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「持続可能な建設現場を」福井市のコンクリート製品メーカーが建設用3Dプリンターを県内初導入 人の手がかかる工事を省力化
2026.06.04 18:30
建設現場の人手不足に新たな一手です。福井市のコンクリート製品メーカー「ミルコン」が、県内で初めて建設用の3Dプリンターを導入し、4日、工事関係者に公開しました。道路や水路のカーブなど、人の手がかかる工事を省力化する狙いです。
県や建設会社など約80人の関係者を前に公開された建設用の大型3Dプリンターは、東京のメーカーが開発したもので、購入費用は約3000万円。ミルコンによりますと、建設用3Dプリンターの導入は県内で初めてです。
3Dプリンターは材料を何層にも積み重ね、型枠なしで複雑な形を作る機械です。
ミルコンでは、道路の側溝や排水設備などに使われるコンクリート製品を製造しています。今回の導入で、道路や水路のカーブなど手間のかかる部分に3Dプリンターを活用し、省力化につなげたい考えです
ミルコンの星田典行社長は「3Dプリンターで施工することによって、持続可能な建設現場の役割を担っていきたい。特に県内で活用してもらえるように今後もPRしていきたい」と話します。
すでに富山県の建設会社から、水路のカーブ部分に使う部材の注文を受けているということです。
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