会社案内

2020年7月 福井テレビ番組審議会

審議内容

<議題>

「日本全国 福むすび」 ~福井の涼グッズ③~
令和2年7月18日(土) 午後6時00分~6時30分

 

<審議概要>

・生産者と県外の消費者との繋がりを大事にするというコンセプトに感銘を受けた。
・福井弁と桑原隊長の大阪弁がマッチしていいなと思った。
・「はっぴーすマン」の位置づけがよく分からなかった。
・3回シリーズの内、うちわが2回あったので別なものになるとよかった。
・藤井聡太七段で話題になったマスクなので、購入方法や料金が出ているとよかった。
・地元ならではのことであり、他県と結びつけるというコンセプトはいいので続けて欲しい。
・コロナ対策のマスクの話題で、地元産業をバックアップするという意味でもタイムリーな内容だった。
・桑原隊長のキャラクターが番組を楽しくしていてしかも筋は通していて上手だった。
・「はっぴーすマン」はご当地キャラとして福井らしく愛着を感じたし、全体の流れでもそれほど邪魔にはならなかった。
・浴衣帯が売れないからマスクに辿り着いたという流れもよく分かって、大変興味深かった。
・オンラインでの県外の人と繋がっているのは、これまでの放送で人との繋がりを大事にした展開だと思う。
・土曜夕方6時の放送だが、ターゲットとする年齢層はいるのかなと思う。
・観た後にほんわかとする温かい、この番組独自の伝えたいことがうまく伝わってきたと思う。
・この番組を利用して地域のことをどんどん発信した上で、皆が行こうとか買おうというようになればいいと思うし期待したい。
・ものを作る現場を見られるのはすごく贅沢だなと思いながら観た。
・浴衣の帯って素敵なものがこんなにあるのだと思い買いたくなった。
・肩肘張ったところがなくて、制作者と隊長とナレーターの息があっているし、大事に作っているのが伝わってきて楽しく観た。
・マスクの料金は紹介してもよかった。
・土曜6時の放送だが、家族みんなが見られるような時間の方がいいような気もしないでもない。
・マスクの話題だが、時期的にはタイムリーで関心が持てた。
・桑原隊長の細やかなレポートで、小杉織物が急遽開発したマスク作りが真摯に伝わってきた。
・ご当地ヒーローが、子どものいる家庭では視聴するきっかけになったと感じたが、最後まで関わってくると興味を持って最後まで観たのではないか。
・非常に良い番組だと感じた。
・経営者の視点で観たが、効率を重視する世の中だが雇用を確保している人間味のある会社だと感心した。
・商品に見合った価格があるので、堂々と販売価格を言った方が逆によかったと思う。
・コロナの状況下で大変な企業が沢山あり、他にも打開策をいろいろやっているところがあるので取り上げてもらうとありがたい。
・TVer(ティーバー)に出ていて全国でも観られるので、ご当地キャラクターを知らない人たちが観るとそこでやめてしまう気がするので、少し配慮したほうがいいのではないか。
・この番組は、福井のことをいろいろ知ることができるので面白いなと思った。
・3回シリーズの最終回なので、前回の回想シーンも含めて掘り下げていった方がよかったのではないか。
・楽しく観たので、これからも頑張って欲しい。
・桑原隊長のフレンドリー感がこの番組を活かしていると思う。
・手作りマスクの作り方の簡単なアドバイスがあるとよかった。
・最後まで観てもらえるような興味のあるものをどこまで提案できるかというのが今後の課題になるのかと思う。
・コロナの情勢の中、地元産業のいいものを伝える、WEBの活用ということでTPOをうまく活かした企画、構成の番組でよかった。
・福井の技術やプロの職人の本物の厳しい言葉で全体を引き締めていた。
・社長の企業人としての覚悟の言葉をうまく引き出していて、福井の同じ情勢にある企業に勇気を与える言葉だった。
・番組すら作れないような状況の中で、作り方を工夫していろいろ試みながらやっているのに感激した。
・福井の物作りの技術を活かしてマスクを作るというテーマは文句なく素晴らしいと思って観ていた。
・トータルとして楽しく前向きな内容で、頑張っていこうという気にさせられる番組で非常によかった。
・マスクの価格は少し出すぐらいはいいのかなと思う。

PAGE TOP