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【全文】福井県知事選挙・山田賢一候補(67)の第一声 前知事が“セクハラ辞任” 〜17日間の舌戦スタート〜
前知事が自身のセクハラ問題で辞職したことに伴う福井県知事選挙が、1月8日に告示。▼無所属・新人の山田賢一氏(67) ▼共産党・新人の金元幸枝氏(67) ▼無所属・新人の石田嵩人氏(35)の3人が立候補し、8日朝、福井市内で第一声を上げました。
前知事のセクハラ受け「ゼロハラスメント社会」訴え
山田候補は杉本前知事のセクハラ問題に触れ「ゼロハラスメント社会を作っていく」と訴えました。
また「この緊急事態に県政を着実に前進させる」と意気込み、副知事や越前市長を務めた経験から、すぐに県政の重要課題に取り組めると強調。安心して暮らせる「幸せ実感 県政」を掲げました。
山田賢一候補の第一声<全文>
今回、前知事の突然の辞任に伴う緊急事態非常事態ということでお話をいただきました。 越前市長2期目が始まったばかりで大変悩みましたけれども、いま県政が置かれている状況、政治的空白があって、国の政策にも関わる大事な案件が止まって、県民生活を左右するそういう仕事も止まっている。これを見て見ぬふりはできない。 しかるべき人が出て来ないのであれば、私がやらざるを得ない。いや、私がやろうと決断をさせていただきました。越前市民の皆様、そして市議会の皆様には「残念だけど頑張って来い」と大きな後押しを頂いたのが、決断の大きな理由であります。
この異常事態。昨日のレポート、前知事のセクハラ問題には驚愕をいたしました。大変なショックを受けました。私と一緒に仕事をした県庁の皆さんはどう思ってるのだろうなと本当にいたたまれない気持ちであります。セクハラは撲滅しなければいけません。 ゼロハラスメント社会これを作らなければいけない。改めてそう思いました。これは絶対にやります。そう、宣言をさせていただきます。 そして今回、お若い方が出てきています。今日も県庁の、私を鍛えに鍛えた先輩とか、一緒に仕事をした同僚も来ていただいてます。彼らにとって全く経験のない人がトップとしてやれるのかという風なことを考えると諸先輩に本当に申し訳ない。
やっぱり、そこは私がこれまでいろんなプロジェクト、仲間たち、後輩と一緒に作り上げ結果を残したその実績、知識、人のつながり、そういったものを生かせる人間でなければ、今やるべきではないとそういう風に思っております。いま(応援演説で)細野先生も言われました。 新幹線の問題も原子力の問題も、福井だけの問題ではありません。北陸、そして日本、関西にとってもすごく大事な問題です。これまでずっとやってきた私は、走っている新幹線に飛び乗ることができると私は思っています。今からでもその仕事はできると思っております。それを生かしたい。そういう風に考えています。
そして市長として4年間…たくさんの首長市長、町長がおいでいただいています。市、町の現場が本当の現場です。祭りに行ったり、敬老会に行ったり、文化祭に行ったり運動会に行ったりして、また膝を交えながらいろんな話をする中で日々の暮らしの苦労、悩みを願いを聞いているのは市や町の首長さん、そして議員の皆さんです。そうしたことはずっと県庁にいたら分からなかったかもしれません。これは市長を4年間させていただいた大きな成果だと思います。 そして職員とも、職員組合の皆さんとも一緒に職場の改善をする、そういう経験も市長として積むことができました。そういったものを是非生かしていきたいと思います。
そして福井県の幸福度ナンバー1、これをさらに伸ばして市政においても実行した幸福実感の県政をなんとか進めたいと思っております。そのためには産業を強くする、農林水産業を強くする、安全安心なインフラを作る、それがベースです。そして生まれたばかりの子供さんから100歳を超える高齢者の方までどこに住んでいてもどんな境遇にあっても、ここに生まれて良かった、住んで良かったと思えるそういう幸せな笑顔にあふれるふるさとを作らなければいけないとそういう風に思っています。 子供の成長を支える、子育て支援をしっかりやります。若い人たちがいろんな仕事を選べるような企業誘致であるとか創業支援を行います。高齢者の皆さんは文化とかスポーツとか楽しめるようなそういう場所をたくさん作ります。 そういったことを色々展開して、子供たちが将来に夢を描ける、若い人たちが未来に希望を持てる。働く人たちがゆったりと豊かさを感じることができる、高齢者の皆さんが安らぎと安心を得られる。そういう福井ふるさとを作って参りたいと思っております。頑張りたいと思っております 。
3人の候補が出ておりますが、若い方には年齢と足の長さ以外は負けていないと思っております。政治行政をするのは足の長さではありません。ご安心ください。 この17日間の選挙戦を勝ち抜いて、皆さんと一緒に勝ち抜いて総力結集であります。 国の力、霞ケ関の官僚の皆さんの力、県内の各政党の皆さん、業界の皆さん、団体の皆さん、市や町の皆さん、県民みんなと一緒になって、いろんな困難を乗り越えて幸せを実感できる福井県を是非作りたいと思っております。そのステージに上げていただける、土俵に上げていただけるのは皆さんのお力です。どうか最後までご支援よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
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