ニュース
県内のニュース
「遺体は激しく腐敗」夫の遺体を自宅に放置…76歳女に拘禁刑1年・執行猶予3年 控訴せず 福井
2026.02.20 19:30
去年10月、自宅で同居していた夫が亡くなっていることを知りながら放置したとして死体遺棄の罪に問われた女の判決公判が20日、福井地方裁判所で開かれ、被告の女に拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決が言い渡されました。
死体遺棄の罪に問われているのは、大野市猪島の無職の76歳の女です。
判決文などによりますと、被告は去年10月9日頃、大野市内の自宅で同居している夫が亡くなっていることを知りながら放置したとされています。
20日の裁判で内山孝一裁判官は「遺体は寝床で激しく腐敗し、死者に対する敬けんの感情を害するもので、許されない」と指摘しました。
一方で、被告は前科がなく反省の態度を示していることなどから、検察の拘禁刑1年の求刑に対し、拘禁刑1年執行猶予3年の判決を言い渡しました。
弁護人は控訴しない方針です。
一緒に読まれている記事
-
実の母殺害の60代女に懲役5年を求刑 検察「うつ患っていても犯行に計画性あり」 判決は1月27日
-
大野の死体遺棄事件 遺体は逮捕された76歳女の夫と判明 死後20日ほどが経過し腐敗 親族の通報で警察官が発見 福井
-
昭和7年創業「稲山織物」が破産 代表は大野商工会議所・前会頭の稲山幹夫氏 負債10億3600万円 福井
-
死体遺棄容疑で76歳女を逮捕「夫が亡くなったがどうしていいか分からなかった」 遺体は10月上旬に死亡した夫か 福井・大野市
-
負債総額は約1億2300万円 大野市の「高野繊維」に特別清算開始決定 海外を含む競合で売り上げが減少
-
福井女子中学生殺人事件 前川彰司さん再審公判は2025年3月で即日結審 検察は新証拠提出せず 無罪の可能性高まる
- 広告


