような案は全くでてこず、土日に閉まるようなNHKなんかを持ってこようとする守りの姿勢がなんとなくやきもきします。
アオッサがあまり成功していないのは、魅力的な店舗が集積していないからだと思います。福井の若い女性が魅力的な店がなくて遠く金沢や京都、大阪まで買い物に行ってしまっているんだと思うのに、金沢フォーラスほど大規模でなくてもどうしてそういうまとまった大型の商業施設を作ろうとしないのでしょう!たかだか10〜20ほど商業施設をいれてNHKがあっても、依然として福井は駅前に何もないと言われるのが目に見えています。
この掲示板でもおっしゃっている方がいましたが、せめて郊外やエルパ内に出展している地元の企業に協力してもらって出店してもらうとかエルパぐらい店を集めるとかそれくらいしないとエルパに人が流れてしまうと思います。
それか県庁と県警本部を移転してしまうとか。
今のNHK案は中途半端で駅前が何も変わらないような気がして非常に不安です。


集客
 投稿者:アラサー  投稿日:2010/02/13 08:47

 西口に専門学校が校舎としてビルを建てると聞きました。若い人が集まって来るようになる具体的な動きだと期待しています。
 福井へ人を呼び込むために、仮に福井城を公園にすると、天守閣的なものを復元できれば少しは観光客が来るのかも知れませんが、県庁を無くしただけでは自己満足に終わるような気がします。下手すると、今より駅前への日常の来客を減らしてしまうリスクもあります。冷静に費用対効果を考えて、どうすれば長期的にメリットがあるかを考えた方が良いと思います。金沢の街などは、目先の得だけを追ってはいないと感じます。
 あと、東口ですが、よそから来た御客様が、「タクシーの駐車マナーが悪いね。」と言っていました。道路の付け方に問題があるでしょうかね。


接客マナー
 投稿者:第一印象  投稿日:2010/02/13 07:05

 ハード面の要望は、ここのように自由に思うがまま、気ままに言いっ放っていく中で、建設的な考えが生まれて、ビジネスになりそうなものと、皆の税金でやるものとの仕分けができるかも知れますん。
 それより気になるのは、市外から来られた人が駅に降りてから利用する ことになるタクシーの、接客マナーの悪さです。無愛想だし、運転も含め他県と比べて印象が悪い確率が高いようです。


バラバラな駅周辺。
 投稿者:オハギ  投稿日:2010/02/11 19:21

新しい駅になって、周辺も整備されてはきてますが、
どれもこれもちぐはぐに思います。
まず地下駐!あれだけ立地条件がいいのになぜ地下通路を整備しなかったんですか?
例えば駅までつながってる、西武辺りに出れるなど。
駅からアオッサに行くにも一旦外に出ないと行けない・・・そこも何故繋げなかったのか?
アクセスがよければ、もっと利用しやすいですよ。
そんな感じで、ばらばらな開発に活性化なんて期待できません。
其々の管轄が違う難しさでしょうが・・・
まず、城址跡に県庁があること自体が不思議です。


福井駅前西口再開発
 投稿者:NHKが出来るのはイヤイヤちゃん  投稿日:2010/02/10 03:31

月曜深夜の放送を見ました。
どう考えてもNHKはじめマスコミは不要。
50分掛けて検証する必要が有ったのか。疑問。
後コメンテーターはもっと幅広く公募してはどうでしょうか。大学教授やPTA会長さんだけでなく、おかえりなさ〜いで電話してくるような主婦や学生を出して自由な意見を聴いてみたいです。
話は変わって、西口はやっぱり商業施設が必要。
ただし、駐車場は無料で。
駅前に人が集まらないのはなぜか福井市外の人に聞くと、駐車場にお金を払わないといけないから。
欲しいものは郊外店にも売っているから。
店舗が小さく、少ない。等が聞こえてきます。
ならば、駐車場は無料にする。
エルパに有る店や、100満ボルト、ゲンキ−等郊外に有る店に出店してもらう。
福井西武よりも大きな店舗にする。
まずこの3つを満たせば駅前に賑わいが出てくるのではないでしょうか。
あと、福井市文化会館を西口に持ってくるのはどうでしょうか。
文化会館の駐車場はすぐ埋まってしまうし、駅側なら車で無くても来場出来るので便利になり、イベントも誘致しやすくなるのではないでしょうか。
8階まで上がらないといけないアオッサ県民ホールよりマシです。
番組を見て思いついたことを好き勝手書き込みましたが、気に入らなければ削除してください。


駅西口再開発
 投稿者:ぴょん  投稿日:2010/02/09 05:45

駅西口再開発についてですが、今の時代ホテル、ショッピング街、飲食街の複合ビルを造ったとしてもアオッサの二の舞になるのは目に見えています。
いっそのこと現在福井城址にある県庁、県警本部に合同庁舎ビルとして移転してもらってはどうでしょうか?
そして本来の城址には福井城を再建するのです。



県民が一丸となって福井をもりあげよう
 投稿者:若者代表  投稿日:2010/02/09 04:31

福井の中心部に賑わいが戻らないのは駅周辺も含め、街全体のバランスが悪いからだと感じます。
これでは、いくらアオッサや西口再開発ビルなどを作っても賑わいなどは生まれません。
これだけ街全体のバランスが悪く、人の流れも作れずにいては、何をやっても無駄だと思います。
まずはバランスのとれた街を作り、人の流れを作ることが賑わいを取り戻す一番の近道ではないでしょうか。


新百合ヶ丘
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/02/09 02:28

取材に行く先が違うんじゃないですか?
賑わいを創出するって言うなら、神奈川県川崎市麻生区の小田急線の新百合ヶ丘駅の開発を手本にするべきではないですか?あの何もなかった荒野に、あれだけの都市計画を成功させました。自分が住んでいた頃は工事ばかりでした。NHKでは賑わい創出にならない。現に土曜日に行っても閉まっています。映画館など持ってくれれば良いんですが、それ自体が集客力がない。そもそも県立図書館をどうしてあんな遠いところに作ったのか?これじゃあ〜またゴーストタウンが1つ増えるだけ。一体子供の頃にわくわくしたあの福井駅前の賑わいは二度と戻らないのだと思う。どうでも良いんですが、福井駅周辺でどこっこらしょ!って休む空間がないんですよ。気軽に立ち寄れる場所だけ作ってくれれば文句なし。○×の広場みたいなのを希望。まず駅前にたって現場で議論すること。


なんで?NHK
 投稿者:県外しか見えてない私  投稿日:2010/02/09 02:20

手探りで作っているって感じですね。ちゃんとしたプランはないのですか??毎週県外に行くためだけに駅を利用している二十代です。高校の頃アオッサにブランド(服の店舗など)が入ると聞き 皆喜んでましたが、結局期待してたものは何も入らず凄くがっかりしたのを覚えてます。また同じ事をするのですかね↓勝手ながら賑わいとは女の人がもってくるものだと思います。駅なんて県外行くときにしか会話にでません。女心をつかむようなものはないのでしょうか。歩いてみても何も興味をひかれるものがない素通りで終わりでいつも悲しいです。


西口再開発は、もうヤメナ!
 投稿者:郊外ショッピング好き40代  投稿日:2010/02/08 14:20

 6日放送の、岡山県の事例を見ました。
たしかに、岡山県は、今の福井市にとって、すごくいい事例だと思いました。
みなさん!逆に考えて見ましょう。
 私達が、岡山県に観光に行きました。岡山駅を下りて、最初に、「それじゃ1番最初にNHK岡山でも見学しようか」と、考えますでしょうか?
駅前のNHK福井など、福井市民ですら行かないと、思います。
 福井市に生まれて40何年、今までに、現在のNHK福井に、遊びに行った事は有りません!!


福井の発展性の無さについて
 投稿者:シャオロン  投稿日:2010/02/07 23:45

県外出身者の感想です
駅前活性化?無理でしょ?って言うより無駄でしょ?税金を投入してマンションを作ったり 人の来ない テナントすら入らない商業ビルを作ったりしてますけど 駅前に住むメリットって何ですか?少なくとも福井に住んでいて 駅前に住むメリットって見当たらないんじゃないですか?電車で福井以外の街に通勤するわけでもないし・・・ 普通に考えれば 中心都市の駅前には職場や学校や買い物をする施設が集中し、そこへ行くために周辺の鉄道沿線駅に住宅の需要が出来ると思うんですが・・・ だいたい 駅前にある公的機関の職員や職場を持っている方の何割が電車で通ってるんでしょうか?車で来ることを前提にした駅前活性化議論はそもそもが矛盾してると思います。
それ以前に議論を持ち掛けてる福井テレビ自体郊外にあって 駅前活性化に何の役に立っているんでしょう?NHKじゃなくて自分が手を挙げるべきでしょ。リスクを他人に押し付ける議論をしてるから いつも中途半端な話で終わるんじゃないですか?
福井県人気質が出てますよ。面倒なことは人任せですもんね。もちろん全員とは言いませんが。
除雪だって自分の家の前の道くらい自分でやろうって思わないから 除雪が遅いだの文句ばっかり出るんでしょ? お金出すか汗かくか どっちかですよ
あと たびたび議論されてる新幹線。赤字確実だからJR西日本は嫌がってるんでしょ?推進派の沿線人口の資料を見たことがありますけど、比較の視点に無理がありすぎて笑ってしまいました。儲かるならリニアみたいにJRは勝手にやりますよ。そこをしっかり見極めた放送をしてください。
その予算で各地にヘリポートを整備してドクターヘリを導入するとか 福井大学に産婦人科医や小児科医を育成・県内定着を目指した特別枠を作るとか 人口増加を目指した政策はいくらでもあると思います。
人口が増えれば 民間企業は向こうから進出してきます。結果は20〜30年後になるかもしれませんけど その時日本をリードする地域になれる可能性もあると思います。福井が好きなので 批判覚悟で投稿してみました。


番組を見て
 投稿者:Mattaira  投稿日:2010/02/07 01:32

毎週楽しみに見ています。西口再開発問題の意見ではないのですが、放送を見ていていつも思うことがあるので書かせてもらいます。
番組内でフリップが使われることも多いですが、なぜフリップ立てが無いのですか?
松枝さんも、卓にフリップを上から手で押さえつけるようにして安定させているようにも見えますが、手で文字が隠れたり、表面を覗き込むように指差して説明したりする際にフリップが大きく傾いたりして安定感が無く、見ていて落ちつきません。
番組でも毎回のように登場するフリップは重要な存在です。ここは是非フリップ立てを使っていただき、フリップをもうちょっと手前に置けば、説明する際にも大きく傾けなくて済むように思います。
フリップ下部の文字等が隠れないためにも、透明のフリップ立てが良いでしょうね。そこはスタッフさんに期待しています。
新幹線問題や西口再開発問題、限界集落問題など、番組の取り上げる内容・テーマはとても興味深く、また まとめとして放送されるドキュメンタリー番組も大変素晴らしく思います。
これからも福井テレビさんらしい、より良い番組制作を一県民として期待しています。


市民の意見がでてこない背景。
 投稿者:福井市民  投稿日:2010/02/06 12:24

本日の福井駅前西口再開発ビルの賑わいに関する討論番組を見ていて、解ってはいたのですが消化不良になりました。たしかに市会議員さんの意気込み、御苦労は感じました。まだまだ福井も見捨てたものではないな〜と安心した反面、市会と市役所との間の厚い壁には改めて失望で一杯でした。市会議員、市長も私達市民から選ばれているのです。前より疑問でしたが市長、知事は何故に役所の代表なのか。今までは中央集権の中、効率的な事務遂行の為、このシステムが(議会はただ単の追認機関)適してきたのでしょう。しかし今や地方分権、地域主権で市民の意見が反映されなければいけない時代になり、このシステムの、ほころびが出てきたのではないですか。やはり、ここは市民が主役である地域主権の確立を目指してほしい。その為にはトップリーダーである市長、知事の意識改革がなくてはいけない。今こそトップダウンで時代を変えてほしい。それと、やはり議会は国と同じく市民の代表である議員が部の運営の責任を負うべきである。それで初めて市民と議員、役所の一体が生まれるのである。今は民主主義は名ばかりで、ある意味、独裁社会です。駅前の開発は、まずは意識改革(開発)からしないと失敗するよと神様から言われているみたいです。急がば回れはむなしい主張ですか。


ちょっとまったぁ!
 投稿者:まりん  投稿日:2010/02/06 11:25

女性と若者に意見をって言ってましたが、これから人口が多くなってくるのは、お年寄りです。車に乗れなくなって公共の乗り物での移動となれば、駅前に年寄りのアカデミーな施設があればよいと思う。あと、NHKはダメとか好き勝手ってな討論ばかり繰り広げられた番組って魅力ない!もっと前向きな意見を言える出演者を用意してほしい!


西口再開発
 投稿者:  投稿日:2010/02/06 11:18

20代後半の男性です。
3年前に東京から来福しました。
福井の発展が気になります。
西口再開発は特に興味があります。
現在見ています。
これまでも見ています。
ただ現状を今ある計画を抽象的に批判している。
そのように思えます。
出演しているコメンテーターならびに司会の方々がどのように考えているか。
具体的な意見を一度くらい聞きたいと思います。


沖縄出身
 投稿者:比嘉幸枝  投稿日:2010/02/06 11:12

活性化の意味を理解した上で、開発してほしいです。あの小さな島の沖縄県ですら何年間の間にすごい発展してますよ。ターゲットは若者と観光客ですよ。アーケード街を増やし土産店や若者向けの店を建てる事と無料駐車場を大きくつくる事です



 投稿者:じゅみん  投稿日:2010/02/06 11:07

アミューズメント、ビジネス、アウトレットモール、市場の出張所(朝市な感じ、シンガポールのホーカーのような食堂のような)の融合街。きちんとあばさけた、ユーモア溢れた街づくり。移動手段は愛・地球博で使われていた様な、エコロジーな乗り物、ゴンドラの設置で、縦、横、斜め、3Dな楽しさを取り入れる。太陽光発電、ビルの屋上農園等の設置。他県の方々が“わざわざ”福井駅に立ち寄って頂けるような、度肝を抜く街づくり。今、出演している方々!!福井の“御”役所感覚をなんとか覆して下さい!


西口再開発について
 投稿者:勝家  投稿日:2010/02/02 02:55

私は60代の男性です。今日の番組を見ていて、本当に賑わいのある街づくりを考えるのなら若者と女性をターゲットにしなければ税金の無駄遣いになると思います。NHKとか社会福祉協議会みたいに公共性の高いものでは駄目だと思います。行動力があるのは若者と女性なのです。もう少し市民目線で考えるべきではないでしょうか。良い例が駅前の地下駐車場ではないでしょうか。駐車場を利用するということはどこかに行く目的があるのだから駐車場から駅やデパート、県庁、東口に通じる地下道すら無いから人が集まらないのではと思います。計画案の作成には若者と女性も参加すべきだと思います。


30日の放送を見て
 投稿者:岡山出身  投稿日:2010/01/31 12:08

毎週楽しみに見ています。
昨日郷里岡山の話題が出ていましたが、気になった点を。
NHK岡山放送局とアオッサの入場者数の比較がありましたが、NHKは再開発ビルの1テナントであり、見学には事前申込が必要です。誰でもいつでも入れてビル全体の総称であるアオッサとの単純比較はフェアではありません。
次回は実際に取材した内容が放送されるとのことですが、恣意的な内容にならないよう希望致します。


西口開発
 投稿者:クネス  投稿日:2010/01/30 11:13

人が来ないのに動線作っても意味がないです。だからこそ目玉がほしいです。駅前に県外・海外の方が集まる目玉がありますか?
福井城しかありません。天守閣とはいいませんが、櫓でもいいと思います。案がいままでにあったのにそのままなんですか?


雪大好き!
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2010/01/26 02:17

我々の子供の頃ってもっと雪が降りました。大人たちは迷惑でも子供はおおはしゃぎ。だけども、その遊びの中で雪の扱いを覚えていきました。雪は、バラバラにするともろいので、とにかく細かく裁断することが基本です。先週積雪がありましたが、あの程度で大騒ぎになる福井も情けないし、大体が車に頼りすぎているから、大渋滞が起こる。福井市内の道路の除雪が遅れたみたいですが、ならば1日車の使用を控えてはどうなんでしょうか?一人ひとりが実は混乱に輪をかけている。除雪が話題にもなっていましたが、日曜には通学路を開けるためにせっせと除雪される方もおられました。もちろん、私も近くに中学校があるので、子供たちの安全のためにも除雪車の置いて行った雪の塊を崩しています。老人の方もやっているのを見て、自分も見習うべきだと思っています。別に褒めて欲しいとかでなく、自分や自分の家族のためだと思ってスコップで雪を割ります。雪は邪魔者ですか?福井県には年間に2度の降雨(雪)の山があるために水に恵まれています。かつて神奈川県に住んでいて、冬場の乾燥に大いに悩まされて、やっぱり福井の冬は良いなと思いました。この程度の雪であたふた言わず、少しの不便や除雪の労力を楽しむくらいの余裕がなくてどうします?いつから雪に弱い県民になったんですか?


雪国福井の除雪から見える隠れた本質。
 投稿者:雪国福井人。  投稿日:2010/01/23 12:41

福井の除雪に対する考え方、マナーの悪さを、それぞれの立場から発言されていましたが正直、私の味方は(笑い)誰もいなく寂しい番組でした。皆さんが言われていた悪い事は殆どしているので主張する権利はありません。でも家の前に岩石のような雪の塊をおかれ私達団地に住む者からすると雪の捨て場が全くなく遠慮しながらも道路に捨てています。マナーなんて言っていられない雪と格闘する現実なのです。それと業者に対する感謝の念は今の時代忘れてはいけない。でも業者もしてあげているとの気持ちが強すぎると住民とのトラブルが発生するので心配です。業界の代表のゲストの口からは現状説明も大事だが、もっと前向きな発言がほしかったです。番組の最後に気になる発言がありました。雪国でありながら勤務先の除雪に関心がなく、私の勤務する会社でも自分の駐車スペースでさえ除雪せず(昔は各自がしたものです)文句だけはでてくるのです。それも上司もです。何か世の中の閉塞感の負のスパイラルが、除雪する気持ちにもなれない姿に見えます。これは一例ですが今日の番組のゲストの話も全般的に共通の部分がありました。元々、福井は場所的にも除雪に対しては中途半端な県で過去にも良く似た事例は沢山あります。でも今は除雪にまで心の余裕がない病んだ社会になっています。これを機会に街に対する考え方を変えたらどうでしょうか。最近良く出てくる言葉で安全、安心、たのしさ等々街に対する考え方、とらえ方が緊縮財政の中、新規投資を抑制し今あるものの有効利用で価値を高めてはどうですか。要は心配りの効いた街。それを行政の社会基盤整備に盛り込み除雪も、その一環の事業の位置ずけで採算のとれる公共事業にすれば良いのです。日本の税収入37兆、子供手当(バラマキ政策)5兆3千億、公共事業18%削減、もっと全国民が納得できる税の使い方をしてほしい。


郵便バイクさんご苦労様
 投稿者:hiroさん  投稿日:2010/01/23 11:04

@学校登校の道をいち早く除雪車が入って欲しい危険を感じ文殊地域パトロール隊である私が付き添いして学校まで雪道を歩きました
A先日運転中の話です。道路真ん中の残雪に郵便バイクが乗り倒れてしまい、前車の方が降りて手助けされるかな?!と様子を見ていました。バイクはなかなか起き上がらず前車は降りてくる気配所か通りすがろうとしていました。私は思わず降りてバイクを持ち上げ手助けしました!更に思わず運転手の顔を見て若い二三十代の方が携帯電話をして笑い顔で平然としていました!とても残念です思いやりがない若い方に教育をと感じました


車通勤の人しか福井テレビにはいないの?
 投稿者:福井から出たい  投稿日:2010/01/23 10:46

コメンテーターが上から目線なのでがっかりです。
歩道の除雪をしてほしいのがなぜ苦情なのか?
自宅の前の歩道の除雪をのみ言っていると思っているのか?
早くしてほしいでなく、やってほしいです。


新幹線に対する福井県の認識。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/01/22 00:22

今日の北陸3県知事の会談で福井の知事が石川、富山の知事に協力を呼びかけた所、逆に関西までつながらない事には意味がないと、はっぱをかけられた記事を見ました。この内容は国土交通大臣からの宿題より直接的な表現で解りやすい半面、福井県民として目茶苦茶恥ずかしい思いだ。何か恥さらしの会談であったように思う。知事だけでなく福井県全体の恥である。本当に情けない。この悔しさをバネにし今まで停滞していた要因を一気に解決する意気込み、行動が一番大事でではないですか。これ以上福井の恥の上塗りは辞めよう。今日は本当に恥ずかしい一日でした。


結論の部分でも具体的な意見がもっと聞きたい!
 投稿者:野田佳男 福井市在住の一市民  投稿日:2010/01/19 03:21

本当にいい番組だと思います。この番組。ざっくばらんに福井県のまちづくりについて問題定義をされており、私自身も深く考えさせられます。
 
ひとつ残念なのが、問題定義は非常に具体的なのですが、まちづくりの解決・展望の部分になると「連携が必要」「もっと考えていかないといけない」などやはり抽象的な意見が多く見られ、「維新の雰囲気で統一しようby松枝さん」などのストレートで具体的な意見が非常に少ないように思います。

年配の方が今の福井県を具体的に作って、現在の形になっているわけですから、年配の方に「これからどうしたらいいでしょうか?」と具体案を聞くのはベストではないように思います。 これから具体的に作っていかないといけない世代の人間をもっとパネラーとして参加させてみてはいかがでしょうか?

