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「白い紙は神に通じ万物を清める」1500年の歴史を持つ越前和紙を“新感覚”で表現 紙の文化博物館企画展【福井】
2024.10.08 11:55
1500年の歴史があるとされる越前和紙を新しい形で親しんでもらおうと、和紙の企画展が越前市内で開かれています。
越前市にある紙の文化博物館で開かれている企画展では、紅葉をモチーフに長寿を表現した作品や、七宝で円満を表現した縁起飾りなど50点以上が展示されています。
日本では古来から「白い紙は神に通じ、万物を清めるもの」とされ、神聖な行事に用いられてきました。
作品は、越前市在住の人間国宝・岩野市兵衛さんが漉いた「越前生漉き奉書」の貴重な端紙で作られています。
作者で福井県工業技術センターの山本さんは「和紙の持つ強さや優しさを皆さんに感
じてもらえたら嬉しい」と話しています。
企画展は12月23日まで開かれています。
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