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平成28年2月 福井テレビ番組審議会

審議内容

議題 FNS北陸3局共同制作番組
キャイ~ンの北陸に住みたイ~ン」平成28年2月20日(土) 午後1時05分~2時20分

 

 

審議概要

・明るく見ていて楽しい番組だった。
・バラエティとしては、面白く楽しく作られていた。
・福井の物件や登場した人が何故選ばれたかがよく分からなかった.
・物件の紹介という切り口で、北陸3県の魅力を伝える手法は良いと思った。
・北陸以外で放送して北陸に来てもらうというやり方も面白いと思う。
・県外の人にぜひ観て欲しい。
・北陸3県の地域の紹介ということでは、特に、都会エリアでの放送を望みたい。
・キャイ~ンの二人が北陸の魅力を面白く伝えていて、倉地アナウンサーとのやり取りも良かった。
・今後も、地域の魅力を伝える番組を作って欲しいと感じた。
・近場を短時間で回るという最近の傾向にマッチして、好奇心をかき立ててくれる番組だった。
・キャイ~ンと3県のアナウンサーと比較的ノリのいい地元の方が絡んでいて、明るく楽しい情報提供で面白い75分の番組だった。
・他県と比べて福井の越前ガニのフルコースの紹介は、福井の冬の食の魅力を十分に分かってもらえたと思う。
・どういうコンセプトで店を選んでいるのか、バラバラな感じがした。
・楽しく観ればいいので、遡上に乗せるには酷で審議会には向かない番組ではないか
・福井の良さをアピールしているのが今一つ伝わらない感じだった。
・アナウンサーが食べさせるシーンは、今どき微妙な表現だと思う。
・人によっては、食べさせるシーンはどうかなと快く映らないところもあるので心に留めて欲しい。
・それぞれの季節ごとに地域を紹介してきた狙いは良く、ルポとして観ればいいが、コンセプトの詰めは甘いと思う。
・3県の中では、北陸の冬ということで山間の白峰を紹介するという狙いはよく印象に残った。
・ノーベル街道の紹介は何を狙っているのか、季節感がなくよく分からなかった。
・地域の紹介としては良かったし関心を持って観たが、もう少しコンセプトを詰めて欲しかった。
・全体の組み立てとしては、かなり配慮されていたと思う。
・厳しい中で、それぞれの地域で何とか頑張ろうという人たちがいるというのは鮮明に出ていた。
・暗い深刻なところを、明るいキャラクターなどを配置してバラエティ番組に仕上げるという努力があったと思う。
・厳しいところに住むということでは、それぞれの物件の照会に生活が見えるものがあってもよかった。
・地域の生活の様子が言葉で終ってしまっているので、それが映像であるとよかった。
・生活するということで考えないといけない問題を提示してもよかった。あまりにも食の方に行きすぎてしまったのではないか。
・企画としては目新しくないが分かりやすいし、キャスティングもちょうどいい人を選んでいた。
・石川の白峰地区が最初で、次に福井、最後に富山という放映順がよかった。

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