ニュース
県内のニュース
「総じて良い手応えだった」福井県の石田知事が小浜・京都ルートの認可・着工を国交省や与党PT議員に要望
福井県の石田嵩人知事は12日、県の関係者や北陸3県の知事らとともに、与党や国土交通省に対して北陸新幹線の早期全線開業を求めました。2027年度に小浜・京都ルートでの認可・着工が実現するよう改めて強く求めています。
12日午前中は福井県単独での要請活動が行われ、石田知事は国土交通省の水嶋智事務次官に、来年度に小浜・京都ルートでの認可・着工を実現することや、整備に関わる地方自治体の負担軽減など求める要望書を手渡しました。
このほか、自民党と日本維新の会の与党プロジェクトチームの議員らにも同様の要請を行いました。
要請を終えた石田知事は「総じて良い手ごたえだった。今後、大阪や京都へのヒアリングがある中で、前原共同座長に要望させていただいたというのは非常に意味のあるもの」と語りました。
また、午後は石川県の山野之義知事、富山県の新田八朗知事ら北陸3県合同での要請活動を行い、今国会の会期末7月17日までに8つあるルートを1つに絞り込むよう求めました。
与党整備委員会では今後、京都や大阪の自治体トップからヒアリングを重ね、国交省が試算している費用対効果、いわゆるB/Cの結果も踏まえてルートの決定を目指すとしています。
B/Cの試算結果5月中にも公表される予定で、今回の県単独での要請は、小浜・京都のルートの「再決定」に向け国や与党に念押しした形です。
一緒に読まれている記事
-
福井県議会が開会 核燃料税の引き上げ条例案を提出、49億円増の年間約192億円 乾式貯蔵施設の事前了解の時期も焦点に
-
“石田カラー”反映の6月補正予算案281億円 「世界が憧れる福井」掲げ編成 補正後の総額が3年ぶりに増加
-
北陸新幹線延伸ルート絞り込みまで1カ月 費用対効果の“新指標”に維新が異論 「首長の話を聞かないとルート決定に至らない」
-
小浜・京都ルートでの早期実現へ 北陸新幹線県内沿線400人が一致団結誓う
-
警察学校を福井県の石田嵩人知事が視察 採用試験の受験者数は15年前の3分の1に…人材確保へ体力種目の絞り込みやルール緩和進む
-
「“躍動する福井”をしっかりと実現したい」副知事に就任の武部衛氏が抱負 鷲頭副知事と2人体制に
-
セクハラ辞職した前福井県知事 説明責任果たさず 退職金は6000万円のうち1500万円返納で“幕引き” 「私人なのでこれ以上の対応難しい」県が明言
-
北陸新幹線の延伸ルート「B/Cだけで決まるなら政治はいらない」国交省の五十嵐鉄道局長 小浜・京都ルート実現目指す集会で「自ずから結論は決まっている」と強調
-
セクハラ辞職の福井県前知事、退職金の一部返納にあたり“これ以上を求めない”「合意書」を要求 県が手続き進める
-
気温40度以上は「酷暑日」に決定 気象庁アンケート47万回答のうち20万以上の支持集める 今夏から運用へ
- 広告