兵庫県出身の私、個人的な意見としては、福井県は県民が住みやすいように作られており(住む私は最高だと思いってます、もう大阪帰りたくないです・・・笑、かつ生業までさせていただいて・・・・感謝)、他県の人をあまり意識した街づくりではないと感じます。

ただ、県外からの注目度やイメージを上げていこうと思う街づくりをするのであれば・・・
「京の台所」をキャッチに食べ物を中心コンセプトとして、是非統一した町おこしをやっていただきたいと思います。もちろんお祭りや物産展、駅前の商店街の店舗誘致などすべて具体策としておろしていくことなると思いまが・・・・。
「イッチョライで高知の宣伝やるより米俵で市民1万人でラグビーやった方が6時の全国ニュースには確実になります??」
 
 とにかく、太平洋側の人にとっては田舎→白川郷、小京都→京都でええやん、昔の街並み→高山 ソバどころ→信州 桜→吉野・日光 コメどころ→新潟 魚→富山 明治維新→龍馬 戦国時代→名古屋方面 自然→長野など悔しいですが、ハード面やソフト単品で押すとどうしても1番をとられてしまいます・・・・。 それを「京の台所」というテーマにすれば、いろんなものがひとくくりに押せるし、福井の地理的な優位点も活かせ、都会の人にとっても魅力的な響きがするのではないでしょうか・・・。(駅前が若干さびしくても大丈〜夫!そんな番組作ってください!笑)

どこかのいわゆる識者にまだなっておらず・・・パネラーとしてはよばれない。そんな若者も是非パネラーとして参加させていけばどうでしょうか?現実具体的にどうしないといけないに直面している人々です。

県外のパネラーでは福井の劣るところを言えてもなかなか、じゃあどうしたらの部分はでてこないとおいもします。

長文失礼しました・・・松枝さんと番組のファンですこれからも楽しみにしています!


ひさびさに視聴して
 投稿者:高橋典史  投稿日:2010/01/16 13:20

数年前までかかさず、毎回拝見していました。
テーマが、嶺北特に福井市を中心としたお話が多く、またテーマが福井県全体のことでも考え方捉え方も同じく嶺北を中心としたものと感じていました。
ですから、嶺南に住む私としては縁遠くなってしまいました。
新幹線、高速道路、空港、港とインフラの充実を福井市を最終目的地としてきた考え方を改めてほしいです。
雇用問題にしても、主要産業がこれだという物もなく、嶺南地方では原子力発電所以外安定した雇用は望めない状態で、若者たちの目は関西地方に向けるしかないです。
福井県内のつながりと言われても、嶺南地方が嶺北地方の俗国の扱いを受けてきたと感じているのは私だけじゃないと思います。
最後に、将来市町村合併から道州制へと関心が本格化した時、嶺南は福井県から離脱し関西州へ移行しようと運動が起これば、私は賛同します。


なかなか打ち破れない閉塞感!
 投稿者:夢、希望をもとう。  投稿日:2010/01/16 13:04

今日のタイトルで県内経済に今必要な事の視点に興味があり見ていましたが、議論の対象にはなりませんでした。これは、このタイトルの本質部分で失礼ですが解決策は誰も解りません。私の経験からしても、この閉塞感を覚えてから20年近くの歳月が流れました。多少の浮き沈みはありましたが18年前で景気はひび割れ一歩手前でした。それ以来給料は下がり始めました。要はこの閉塞感は今日、昨日始まったのでなく長い間、将来の展望が描けず、生活、老後に対する不安は益々に増大しているのです。その様な需要が出てこない暗い社会の中での街つくりには住民の心のケア(たのしさ、うれしさ、あんしん)が一番に大事ではないですか。この街に来たら何か心が晴れるなと感じられる工夫、配慮のある街。たしかに福井県民の発信性の低さは課題ですが一個人の質はどの県にもひけをとりません。無理に変えなくてもよいと思います。要はやり方が(センス)下手なだけです。ゲストも言われていた様に一部のコミニュケーションが上手いだけでは今の価値観の多様な時代には対応できません。それが今の福井の姿でしょう。積極的な女性の登用、市民の意見への尊重での横への広がりを深めていきましょう。あと新幹線も閉塞感を打ち破る策ではなく便利になっても今の暗い時代は変わりません。少子化、高齢化の中、需要は年々減少していきます。そうなると都市部に人口が集中する事になり逆に新幹線が出来た事により地域間格差に拍車をかけませんか。在来線も今のレベルの確保は困難です。何か大変厳しい現実が待ち受けているようで心配です。ただでさえ緊縮財政の時代、国と地方の莫大な借金の中での投資効果は??です。福井県民全員、相当な覚悟が必要ではないですか。地方分権の時代、国の仕事だから私達は関係ない便利になればの考え方は今日から捨ててほしい。誰も自分が不幸になりたいとは思わないはず。


地元密着の建設業が元気になって。
 投稿者:根からの福井人。  投稿日:2010/01/09 12:31

本日の座・タイムリー福井、報道番組の建設王国福井の衰退で福井創業のゼネコン3社の生い立ち、成長、衰退時期、今後の総括をゼネコン3社の関係者を中心にされていました。時代背景は福井に限らず全国一律です。でも福井県の場合はたしてゼネコン3社を総括する事が福井の衰退、今後の福井県の建設業のあり方に目を向けられるのか疑問です。番組でも報道されていた様に3社の受注の大半は県外もしくは海外です。県内受注でも共同体を組める会社はごくわずかです。私は建設業界外ですが世間一般的にも、これが常識です。特に地元にゼネコンが参加すると地元の業者は仕事を奪われるのが現実です。国もゼネコンには経営統合を勧め積極的に海外に進出するような方針を出して来ています。私が目を向けたのは北陸新幹線の敦賀延伸工事です。贅沢にもフル規格でトンネルも北陸トンネルクラスが必要です。まあトンネルにもなると下請になりますが駅舎、線路(高架橋含む)、橋等は福井県の地元の大手、中堅業者が共同企業体を組んで受注してほしいし、国、県もその様な指導をしてほしい。それこそが県民総意の新幹線ではないですか。今のままではゼネコンが受注し県外に莫大な金が流れる運命です。今までもゼネコンの恩恵を受けず生き延びてきた県内の大半の建設業者に光を与える絶好の機会ではないですか。逆に地元の業者も技術力向上がなくて、このチャンスはありません。頑張って。知事、市長さん達、新幹線には命がけですから、この中身にも命がけになって貰えませんか。


福井県の建設業の行方は。
 投稿者:福井県民  投稿日:2010/01/03 13:38

今日の座・タイムリーふくいの建設王国福井の盛衰は福井県創業の準大手ゼネコン3社の生い立ちから現在に至る過程を解説され、大変に参考になりました。私は他業種ですが感想を述べさせてもらいます。まず私が注目した点は、この3社が誕生した背景です。ただ単に独立開業しただけでなく、時代のニーズに即応し得意分野に特化した結果、3社互いの違う力が最大限に発揮され、この様な大会社に成長されたのでしょう。バブル崩壊後、建設業界は厳しさを増し他業種への転換が必至の状況です。でも、この事は廃業も意味し、そう簡単な話ではありません。要は昔と反対の事をする勇気です。まず経営統合です。例えば陸上土木と海洋土木。今まで分断されていたものが統合する事による水平展開。国内はもちろん、それ以上に海外での事業に期待がありませんか。公共工事は少ない訳ですから労働集約型の仕事はありません。異業種は否定しないが次の段階に見える。最後に一言申し上げたいのですが福井県には人口以上に建設業が多いです。でも殆どの会社は、この3社以外の受注をしているのです。要は地元の大手、中堅の下請なのです。何も建設王国福井ではないのです。社会資本整備に終わりはなく高度成長期に作った構造物の老朽化、ダムに変わる河川改修、海岸の浸食、等、人がこの地球で生活する上で、まだまだコンクリートは生活必需品ではないですか。莫大な借金から必要悪扱いされていますが、社会の基盤は政権交代に関係なく国の方針が示され実行されるべきです。(戦国時代ではないのです)


福井駅周辺活性化を阻害する本質とは。
 投稿者:福井市民  投稿日:2009/12/19 13:25

今日の番組を見る前はタイトルの反対の事を考えていました。あくまでもライトアップ、イルミネーションには大賛成で、ようやく福井もセンスが出てきたと今日の番組を期待していました。光の魔術師、学者の意見は参考になり、これからの地域活性化のソフト面で、いくつかのヒントを与えてくださいました。でも魔術師は結構に遠慮し言葉を選びながら話をされ逆に、福井の本質を見抜いているようでした。一番に推進する立場の商店関係の人が討論に参加されない所に、この駅前の活性化が進まない本質が隠れているように見えました。自治体、経済界、商店街で相当な時間をかけて議論されてきているはずです。いみじくも観光連盟のゲストが言われていた県外からの客を増やし駅前から活性化したいのですと。たしかに駅もある事ですし一見間違いない主張です。でも、これは一辺的で活性化の本質から逃げた議論です。例えば自分の家が嫌であったら友達に遊びに来てと言われますか。ここに本質があるのです。福井県民に愛されず来てもくれない場所に、何故に県外の人が来てくれるのですか。いくら冬でも誰もいない街並み、閉ざされたシャッターがライトアップされ皮肉にも、活性化が進まない要因を無残にも浮かび上がらせた結果に見え残念でした。簡単に言うと昼もにぎわい夜もにぎわう中で夜の効果を一層引き出す為に、ライトアップ、イルミネーションの手法を使うのです。今こそ原点に戻り逃げずに真正面から活性化の議論をしてください。そうすなれば昼も楽しい夜は昼にない魅力が加わり益々に楽しいになってくるのです。その様に利用しないとあらばかり浮かび上がらせ福井の恥になりますよ。


新幹線、福井延伸の議論を聞いて。
 投稿者:福井県民  投稿日:2009/12/12 12:45

本日の議論の中身は想像通りでしたが県外の2名のゲストのお話はリアル性があり変な意味で胸を打つ所があり大変に参考、勉強になりました。でも何か虚脱感だけが残りました。何故でしょうか。しばらく考えました。解りました。希望が無くなったのです。たしかに今までにない面的な議論で(司会者は福井県を代表し立体的な論法で反論し何か胸が痛くなりました)福井県知事だけでなく県民に至るまで問題点、宿題を提起された事は大変に意義がありました。井の中の蛙ではないですが県外からの専門家の意見には悔しいですが妙に説得力があった番組でした。結論としては調査費だけでもと思ってしまうと今日の議論の結果が無駄になります。ここは拙速にならず福井県としての真の姿を明確にする事が最も大事ではないですか。その為には、ただ書類作成の為の宿題提出ではなく、県民合意が含まれた福井県のやる気を見せる事が、このこう着した新幹線を前進させるキーポイントです。この福井延伸は急がば回れなんです。


友好交流。
 投稿者:平和を願う県民。  投稿日:2009/12/05 14:21

友好とは一体何なんでしょう。本日のゲストが番組の最後に言われていた外交、経済、文化、芸術、伝統等の体験や交流を通じ相互理解を深め帰化されたゲストも言われていた、お互いの違いを認め合い人類平和の為に仲良くしていきましょうが友好の本質ではありませんか。要は価値観が違う事は当たり前で、その違いを解り認めようとする気持ち。もっと解りやすく言うと、表現まずいですが、お互い人格を認めあい偏見のない目を持つ事が大事です。でも現実は価値観の違いで国同士が覇権争いをしている現状。それも軍事力を強化し脅しの論陣で世界の平和が保たれています。韓国とは竹島問題、中国とは油田問題と一つ間違うと有事に発展する一触即発の関係。冷戦時代程ではありませんが根本は一緒です。しかし、それだからこそ市民レベルでの友好関係強化が最優先で必要ではないですか。本日の福井の経済界を代表される、ゲストのお話は市民レベルへ広げる上で、いくつかの問題点が発見された事は意義がありました。でも、あくまでも県の国際交流の一環で実施している枠組みの中での活動に限定されてしまい、市民レベルに下げる事は無理です。要は県の取り組みは経済、技術交流の一環として、その中に各市民レベルの交流があるのです。これも一つの方法ですが市民レベルまでの浸透は難しいでしょう。要はこんな難しい問題を難しく考える必要なく、いろんな角度からの交流の機会を設け、相手に合わせるのでなくお互いがお互いの違いを無理せず納得、理解できる取り組みに主眼を置いた方が良いと思う。それと友好に場所は関係ありません。国内にいる人は身近で大事ですが国外にいる人が大半な事は忘れてはいけません。付き合いの基本になる町内会でも同じ日本人でも参加が減少している昨今、無理な参加は御法度で、いろんな行事の企画に参加を呼び掛け、人格を認め合う中で、お互いの違いをプラスの方向に導き出す努力をする事が大事でないですか。そうなれば今までにない作品も生まれますし、もし納得出来なくても、お互いに認め合った中での違いは認めなければいけない考えが芽生えるのではないですか。この輪を広げる事が友好を深めるエンジンになる事を期待します。


本日の番組を見て…
 投稿者:yukimama  投稿日:2009/11/28 11:43

まだ仕事についていない方には理解出来ない事だと思いますが、どんな素晴らしい職についてもその作業を単純に行えばたとえ医師でも単純作業であり疾患を見落とします。その仕事をものにするのはやはり仕事についてからの努力と叡知と実践ではないでしょうか。


就職に対する各層の議論を聞いた感想です。
 投稿者:社会人  投稿日:2009/11/28 13:41

私が特に共鳴したのは大学教授で、どの時代も学生は勉強する事が本分だと。優秀な学生は、どこも、ほっとかないと。その通りで少なくとも3年生の前期までに卒業単位はとり、それから就活をし、その上で単位を取り続ずけながら、入社までの具体的な行動計画を立てる事が重要です。飛行機で例えると離陸から着陸に至るまでの自己管理なのです。番組で自分の事だから業者と親の助けを借りるのはナンセンス的な発言目立ちましたが、どうでしょうか。自分のものに出来れば誰の力借りてもよい。それも能力であり自分の意思で行動する所に値打ちがあるのです。ただ、青田刈りだけはやめてほしい。就職の為の学生生活では双方にメリットない。今日の学生は夢はあるが、まさしくこのパターンに映る。あと学生の製造業に対する偏見には驚いた。司会者の考えが理解できずでの発言か。私達の時代と違い今や大学全入時代。全般的に相当レベルが落ちている中で自己分析能力に期待したい。この発言は生産財で言われたのなら納得できるが消費財で言われたように見えて残念です。あと新幹線ですが不景気な時代に9000億近くの巨費投入、最終はこの倍以上になります。糸川氏の発言的得ていました。認可の前にやる事がたくさんあるのです。公共事業も県外の大手ゼネコンに全てに近く金流れますし、流入人口の予測も少子化、高速道路無料化の時代背景が前提で、関東からの需要予測が特に甘く、在来線も切り離され、ただでさえ地方分権の中、関西、中京との交流が深まる中の便増需要、県民合意が何より必要ではないですか。私的にはこれだけの巨額の投入に値するものは生活、街つくり、産業育成、観光で新幹線は金のなる木でなく金のなる枝にしか見えません、枝だけの木はありますか。そう思います。


今みさせていただいています
 投稿者:たか  投稿日:2009/11/28 10:55

これだけ景気が悪い中 なぜ中国人研修生を受け入れているのか誰も問題視していない 研修という名を借りてそれを利用している今の日本社会に問題あり


福井の自立は出来るのでしょうか?
 投稿者:福井県民  投稿日:2009/11/21 12:16

今日の、地方分権に耐えうる県議会改革の報道番組の感想です。一言で言うと、殆どの議員さんの地方分権に対する認識(意識はあるが)の低さが見受けられました。現状の問題点に頭が一杯で、現状認識が出来ていませんでした。先頭に立つ立場の人が出来ない理由を述べている番組に見えました。司会者の意向が伝わらなかったみたいです。(特に議長さんは自分の立場を忘れた発言されていました)やる気を見せて貰うしかないのです。県、議会のコンプライアンスはネットでの公開しかありません。それと、NHKの西口再開発ビルへの移転の件ですが、まず、にぎわいの話の前に、駅前の一等地に移転する事によるコストの問題があるのです。NHKの受信料は国の法律で決められた条件の中での国民の義務で形は違うが税金と性格は同じなのです。当然、一等地に移転すれば必要以上に私達が支払った受信料は使われるでしょう。県からの出費はないのですか。昭和38年築なので建て替えは必要でしょう。でも、緊縮財政の中、全国的に公共の営膳が禁止されている時代を考慮すると、せめて現在の(駅前から1q位でないですか)場所に建て替える配慮がほしい。それと、にぎわいですがNHKは娯楽施設ではないのです。会社何です。一会社(ある意味国営会社)に対し、にぎわいを求める行政の姿、姿勢に深い理念のなさを感じ、その場限りの考え、それと秘密裏に進められた行為に、これからの福井の発展を願う県民の一人として大きい失望で一杯です。この話も結局福井が自立していく上で、まずリーダー的存在の立場である人が認識を変える事に尽きると感じた番組でした。


福井の企業はまだまだ優秀で元気ですよ!
 投稿者:福井職業人  投稿日:2009/11/14 12:46

今日の若手社長の話は社員向けより経営者向けでした。さすが、ゲストだけあって、あそこまで自信を持って言える姿に心打たれました。解説員の今以上に規模が大きくなった時の、心の持ち方が変わらない様、期待しますは印象的でした。ある程度は変えていかなくては、いけない厳しい現実はありますが基本理念を生命線に頑張られるでしょう。あと、福井の企業のホームページへの営業戦略立案の実績が殆どないとの事で想像はしていましたが、正直寂しい思いでした。でも勘違いしては駄目です。この会社はHPの作成会社なので経営状態の話でなく審査基準は,このHPを媒体にして、どこまで営業努力するのか、その見分けをしているのです。その社長も言われていたとうり、あくまで一営業の道具であって、それも営業の、ほんの入り口の部分で役目は終わるはずです。要はきっかけを作るだけの営業なんです。あとは、当然、従来の顔と顔の営業をしなければ営業は成立しないのは周知の事実です。福井県の企業は、たしかに地味で、勤勉で消極的で自信がないマイナスイメージがあります。しかし裏を返すと堅実性の高い、あえて悪く言うと冒険の出来ない県民性なのです。もちろん、都会から比べると企業の形態も数少なく下請け企業が多い我県の事情も見え隠れします。でも解説員が言われていましたが、福井の仕事の質は他県、特に都会から比べると決して劣らない、いや福井の方が全般的に上なのです。何故か。先程も述べたように福井はかなしかや?下請けの会社が殆どで、それも陸の孤島に仕事を貰う為には賃金の話は別にして質の高い仕事を供給しなければ生きていけないからです。時代背景上、このHP営業は否定しませんが、たまたま福井の風土に現時点で合わないだけです。営業の基本は今も昔も変わりません。情熱です。この情熱を失わない限り、人間はいろんな方法で持って行動するでしょう。福井県もまだまだ見捨てたものではありません。その様に感じた番組でした。


教育は会議室で起こっているんじゃない!
 投稿者:華麗なる一族  投稿日:2009/11/07 16:59

綺麗ごとだけを論じても何も進まない。
ダイヤモンドの原石?
それを磨く親そのものに、知識や経験があれば素晴らしいものになる可能性があっても、今の親たちにそれだけの力量があるとは考えられない。
根性だけを強調しても、ただむやみに頑張らせると返って素材を潰してしまう。正しい方向性を持って導く必要性がある。
結局、今の学校教育は学校の面子が優先されているために個性を伸ばすようにはなっていないことが一番の問題です。みんな一緒と言う横一列主義が福井の偉人を生まない原因です。


