ニュース
県内のニュース
【中継】敦賀まつり最終日 「まつりは心のよりどころ」守り伝える地元の思い、山車の魅力
敦賀まつりの会場から中継です。
【田辺真南葉アナウンサー】
1日に始まった敦賀まつりはきょうが最終日。氣比神宮に通じる周辺2本の通りが通行止めにされ歩行者天国になっていることもあり、大勢の人でにぎわっています。
敦賀市内は、まつり開催期間中の3日と4日、小中学校が休みになります。地域の歴史文化に触れ学ぶ「ふるさと休業」です。
会場にはまつりのシンボルである山車が、巡行を終えて展示されていて、法被を着て写真撮影をすることもできます。この山車は大変貴重で、戦災を乗り越え、江戸時代の姿そのままに残されています。
いずれの山車も、敦賀ゆかりの戦国時代の合戦を表現していて、朝倉氏VS織田信長をモチーフにしたものもあります。人形の能面や衣装も受け継がれてきたもので、祭りが近づくと、地元の人が等身大の人形に飾り付け、準備しています。水引幕も豪華絢爛です。
つるがの山車保存会・堂田英治会長に話を聞きます。
Q山車巡行は1年に1回だけー
堂田会長「山車巡行は日が決まっている。毎年9月4日の氣比神宮例大祭に合わせ行う。祭りのシンボルで、全盛期には40~50基が繰り出されていた。今は6基だが江戸の姿を残す」
Q今年の巡行、まつりの様子は―
堂田会長「今年は新幹線開業後初めての山車巡行で、天候にも恵まれ県外からも多くの人に来てもらえて、嬉しい」
Q敦賀まつりは最終日ですが、まだ盛り上がりをみせるそう―
堂田会長「敦賀まつりは4日で終わりだが、氣比神宮の祭りとしては15日までと長く、敦賀の人にとっては楽しみな祭り」
Q敦賀人にとってこのまつりは
堂田会長「敦賀の人にとっては年に一度で、これが来なければ一年が終わらない。我々にとって心のよりどころになっている」
敦賀まつりは、午後7時からの民謡踊りでフィナーレを迎えます。
一緒に読まれている記事
-
4億6000万円かけ敦賀市がアーバンスポーツ施設を整備 2027年4月の開業目指し工事進む スケボーやBMXの専用施設、子供向け遊具も設置
-
「チーム一丸で1試合でも多く」敦賀気比の長谷川キャプテンが抱負 2年連続13回目の夏の甲子園出場 8月1日に組み合わせ抽選
-
【速報】夏の高校野球福井県大会 敦賀気比が工大福井を4-1で下し優勝 2年連続13回目の夏の甲子園出場決める
-
人道の港の歴史を次世代へ ポーランド人200人と敦賀市民80人の“手形”で絆を表現 モニュメント「平和の握手」寄贈
-
北陸新幹線の早期整備へ「京都府議会へ積極的に働きかけたい」 福井県議会議員連盟が総会 地方の財政負担スキームなどについて意見交換
-
高校日本新記録「驚いた」 女子100mハードル藤田沙季選手(敦賀高)が知事表敬 8月には20歳以下世界陸上に出場
-
地下水でひんやり敦賀の夏菓子「水仙まんじゅう」 甘さひかえめ“つるん”と食感 福井
-
北陸新幹線延伸「桂川案」 2016年の小浜・京都ルート決定から10年、ようやく一歩前進 2027年度中の認可・着工に向け正念場
-
敦賀で最大「気比の松原海水浴場」が存続の危機 猛暑やレジャー多様化で海水浴客が50万人から6.4万人にまで減少 来年の開設は「検討中」
-
「早期着工へ市民の理解得られやすい」小浜・京都ルート「桂川案」で決着 財政負担や残土処理など“京都の懸念”払拭し地元同意目指す
- 広告


