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トラブルで作業中断の「もんじゅ」廃炉作業が1年ぶりに再開へ 不具合あった燃料交換装置の機器交換が完了 福井・敦賀市
2026.04.24 17:20
廃炉に向けた作業が進む福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で、トラブルにより中断している作業を約1年ぶりに再開することが明らかになりました。
24日は文部科学省の幹部らが福井県の坂本裕一郎防災安全部長と面談し、原子炉内に中性子を閉じ込める部材「しゃへい体」の取り出し作業を28日に再開すると報告しました。
もんじゅでは、去年3月と11月に起きた燃料交換装置のトラブルでこの作業を中断していましたが、機器の取り替えなどが完了したことから作業を再開するということです。
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