子供へのメッセージとは。
 投稿者:OB  投稿日:2009/11/07 12:51

本日の番組みた感想です。どの年齢までが、子供なのか解りませんが、本日の番組は特に小学生には難しく、(この時期は、ある意味まだ型にはめ込むのでなく、幅広い経験が必要な時)物事の分別がつく、中、高校生で考えました。正直、私が子供の立場で考えても答えが出せないタイトルでした。この様な人間の思考を分析する場合、「本質の部分」を掘り下げて考える事が大事です。その点、本日のゲストは御自身の体験を元に、大変参考になるメッセージを発信されていました。でも、この貴重なメッセージを総合的に考えると、大人の反省会みたいで、それを受け取る子供からすると、何か解らないままでは、なかったでしょうか。司会者は、盛んに気にしていましたが、このメッセージが、どうしても大人の押し付けになりやすく、「子供の立場になった」「子供の領域に入った」議論を構築する必要性を勉強させられた番組でした。子供も最後は自主、自立する訳ですが、最近の傾向として親、学校の価値観で干渉しすぎ、逆に、子供の自主、自立にブレーキをかけている時代です。親とは、この字からも解るように、じっと子供を見守るだけが役目なのです。その中から子供自身が、自らの希望を見つけ出し、目標に向かって行動する事が、今、一番求められているのでは、ありませんか。


新幹線とは?
 投稿者:OHさん  投稿日:2009/11/04 14:10

皆さん、新幹線って一体どういうものかをご存知ないのに述べられている。基本的には標準軌を走る高速鉄道であるけれど、関西を中心に戦前から私鉄は標準軌で走っている。近鉄大阪線などを考えて頂ければ分かるように、豪華なビスターが走っています。「新」幹線ではありますが、地方においては従来の線路は廃線もしくは切り離されるので、幹線が切り替わるので入れ替わると考えた方が良い。折角復旧した越美北線を見捨てるか?奥越の皆さんの生活がどうなっても良いと言うなら新幹線を推進すれば良い。関西に行くのにいちいち乗り換える必要が起るがそれが本当に県民のためになると言うのか?要するに東京までの到達時間を短縮したいのなら、北越急行を参考に単線で良いから、越美北線を高速化して岐阜県側につないで特急しらさぎを160キロ運転させてリニアモーターにつなぐと相当な効果がある。これまで新幹線ができない最大の問題は需要であって、無理して建設しても需要がなければ本数が出ない。福井県の位置が大変微妙なところであって、高速鉄道の恩恵を受けにくい。福井がなぜ高速鉄道が難しいというと敦賀周辺の地形が難所であることに尽きる。要するに敦賀を通すことでループ線や長大トンネルが必要だったりで、本来北陸トンネルは敦賀を通さない案が有力であって、その方が良かったけれど、それでは納得がされなかった経緯があります。新幹線を造るだけしか考えず、先読みが出来ない福井のおっかさんは何やってんだです。ま、こんなものできませんのでご心配なく。


親の子供に対する接し方。
 投稿者:子育ては忙しくても愛の心です。  投稿日:2009/10/31 12:21

私の子供は既に成人を、とっくに過ぎています。でも、本日の番組を見、今までの親としての育て方、現在の子供の成長ぶりの、両面を考え、見させてもらいました。特に私が感じたのは、今の時代背景と、親の育ち方(高度成長期に生まれている)です。まず、時代背景ですが両親の共稼ぎは仕方なく、家庭での時間がない事も、生きていく中当然の結果です。親の育ち方に関しては、私のような日本が貧困期時代と違い、物の価値観が違う訳ですから、一概に今の親は駄目だと言えないはずです。その前に、そのように、育てた私の世代が、まず反省し総括する事ではないですか。でも、子供に対する接し方は別で、忙しいとか、精神が疲れているとかの理由で、わが子を、ないがしろ、にする親が増えてきています。この事は論外ではないですか。私も自慢できる話でありませんが、子供が成人するまで仕事が忙しく、一緒に食事する事は会社が休みで家にいる時だけでした。でも、気持ちは常に子供の事を忘れず、子供と接するときは、どんなに疲れていても嫌な顔しませんでした。嫁も会社で朝から晩まで大変でしたが、朝、一緒に食事できなくても、朝早く起き食事の用意をし、夜も長男の塾(大雪の時も)へ自転車ごと迎えに行っていた姿を思い出しました。手前味噌になりましたが、要は、いくら親が忙しく時間が無くても子供は自分の為に、一生懸命になっている親の姿を見、普段の会話、コミニュケーションが、なくても自分は愛されている事を自覚したはずです。この事は時代が変わっても、子供を愛する気持ちがあれば出来る筈ではないですか。


10月24日放送の北陸新幹線についての感想
 投稿者:おおさん  投稿日:2009/10/27 11:06

政権が変わったから少しは聞いて頂けますか?
新幹線が来たら、夢のような生活を描くなら間違っている。
在来線がなくなったら、現在の便宜性が全て消えてしまう。
何の根拠もなく言っているのではない。
山形新幹線の新庄駅を見て頂きたい。
新幹線関連の投資で、財政が破綻状態。
大宮〜東京間は、東京駅のホーム4面しかないなどの理由から現在より増発ができない。
函館まで延伸されて、ファステック350がデビューすればますます過密になる。
どこに北陸新幹線の入る余地があるのか?
JR東日本も大宮止まりもありと明言。
時間短縮なんて、これまた嘘〜。
羽田の発着枠みたいな問題があることを県は隠している。
また、リニアが名古屋までできたら、福井延伸なんて意味がなくなる。
その前に、前日も福井空港問題のドキュメンタリーを再放送していましたね。
もう県に対して改めて憤りを感じます。
この構図は、新幹線でも同じなんです。
あの時、反対せずにそのまま作らせていたらどうなりましたか?
静岡や能登空港と同じ目にあってましたよね?
金沢までで良い。ややこしい問題は、空港同様押しつけてしまえば良い。
どうしても高速鉄道が欲しいのなら、現在の在来線を改良すれば良いこと。
白紙撤回!ほらご覧!福井空港と同じ。
無駄な税金を使って、陳情ばかり繰り返すことは問題です。
県民福井の調査でも、新幹線不要が3分の2です。この声を無視しないでほしい。
稲田朋美氏。民主党、何やってんだ!発言。
何やってんだでなくて、これが正常。自民の票獲得のための新幹線じゃない。
「かんしんせん」新幹線は要らない。
一体このつけを誰が払う?子供たちにこれ以上余計な負の借金を残してはならない。
子供たちの未来を何だと思ってんだ。


新幹線は本当に大丈夫ですか。
 投稿者:福井を良くしよう。  投稿日:2009/10/25 22:38

10月25日県と福井戦略局との意見交換がありました。内容はほとんどが今回白紙になった、新幹線についてでした。その中で県は国家プロジェクトであり、敦賀以西ルート、収支、需要予測などの便益を、速やかに国がしっかりと示すよう要望する事を、戦略局と一致したとの事でした。内容は大変立派で、福井県挙げての認識の一致は今後の新幹線導入に向けて、希望の持てる喜ばしい事です。しかし、糠喜びにならないでしょうか。何か本当にこのままで新幹線は来るのでしょうか。正直今まで以上に不安になりました。たしかに国家プロジェクトかも知れませんが、この計画が持ち上がり40年以上たっても特に敦賀以西ルートは決まっていません。そうこうしている間に、後の北海道新幹線に遅れをとっている状況です。やはり決まらない何か原因、理由があるからここまで伸びたのではないでしょうか。昨今のダム問題と原因は違いますが、実質40年以上たっても、何の進展もない事業は原因はさておき見直し、廃止の対象になる事は必然的で誰も否定出来る話ではない事ではないですか。逆の考え方ですが県のこの論法に対し、今の公共工事では良くある話ですが、再考の結果廃止と言われたら従うのですか。そんな事出来る訳はなく、結論ありきで、いくら国家事業でも課題丸投げはやめてほしい。今になっても県は原理原則を主張されました。何か40年以上の重みがありません。見る視点を県民に向け県民が納得できる行動に切り替えようではありませんか。それが地域主権の第一歩になる事期待します。最後に戦略局は今回早くもブレましたね。福井県は大変ですが前原大臣の発信は客観的にみても間違いありません。これ位の課題をクリアー解決する意欲、信念がなくてどうするのですか。糸川氏も設立当初前原氏と同じ事言われ、厳しい話ですが、これも地域主権の為に必要不可欠で、戦略局の必要性を再認識した所でした。今回の件は楽でいいですが、何か民主党に裏切られたようで非常に残念です。福井の発展が共通目標らしいですが、何かはき違っています。


北陸新幹線についての2009年10月24日放送の感想
 投稿者:ミスター新幹線!  投稿日:2009/10/25 00:01

 今日の、北陸新幹線についての放送は、北陸新幹線についての経緯が良くまとめられていて今まで私は20代ですが特に私たちのような若い世代が知らなかった経緯・歴史的事実を知れてよかったです。何が良かったかと言いますと、なぜ北陸新幹線が福井までなかなか延伸(新幹線福井駅開業)しなかったかという事実、例えば当時の福井市長さんが福井には新幹線は必要ないと言っていた事や福井県内のルート全体が福井県内全体の世論がバラバラで決定出来なかった事などです。なぜ、福井県に新幹線の予算が投下されないのかと前から疑問に思っていましたが本日の放送でよくわかりスッキリしました。
 私は、北陸新幹線が福井まで開業するためにはまずは北陸新幹線福井駅開業に向けて福井県内全体(福井県庁や福井市役所などの行政や福井商工会議所などの民間団体から一般福井県民まで)が一致団結:スクラムして、北陸新幹線福井駅開業を最優先させるという全体の確固たるコンセンサスを得るべきだと確信しています。福井駅から大阪方面へのルート決定の議論は一時凍結するべきです。欲張り過ぎでは予算も投下しないと思います。北陸新幹線は当面福井駅止まりにして福井駅をターミナル駅(拠点駅)に格上げしたほうが良いと確信しています。
 北陸新幹線が福井駅まで延伸させないことには何も変わらないと思います。福井駅開業に専念するべきです。


福井県のこれからの新幹線に夢をつなごう!
 投稿者:希望を持とう  投稿日:2009/10/24 12:52

本日の新幹線報道番組は、今までの流れを検証し議論されたので、非常に分かりやすく現状の置かれている状況が、あらためて再認識されました。あまりの根の深さに、これからの苦難の道が頭に浮かび一県民としても身の引き締まる思いになりました。司会者、解説員共指摘されていましたが、これから取り組む上に於いても、県民合意のルートを決めなければ何も前に進みません。直近の県民アンケートでは、米原、湖西、若狭ルートで共に20%強で横並び、あとはその他の結果がでています。この結果から解るように、県内の住む地域により利便上から、このような結果が出たと推察できます。これからの課題はまず県民合意形成に、取りかかり福井県としてのルートの明確化が大至急必要です。その上で便益の再検証をし、県民が納得できる形を作り上げる事が重要ではないですか。それと、このルートに関係する県の負担金問題とは切り離して議論しないと、いつまでたっても状況は変わりません。今までの30年はまさに、この結果がもたらした事を素直に反省する所から、この新幹線は再スタートする事が求められています。本日の報道を見、その様に感じました。


新幹線はいらない
 投稿者:うららん  投稿日:2009/10/24 10:57

なぜ今更、新幹線にこだわるのか全く理解できません。
福井県は今や一人一台と言われるほどの車王国、いったい誰がわざわざ高い新幹線で出かけますか?

駅からの公共交通の便が悪く、夜8時にはシャッターが閉まる街に新幹線を利用して来る人がいますか?

結局、それに伴って無駄な箱モノが乱立する様子が目に浮かびます。
福井空港で痛い目にあったはずなのに、県は何の反省も学習も無いんですね。
県民は新幹線など望んでいません。
何十年も前の開発計画に振り回されるのは勘弁していただきたいです。

儲かるのは誰なんですか?


むなしい
 投稿者:たかち  投稿日:2009/10/24 10:51

過去を振り返ってとうなるのか?作らなくてもいいとか逆の発想はなぜできないの?そのぶんの借金作らなくてすむし もし続けるにしても大阪からのルート何も決まってないのであれば止めることもかんがえたほうかいいのでは?滋賀県や京都府や大阪の方々がどう考えてるのかが重要に思う


考え直す時期かも
 投稿者:たかち  投稿日:2009/10/24 09:39

今まで歴代の知事を始め国会地方自治の議員さんから経済界の方々が何度東京に陳情に行ったことかそのたびにテレビでニュースや新聞の記事になり期待感を煽ったわりには 進展なし 一度考え直すことも考えては 春江の空港問題を思い出してしまいます。


地域主権への課題が見えてきました。
 投稿者:福井県民  投稿日:2009/10/17 12:11

本日の、どう生かす!福井地域戦略局の報道番組は将来の地域主権へ移行する上で、大事なポイントを提供してくださいました。本日の番組の目的も地域主権がゴールにあり、その中での福井戦略局として何を目指しているのかが重要テーマであったと推察します。地域主権とは、平たく言えば自分の地元は自分で守り、責任も自分で負い、その代わり権限も持つという事になります。糸川氏の説明では、まさしく福井戦略局の役目は地域主権に向けての足場固めです。その為には民主党だけでなく、特に県民自身が今までの他力本願的な考えを改める所からスタートし直す必要があると感じました。だから最初から民主党を攻めるのではなく、例えばですが糸川氏も発言されていましたが、お互いプレゼンテーションする位の、寛容な気持ちが必要になってくるのではないでしょうか。何か今までのあかは自分自身にもあった事を気ずかせてくれた番組でした。


共感、感動後は行動しよう
 投稿者:自分を変えたい〜  投稿日:2009/10/10 12:23

一筆啓上賞の新たな取り組みの中で、私達が普段生活する上で、大変参考になる、考え直される発言がいくつかあり、意義ある番組を提供して貰いました。中でも印象に残ったのは、最近字を書かなくなった事が共感、感動を少なくしていると。私自身振り返っても社会人40年の中、パソコン社会になり仕事の能率はあがりましたが、逆に人間関係はさつばつと無味乾燥な会社になり、さみしい限りです。字を書かないことにより、人間としての五感能力が減ってきたのでは。言葉言い換えると感性が低下している社会になってきているのです。だから趣向を変えた一筆啓上をみて共感、感激するのではないですか。まだまだ見捨てた社会にはなっていません。私の体験ですが、ある大学の体育系の72歳の教授のセミナーを受講しました。内容は老後に寝たきりにならない為の健康維持についてでした。話を聞いていても参考にはなるのですが、正直共感、感動していませんでした。中には寝ている受講者さえいました。しかし、その教授もこのままでは引き下がる事ができなかったみたいです。何をされたでしょうか。受講者の前で腕まくりし、腕立て伏せを50回されました。それも一回、一回正確にです。それを見て寝ていた人も含め受講者全員が立ち上がり、数字をカウントし始めました。私も同じでこの歳で初めて共感、感動した思いで会場を後にしました。それからは心を入れ替え毎日自分で出来る範囲ですが、体操を継続しています。なかなか会社まで変えることは無理ですが、せめて人間が人間らしく生きられる世の中にする方法はいくらでもあると思います。大変貴重な番組を提供して頂きありがとうございました。


県議会の前に有権者の意識改革
 投稿者:福井県民  投稿日:2009/10/03 12:58

中央は有権者の意思で今までの考え方が根本から変わろうとしています。ただ、まだ道半ばまでもいかず、成否の結果はこれからです。行政側と議員は本来車の両輪でなくてはならず、今の現状はおかしい。もう少し着地点を冷静に見る目が必要と考えます。議長さん個人は、大変立派な方と感じました。しかし議長さんの御顔を拝見すると、何か非常に苦しそうでした。自分自身に置き換えても心中分かるようでした。司会者が指摘されていましたが、これからの県議会は戦略局との間で、今までの自民党政権では経験しなかった、苦労が待ち受けているはずです。しかし物事はこの様な歪の中から、今までにないものが生まれるのです。要は今まで以上に議員さんも勉強しないと、この現状を突破できなくなります。結果、必然的に議員さんの資質も向上していくでしょう。私達県民は、これからの、この状況をしっかり観察していき、次の選挙で責任ある一票を投じなければ、いけないのではないですか。


鳥獣被害対策の新聞報道
 投稿者:自然再生万歳  投稿日:2009/09/23 11:24

貴社で先週このテーマを取り上げられ、本日の新聞に県より根本対策が報じられていました。内容は来年度から県境に、野生鳥獣回廊を設定し間伐、ブナ、ミズナラなどの広葉樹を植樹し、自然の豊かな森を再生するとの事でした。範囲も嶺北、嶺南を全てカバーしていて、鳥獣の回廊として見ても効果は充分期待できると感じました。そんな計画があるのなら貴社の番組の中で、県として一言コメントあれば〜番組も一層充実したのにと〜。今後は実効性のある対策を講じられるよう、計画、実施、実施後の効果の検証の議論をして頂きたいです。この計画は指定地域にとどまらず、福井県全体の自然保護につながり、地球温暖化対策にも一役買う、大変重要なテーマですので大事にしたいです。


鳥獣被害〜現状と対策
 投稿者:森林保全して  投稿日:2009/09/19 13:49

最近、鳥獣被害対策がひんぱんに、言われる時代になりました。昨年12月に議員立法にて「鳥獣被害防止特措法」が成立しました。当番組は県、元町長、猟銃協会、農家の鳥獣被害に関わる人が集まりました。なかなか現状に対しリアルな発言を聞けて、内容の濃い番組でした。ただ出席者の顔ぶれから考えると、根本原因、根本対策に至らなかったのも仕方ない〜。この点は国、県の課題かなと強く感じました。しかし県の担当者の発言で捕獲率のアップを強く言われた点は、他の出席者と立場違うのにも関わらず、視点が間違っているように感じました。要は戦後の行き過ぎた森林開発、林業用の人工林の放棄等により、鳥獣が本来の生息地(森)に住めなくなった事が、根本原因です。森は植物と動物の絶妙なバランスで機能(保水力のある豊かな森の形成、地球温暖化対策)しています。よって先辻した議員立法は、ただ鳥獣捕殺ではなく鳥獣が住める森の復元及び、鳥獣の被害防除(侵入防止策)に力点をおいてほしいです。今まで自然環境破壊してきた訳ですから、根気強く自然再生する責任は、全国民の共通課題と感じました、


「歴史が彩る日韓交流へ、こしの国と韓国〜
 投稿者:平和を願う  投稿日:2009/09/13 22:52

1500年前の継体天皇時代からの文化交流が今でも継続されている取組は、これこそ伝統の真髄と感銘しました。これからも、途切れることなく伝統の継承を強く望みたいです。ただわたしは文化人ではないですが、ひとつ物足りない感じでした。それは、この交流の裏に大事な事がある事に気ずきました。文化を考えると、どうしても物が主体になり展示会等での理解に走りがちになります。しかし何故韓国と、日本は交流をしたのでしょうか。それは、お互いに交流を深める中で、平和な世界を築きたいとの気持ちが、あったからできたのではないでしょうか。この気持ちを忘れずに交流を続ける事こそ、真の伝統の継承になるのではないですか。


党派を超えて福井の為に〜
 投稿者:安心  投稿日:2009/09/05 12:00

本日の番組視聴した感想です。タイトルからお互い相当遠慮し、いろんな事を心配していましたが、司会者の進行が上手くこの時期の討論としても及第点です。特に新幹線問題では民主党の考え方が、県民に近く感じ安心しました。民主党が言われたとうり進めて頂ければ、結果の事は別に納得できます。意義ある番組でした。


秋の行楽シーズンと福井の観光について
 投稿者:福井県人  投稿日:2009/08/29 12:18

本日の番組を見て秋もそこまで来ている感じがしました。内容も最近の旅行に関する紹介があり大変参考になりました。ただどうもタイトルと討議内容が違っていた様に思います。司会者が最初から旅行との言葉を何度と出され違和感を感じていました。それで最終の場面を期待していましたが、結局福井の観光とは結びつきがなく番組は終わりました。あえて今回のタイトルを考えると、最近の旅行の楽しみ方が最適では。それと提案ですが福井の観光を楽しむ上で、団体客ですと各観光地を案内して貰えますが、個人になると知識、情報等がない為行先は限られます。(観光地の活性化につながらない)要はいかにこの個人に福井の各観光地に出来るだけ、足を運んでもらえるか。ここがポイントに思えます。ここで発想を変え個人の足を出来るだけ例えば観光バス会社に引き込むか。この発想が大事です。方法はいくらでもあると思います。例えば番組でもありましたように、昔の慰安会とかは観光バス会社からすると受身の営業ですね。この発想を変え個人から観光バスに来てもらえる営業に切り替え、それこそインターネットで発信する、見ていきたい人は自分の希望がかなえられる、こんな考えは駄目ですか。


