ニュース
県内のニュース
「小浜ー京都ルート」費用対効果や地下水への影響を懸念する意見 北陸新幹線・与党整備委が大阪・京都府知事らにヒアリング
北陸新幹線に関する与党整備委員会が13日、東京で開かれ、大阪府の吉村知事や京都府の西脇知事らから、小浜ー京都ルートに対する慎重な意見が上がりました。
13日の与党整備委員会では、大阪府の吉村知事や京都府の西脇知事、京都市の松井市長へのヒアリングが行われました。
その中で吉村知事からは「費用対効果を示すべき」など4点、西脇知事からは「地下水への影響はないのか」など6点について懸念する意見が出されました。
松井市長は京都市の厳しい財政事情を示したうえで、「ルート決定にあたっては慎重に慎重を重ねて精査して欲しい」と語りました。
新幹線の新規着工にあたっては、沿線自治体からの同意がいわゆる「着工5条件」の1つとなっています。
米原ルート論が依然としてくすぶり続ける中、今回示された大阪や京都の懸念材料に今後、どうこたえていけるかが大きなポイントとなります。
一緒に読まれている記事
-
与党整備委が高市総理に「小浜・京都ルート」早期の全線開業を要望 国交省は3年連続の「事項要求」 調査費は15億円を計上
-
北陸新幹線 敦賀以西ルートの着工5条件「あくまで議論の入り口」 JR西社長が国交大臣に「桂川案」で協力要請 貸付料支払いは「受益の範囲内」と強調
-
お盆期間の北陸新幹線(北陸エリア)利用者41万5000人 金沢開業後最多 ピークは下り8日、上り16日
-
“キーマン”不在…沿線の足並みに疑問符 北陸新幹線の建設促進大会に京都・大阪のトップ参加せず 維新への要請活動も取りやめに
-
北陸新幹線延伸「桂川案」 2016年の小浜・京都ルート決定から10年、ようやく一歩前進 2027年度中の認可・着工に向け正念場
-
「早期着工へ市民の理解得られやすい」小浜・京都ルート「桂川案」で決着 財政負担や残土処理など“京都の懸念”払拭し地元同意目指す
-
15日の与党整備委でルート決定へ 自民と維新が共に提案の小浜・京都「桂川案」が最有力 北陸新幹線延伸ルート
-
北陸新幹線延伸 小浜・京都ルート「桂川案」が最有力に 自民・維新が提案の3案のうち“京都の理解”を重視 与党整備委で週明け1案に絞り込み
-
「小浜・京都ルート」に帰着なるか ポイントは沿線自治体の「財政負担」と「京都の懸念」 10日の与党整備委で決定か
-
北陸新幹線の延伸ルート 維新が「小浜・京都」「米原」の2案を提示へ 自民は9日の党内会合で絞り込み、10日に整備委員会
- 広告


