アナウンサーブログ
激闘・春高バレーを終えて…
2024年01月22日
坂本 剛史 アナ
新年最初の更新です。本年もよろしくお願いいたします。
さて私の2024年、遅ればせながらようやくスタートしました。
と申しますのも、年始は春高バレーの全国大会で東京に行っており、
3試合の実況を担当しました。
男子1回戦、駒澤大学高校(東京)×鳥取中央育英高校は、元日本代表の青山繁さんと。
男子2回戦、工大福井高校×駒澤大学高校は、日本代表アナリストの伊藤健士さんと。
男子準々決勝、工大福井高校×清風高校(大阪)は、元日本代表の古賀幸一郎さんと、それぞれお伝えしてきました。
いずれも解説に助けられ、何とかつとめを果たすことができました。
例年ですとここで帰福となるわけですが…今年は違いました!
みなさんもご存知の通り、男子・工大福井が県勢初のセンターコートを踏み、
勢いそのままに決勝へ、そして準優勝!
実況担当中は、あくまで「フラットに」のスタンス!
ただ準決勝以降は、現地でチームの取材にあたることができ、
第二のふるさとともいえる福井のチームの快進撃を間近で見られ、感無量でした。
(大学時代を過ごした第三のふるさと、岡山の就実が女子で優勝したのも地味に感激…)
その後、ニュースで大会の振り返りを伝えたり…
先日のタイムリーふくいで、チームの快挙を振り返る回に携わり…
写真は西田監督、そして去年の県予選含め長く男子・工大福井に携わっている吉田アナと。
今年は長くバレーボールに触れられる、熱い年始を過ごしておりました。
先の更新でも申しましたが、
昨年末から長く取材・準備に当たる中で、
この春高バレーが「2023年の仕事納め」という感覚。
今週からようやく、自分的に2024年がスタートしました(笑)
遅ればせながらではありますが、
今年もいろいろなことにチャレンジしていく1年にしたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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