マイナス思考からプラス思考へ
 投稿者:福井に住んでいます  投稿日:2009/08/25 15:19

最近よく聞く言葉で福井の若者は元気ない、面白い事がない、面白い場所がないとないないずくしです。はたしてそうでしょうか。冷静に考えましょう。県外(とくに都会)の人は元気なのでしょうか。当然人口が多い訳ですから元気な人も多いでしょう。楽しい場所も福井よりは多いでしょう。でも毎日住んでいる中でそんな元気がでる、たのしい事ばかりでしょうか。逆に都会ならではの人間関係の気薄さで、田舎の者より疲れきっているのでは。例え悪いですが、人口比率以上に自殺者、破産者、行方不明者何とっても、マイナス要因は都会が断トツです。私達が思う以上に都会も大変なのです。誰しも自分に満足していません。自分の良さも残念ながら分かりません。かなしかや、他人に評価されて分かるものです。だから私の言いたい事は相手を見る目を変えてほしいのです。他人から欠点に見えても、本人からすると長所である事もあるのです。見る視点を変えましょう。そしてそこから新たに今までにない、人間関係を築き福井を住みやすい街にしていきましょう。


福井の若者は元気ですよ
 投稿者:反論  投稿日:2009/08/24 15:16

最近特に県外からのユータン者は開口一番福井の若者は元気ないし、自主性、自立心がないと言われます。本当にそうでしょうかね。貴方達も生まれ育ちは福井のはずです。当然違う地域を経験され、違う形で福井県民が見えるのでしょう。仕方ありません。しかし福井人の良さが必ずあるはずで、貴方達は福井にいるときは自分の良さに気がつかなかった為に、そう映るのではないですか。この問題で大事なことは、相手の欠点を見つける発想ではなく。福井県人としての良さを見つける視点を持ち合わせて下さい。せっかくの故郷ではないですか。もう少し大きい心を持ち合わせ、福井の原動力(他地域で経験されたノウハウ生かして)になる事切望します。


ある投稿に対し一言
 投稿者:別々視点  投稿日:2009/08/24 14:44

8月6日の投稿で番組で議論した結果をどの様に、社会に結び付けその意見が、どのように実社会に反映されているか、プロセス、結果を知りたい。視聴者として当然の権利との事でした。推察ですが投稿者は30代中旬。私は老いぼれ爺さんで60歳手前です。この主張を拝見しあまりに(今の若者は自立心ないと言われていましたが)さみしくなりました。テレビ局はあくまでメデイアとして問題提起をし。多くの視聴者に知って貰い、視聴者自身が考えて貰うために、報道しているのです。テレビ局にそんな権利も、義務もありません。しかし視聴者が誤った判断をするような、報道をしてはいけません。報道を見て自分で考え、自分の考えを持つ事が真の自立、自主性ではありませんか。そのように感じました。


当番組をみていつも思うこと
 投稿者:別視点  投稿日:2009/08/06 16:04

いつも楽しく拝見させていただいております。
毎回番組で問題提起されている内容や、その問題提起についてのやり取り、参加者各位の貴重な意見は、大変貴重なことばかりと思っています。

このたび、こちらへ投稿を差し上げたのは、番組への希望と期待を込めた一つの意見です。そのように捉えていただけると幸いに思います。

1.番組内で議論した結果、どのように社会へ結びつけているのでしょうか?

鋭い視点で問題提起をされ、それに対して関係方面から参加された各位の貴重な意見は、番組終了後どのように取り扱われているのかがわかりません。
視聴者からすると、福井県のことを、あるテーマを切り口として代表者が議論していると捉えており、それらの意見が実社会に反映されることを願いながら拝見していると思います。
少なくとも私はそうです。
番組内で、ただ議論しただけでは、みんなが時間を浪費したに過ぎず、
「その問題提起を議論し誰かがどのようかして実行に移した、その結果何かになった」
というプロセスを知りたいと思います。
番組内で取り上げ議論した話題や問題は、どのようになっているのでしょうか?

2.少子高齢化問題、若者県外流出、Uターン・・・などの問題を考えるテーマのときに、なぜ老若男女をそろえた出演者で議論しないのでしょうか?

標題のテーマを取り扱うとき、大半が年配の専門家の方々ばかりの構成になっていませんか?
肩書きや性別・年代を超えて議論することは出来ないのでしょうか?

「福井の自慢をしてください」「福井は好きですか?」「福井で何して過ごしていますか?」こういった質問を若者に向けると、決まって「福井には何もない」「福井は面白いところないよ」といった決して前向きではない回答が目立ちます。
なぜでしょうか?
この回答こそが、標題の根源の一つではないかと思っています。

遅れながら、私のプロフィールを申し上げます。
私は、第二次ベビーブーム世代として福井県に生まれ、大学前より大阪府内に移住しました。
大学・大学院を卒業した後、都内の大手電機メーカに技術者として就職しました。
就職年次は1999年で今と同じ大不況の真っただ中でした。
入社後は年間230日以上国内を飛び回る出張族として活動してきました。
昨年、約20年ぶりに仕事の関係で福井に移り住みました。

そんな私には、福井県の地域性なのか、若者の意見を尊重して聞き入れる風潮が社会的に少なすぎる気がします。
また、若者に自立心が低すぎる気がします。

●若者の意見を聞く大切さ
若者の意見には貴重な事が多く含まれています。
もし、若者が何かをやりたいと思った時、「性別や世代を超えた意見の尊重がある社会」じゃないと、若者は自分の考えを受け入れてくれる社会を目指して出て行くのは当たり前のことではないでしょうか?
家庭環境や学校環境、社会環境の全てにおいて「人と人」の関係の前に「年配者と若年者」の関係が強くあるのかもしれません。
子供でも大人でも老人でも男性でも女性でも、「人」です。
人を尊重しない社会では、いい人材は育たないし根付かないと思います。
今は昔みたいな強制力はなく必要とされていない社会です。

●若者の自立心向上の大切さ
少子高齢化や若者流出、Uターンなどの問題は、本来誰が一番声をあげて考えないといけないのか?
私には、今から10年後、20年後に40前後で子供を抱える人たちにとって一番大事な話だと思います。
つまり、現在の10代、20代、30代ではないでしょうか?
彼らが、将来どのような社会に住みたいか?将来どのような社会になっていれば安心して子供を育てられるか?を真剣に考える必要があると思います。
少なくとも、今の60代、70代の方々が感じている問題よりも、今20代、30代の人が感じなければいけない問題の方が遥かに優先順位が高く必要性も高いと思います。

そんな事を考えていると、若者の意見を受け入れる環境を作るべきと思います。
情報化が中心となるこれからの社会において、過去の経験や実績に縛られなくても仕事も生活もできるようになります。
入手困難な情報や理解困難な情報を誰でも調べ学ぶことができるようになります。
「経験が違うから」「若者は甘い」という見方は既に偏見の領域にあります。もし福井社会でその見方が常識となっているならば、福井の将来は危険なのではないでしょうか。
番組で取り上げている問題は必要なことばかりだと思いますが、議会ではなく番組なので、番組だからこその切り口で問題解決の糸口を探るのは興味深いですし、実施して頂きたいと願います。


ちょっと番組内容からそれますが。
 投稿者:もっと自信持ったら?  投稿日:2009/08/04 02:56

月曜日深夜の再放送を見ました。
私は30代後半の第2次ベビーブーム世代です。
福井で生まれ育ち、大阪、東京で20年近く生活したのち仕事の関係で福井に戻って来ました。

若者流出とか少子高齢化社会に向けてとか、この手の話題の時に必ず思う事があります。

・なぜ老若男女まんべんなく人材を揃えて福井の議論をしないのですか?

・今何かの問題があり、その問題は10年、20年後どうなっているべきか?と考えた場合、問題に取り組む世代は、現在10代、20代、30代の人が中心になり、オピニオンリーダーとして盛り上げるべきではないでしょうか。その人たちは、10年、20年後に社会の中心人材となっているハズなので、その人たちの活動しやすい社会を作っていく努力が足らなすぎると思います。

・福井の地域性は若者の意見や考えを聞き入れる社会的土壌が足りないのではないですか?

・福井の若者は自立心が弱い気がします。福井が面白くないなら、文句を言わずに自分で面白くするか面白いところを求めて行けば良いと思うが、その行動をする前に、年輩者たちが手をさしのべ過ぎているのではないか?

・福井に住んでるひと達から、特に若者から、福井の良いところについての自慢話がほとんど聞こえて来ません。それ事態が異常ではないでしょうか?不満があるなら治すべきなのに、取り組む事をしない、取り組みをしても不満は解消しない、それは何故なのかを考えるべきではないでしょうか?

など。
ある問題を提起して一生懸命考えたいという年輩者たちは、枠組みやレールを年少者に押さえつけ、年少者は文句を言うが年輩者に枠組みやレールを引いてもらう事を期待している
というような構図が見えます。
それが、福井県に今なお鎖国的な経済社会を形成させてる一つの原因でもあり、情報化によって全世界の楽しさがわかる若者に、もの足らない社会となっている気がします。

社会の事を議論するときは、今から社会を担う人たちやこれからの将来を期待する人たちの意見に、誰もが尊敬の意を持って耳を傾けるべきだし、その意見を実現する土壌を作るべきと思います。

なぜ若者が流出するのかは、若者にしかわからないと思います。
流出した若者は福井県の将来について困る事は少ないと思いますが、福井に住み続ける人にとって問題になっているだけです。流出の理由はその世代の人にしかわからないと思います。



8月1日分の放送を見て
 投稿者:じぃ  投稿日:2009/08/04 02:36

正直、リベートの質の低さを感じました。今回、岩上さんを起用されたのは、福井にゆかりある人だけでは議論がマンネリ化するから福井と別の視点を持った人を起用して議論を活性化しようとしたのでしょうが
結果は、あのとおりで。。。
自分の意見を否定されて、自分の意見を通そうと熱くなるようでは、福井をどうするかを真剣に考える議論の場が台無しです。

しかし、岩上さんの福井県のみにこだわらず、国全体でよくしていく考え方、すばらしいと思います。
私も福井を活性化したいと思っている一人であり
そのために自分ができることをやってみようと思っています。そんな私もやはり、「福井をどうするか」という視点に立っていました。その視点だと福井を中心に考えてしまうので、今の福井ではできることが限られてしまうんですよね。
それよりも、例えば同じ境遇の他県と共同で活動するとか、もっというと有望な他県を福井が支援して活性化することで、福井もついでに活性化してもらうといった今までと違う切り口でも考えていかないと
いつまでたっても、よくならないような気がします。

自分たち(福井)だけでなんとかしようとがんばるよりも、みんな(他県)で実行したほうが幅も広がりますしね。


若者の都市への流出について8月1日放送の感想
 投稿者:Webネーム:Uターン・I・ターン  投稿日:2009/08/01 14:41

 今回の放送を見ていて、都市部(東京や大阪など)が悪く、地方(福井や特に日本海側の県)が良いと言う様な偏った見方・報道だったように感じました。今回の放送で都市部で働くと疲弊するといった事を言われましたが、私はこれは都市部の人たちに対してとても失礼な態度・考えだと思いました。逆に、都市部の人たちが地方で働いた場合に疲弊感を感じることもあると思います。地方田舎がすべて(子育て・教育・住み良さ・働きやすさ・老後の生活など)において良いといった地方の行政やマスコミの報道などには大いに疑問を感じています。地方田舎は人間味があって温かいと言ったことを言う人たちも居ますが福井で生まれ育って見て思いますが特に交通マナー(車を運転する人も歩行者も)が悪い(地方ほど自己中心的な人が多いと思います)のは人間味を履き違えていると思います。交通マナー一つとっても地方田舎は住みやすいとはとても思えません。
 番組中盤あたりで、地方は都市に空気を供給しているから森林税を導入してはどうかといった内容も地方田舎が良いといった偏った報道だったと思います。地方田舎もかつて高度経済成長期に直接的に近い間接的に東京湾や大阪湾の自然環境を石油化学コンビナート建設時に破壊したという見方もあってよいと思います。自分たちの地方田舎の自然環境だけ守って東京や大阪の自然環境を地方田舎の人たちは間接的に破壊して工業製品をたくさん利用しているのも少し地方田舎の人たちはズルイ事もして来たことにも目をむけ反省するべきだと私は常日頃から感じています。戦後から今日まで地方田舎がすべて正しいことをして来たといった地方の行政・マスコミも考えを改める時期が来たと感じています。
 福井で生まれ育った者ですが、地方田舎がすべて良いと言った偏った考え・見方には時として恥ずかしくも情けないとも感じています。都市部の人たちが地方田舎の人たちのためにたくさん犠牲を払っている部分もあると思います。かつて、東京湾や大阪湾や伊勢湾などで漁師として働いて生計を立てていた方たちに地方田舎の私たちはもっと感謝するべきではないでしょうか。
 福井市在住、20代いち若者の感想です。


子育て支援
 投稿者:みなみ  投稿日:2009/08/01 12:23

私は結婚を期に他県からこの福井に移り住みましたが、Uターン・Iターン出来るような県には確かに思えません。
何故ならば、専門分野で夢が持てるような環境が無いことが1番です。
若者が少しでも夢を持てる町にして欲しいものです。今のままでは、学生時代などに他県で得た技術をUターンして持ち帰ったとしても、発揮出来る環境がない為、宝の持ち腐れにすぎません。

そして、番組の終盤に怒りが込上げてしまいました。
今、各党がマニフェストに【子育て支援】を盛り込んでいますが、子供が居る家庭限定ですよね?子供を強く望んでいても出来ない家族に対しては不妊治療費など何も考慮がありませんよね?
子供が1人居る。でも、2人目は生活が苦しくなるから作らない。・・・とゆぅ声はよく聞きます。
・・・が、子供が1人でも欲しいのに不妊で悩んでいる家庭も少なくはありません。その家庭には、子供を育てる以上に資金の負担が大きいってご存知ですか?
少子化問題の今こそ子育て支援と平行に不妊治療側にも目を向けてもらいたいものです。


若者の県外流出について
 投稿者:ガーベラ  投稿日:2009/08/01 11:59

すごく難しい問題だと思います。私は現在20代前半ですが、実際私自身学生時に県外に進学しました。まずその時に都会と地方の差に驚いた事が印象的で、友人とのたわいもない会話の中でも人口の数、それに伴い学校の数、娯楽を求めるデパートなどの数の違いなど全てに置いて「違う」という事。小さな事ですがそういう「環境の違い」から生まれる「考え方の違い」。
競争の中で育った都会の子供達は、本当にたくましく見えました。一方私のように全て与えられるのが当たり前であったり静かでゆったりした地で育った人達にとって、それこそ今日の番組で岩上さんがおっしゃっていましたが、都会に一度出る事はすごく大事だと痛感しました。福井は私のふるさとですし、福井を悪く言っているのではなく、視野を広げるという事は本当に大切な事実だと言う事。
今私はUターンしたということになりますが、またいづれ都会に出たいと思っています。実際問題今の若者達は福井という場に自信は持てていないと思います。一眼には言えませんが…。
活性化と言うけれど今日この番組を見て、結婚、雇用、たくさんの問題が山積みであり、またこの福井という地を盛り上げていくには本当に難しいなぁと率直に思いました。


「若者の都市への流出をどう止めるか!?」
 投稿者:田中健司  投稿日:2009/07/30 20:40

今週土曜日上記タイトル放映されるのを楽しみにしています。前から同じようなタイトル何度か放映していませんか。あまり記憶はないので申し訳ございません。ただこのタイトルは正直大きすぎてあまり視聴率は望めないと推察します。こんな事昔から分かり切った事ですね。要は福井県に魅力がなく遊び文化はさておき自分の選択したい職場が不足しているから出て行くわけでタイトルのとらまえかたから間違っています。分かりますか。まずタイトルの都市が間違いです。よく考えてください。私の息子も大学、就職(そんなに大した都市ではない)と県外です。親子共々(親は正直さみしい)息子の将来を考え離れ離れを選択しました。そのおかげ?で息子は自分の能力をいかんなく発揮しています。いくら同居していても福井県にはあまりにも若者の選択枠がなさすぎる、これが現実です。このポイントはみな分かっておりどするることもできない事なのではないでしょうか。結論的には現状の社会枠組みでいくら考えても駄目で7〜8年後の道州制導入とからませて議論しないと前向きな方向性はでないと推察します。生意気ですが一報道番組で取り扱うにしては、荷が重すぎるタイトルですね。福井県民全員の問題であり課題と考えます。


帰省して
 投稿者:自分の目  投稿日:2009/07/24 21:15

 高速バスで帰省して、
整備された福井駅東口の変貌ぶりに驚きました。
 自分の目には、バス乗り場の広場のベンチで休む人達の姿が新鮮でしたし、高校生中心でしたが若い人も多くアオッサに入っているように見えました。今や、西口よりも駅前らしい光景だと思います。
 地元の人は、どうして皆で盛り上げる方向で声を集めようとしないのでしょうか?自分では動かず口だけなのが福井人なのでしょうか?


二元代表制
 投稿者:  投稿日:2009/07/18 12:46

「行かないなんて無責任じゃない?自分の1票で変わるんだからさぁ。意志を示さないなんて、大人とは言えないなぁ(笑)。」

からかい半分だったかもしれないが、学生時代、そう言い放った先輩がいる。

彼は東京都足立区出身。彼の1票で、何がどう変わったのか…。そこまでは追求しなかったが、彼の言葉には、自分と政界はたしかに繋がっているのだという自信のようなものが感じられた。

そういった主体性が地方(福井)の自治には欠けているような気がする。自分の意志など、何も反映されないのだと思う。

政権に関与する人間だけが盛り上がって押し進められていくイメージが先行してしまう。

啓発活動を行い、県民ひとりひとりが「県政・市政に参加している」という自覚を持つ必要があるように思う。

その為には、学生時代から地方自治が身近にある必要がある。

ひとつの試みとしては、無理だと思いますが、県立大学の大講堂で県議会をしてみてはいかがでしょう?(笑)。 一度限りでなく毎回レポートを提出させ、継続的に関わらせること☆


婚カツ
 投稿者:batukun  投稿日:2009/07/05 11:37

4日の、私は二十代は仕事して三十代で結婚して…と女子アナがおっしゃった事は、意外に職場でも多い意見…そんな計画を立ててるから、現実とのギャップがあると結婚、子育てができなくなる、岸田さんの、人生はそんな計画通りには、いかないし…愛することもできなくなるって…なんかとっても良くわかった、あれだけハッキリおっしゃると拍手してしまった


名越さんに同感!
 投稿者:あお  投稿日:2009/07/04 11:20

本日4日(土)放送のタイムリーのゲストコメンテーターの意見、あまりに現況をわかっていないなと嘲笑してしまいました。番組内で松枝さんが名越さんに結婚、出産をどのようにとらえているかと尋ね、なごしさんが率直な意見を述べましたよね。(20代は思い切り働きたい。結婚は30代になったら。出産は35歳までに・・・という意見)そしたら、まず画面右のゲストが「そんな杓子定規ではかったようにうまくいくでしょうか(笑)」と言いましたね。あくまで、それはなごしさんの展望だから、そこまで怖い顔で一喝入れなくてもと思いました。そして問題は左のコメンテーターの意見!「『20代は思い切り働きたい』というけど、子供を産んで育てながら思いきり働けばいいんじゃないですか?」と。あなたみたいな学校の教師は、そりゃ産休・育休をとっても現場には戻りやすいでしょう。しかし、メディア系のなごしさんや、第一線で働くキャリアウーマンは違うのです。一年ブランクができることによっての不安や、子供を育てながら働きに出れるような甘い環境の職場など、公務員くらいしかないんですよ。それをわかってますか、あなた?私もなごしさんの展望通りの人生を歩んでいる34歳です。福井は子育て環境日本一といいますが、一般企業の平均年収が都会に比べて半分以下という若い世代がほとんど。家のローンを抱え、働きたくないけど働くしかないという友人や知り合いがほとんどです。だから子供を親に預けるしかない。ほんとは保育園に預けたいけど収入が低いから保育園に預けるのはもったいない。疲れ果てた顔で働きに出ている母親がどれだけ多いことか。。。こんなんで、持家日本一とか、家の広さ日本一とか、子育て環境日本一など、おかしくてなりません。やはり田舎というのは、このようなコメンテーターが間違ったとらえ方で政策をすすめていくから、間違った方向にしか進まないのだろうなと思わざるをえない意見でした。なごしさん、厳しい意見にへこたれずマイウエイでいってください、応援してますよん!!


