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取引額は去年の1.5倍、総額970万円 福井県木材流通センターで「初競り」 スギ、ヒノキ、マツなど1500本
2026.01.09 11:55
県内最大の木材市場、福井市の県木材流通センターで9日、木材の初競りが行われました。
今年の木材市場は商売繁盛を祈願する三本締めで幕開け。
武田祐季アナウンサー:
「厳しい冷え込みの中、今年の初セリが始まりました。木目などをじっくり見ながら選んでいます」
初競りに出されたのは、県産を中心としたスギ、ヒノキ、マツなど約1500本で、競りに参加した人たちは住宅などに使う木材を目当てに吟味していました。
県森林組合連合会の西口賢利さんは「例年の初市と比べると1000円から2000円くらい高い値が付いている。せっかくの初競りなので、高値がつくことを期待している。この後、良い値が出るといい」と話していました。
9日の初競りで最高値となったのは福井市産のケヤキで、1本59万7240円で競り落とされました。販売価格、木材の量ともに増加したことから、取引額は去年の1.5倍、総売り上げは970万円余りとなりました。
県森林組合連合会によりますと、住宅需要は停滞しているものの、公共施設や商業施設の需要は増えているため、今年の木材価格は前年並みになると見込んでいます。
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