ニュース
県内のニュース
「天皇の料理番」秋山徳蔵氏のレシピを再現 新幹線で訪れる観光客に提供
大正から昭和にかけて「天皇の料理番」として活躍した、現在の越前市出身の料理人秋山徳蔵氏、日本の西洋料理の基本を確立した存在としても知られています。この秋山氏のレシピをもとに、福井の高級魚などを使った料理の講習会が、5日、永平寺町内で開かれました。3月16日の北陸新幹線県内開業に向けて、観光客らに提供していくのが狙いです。
この講習会は、県内の洋食の料理人らでつくる全日本司厨士協会の県本部などが企画しました。5日は、県内の料理人や天谷調理製菓専門学校の生徒ら約50人を前に、協会に所属するシェフが腕を振るいました。
作るのは4品のフランス料理。天皇の料理番、秋山徳蔵氏が書いた国内の「西洋料理のバイブル」とされる「新フランス料理全書」のレシピを基に、県産の高級魚である「若狭まはた」や「敦賀真鯛」を使いました。
このうち、焼き魚料理「若狭まはたの白山ヴァン・ブランソース」は、大野市の白山ワインをソースに使い、見た目や食感を楽しむことができます。
このメニューは、北陸新幹線県内開業に合わせて県内の秋山徳蔵氏の復刻メニューを提供している飲食店で食べることができます。
一緒に読まれている記事
-
アジアパラ大会・水泳女子100mバタフライで前田恵麻選手が「銅」 今大会で自身4つ目のメダル獲得 23日も2種目に出場
-
架空請求で越前市の70代女性が800万円の被害 「詐欺の被害金と知らなかった」詐欺、窃盗容疑で東京の60歳女を逮捕
-
プロ野球ドラフト指名、福井県関係から4人 オリックス3位に春山陽登選手(大商大)、育成に3人
-
行き場を失った仏様の“駆け込み寺”越前市・金剛院 7メートルの黄金観音様にユニークなゴジラ仏「ご縁に従って…みんな仏さま」
-
拉致問題解決へ「最大限協力する」アメリカ大使館の書記官が拉致現場を視察 2023年以来2回目
-
2本足も4本足も…注目の「フィジカルAI」登場 慢性的な人手不足の福井、労働力として注目 北陸技術交流テクノフェア
-
黄金色に輝く新酒「良い味に」 勝山市の一本義久保本店で初搾り 奥越産の酒米でうまみ十分な仕上がり 22日夜には県内450の飲食店で提供
-
九頭竜湖畔でも木々の色付き進む 10月31日からの「紅葉まつり」には見頃に 人気の大鍋は名古屋コーチンのすき焼き
-
寒気の影響で秋の気配 色づき始めたイチョウが青空に映える 今週末には見頃に ふくい健康の森
-
PHP脆弱性…福井県内の自治体や企業もメンテナンスでサービス一時停止 大きな混乱はなし
- 広告