役人気質の副知事2人体制
 投稿者:西川二世  投稿日:2009/06/26 15:17

副知事が2人!?
しかも総務省から???
率直に今の知事のがんばりが足りないんでないの?
福井県は結局困った時は中央に頼る役人体質が抜けてないって思われるよ。関西広域連合も抜けるって言うし。本気で地方分権を唱える東国原知事にくらべなんともなさけない。役人出身知事はだめだね。
副知事の報酬も税金ですよね。
ちょっと考え方甘い!


私の意見
 投稿者:れす みるず  投稿日:2009/05/30 12:43

嶺北の福井市ですが、福井市の町の開発関係者の方はとりあえず何かを作ればいいって考えがありますよね、単純に税金で作るから(自分たちの財布からだすわけではないから痛みは感じない)って、市民の感じてる事とはかなり温度差が有りますよね。

アオッッサ、駅前地下駐車場など、(地下駐から駅へ向かう地下道が無いってどう思居ますか?)つまり税金の無駄使いって事、何をやってるんだって、若者が県外へ出て行く、って当たり前ですよ。若者の考え、意見聞いていますか?

嶺北に居たって嶺南に居たって3時間高速道路を走れば、大阪や名古屋や神戸や京都へ行けるんですよ。
嶺北の人は嶺南に行くけど、嶺南の人つて嶺北にはあまり来ないですよね。同じ位時間がかかるならば、関西方面へ行くって人が多いみたいです。

税金の使い方によっては、これからの世代を担う若者の魅力のある町に出来るのではないでしょうか。


県外流出
 投稿者:まさ  投稿日:2009/05/30 11:30

県外流出は、就職や企業だけの問題ではないと思います。
福井でただ働くだけならみんな戻ってくると思います。


やはり都会に出ないと夢は叶わないのは確か。
今の若者はみんな大きな夢を持っているんだということだと思います。

また、遊ぶ場所もない、買い物する場所もない。
今の若者が求めるものが福井には無い、
福井には若者が感じる魅力がないのだと思います。
住んでいてもつまらないんです。

企業云々より、そこが原因だと思います。


人口流出の歯止め
 投稿者:レッド  投稿日:2009/05/30 11:10

企業や仕事の問題ではない。
求めてるのは『遊』です。
若年者にとって福井県は他県比べて魅力がない。
隣の県の金沢市は若年者にとって魅力のある街がフォーラスや109がある。福井県は若年者にとって、フォーラスみたいなブランド店や有名服屋が一体化した店がない。駅前は年寄り向けの店が多く、まとまりが悪い。


西口再開発
 投稿者:まーさん  投稿日:2009/05/25 17:31

これから高齢化社会がますます進んでいくので、若者の街づくりというより、老人が集まる施設を考えていくのがいいと思います。
あと、福井の特産をもっとアピール出来る店があるといいです。おろしそばの美味しい店がない!おしゃれな眼鏡やさん!打ち刃物の店!越前陶芸の店!


地下
 投稿者:デッド  投稿日:2009/05/02 11:48

駅前には地下施設をつくりアオッサから地下駐車場や駅前をすべてつなぐべきです
そうすれば利用しやすいです


四者協議
 投稿者:デッド  投稿日:2009/05/02 11:45

番組をみていて思いました
四者協議の議長を街づくりにくわしい大学の教授にしてそれぞれが自分だけ利益だけを考えて発言するのではなく50年後の人間が楽しく利用できる施設を作ることを考えてほしいです
有名なデザイナーと福井のデザイナーが協力してつくってほしいです
地下には魚を売る施設がほしいです
福祉関係に配慮した作りは必要ですが、言い方が悪いですが、福祉施設がある街中には健常者は集まらないとおもいます


県庁移転
 投稿者:ビアンコ  投稿日:2009/04/10 16:02

お堀の石垣の上に県庁があるのはやはりセンスが悪いので市営球場跡地などに早急に県庁を移転してほしいです。石垣の上には歴史的建築物である福井城を完成し福井の形ある観光スポットとして中心のシンボルとして建ててほしいことをメディアを通して訴えてほしいです。


駅前開発について
 投稿者:ヒラオ  投稿日:2009/03/02 19:57

駅前開発について一県民として言わせてもらうと、正直行政と県民の思いにズレがあると思います(行政の独り歩き)。


もし駅前に人を呼びたいなら県民の意見を聞く場(インターネットでもいいと思います)を設け、少しでも県民が何を望んでいるのかを知り、時間がかかってもその要望に答えられるような開発を進めてほしいです。


県外の方を期待している部分もあると思いますが、まず県民が来たいと思わないところに人は集まらないと感じます。


ハードよりソフトを
 投稿者:りく  投稿日:2009/03/01 10:36

駅前開発、北陸新幹線の議論を聞いていると、インフラありきの議論ですよね。魅力のあるところがあれば建物や交通が不便であっても人は集まると思います。人が集まるようになってから、何が必要かの議論をするべきだと思えてなりません。人口の多い都会の真似をしても活性化はされるとは思えないし、議論が古い考えに思えてなりません。都会に住んでいる友人は、わざわざ半日ががりで鯖江までメガネを作りに3ヶ月1回ぐらいは来ています。福井にはメガネ枠や繊維産業などのアウトレットがあっても不思議では無いのにそんな話はあまり聞きません。観光産業にばかり目がいっているのは無いでしょうか。箱を先に作れば人が集まるのでは無く、人が集まるから必要な施設を作るという発想に変えてほしいものです。


中沢先生に共感しました
 投稿者:主婦暦30年会社員暦35年  投稿日:2009/02/22 09:42

2月21日の放送で福井大学の中沢先生がお話された内容に共感しました。私の会社でも随分以前からコピーに裏紙使用していますが数々の失敗がありました。裏紙にホチキスが付いていたためドラムに傷が付き傷跡がコピーに写ってしまいドラム交換しましたが修理代は用紙代よりはるかに高額でした。裏紙はメモ用紙等に使用するだけで十分です。また電気代についても工場の動力は別として3人家族の1ヶ月の電気代の半分しかない会社の電気代を節約したところでわずかな金額です。もちろん無駄な電気は消すのが常識ですが。そのことにあまりにとらわれすぎないで欲しいと思います。
また「人間は心配する動物」と言われたのにも大きく頷いていました。ある人の本に「足のない人を見るまでは靴が買えないことを悩んでいた」と書かれていました。現状に満足すると言うのではなく毎日毎日不満材料をさがしてばかりいないで番組のなかである社長様が言われたように今日の自分は昨日の自分よりわずかでも成長していたいと考えています


公共交通機関の接続の悪さについて。
 投稿者:tukasa  投稿日:2009/02/21 02:33

新幹線、ヒゲ線、福井鉄道・えちぜん鉄道相互乗り入れと、問題にあげられていることが多いですが、
なぜ、福井は鉄道とバスの接続が悪いのかと思っています。

つい先日も利用しましたが、接続待ちの時間があまりにも多い。

まして運行本数が少ないとなれば、互いの接続をより良くしなければ、不便になる一方です。

県民の税金を使ってまで、経営再建等を行っているわけですから、利用しやすい環境を作っていくことが一番大事だと思います。
まったく自家用車を使わずに、県内の移動を行うことが、いかに困難なことだと、改めて思っています。
また、自家用車を使うほうが、比較することもおかしいですが、移動時間もお金もかからないという環境では、公共交通機関を利用する気にはならないです。

地球環境・温暖化防止を進めるなら、まず、自家用車利用より利便が高く、利用しやすい環境づくりをもっと力を入れて行ってほしいと思います。


活性化
 投稿者:ミタ  投稿日:2009/01/31 10:49

活性化は必要ではあるが、先ずは景気回復について話し合いしないといけない。
景気回復しないと活性化なんて無理!

状況をみてしないといけないんじゃ?


何をやっているのかな?
 投稿者:心ひとつに!  投稿日:2009/01/24 11:19

アオッサにもホールがあるのに、福祉会館ール移転してどうするのかな?と単純に思います。でも、市も自分の権限でやれることを言ってのでしょう。
が、それとは別に地権者に任せてもどうでしょうか?いろいろ話を聞くと、『自分のことしか考えてないんじゃないでしょうか?
これは別に福井市に限ったことじゃなく、他の町も同様な話を聞く。
『県都』と言うならば、福井市のことだけど『県』が考えるべきじゃないのかな?マーケット〜ホテルが呼べないくらいの〜から言っても、周辺市町村の人が行きたくなる駅前にならなきゃいけないでしょう。
福井市の人達、特に駅前の人達は県全体が栄えることを考えてください。そうじゃない限り、駅前は栄えません。


パンドラの箱?福井城再建しかない
 投稿者:未来君  投稿日:2009/01/20 15:03

 新幹線を無駄にしないで、とりあえず福井駅からアクセスのいいところに福井の名所を・・・・


責任の取り方
 投稿者:アオッサの屈辱  投稿日:2008/12/13 10:06

以前番組でも言われてましたが、昨日のニュースで中沢県立大教授が福井駅周辺整備に関して「今まで計画にかかわってきた委員には、結果に対して責任がある」とおっしゃってましたが、大賛成です。私の記憶だけでも、駅舎検討委員会など、いったい何のための検討をしたのか、その後の整備に少しも役に立たなかった委員会が多いこと。税金の無駄使いも甚だしい!
しかし、その責任の取り方はどのような方法があるのでしょうか?コトが大きすぎて、責任の取り用がない感じがします。座長を務めた教授などは、今後一切行政の委員会には入れない、などの処分が考えられますが、国からの出向で市政に携わっている人などは、あと半年もすれば中央に帰ってしまい、責任など取り用がないかと。このへんが問題であり、ですから、無責任な計画が多いのかも知れませんね。中沢教授に「責任の取り方」をご教授いただきたいものです。


福井駅西口再開発(再放送)を見て
 投稿者:わかやん  投稿日:2008/12/02 02:35

時間はかかっても、県・市を問わず、また基本設計も含めた抜本的な見直しが、必要と思います。
公共施設が入った所で、人は集まりません。
福井が、日本中に誇れる物を作らないと、人は集まらないと思います。
博物館と言う意見には、賛成ですが、人が集まる事を前提にすると、恐竜博物館の展示スペースだけを誘致し、研究スペースは勝山に残こし、利益配分をするといった県全体を巻込んだ議論にしないと、アオッサの二の舞になると思います。
それと中心部には、旧総合病院がありませんので、医療特にこれからの高齢化社会も考慮に入れてほしいです。


献血ルームを作って欲しい
 投稿者:元石川県民  投稿日:2008/11/29 11:56

いつ、どこで、献血をしているのか分かりません。金沢のラブロみたいに献血ルームを作って欲しいです。献血ルームがあると『献血や成分献血』などができるしアオッサの中にあると、高校生達も積極的に献血に参加してくれると思います。


要望
 投稿者:福井人 県外から帰ってきました  投稿日:2008/11/29 11:32

今日の話し合いですが 以前出ていた建築家の方(たしか駅前開発みたいな議論にて) みたいな方の意見を 議員さん方に聞いて頂きたいな と感じました。魅力ある空間の話をされていて そうなれば 若い世代も福井から離れないのでは と感じました。福井人は オシャレなコやこだわりを持ってるヒト、多いと思います。開発も こだわってほしいです。
今日のお話は 県大学のセンセが一番 共感もてます。


番組の趣旨と少し違いますが
 投稿者:福井が好きな愛知人  投稿日:2008/11/15 18:49

自分は福井がすきです。しかし、福井の人々のマナーの悪さには辟易しています。まず、車。横断歩道に人が歩いているのにどうして突っ込んでくるのか?道路交通法を知っていますか?青信号で渡っていても平気で前を横切ります。他所ではまず考えられない。
次に電車内のマナー。混雑しているのに入り口をふさいでいたり、荷物を座席に置いていたり。
まだまだたくさんありますが最後に喫煙について。
自分も元喫煙者ですが、駅周辺のポイ捨て、禁煙区域近くでの喫煙、非常に気になります。福井の方々は自己中なのですか?観光や集客のことを考えるよりも先にすべき事があるはずだと思います。
乱文失礼いたしました。思っていることをそのまま書き込みました。番組の趣旨とは異なる意見で申し訳ございません


やめましょう
 投稿者:純粋福井人  投稿日:2008/09/13 11:24

都会のマネする必要ありません
人が集まるものを作ってください
アオッサにしても、私の回りみんながつまらないと言い、一度きりの人ばかりですよ
そんなこと聞いた私はわざわざ行こうと思わず、一度も行ったことありません


西口再開発・・・?
 投稿者:fat.mama  投稿日:2008/09/13 11:35

まず、イメージ図の様な箱物はいらないです。誰の為の再開発ですか?福井県民が喜び、誇りと思える開発ではないと意味がないと感じます。
昨日、大阪へ仕事で行って来ました。高層ビルが建ち並びやはり都会と感じましたが、では、それが福井に必要かと云われると福井県民の私としてはいらないです。高層ビルは東京や大阪・名古屋にあればいいのだと思います。平面でものを考え直した方がいいと思います。
高層ビルを元に考える再開発の時代はもう過ぎたと思います。
よく出演される県会議員の方はどうしても高層ビルが欲しいように感じられますが、どうしてなのでしょうか?コンベンションホールなんて駅前には要らないし造ればお荷物になるのは目に見えています。
福井県民として魅力を感じる町づくりを希望します。
「・・・に行きたい!」「また行きたい!」と思わせる町づくりにして下さい。


福井駅前西口開発について
 投稿者:Ilove福井  投稿日:2008/09/13 11:46

ビルとかは建てずに、福井といったら「自然」だと思うから、公園にしたらいいと思います。 公園の中心には大きな木を植えたりして。 冬にはイルミネーションを飾ったりしたら、注目を浴びるのでは? 今問題の温暖化対策にも役に立ちますし。


西口再開発について
 投稿者:福井県人  投稿日:2008/09/13 11:55

私は西口再開発地区を「外資系企業誘致ゾーン」にすれば良いと思います。名古屋・京都・大阪・金沢と日本の中核的都市に非常に近いということを活かして、欧州や米国、東南アジアや中東といった国で、日本に進出したいと思っている企業・研究機関を福井に誘致したら良いと思います。戦略には語学が重要になりますが、大学と連携すると良いのではないでしょうか。
また、福井は住みやすさが良いので、PRポイントとなると思います。それに世界に福井を発信できるチャンスでもあります。


誰のための駅前開発か?
 投稿者:takeshi  投稿日:2008/09/13 20:14

はじめてメールします。
議論を聞いていて、誰の為の開発なのかがわかりまん。
私は、越前町(旧宮崎村)に住んでいます。
息子は障害者です。
先日、息子が福井の養護学校から自宅まで公共交通機関を使って帰宅しました。
スマイルバス⇒福武線⇒福鉄バス で2時間かかりました。交通費は1080円です。
学校から自宅までは、車で40分 25kmです。 ガソリン代200円/Lでも車の方が安くなります。
今まで福井に出向くのにバスや電車を使っていったことがなかったので、気がつきませんでしたが
福井県は車がないとどこにもいけないところだと感じました。
郊外にショッピングセンターや娯楽施設がありますら、そちらのほうに行きます。駅前まで出向くことはほとんどありません。行こうと思っても駐車場から目的地に行くまでに時間がかかるからです。
駅前が綺麗になっても、駅前までのアクセスが改善されなければ今後も駅前に行くことはないでしょう。
駅前だけの開発ではなくもっと広い視野で考えていただきたい。
“市民が集まれる場所”ではなく、"県民が集まれる場所、行きたくなる場所”として考えていただきたい。


孫子の代まで残す?
 投稿者:うちさん  投稿日:2008/09/16 01:30

と番組の最初に松枝さんが言っていましたが そのために借金作ってまで再開発ビル必要か?新幹線問題も同じだと思う。


西口再開発に関して
 投稿者:ひろ  投稿日:2008/09/16 02:39

今回の放送大変興味深く拝見しました。今回は以前より数段上の内容で安心しました。しかし 今だに県の顔としてなのか市の顔としてなのかすら不明で議論の行方が心配です。福井県とは一体何者なのかグランドデザインをはっきり示す事が先ず必要なのではないでしょうか。ホテルや美術館が福井県のアイデンティティなのではないですよね。今後の議論に期待します。追伸 福井県にはデザイナーズコンペは必要ないと思います。それよりも しっかりした中身を創り上げてから県民にデザインを募集してみては。


福井城
 投稿者:常識人  投稿日:2008/09/27 20:35

長く県外に居て、福井に帰ってきたら新幹線や電車の窓から福井城が見えたらいいなぁ〜 高いビルは駅周辺にいらないと思うし、県警本部や県庁は本当に邪魔ですよ!ありえません。市役所も駅東へ移転させてはどうですか?もちろん長期計画で・・・とりあえず10〜20年先を見て2〜3年先は無視しましょう。


すごく良かったです
 投稿者:バピー  投稿日:2008/07/26 11:48

テレビをつけたら座・タイムリーふくいがやってて、人の事に共感する事、人と違う自分の個性を認める事を改めて教えて頂きました
私は子供が授からなかったんですが、教育の現場の声が聞けたし、育児だけじゃなく、身の周りの方達と接する上で活かしていけたらと思います
世の中の人が心豊かにありのままの自分を表現して優しさに包まれると素敵ですね


ホテル不要
 投稿者:うちさん  投稿日:2008/07/22 01:59

休日の駅前の人通りでも閑散としているうえに あれだけホテルがあるのにまたホテルが必要なのか?固執しすぎてるように思う。それに金沢や京都に向き合う必要があるのか?この前は高松市の商店街行ったみたいですが、気候が違う所行っても?そんな取材より日本海側の県庁所在地の取材したほうがと思う。


『年々歳々花同じうして』をみて
 投稿者:きたひろ  投稿日:2008/05/26 21:03

『年々歳々花同じうして』を見ました。とても素晴らしい番組でした。感動しました。

全国規模でみられる限界集落。知ってても止められない現状があり、耐えるのみの高齢者の人達。
私も3月まで横浜で仕事をしていましたが、こういったことを考えて福井に戻り、農業をしています。林しのぶさん
のようなキレイな形ではありませんが、いずれ農業で雇用を促進し、地域活性化を図れればと思っています。まだまだ先は長く、険しいですが頑張ります。

福井テレビさんもぜひ、今後ともあのような素晴らしい番組を作ってください。応援しています。


福井のシティホテルについて
 投稿者:福井市民  投稿日:2008/04/08 01:59

4月7日の座タイムリー福井を見て一言。
シティホテルの話題が出ておりましたが、
「福井市の規模なら、もう1つくらいシティホテルが
 あっても良い」との発言がありました。
ハッキリ言って、耳を疑いました。
駅前の2つの新しい大型ビジネスホテルを含め、
福井市内のホテルの稼働率をご存知なのでしょうか?
昔のニューユアーズホテルが次々と経営者が
変わっている現実を見ても、福井市内のホテルは
既に飽和状態を超えています。
福井に来るお客さんは増えていないのに、
福井のホテル客室数は10年前の倍と聞きます。
この状態を知らずに発言されているなら
もう少し勉強していただきたいと思います。
青森の方なので事情を良く知らないとは
思いますが、周囲の福井人から
訂正の発言があっても良かったのでは?
どちらかと言えば福井市に必要なのは
ホテルではなく、マンションでしょう。
郊外の田畑をつぶして、むやみに居住地・商業地を
広げるより、中心部に人口・商業が集中するような
施策が必要なのだと思います。
無論、福井テレビの方も強い影響力あるメディアとして、より真剣に勉強していただきたいと思います。


路面電車
 投稿者:鳴子  投稿日:2008/04/19 12:22

絶対必要!私は、福井生まれ福井育ち。福井大好き人今番組見ていてムカついた!頭が、堅すぎる!もっと市民の声を聞くべき、無視するな!私は、ある県へ良く行くが、そこの県も福井に似ているから大好き。しかし福井が習う所がある、市内の路面電車の便利さ、一時間に10本ほどある、市内バスの便利さ、又これも5、6本ある。道路は福井より立派だけど市民が電車、バス、自転車を使って居て車の混雑がない。何回も行ってるし、3月にも行ったが福井より空気が若干清んで感じた、福井は、あほみたいに、一件に一台が、今では一人に一台の車社会の福井!もう一つ、そのせいか、その県の人は、ほとんどの人がスレンダーで、メタボな人が少ない、福井は、どっちを向いてもメタボ!私も、頑張らないとf^_^;
車も多くなったから昔と比べると、空気も悪くなってるような気がする。もっといろんな町の声を聞いて、上ばかりの、カチカチ頭ばかりでは、良くならない!話し合える、機会をあったら嬉しいO(≧∇≦)o大事なふるさと、元気復活させたい!県外からも、沢山人が来る福井を目指して!私も。私が、出来る事頑張るぞー!


座タイムリー宛て
 投稿者:ミヤ  投稿日:2008/04/22 02:15

交通を車で使っている部分を
私鉄で力を入れれば
どうかと思います
現在はガソリンは上がる一方で
また五月にも上がるみたいです
市民の交通手段を私鉄に変えれば
答えは決ってます
地域活性にも
役立てるのでは


福井駅周辺整備事業について
 投稿者:未来人  投稿日:2008/02/09 11:29

2月9日(土)の座タイムリーふくいを見て・・

福井駅周辺を新幹線が開通しても県外の人達が興味を持ち、ぶらりと立ち寄りたくなるような空間にするために4つのゾーンに分けて考えてみました。

1福井城周辺(歴史ゾーン)
福井城は歴史的にも貴重な財産です。福井駅からのアクセスも他の城跡比べに類を見ないほどいいのです!最低でも15年計画で県庁と県警本部を駅東に移転させ、福井市役所や企業局、旧県民会館も駅東へ移転させなければいけないでしょう。
そして福井城お堀の橋再建に何億もかけるより福井城跡そのものの再建に着手するべきです、更に市役所、企業局、県民会館がなくなって日当たりも良くすっきりした中央公園は周辺と合わせて歴史的なゾーンとして観光中心の憩いの場とし、城下町の風情を入れつつ呉服町、九十九橋、足羽河原(桜の名所)足羽山まで観光ロードを延伸させるといいと思います。(茶店やお土産店も)
※モデルは彦根城周辺

2片町(食文化ゾーン)
歴史的ゾーンから観光ロードの途中に福井の特産品、食文化をアピールするための飲食店街を整備する。
(当然夜は大人の遊べる空間となる)
※モデルは中華街、近江町市場等

3西武、ロフト北の庄周辺(ファッションゾーン)
若者に人気な店舗を集めたり、映画館等の娯楽施設や
東京の秋葉原のようなオタク的なものも多種に渡り流行りのものに注目したゾーンにする。
また、おしゃれな福井鉄道の車両で足羽山方面のアクセスも良くすると歴史的ゾーンとの相乗効果も生まれる。
※モデル渋谷、秋葉原、アメリカ村等

4駅東(官公庁ゾーン)
駅東に県庁、県警本部、市役所、企業局等を集中させ職員には越前鉄道を積極的に利用してもらう。
※官公庁へのアクセスが良くお年寄りに便利、しかも越前鉄道をはじめとする公共交通機関の収益アップも望める!



あわら市長選挙について
 投稿者:今後のあわらが気になるあわら市民  投稿日:2007/04/28 11:12

あわら市民の一人です。選挙から一週間経とうとしますが、何とも複雑な心境のまま過ごしております。私も子供を抱えている身。中学校の問題だけで言えば、2校存続を希望しますが、財政状況など総合的な判断をして投票を行いました。
候補者のマニフェストなどの主張を見聞きする時間も少なく、どうしてもメディアの提供する情報で判断するという人(あわら市民)も多かったかと思います。建築家の高倉さんの仰った様に、今回の選挙での報道は偏っているなと私も感じておりました。(福井テレビさんではありませんが、中には2校存続を推進していると捉えられるかの様な報道も) また、コメンテーターの皆さんがおっしゃる様に、財政問題は二の次で中学校問題だけが焦点になった選挙だったと思います。その様な判断材料や情報を提供したメディアにも、今回の選挙結果は責任があると思います。今回のあわら市長選の報道のあり方を見つめ直して頂き、公正な報道に今後とも繋げて頂きたいと思います。
今回の御番組はあわら市外部からの色々な方々から意見が聞けて良かったと思います。難しいでしょうが、出来れば選挙期間中に聞きたかったです。


LRTを福井のまちづくりにおける反転攻勢のきっかけに
 投稿者:Mr.トリデ  投稿日:2007/02/18 23:26

LRTを特集した今週の「座タイムリー福井」、興味深く拝見しました。
「福井はLRT導入で富山に遅れをとったのか」といった感想が出ていましたが、今話題になっているヒゲ線の福井駅西口広場への延伸などに加えて、斬新なデザインと新機能(福大で研究されているリチウム電池による走行など)を備えた電車を導入すれば、画期的な事例として全国的に注目されるようになると信じています。
いずれにしても、LRT導入に関して今吹いている「追い風」を利用しなくては、福井は全国的な地域間競争において永遠に取り残されてしまうと危惧します。


障害者自立支援法について
 投稿者:ドーナツ  投稿日:2007/02/10 12:39

今日の放送を拝見して、この法案を取り上げていただけたことを嬉しく思いました。今この法案によって苦しんでいる障害者や家族がたくさんいます。
今回は軽度障害者の雇用問題でしたが、ぜひ重度障害者の現状を知っていただきたいと思いました。
収入が期待できない上にショートステイや入浴・ヘルパーなどサービスを利用するためには一割の利用負担金がかかります。重度になるほど金額も高く収入のない障害者は先行き大変な不安があります。介護している親も高齢になればなおさらです。障害は誰にとっても人事ではないと思います。ぜひお願いします。


本当の医者ってどこに居るの?教えてくれ〜!
 投稿者:ペコちゃん  投稿日:2007/02/09 19:17

10年前から時々目眩、ふらつきがあり(メニエルではない)
昨年春ピークに達し、夏に街外れの医療機関で内耳の手術を決意! 二ヶ月で退院するも(金の関係上二ヶ月で出される)今だにふらつき治らず・・ですわ。
退院後他の医療機関で、MRI・胃カメラ・エコー・血液検査・その他、問題無し・・
で42歳にして初めて担当医の進めで二週間前に心療内科へ(自律神経かもと言われたので)抵抗はありましたが取り敢えず薬貰って飲むも余計目眩が酷く四日で返品!!
手術前から首に違和感があって(むちうちも12年前にやっている)最近得に首を左右・上下に振ると目眩・ふらつきが酷くなってきたので、最後の砦と思い
新しいヘリポートがある皆さんの税金で建てた医療機関へ・・・こっからが本題です(笑)
わたくし首の違和感!!とはっきり総合案内で(初めてだったので)そして取り敢えず内科へと・・そこでも問診に首の違和感!!と書いて診察室へ・・
最初は過去手術の事や今飲んでる薬やら他に掛かってる医療機関・・で自律神経の薬は紹介で最近近くの精神病院へ行ったけどと言ったとたん、じゃーその病院でしばらく掛かったらいいんじゃないの?そこらへんは私にはちょっと分からないから・・と
さすがにカチン!とすでに来ていましたが・・
だから首の違和感はなんで?って来たんですよ!って
そこでやっと首をちょっと触り、腫れては無いですね
どうして欲しいの?見たいな事を言うので殴りたかったのですが、よい心療科が在ったら紹介して下さい。
と皮肉を言って無駄な診察料を払い帰りました。
当然苦情を言い、人をバカにしたような診察に謝罪を求めましたがその医師をわたくしに会わす事すら拒否
されました・・
しかし今は逆にその病院に謝りたいと思ってます。
おたくを頼りにしたわたくしがバカでしたと。

医者不足も分かりますが2年間県内あらゆる医者を観察させてもらいましたが事務的!!・・これで福井のあらゆる患者さん納得してるの?
していない人が多い筈!
わたくしの母も20年近く看護婦をしてきて今はもう70過ぎなんですが、たまに近場の医者へ行くとあきらかに年寄りって目で診てしまって適当に扱われてると怒りながら帰って来る事が多いです。

どうか福井テレビさん5時からは福井の報道番組(汚職・談合・医療関係などなど)期待しています。

最後にもう1つ知事は新幹線より肝心な事を判って無いと思います。
福井は車社会!! そうです武生ー敦賀間の道をいい加減どうにかしないと!!
雪が降ると2日に一回は通行止めになる欠陥高速道路では嶺南に仕事が多い人の事も考えないと!!っ

どうかガンガン突っ込んで勇気ある報道を!

医者が信じられなくなった今、自分との戦いですね〜

長々と失礼しました。ありがとうございます。







高校教育
 投稿者:シバ  投稿日:2006/11/11 10:49

今回、渦中にある高校生を持ってます。
保護者としては、先生に批判する気持ちは、全く無いです。
ただ、今の放送を見ていると、教育長の自分を保護した上での決して曲げない正論には、腹が立ちます。校長先生の現場の意見を全く聞き入れて無い!
上に立つ人は、それぞれの立場の意見を尊重してこそ長じゃないですか?あの教育長じゃ、福井の教育改革は無理な気がします。


うんざり福井の車社会
 投稿者:たらこ教師  投稿日:2006/10/22 01:45

この春、自分の車の老朽化が進んだ為に手放し、妻の車1台にしました。そして、鉄道と自転車を組み合わせることで、この半年以上を過ごしてきました。
それでも全く車に乗らないわけでもないんですが、気楽にはなりました。運転免許暦は20年以上で、全1種の運転資格を持っているんですが、法令順守で走れば返って危険な福井の道路事情にうんざりしてしまったのです。特に嶺北縦貫道は無法地帯です。神奈川県で初めて普通免許を受けたので、余計に福井の無法ぶりは目に付きます。軽自動車でも、無理な追い越しをかけてきますが、軽自動車は制約を受けた設計であって、走行安定性に問題があることを忘れています。
陸の孤島の大和田地区やJRの倍近い高い運賃のえちぜん鉄道には悩まされますが、それも工夫で車を使わないで乗り切っています。えちぜん鉄度も年間の乗客が300万人達成とか言っていますが、それは数字のトリックであって、近距離の市内利用はできても郊外まで乗る訳にもいきません。一番のサービスは運賃の値下げであり、それを実行しない限り、これ以上の乗客の増加は見込めません。
運転免許を持たない年配の方が、情けなったとおっしゃっていたことを思い出します。いいえ、それで良かったのではないでしょうか?余計な災いに絡むこともなく、車両代や維持にかかるお金もかからなかったのです。車を手放すことで返って自由も得られるし、からなくなった維持費で家族旅行もできます。更には交通事故の危険性が格段に下がって、違反する機会もほとんど消えました。
子供の頃にお別れした三国線、永平寺線が平成の時代に残っていたらどんなに素敵だったかと思います。
やがて車全盛の時代に終わりが来ます。その時、福井はどう社会を変化させるのでしょうか?この変わり者が、近い将来当たり前になるかもしれません。


豪雪
 投稿者:福井大好き  投稿日:2006/08/25 17:40

雪が、降ると除雪機が、除雪をしますよね
そのときに、除雪が下手で道路がガタガタになって
しまうので、対策が必要だとおもいます。

あと、歩道でガタガタな所が、あります。
自転車で、通るとすごいです。
治してください。
そうすれば、歩行者も増えて歩道の、役割
も良くなると思います


19日の教育問題について
 投稿者:県内保護者  投稿日:2006/08/20 23:29

8月19日の番組を観て、あらためて教育における問題の多さを再認識しました。特に給食費を払わない親が増えてきていることに驚きました。同じ子どもの親として非常になさけないと感じます。
また今回出演していた福井市PTA連合会の会長の話には失望しました。とにかく学校側の非を指摘するばかりで、保護者の問題については、PTA会費も払っていない自分達とは別の人達の話という感じで、保護者の代表としてはずかしいとか何とかしなければ・・・とか言えないのですかね。
ちょっと福井市PTA連合会の会長としては情けないと思いました。全ての保護者がこの会長のような人だと思われてしまうとなると非常に腹立たしい感じがします。
しかし、教育についての番組のときに、いつも福井市PTA連合会の会長が出演するのは何故でしょうか?福井市PTA連合会が福井県と親を代表しているとは思えないんですが・・・
番組担当者にお願いしたいのですが、このような偏った出演者の選定はやめていただけないでしょうか?


ゴミ処分場の特集を見て
 投稿者:新井  投稿日:2006/07/29 11:16

雨で外出がおっくうだったのでなにげなく見ていました。福井に住んでいても 詳しく知らなかった事もショックでしたが 密室の行政 自然を愛し敦賀を(とてもきれいな町で私も大好きです)守ろうとする今大地さんたちを 行政や司法が守り切れないことが 残念で仕方ありません!そんな事で大切な税金をゴミのように使い 増税なんて 許せません! この問題がこの番組から よい方向に進展して行くよう福井の良心を見守りたい気持ちで一杯です


新幹線が必要なら財界を敵にまわすな!!
 投稿者:不思議鳥  投稿日:2006/06/29 23:28

越前市が、イオングループの郊外型、大型量販店新出を許可しないのは、何故か?

過去に、高島屋の福鉄土地に大型量販店建設を潰した経緯があるが、何故か?

福井県に新幹線が走らない本当の理由(福井県は財界に旨味がない!!)は、知らず知らずに財界を敵にまわして、しまったからではないか?

越前市は、市民の事(雇用確保、映画館などの娯楽、量販店による財源確保)を真面目に、考ているのか?

福井県に住む人は、遊びと買い物で石川県金沢市や京都市で、お金を遣うらしいが、それでよいのか?

市議会選挙の立候補者の費用を市税から100%出資している越前市や、新幹線走らせる事に力を入れている福井県は、知らず知らずに自分の首を、絞めているのではないのか?

県外から仕事で来る人の共通の一言は
福井県は何も無い(面白味と又来たいか?)と
言われる。

活気がない福井の道(フェニックス道)を、
焼き鳥(秋吉)道と県外の人は呼ぶ。


運転中の携帯電話の使用について
 投稿者:フクロウ  投稿日:2006/06/20 16:24

私の周りでは、毎日3,4台の携帯電話使用中と思われる車を見かけます。この前は、片手にタバコ、片手に携帯電話を持って運転している姿を見ました。
運転中に携帯電話を使用するときは、イヤホンマイクなどを利用することになっていることは、誰もが知っているはずです。
私自身、依然、交通事故に遭い入院していました。
一度事故を起こせば、自分自身だけでなく、他人の命も危険にさらすことになるので、やめてもらいたいです。ルールを守って安全で、安心して走行したいと思っている人間から見ると、とても腹立たしいし、怖い思いをしています。
皆さんは、"運転中の携帯電話の使用についてどう考えているのか?”そして、”1日何台くらいの携帯電話使用中と思われる車を見るのか?”を是非、教えてもらいたいと思っています。


奥澤アナへ
 投稿者:なか  投稿日:2006/03/15 16:26

2月をもってタイムリー福井を卒業とのことで、いままでお疲れ様でした!最後の放送は見ることができなくて残念でしたが、入社して間もない頃からしっかりとした司会をされていて、奥澤アナが登場されてから私もこの番組を見るようになりました。奥澤アナと年も近いので一緒に福井について勉強していったように思います。本当にお疲れ様でした!!


募金について
 投稿者:なか  投稿日:2006/01/14 11:06

「こんではだちゃかん」に投書された「募金の集金が多い」という意見に同感です。わざわざ集めに来てくださるのに何も渡さないわけにはいかないので、払うのが義務のように感じます。集金に回る方も気を使うと思いますし少しやり方を考えていただきたいです。


「学生vs経営者 『働く意味』徹底討論」を見て!
 投稿者:学生1号  投稿日:2005/12/03 10:30

ここに出演している学生を見て思ったことを述べさせていただきます。

NEET対策について調査されている御三方なのですが、彼らを見ていると、彼らもNEETになってしまうのではないかと心配になってしまいました。
学校教育にケチをつけるだけで、自分からは何もしようとしていない姿勢がちょっと気になりました。
大学生ならば、自分で考え自分で進んでいく!これが、義務教育を終えた学生の姿ではないのでしょうか。


番組の感想
 投稿者:なか  投稿日:2005/12/03 11:39

「働く意義」がテーマの今回の番組を見て、年齢的には学生側に近い私ですが、学生側の言い分(これまでの教育に少なからず問題あり)も納得、ゲストの先生の意見(何事も自分主体で行動しなければいけない)も納得でした。この考えのギャップは、やはり育った時代が違いすぎることからくるものだと思います。豊かさ(物、環境)を追求した結果、努力なしで快適な生活を送るのが当たり前で育った為、自分の足でちゃんと立たずに育ってきたのではないかと思います。根本がしっかりしてないのにしっかりしろと言われても無理です。今回の学生さんもされているように学生同士の話し合いの場がもっと広がればいいなと思います。


地域リハビリテーション
 投稿者:ゆうき  投稿日:2005/09/20 17:40

色々な投稿を見る限り、若い方も大勢見ているようですね。皆さんは地域リハビリテーションについてどうおもいますか?私はしがない学生の身。学校の課題のため、調べ物をしていたらここに行き当たりました。
いずれ誰にもくる老後。自分らしく、いかに尊厳をもって生きていくか、その為に、私たちはどんなことができるのか。最近よく考えるようになりました。
周りを見渡せば、色々なボランティアがあるはず。
一回、皆さんも参加してみてはいかがですか?


ベル マーク集めについてですが・・・・
 投稿者:kosuya  投稿日:2005/08/20 14:19

県の小児療育センターの2階受付前にベルマークを集める大きな箱が置いて有ります。
 何処へ持っていいか迷って方が有るならば 是非 そこへ入れて欲しいですね。お願い致します。


郵政民営化
 投稿者:陶朱公  投稿日:2005/07/30 11:29

番組の感想です。

全体に活気があり、賛成派反対派の論点も明確で、最近の中では最秀作かと思いました。

福井県にとって民営化はどうなのかという切り口も良く、高橋さんの司会もテンポがあって良かったです。(国会議員に遠慮せずコメントを切り捨てたり、短くまとめられるところは流石と見直しました)

松宮さんの反対する根拠も良く理解出来ました。 話し方が少し固い感じもしましたが、丁寧な口調でラフでアバウトな山本さんよりは好感が持てました。

民営化については今まで余り関心がなく、どちらでも大差はないと思っておりましたが、本日の番組で反対派に一票を投じたい気持ちです。

高木さんから、郵政民営化をする前提で小泉さんを選んだのだから我々にもその責任があるとのお話がありましたが、過ちは改むるに憚ることなかれで、機を見るに敏でなければ、先の大戦のような愚をおかすことになりかねません。

選んだ時の事情はさておき、国民の為に今何が大切なのかを考えるべきではないかと思いました。 論旨明確にお話される人だけに、もっと考えを柔軟にされたらと思いました。(小泉さんの固意地が伝線した・・?)

いつもは、さわりだけで最期まで見ることが少ないのですが、久しぶりにテレビと向き合った感じでした。

今後とも、地域に密着した番組を期待しております。


中央VS地方? 日本VSアジア・グローバリゼーション!
 投稿者:ひこぼし  投稿日:2005/07/07 19:37

解散前にいまいちど郵政民営化について論点の整理が
あった方がいいと思うのですが、どうでしょうか。


整備新幹線
 投稿者:まき  投稿日:2005/07/02 10:02

いまさらですが、福井まで新幹線いらないでしょ?
コメンテーターの人は、新幹線がきたら福井が変わるとでも思ってるのですか?県議とかがテレビに出るときはもっと突っ込んだ質問してほしいな。それにしても福井県議はダメだねぇ


図書館は民間委託すべきである?
 投稿者:seeka  投稿日:2005/05/14 12:24

公共図書館は地方公共団体の定めるところにより管理運営されています。
しかしそれはすべて地方公共団体に委任されているものではなく、図書館法、教育基本法の法令を逸脱しないところで定められなければなりません。
図書館の職員は、教育委員会が必要と認める専門的職員でなければならないと図書館法にありますが、これは司書及び司書補に該当します。
「民間委託して貸出し時間の延長を」と司会者は言っていましたが、“公共図書館のサービス”について意味をはき違えていると思えました。
図書館業務は専門的職員つまり、司書及び司書補、事務職員によってなされなければなりません。司書及び司書補は図書館学を学び、図書館サービスについて学んでいます。
このように、図書館サービスとは何かを心得た者によって運営される図書館こそ住民に適切な図書館サービスを提供できるのではないでしょうか。




福井の私鉄
 投稿者:機関車フクマス  投稿日:2005/06/08 17:50

いつも拝見させて頂いております。
私は生まれは福井市で、その後、13年間は神奈川県に住んでおりました。
都市計画の問題や公共施設などいろんな話をされてきており、県も市も企業・個人もそれなりに福井らしさ
、10年後、20年後を考えた都市づくりを考えてる事と思われますが、福井のフェニックス通りに住む様になって6年、そこに走る、郊外型電車「福井鉄道」について投函させて頂きます。
大きな電車が小さくカーブして曲がることで、耳の鼓膜が破れるのでは?
と思われるほどのレールと車輪が摩擦する事により発生する高音質の音には、我々住居しているものや通行人からするとあまり良い気になれません。
特に、繊協ビル前と幸橋の北側はほぼ通るたびに、
特に晴天時はひどく発生しております。
なんとか検証して頂けないでしょうか?
また、対策をお考えなら教えて下さい。


タイムリー福井
 投稿者:ずわこ  投稿日:2005/06/11 10:57

テレビに映るときぐらいネクタイしてほしい
コメンテーターがコメンテーターが歳を取り過ぎている
こんではだちゃかん!もう一歩踏み込んだ取材を!


あとを絶たない教職員不祥事!何がダメで何が足らないのか」を見て
 投稿者:市内大学院生  投稿日:2005/06/25 11:56

 一工学部大学院生である私が、教育のプロの意見に物申すことは失礼と思われますが、番組を見る限り気がついたことを述べたいと思います。批判と個人の疑問です。

 まず批判ですが、冒頭で、コメンテータの方が「こういったことは起きますか?」と質問した際、女性教員が「起きません」とおっしゃっているのを聞いて述べます。
 “根拠の調査”や“効果が上がる対策”による実績が明確でないのに、やみくもに「起きません」と断言する言い方は責任ある立場であるはずの方にしては無責任な気がしました。
 厳しい言い方かもしれませんが、この不祥事に関して教師自身が個人的な視点で見ている気がしてとても残念に思います。私は、このような不祥事は、再び起こるかも?という印象を正直思ってしまいました(今回のテーマは、“子供に接するときの心構えは?”ではない!!)。

 次に、私の放送を見る限りの疑問は、
   @教員への教育は重要であることは分かったが、理解度をどう判断するのか?
   A適切な職場環境を作るための適正な評価制度は機能しているのか?
です。
 Aについては、先生の人事評価(学校内での先生の評価)のとりまとめが、校長・教頭にあるようですが、その校長・教頭が不正を働いたらどうするのか?これは、もう一つ上の立場の人に直接伝えられるシステムを作るべきです。これらの評価情報の有用性を判断するのが、校長・教頭・学校経営を取りまとめる機関の役目の1つだと思います。番組中に小林先生は、“昔、教育長に直接意見を言える場があった”と言っていました、“あっ、これっていいな”と思ってしまいました。

 色々、批判的な気持ちで見てしまうテーマでしたが、西藤正治 教育長がおしゃっていた“人を大事にする”という意見はせめてもの救いで、心が少し安らぎました。
 最後に、いつも番組を楽しみに拝見しています!また旬の斬新なテーマでの討論を楽しみにしています!!


4月16日分の放送を観て…。
 投稿者:ゆみっくす  投稿日:2005/04/17 15:42

5歳位の時に1、2回「だるま屋」へは連れていってもらった思い出がありますが小さい頃の事なので、よく憶えておりません。
それでも、母に聞いてみますと僕は「何処行きたい?」と聞かれると絶対「芝政」か「だるま屋」だったそうです。
きっと!大変嬉しかったんでしょうね。


県都の賑わいづくりについて
 投稿者:Keizum  投稿日:2005/04/19 12:14

県都再生と、ニュース等で話題になっているようですが
なぜ?大規模再開発までして利用者を増やそうとする
ことをするのかかなり不自然に思います。
商いをしている私からの意見では
商店に魅力がなければ、郊外でも、市街地でも
集客力はまったく同じということです。

それを、商店街のかたは、どうやら
市街地の公共設備が整備されていないとか
理由をつけていらっしゃるようですが
かなりネガティブな考えではないでしょうか?

魅力のある商店を作るのが
先決ではないのでしょうか?

そのための手段として、再開発を行うのは
あまりにも投資としては無駄が多すぎる部分が
現状ではあると思います。

公共交通や駐車場の不満よりも
魅力ある商店の不足のほうが
不満に思います。

ネガティブな考えでの再開発より、
ポジティブな考えでの、収益がよりいっそう上がる
再開発事業を望んでいる県民の一人です。


民間企業も市中心部へ
 投稿者:Mr.椿筑  投稿日:2005/04/02 22:10

本日の放送で、公共施設が福井市の郊外に建てられ、中心部には無いことが問題点として取り上げられていましたが、例えば福井テレビの社屋が市の中心部に来るということはできないのでしょうか?
そうすれば、職員の人の買い物も中心部の店でするようになるし、通勤手段に公共交通を利用するようになるだろうし、会社が主催するイベントも必然的に市中心部で行われるから、中心市街地の活性化に役立つだろうし…。
この番組で中心市街地の衰退など様々な問題提起をしている貴社のような民間企業こそ、中心部に来て再生に手を貸して欲しいと思います


街づくりと新幹線は関係ない
 投稿者:17歳  投稿日:2004/12/18 11:41

北陸新幹線について、意見をいわせていただきます。
今回は北陸新幹線についてのお話でしたが、疑問に思うことがいくつもありました。
まず、新幹線が福井にきたときのことですが、番組の話し合いでは、具体的は数字があまりなく、
『新幹線がくればこんないいことがありますよ〜!!』
と、ただ宣伝をしているだけのように見えました。
もちろん、福井にとっては利益ばかりではないはずです。県は、良いことばかりを表に出していますが、それでは納得できません。もっと具体的に数字を出し、利益ばかりではなく、
・どれだけの経費がかかるのか
・その経費はどこからくるのか
・何十年後にはどれだけの利益があるのか
などを、県民に広く公表するべきではないでしょうか。
番組には、【賛成派】ばかりいたようですが、【反対派】の意見もとりいれると、もっと面白いものになると思います。
次に気になったのは、
「福井に来た人が駅が栄えてないのを見て、『あ、やっぱり福井は田舎だなぁ』と思われるのは寂しい」
という言葉です。
福井は確かに田舎です。しかし、駅がきれいであれば、田舎ではなくなるのでしょうか。
私には、その考え方がそもそも田舎だと思います。
田舎には、都会にないものがたくさんあります。なぜ、都会に近づこうと考えるのでしょう。
都会には、大きなビルと、汚れた空気と、たくさんの人がいるだけです。
「栄えている」とは、大きなビルがあり、人がたくさんいるということでしょうか。
そういう考えがあり限り、福井は本当の意味で栄えることはできないと思います。
街づくりとは、県が決めた大きな行動に、県民がついていくものではありません。
県民が起す行動に、県がついていき、少しずつ作り上げていくものです。
そのことを、もう少し県の方の方が考えてくだされば、と願っています。



駅前の再開発について
 投稿者:荒川裕次  投稿日:2005/02/09 20:49

番組をみさせていただきました。番組では、駅前広場をどうするのかということや、歩道の幅をどうするのかといったことも、じっくり話し合ってほしいとおもいます。それが私たち、障害者や高齢者の方々にも、利用できる駅前づくりにつながるとおもいます。


感想です☆
 投稿者:かおり (~_~)  投稿日:2005/02/15 02:24

タイムリーふくいの皆様、こんにちは。番組の再放送を拝見しました。「こんではだちゃかん」の除雪車が通過した後の除雪方法ご老人には本当に厳しい労働作業ですよね…学生の皆様のご意見には大賛成です☆私は日頃電車を利用する事は無いし福井駅前に行く事も少ないのですが福井県民の一人として、もっと興味を持ち考えなければならないなぁと感じました確かに買い物に行きたくても福井市内の運転は凄く怖いし駐車場も無いですね。


こんではだちゃかん
 投稿者:荒川裕次  投稿日:2005/02/16 20:39

ザタイムリーふくいでは、駅前再開発のことについて、討論されていますよね。これは、あくまでも、個人的ないけんですが、駅前再開発のことよりも、放置自転車のことや、歩道のこと、そして、バリアフリー化のことなど、まだまだ山積する問題があると思われます。県や市はどのような考え方をしているのかということを取材してください。どうかお願いします。


福井豪雪
 投稿者:なおちゃん  投稿日:2005/02/19 02:07

昭和38年は生まれてないけど昭和56年の豪雪は知ってます。昭和の頃は隣近所、知らない人が居ても助け合って雪のけしましたね、旧8号線に夜中スコップ持って父と渋滞してる道路で動かない(スリップしてる)車、何じゅうだいも助けてあげたのを覚えてます。昭和と今、平成と時代が変わり何だか昔と違って今の人は冷たい人達が多いと感じます 昔みたいにみんなで助け合っていた福井に戻ってほしいと思います。私だけが思っているだけなのでしょうか??


福井市が行う道路工事に伴う融雪設備の破損
 投稿者:板屋町自治会会長 山口一雄  投稿日:2005/02/26 15:38

 今朝の番組の中で、地下水の低下による融雪能力の低下が取り上げられましたが、福井市が行うガス、水道工事によっても、各自治会が管理する融雪設備がダメージを受けていることを福井市に認識していただきたいと思います。
 先日偶然、当自治会の融雪設備のコンクリートと道路の隙間から数十秒の間、融雪水が湧き出ているのがわかりました。道路の下の融雪管が破損してそこから漏水しているようです。すぐ側の融雪のコンクリートに大きな亀裂があり、その場所を横断するように道路を掘り返した跡がありました。
 3年前に水道工事で掘り返したことがわかりましたが、福井市の担当者には融雪設備の管理者が補修してくださいと言われました。しかし単に老朽化だけによるものとは考えられません。
 福井市は工事の前と後に各自治会に現場の状況説明をしたり報告書を提出したりしているのでしょうか。融雪設備は各自治会の財産であることをもっと認識していただきたいと思います。


前向きな意見を
 投稿者:鯖街道  投稿日:2005/03/12 10:35

今オンエア中の内容は福井のマイナスばかりのことばかり。正直愚痴であり、うんざりです。そんなことは長年の課題であり、みんなわかっていることだ。ガイドなら自分の経験をもっとまとめてから発言してほしい。聞いていると一般の方の意見と同じだと思う。この企画やめた方がいい。見てる方がグレーになる。


タイムリー福井をみて
 投稿者:どんちゃん  投稿日:2005/03/16 23:47

私はあまりツアーとか旅行へはいかないのですが、バスガイドさんの福井に新幹線ができたとしても、寂しさをおいて行くだけだって言う言葉はすごいイメージが悪かったです。ガイドさんが悪くわないが福井は呼び込みをする事があまり上手ではないからだと思いました。


県内の高速交通網整備について
 投稿者:ケイズム  投稿日:2005/03/19 17:21

北陸新幹線福井駅工事の2階建・3階建の問題ですが
県民の意見が取り入れられていないような気がします。
そもそも北陸新幹線を作るメリットが
福井にはあるのでしょうか?
富山、石川については首都圏と結びつきが強いですが
本県はどちらかといえば、中京圏、関西圏と繋がりが強いわけであって、まして中部国際空港が開港したわけでありますから、そちらを活用したほうがよろしいのではないでしょうか。それに伴う通行手段の利便性を
鉄道は敦賀まで直流化となっていますが
福井県全域にしてしまえばいいのではないでしょうか?
中京圏へ特急より快速、普通などの電車を増発し
低料金での都市圏への移動の利便性を
増すほうが先決ではないでしょうか。
財源等は県民からも出ているので、もっと県民の意見を聞くべきであろうと思います。県民への説明が
少なすぎる環境ではまったく論外ではありませんか。
なぜ、どうして必要か?の説明をぜひもっと
身近なところで行ってほしいと思います。
それほど新幹線に頼るほど
需要があるとは限らないと思っている一人です。


私も本当に福井に新幹線が必要だとは感じていません。
 投稿者:つぼちゃん  投稿日:2005/01/26 21:18

在来線の第三セクター化により、赤字で在来線は地元沿線の利用者にとってはより不便になるでしょうし、これ以上の税金の無駄使いは許し難いと思います。むしろ、高速道路を無料化する方が良いとさえ感じます。それと、福井駅前は無料の大型駐車場を設けない限り繁栄はしないと思います。駐車料金を支払ってまで時間に追われて余裕のないショッピングをしようと思う物好きはいないでしょう?普通列車が倍以上運行されれば救いもある


意見は出るんだけどなかなか…
 投稿者:県外モノ  投稿日:2004/04/09 23:48

まずは、beau_soirさんのような若い方の意見、どんどんお偉いさんの目に留まるといいですね。
これからを担う世代がこんなに立派な意見を出しておられるのですから。
書いておられること一つ一つに「うんうん」とうなずきました。

さて私から一つ意見を。
やっぱり公共交通なんとかなりませんかね?
JR北陸本線は特急中心で観光客用としてしか機能していません。
特に関西から敦賀はもうすぐ直流化で発展することが予想されますが、敦賀以北は変わらないでしょう。
2つ下にも同様の書き込みがありますように、交通を発達させて、車でしか買い物にいけないなんていう状態から、駅中心とした活性化策を立てられないものでしょうか?
本当に交通の便利なところから来た者にとっては不便極まりないです。
特に、北陸新幹線本当に必要でしょうか?
平行在来線は第三セクター化されより不便になるということを知らない人が多いのではないでしょうか?
それだけのお金があれば、JRをなんとか地元のチカラで変えていったほうがいいと思うんですけど…。

以上、数年後には福井県外に出て行く今は県内在住者の勝手な意見でした。


疑問
 投稿者:自分では、まともだと思っている女子高生。  投稿日:2004/04/17 21:28

まだ、学生の身で書くのもなんですが、掲示板を読んで思ったことを書きます。
みなさんはそんなにまわりに追いつこうとするのですか?
福井はものすごくいいところだと私は思います。見方にもよるものなのですが、
別に有名でなくてもいいじゃないですか、
そんなに観光客が来て欲しいなら、福井のよさを磨くべきだと思います。
なのに、新しいことばかりをして…

それとは変わって矛盾をいうようですが、

確かに、福井都心へいくのに交通が不便です。けれど、これはなんの心配もしなくていいと思います。田舎が本当に好きだったり、本当にそこへいきたいのなら、どんな苦労もするものです。苦労あってこその人生だと思います。

県庁が城址にあるのは私はなんとも思いません。むしろすごいと思いました。公園とかなどの観光地だけにするとやはり一日に100人以上も人が訪れないと思います。


最後に、話が変わりますが、
高校生などの常識はずれの人々が電車やバスの中のマナーがものすごく悪い事に、大半の人が目を背けています。それについて、わたしは誰がき気付くべきものなのか、誰が注意すべきなのか、知りたいです。
って、自分も常識はずれなのですがね。微笑


「こんでは、だちゃかん!」への投稿
 投稿者:テディベア  投稿日:2004/04/09 23:07

初めまして。私は32歳の専業主婦です。私なりに思う福井のいいところ・嫌なところを言わせてもらいます。まず嫌なところですが、「妊娠・出産後に仕事復帰がほとんどできないもしくは新しい仕事が見つからない、妊娠・出産に対する企業(会社側)の態度(考え方)があまりに冷たい」ってことです。私は結婚と同時に妊娠したのですが当時勤め始めた会社から「3年間継続して働くっていう約束と違う」と言われ実質会社をクビになりました。今もまだ買い手市場で働きたい人にとっては辛い現状には変わりないのですがそれを口実にして家庭をもつこと自体を否定するようなことを平気で言える経営者が少数かもしれないですがいるってことは悲しいことじゃないでしょうか。その時から私は専業主婦をしてますが何年かあとには仕事をしたいと思ってます。そのためにハローワークに行ったりして仕事の情報収集をしてますが、仕事もあまりありません。子供が小さいのでなかなかありません。あと私は子供がまだ1人なので仕事をするのは無理です。たとえ勤めることができても「2人目はまだなの?」とか平気で聞いてくるからです。小さい子供がいても働きたいって人はきっとたくさんいると思います。でも働けないのです。また福井は共働きが当たり前だから働かないで子育てのために家にいると「働かんでも家にいられるなんていい身分やの〜」って心ないことを言われ辛く悲しい思いをしてる人もたくさんいると思います。それなのに『福井は「住みやすさ全国2位」だから福井はいいところ』なんて言ってることは福井に住んでる人にとってはあまりにばかばかしいことだと思ってると思います。あと嫌なところというよりは不思議に思うことなんですが「税金をきちんと収めると(税金を納めてる人が住んでる地域に)補助金(だったと思います)がおりる」ってどういうことなんでしょうか。もちろん納税は国民の大事な義務です。だからといって「補助金をやるから税金を収めなさい」みたいなことを言うのはおかしくないですか。なんのためにそういうことをするのかわからないしその補助金はほかでもない税金ではないのですか。それならはじめから税金を安くしたらいいと思います。いいところは残念ながら思い浮かびません。本当は気付いてないだけなのかもしれないけど。福井は私にとっては生まれ育ちこれからも住み続ける場所です。福井が嫌なところではなくて県外の人に自慢できるところになってほしいです。長くなってしまって申し訳ありません。


ふくいについて
 投稿者:beau_soir  投稿日:2004/03/19 17:36

初めてこの掲示板を拝見しました。
皆さんとても考えが大人で、とても納得出来る
意見ばかりでした。私はまだ16歳で、子供の目線でしか
物が言えないかも知れませんが、私なりの、
「福井に人が集まらない理由」を述べさせて下さい。

・毎年、大雪が降る、という事は福井の中では誰でも
分かっている事実なのに、ありがたいことに、毎年毎年、
福井市役所は対応が遅すぎる。

・県庁が"城"とは、国民をバカにしている。

・福井市のバスが1〜2時間に一本しか出ないという事は、
「もう乗るな」と言っているようなものだ。

・駅前商店街のアーケードがほとんど無く、
雨の日はずぶ濡れになってしまう。

・以前に死体が埋められた事、白装束、福田和子などの
悪質な事件ばかり起こり、全国的に広がる良いニュースが
ない。

・田舎なのにパチンコ屋が多すぎる。

・駅の待合室はガムが張り付き、汚らしくて黒々しい床
で、駅の前はゴミが捨てられていたり地面が
ひび割れていたりして、本当に心から汚いと思う。

・私の父は特殊法人に勤めていて、上の連中はいつも
何も仕事せずに帰る天下りした官僚だと毎日嘆いている。
福井は、そういう、渡り鳥サマを許しているから、
腐敗・荒廃していくのだとおもう。


これからもどんどん福井の人は福井から離れていき、
他県から敬遠される街になると思います。
以上。


福井の交通について
 投稿者:鰻コ  投稿日:2004/01/18 12:23

なぜ福井はこんなに交通が不便なのでしょうか・・・?
せっかくノーマイカーデイという日を設定しているのに、車なしではどこにも行けない・・。会社へ行く時に車を使わないでと言われると会社に行くことすらできません。
田舎のほうだけならまだしも、県庁所在地の福井市でそのような状態というのが大問題だと思います。
県外の専門学校を卒業し、しばらく働いてからこっちに帰ってきたのですが、向こうでは車なしで、公共交通のみで通学、出勤出来ていました。しかしこちらでは仕事きめてから真っ先にしたことは、車をかうことでしたので、ノーマイカーデイを知ったときは、はっきり言って「なんでそんな無理な事を・・・」とすごい不信に思いました。ノーマイカーデイを設定する前に、その場所へ行くために何処からどのバスに何分ほど乗ればいいということをもっと情報広がほしいし、公共交通が車より得だと思わせる何かがほしいと思います。
環境問題を考える上でも福井県内での公共交通の利便性をもっともっと追求するべきだと思います。
嶺南・嶺北、福井・隣県および周辺他県のアクセスも驚くほど悪いです。同じ県での行き来すらしんどいのですから、これで福井に定住してくれと頼まれても、むりです。
一度交通の便利な都会で生活してしまうと、よほど田舎が好きな人か、福井から出たことの無い人で無限り・・・。



運転マナーのコト
 投稿者:カワサキ  投稿日:2004/01/03 11:44

私は県外から越して参りました。みなさん優しい方ばかりです。ところが運転のマナーだけは驚くほど悪いです。十分な距離もないのに左折や右折で進入してきたり、後ろにくっついてきたり、安全に右折できないので車が切れるのを待っていればクラクションをならし、自分の方に障害物があっても停止もしない。その一方では渋滞時に列に入れてもあいさつもしないしどうなっているのか疑問です。私の住んでいたところは、すれ違いで待ってもらえばクラクションか手を挙げてあいさつし、列に入れてもらったり、危険な運転で割り込む形になればハザードで謝って…、とコミュニケーションがとれていました。県内出身の主人がハザードの使い方を知らなかったのは今になれば納得できますがはじめは自動車学校で習わなかったのかと呆れてました。福井が車社会である事はみなさん自覚があるのに運転マナーが悪いのでは福井の社会全体のモラルが低いという事になりませんか?私は、車間を空けていなかった車に追突されて車が廃車になったのです。相手はスピードも出していたので。このように他県出身の者から呆れ顔で見られるままでは情けなくないですか?もう少し譲り合ったり、思いやりを持てば解決する事です。どうかゆとりの運転をお願いします。


公開番組をみて
 投稿者:ぶつぶつ文句  投稿日:2002/10/07 10:33

10月6日のザ.タイムリーを聞きました。
俵太さんが話していたNPOあるいは東京へ知事さん達との福井の特産物の紹介に行った問題は、県民の皆さんがあまり知らない事だと思います。実際、この不況時に東京の福井出身の著名人だけ呼んで福井県庁職員の旅費を出してまで参加してどれだけ意義があるかとすごく疑問を感じます。それよりもっと実のあるやり方があるのではないのでしょうか。勿論、そのような事は福井駅周辺の構想にも色んな問題点が出て、もうどうしたらよいのかわからない行政が、かろうじてすこしばかりの市民を巻きこんでちょろちょろと仕事をしても何の効果もないと思います。ではどうしろというのかと言ってもはっきり応える事は誰しもできないけれど中途半端にただ予算を各産業にふるわけ予算を使いきる時代はもう終わりにしたら良いと思います。行政職員はもっとこの不況の中、必死の思いで頑張っている企業の人達の税金で給料をもらっているという再認識が必要だと思います。それと何をしても出来ない人間を切り捨てる世の中であってはいけないと思います。


福井を元気にする!には…
 投稿者:東京からきました  投稿日:2002/10/06 11:34

福井は情報が入ってくるのが少な過ぎそして遅い!!テレビにしてもケーブルに入ってなければ2、3局しかないし考えられない!
それに良い所などあるのに内輪で盛り上がるだけで外に向けての宣伝が少ない!外に向けての宣伝をしないかぎり人はきません


生活創庫および駅前について思うこと
 投稿者:TOMMY  投稿日:2002/01/30 18:57

私は福井市在住の高校生です。福井の駅前について不満を抱いています。今月の20日に生活創庫が閉店しました。ただでさえ活気のない駅前がもっとさみしくなってしまいました。まわりの友達のほとんどがそう言っています。生活創庫がなくなってしまった今、新たに駅前に活気が戻るようにきちんと考えてほしいです。お願いします!


福井は
 投稿者:のりりん  投稿日:2002/01/29 17:00

住みやすいところだと言われてますけど車のない人にとって不便なところです。ショッピングにしても車がないと不便です。どうして交通の便の悪いところにショッピングセンターを作るのでしょう。作るなら車のない人でも気軽に行けるようにして欲しいです。まるで車のない人はショッピングするなと言わんばかりに交通の便の悪いところに作りすぎです。
私はもっと駅前にショッピングセンターなど作って欲しいと思います。


福井の悪いところ。
 投稿者:チーコ  投稿日:2002/01/29 14:38

はっきり言って、福井は悪いところ、改善して欲しいことだらけです。いくつか書いてみます。
・県庁。なぜ城址にあるの?移転して公園にするべきです。県職員は殿様気分か??
・駅。これが県庁所在地の駅でしょうか?ぼろぼろで恥ずかしい。金沢を見習って、きれいにして欲しいです。
・駅前。何十年も変わらない古いアーケード街。生活倉庫撤退にも、行政は何も手を打たず。このままでは駅前は衰退する一方なのに、何の危機感も無いようです。

若い人の意見を広く取り入れて、計画的な街づくりをして欲しい。一地方都市でも、魅力的な街づくりをしているところはたくさんあります。そういう所をきちんと視察して、参考にしてください。
福井の未来が心配です。


福祉を斬る!
 投稿者:寛太郎  投稿日:2002/01/14 18:08

1/13放送の「ザ・タイムリー」に、私の「2002年のキーワード」を取り上げていただき心から感謝しています有難うございました。
2002年は、まず「バリアフリー」「テクノエイドセンター」「地域リハビリテーション」「障害者プラン」「障害者を取り巻く環境」等について、調査研究を開始したいと考えています。
今後の福井テレビの「中身の濃い福祉番組」に注目していきます、期待しています。


生活創庫のあとについて
 投稿者:宮下枝里子  投稿日:2001/12/30 17:14

生活創庫のあとについて商工会の会頭さんが案として鮮魚などをおくのもいいと思うとおっしゃっていましたが、それははっきりいうとおじさんの考えだと思います。もしそういうことになったら、生臭いニオイのする若者の買うものがないところに誰がいくでしょうか。若者が集まる場所なのにそうなったらますます活気がなくなると思います。確かに観光者の方が買うかも知れませんが、地元の人が集まる場所でもないのではないでは。


京福に関して
 投稿者:Web name:万里  投稿日:2001/12/28 10:57

京福が存続した場合の福井駅乗り入れに対する提案です(素人考えなのですが)。北陸新幹線が福井まで開業すれば、平行する北陸本線がJRの管轄から外れることは決まっているはずです(決まっていなくても他の地域もそうなっていますし)。そうしたら北陸本線は第三セクターとして運営していくことになると思います。ならば京福を今の北陸本線に乗り入れさせてはいけないのでしょうか? 勝山市長の発言を聞く限り福井駅に乗りいれることが重要なようです。その場合京福単独で高架化するのはお金がかかりすぎると思いますし、高架にせずに福井乗り入れでは北陸本線の高架化のメリットは半分以下に薄れてしまいます。そこで京福を福井口?あたりで北陸本線に乗り入れさせてはどうでしょうか? そうすれば「勝山-敦賀」「三国−敦賀」のような福井県をネットする広大な路線に生まれ変わると思います。県外からの学生から見ると、どうも福井は嶺北と嶺南に分けて開発がされていて、効率が悪いと思いますし、いくら県都の鉄道とはいえ、京福に県が多額のお金をつぎ込むのは嶺南とのバランスを壊していると思います(嶺南でJRバスが廃止になってもこんなに話題になりませんでしたし)。ですから京福の問題は嶺南とのアクセスにも結びつくような形で考えてほしいと思います。東京・大阪・名古屋のような大都市圏では地下鉄-民間-JRと事業体が手を取り合い相互乗り入れをした交通体系ができていて、利用者の利益になっています。京福の場合も、京福だけで考えず、福井県全体の公共交通というものを考えるべきだと思いますし、今がそのチャンスだと思います。


京福電車問題の番組について
 投稿者:三国の住民  投稿日:2001/12/16 12:36

 この番組は討論番組ですよね? しかしながら番組を見ていると存続反対がひとりもいないっというのはどうでしょか? 討論になっていないのでは?
 少数ながら、赤字の電車は要らないとう人間もいるのです。沿線住民以外は、当然、自分の生活とは関係ないところで税が使われるのは嫌でしょう。
 この反対意見が少ないのは、マスコミが賛成意見しか取り上げていないとうのが問題ではないでしょうか、もっとこの税金投入の問題を取り上げるべきです。しかも、県が赤字補填となれば、線路がある以上、永遠に赤字の補填を県民全員が負担しなければならないのです。
 石川県能登鉄道は、第三セクターで運営されておりました。しかし、たしか今年の4月で廃線に至っています。第三セクターとしてスタート時の運動、試算から、廃線にいたるまでの経緯まで、隣の県の実施例として取材してもよろしいのではないでしょうか。
 能登鉄道は、行政が廃線という勇気ある決断をしましたが、京福電車の問題として、毎年利用人数が減少していく電車を行政として年間いくらまでの金額なら補填できるのか?減少に歯止めがかからず、その限度額を超えた場合、三セクの電車を廃線にする勇気があるのか?まさか、赤字がどれだけ膨らんでも、永遠に補填するわけではないでしょう。
 観光客の足としての問題ですが、ほとんどの場合、芦原温泉、三国に来るお客さんはJRの芦原温泉駅を利用します。これは駅名が「芦原温泉」というからだと個人的には考えます。やっぱり、芦原温泉へ電車で行こうとするれば、地図を見て旅行計画を立てないかぎり、芦原温泉と同名の駅を利用するのは当たり前です。京福の芦原湯の街駅を利用する人は、送迎バスの便宜上、旅館が道案内でより近い「湯の街駅」を案内するからではないでしょうか?それ以外はJRを利用するのは、当然な話です。
 私も県外の方と待ち合わせをするとき、「芦原の駅」というと、金津の温泉駅へ先方様が行ってしまい、なかなか会えなかったという経験を、よくいたしております。
 また学生の問題ですが、京福電車の朝の状況は学生さんでいっぱいです。それだけ乗る人がいるってことです。それならいっそ、学校の校門まで行く直行バスを出した方がより便利ではないでしょうか、京福の駅を降りてからかなり歩かなければいけないような学校もたくさんあります。例えば、「三国発芦原経由福井高校・藤島高校・高志高校行き」、「三国発芦原経由春江高校・坂井農業・啓新高校行き」、「三国発芦原経由福井商業・仁愛女子高・北陸高校行き」など、学生だけで、バスはいっぱいになるはずで、より便利になります。ましてや、学生は志高く学校に入学したはずで、電車に乗りたいから福井市の学校に入学したわけではありません。
 最後に一句 
  あかさびた 線路に渋滞 師走かな


療育
 投稿者:  投稿日:2001/11/26 16:32

福井(嶺北)で療育を行っているのは、県立病院と福井総合病院の2ケ所ですが、来年3月で福井総合病院の療育外来がなくなってしまいます。
療育という言葉を知っていますか?私自身障害児の親になり、はじめて知った言葉でした。
何故、療育外来がなくなってしまうのか、院長からは何の説明もありません。
来年からは、県立へ行くしかないのですが、県立側は大勢の障害児を受け入れてくれるんだろうか?今まで通りに訓練を受けられるんだろうか?不安ばかりです。


敦賀までの直流化について。
 投稿者:はる  投稿日:2001/11/23 23:04

福井の鉄道問題ですが、京福の存続も気になりますが、以前、敦賀まで直流化して、新快速を敦賀まで走らそうと、計画がありましたが、その後どうなってますか?
その事で、提案があります。直流化工事しなくても、現在、北陸線を走ってる車両で、実験的に運行してみてはいかがでしょうか?普通列車として使用している車両は、交直両用なので。私の憶測ですが、JR側は、特急を利用してもらう為に、普通列車の乗り継ぎを悪くしていると思います。なので、工事にお金をかける前に、利用状況を、この方法で、実験してみてはいかがですか? 学のない鉄道ファンの意見として聞いて下さい。


京福問題
 投稿者:匿名希望  投稿日:2001/11/18 11:48

 現在、京福電車代行バスをを利用している者です。京福問題は最終的に「金銭面で…」とゆう感じがします。市長さんや町長さんは代行バスを利用した事があるんでしょうか。利用者の声とゆうのは反映されてるんでしょうか。雪が降る頃の事が心配です。利用者の声をきいてください。
 スクールバスがあると社会人や年配の方は楽なんですが…。


福井駅周辺再開発(中央地区)
 投稿者:やす  投稿日:2001/02/09 16:56

中央地区再開発について県、福井市が経済界トップ会談を
行っているみたいですが、進捗状況がしりたいです。
まだ始めたばかりなので、そんなには進んでいないと
思いますが。
今後,福井経済同友会が詳しく発表する生活創庫なども含めた新しいプランなども公表して欲しいです。
宜しくお願いいたします。



タイムリースタッフ
 現在、情報を収集中です。全体像が見え次第、取り扱いたいと思っています。

福井空港について
 投稿者:ゴースト  投稿日:2001/02/09 13:20

私の疑問なのですが、福井県は今、空港拡張で色々疑問視されてますが、はたして福井に大型空港は必要でしょうか?
空港が出来る前からすでに赤字が決まっていると何回も聞きました。それでも県は空港を作るるのでしょうか。
 私は何度か現福井空港の近くを通った事がありますがあんな所に、本当に造っていいのでしょうか。近くには、大型ショッピング・センターが有り住宅がある所に。
 私には理解できません。この問題は今一度、議論すべきではないのでしょうか。


タイムリースタッフ
 空港問題については、これまでも適宜取り上げてきていますが(県議会の焦点などで…)いま一度議論が行われてもいい時期だと感じています。県議会の焦点(今のところ3月4日の放送を検討中)でも取り扱いますが、そろそろ空港のシンポジウムも行われる気配もありますので、その時期に合わせた形で取り扱えればと考えています。皆さんからのご意見をお待ちしています。

今回の大雪に対する問題について
 投稿者:関 和博  投稿日:2001/01/25 00:15

今回の大雪は普段からの問題が出てきた面が多いと思います。
例えば、福井の大名町交差点付近の混雑とマナーについて。あそこは電車の関係で道幅が狭く普段から渋滞しやすいのです。歩道も狭いですが早く道幅を広げるべきです。
芦原街道側からの右折は直進路線なのに右折するものが多く半ば右折は既成事実化しています。また、芦原街道は2車線ありますが、右折路線がないので融雪で道が開いても事実上1車線です。右側車線は開いているが右折車がいるので左側に並んでひたすらのろのろ進むの待つしかないし、仮に左に入ろうとしても、待ち疲れた人たちはなかなか中に入れてはくれない。マナーが悪いといえばそれまでですがそうなる気持ちも理解できます。
普段から問題を抱えているのは高速道路や雪道の規制も同じ。多くのトラックは普段からあまり速度規制を守っていないのではないでしょうか。雪の高速道ではゆっくり走っていると全く速度規制は無視して後ろから追い立てられる事が多いです。ノーマルタイヤに駆動輪だけチェーンを巻いても滑るのは当たり前。せめて冬用タイヤの上に巻くべきでしょう。乗用車でも駆動輪だけならスリップして危ないのですから。
逆に高速道路でチェーンのチェックをしていますが、全く雪が無く道も乾いているのにチェーンをはめて走らないといけないことも多いのも問題。確かにどこかには雪が残っていて危ないこともあるかもしれませんが、情報をこまめに出してチェーン着脱するエリアを増やしてはどうでしょうか。
情報に関しては皆不足を感じているはず。福井県は全体的にイニシアチブをとって横の連絡を図り情報をもっと提供すべきである。これはマスコミも同じで自治体や情報産業としては義務でしょう。
除雪の管轄で苦情が多かったようですが、自治体は最初から除雪の担当をはっきりしておくべきです。除雪担当者としては自分の管轄を先ずやるのが当然です。
苦情を言いたいのも当然の除雪体制でしたが、これも普段にちゃんとしておかないからです。歩道の除雪は全然進みませんでしたが、誰もやることになっていなければ、その場合の近隣地区でのボランティア体制とか考えておけばいいわけですから。
普段から問題あることが表面化しただけだと私は思います。

タイムリースタッフ
 鋭いご指摘です。道路のハード面については、改良には様々なハードルもあると思いますが、それを補うようなソフト面での対応が必要と思います。それにしてもフェニックス通りの除雪はまずかった。福鉄と県が早期に連携すればあんな混雑はなかったのではないでしょうか。
 情報の面では、iモード対応の情報提供への対応とか…。敦賀市はホームページのiモード対応を早めたようですし、このホームページの対応も検討しています。
 石川県では、去年12月から「いしかわ雪情報ネット」を開設し、47箇所の気温と積雪量、23地点の静止画を映し出していました。しかし、JRや高速道の情報がなかったため、今回の教訓として幹線道路の積雪や除雪状況を一元管理する「雪害道路緊急ネットワーク」づくりに着手するそうです。福井県はどうなんでしょう…。取材していきます。

市役所の対応が変
 投稿者:きつね  投稿日:2001/01/23 15:11

あまりにも道路の除雪が悪かったので、市役所に電話で問い合わせた所、「こちらに苦情とかを言われても困ります。お宅の地区の除雪担当の業者の電話番号を教えますので、そちらに言って下さい」と言われ唖然としました。苦情が多く大変なのはわかりますが、福井市役所の対応の仕方はおかしいと思います。

タイムリースタッフ
 ご指摘ごもっともだと思います。私どもの周辺では、地区を担当した業者に苦情を入れたところ「その道路は、市から依頼を受けていない。これまでサービスでやってきたが、そんな事を言うならもうしない」などと言われ、喧嘩になりかかった人もいるようです。 
 ごく一部の人の反応だと信じたいのですが…なんだか悲しくなる話です。
 

沢山のご意見を有難うございます
 投稿者:番組担当ディレクター  投稿日:2001/01/23 11:36

 大雪の対応の問題を扱った日の番組では、多くの方からご意見を頂き有難うございました。
 番組の中ではごくわずかしか紹介できませんでしたが、出演者には、すべてのご意見に目を通して頂いています。(もちろん文面のみ)
私どもにも大変参考になるご意見も多く、感激しています。お寄せいただいたご意見は、投稿者のご了解が得られ次第、こちらの掲示板にもアップしたいと考えております。これからも宜しくお願いします。


大雪の番組を見て
 投稿者:川崎  投稿日:2001/01/23 11:00

テレビで各行政の担当者の話を聞いていると、数字を並べての言い訳に終始している。民間企業では、いくら努力していて仕事をしても、結果が出なかったらやっていないのと同じ。
努力でなく成果です。現場を経験していない人が出てきても、何がわかりますか。今回は各行政の横の連絡が悪く、このような状態になったと思います。縦割り行政の悪い一面が出てきています。災害ではなく、人災だと思います。それを行政の人が分かっていないことに問題があります。
道路が寸断されたのは福井県だけだそうですが、行政の人はこれに対してどう思われているのか。危機感がまったくない。

                                                                                                        

タイムリースタッフ
 おっしゃる通りだと思います。番組に寄せられた他の方の意見の中には、「転勤や担当変えで、過去の教訓が生かされにくい面が多い」とのご指摘もありました。行政の方も住民の一人でもあるはずなのに、どうしていつもこうなるのでしょうか。

15年ぶりの大雪について
 投稿者:  投稿日:2001/01/20 16:38

 いろいろな場面をみて思ったことは、除雪してもらう側の人は、もっと、除雪してくださる方々が少しでも早くできるように、路駐はやめ、また車の移動をはじめ協力するべきではなかったでしょうか?
 また、除雪をしてくださる側の方々は、もっと交通規制も段取りよくしていただけたら・・・。
 高速が通行止めで8号線に皆が降りてくるしかない時に、いかにも除雪をしてやっているんだ!といわんばかりに、のろのろと、ただ、先頭をきっていました。せめて、区間ごとにして、道路工事の時のように片側交互にして・・・
 止められた人達が一番知りたい情報、なぜ渋滞、または止められているのか、どういう対処をして、今どうなっているのか。山道で止められ、ラジオも携帯も通じないところでただ、じっと待っているのは本当にイライラしました。この対応は、雪に限らず、道路工事のときも感じたことがありました。結局、私自身も含めていえることは、お互いの、また、皆の事をもっともっと、考えて動くべきだと思いました。世の中、我先に!と考えるひとが本当に多くなっていました。

タイムリースタッフ
私たちも取材の途中に高速道路で3時間足止めを食らってしまいました。情報の入手が全く出来ない中でイライラしてしまいました。
 関係機関の連絡体制や情報提供のあり方は21日の番組の中で強く要請しました。
 また、番組の中で、JAFの方が、路地での渋滞の原因となった先頭車両のトラブルは何人かが協力すればすぐに解決するものがほとんどだったと話していらっしゃいました。多くの方は協力されたとは思いますが、救援を待つだけという方もいたのも事実で悲しくなります。

駐車マナーについて
 投稿者:谷口博信  投稿日:2001/01/21 11:32

路上駐車を徹底的に取り締まらないと、せっかく除雪にきてもそこだけ、取り除かれない。降雪期における駐車違反取締り(特に住宅地)を強化すべきだ。駐車場を持たないものは車を持つな!

タイムリースタッフ
ご指摘ごもっともです。軽自動車以外は駐車場を持っていなければならないはずなのに…。マナーの悪さには困りものですね。