ニュース
県内のニュース
地場産業や公衆浴場…中東情勢での事業者支援を最重点に 国の来年度予算編成を前に福井県が299事項について要請へ
2026.06.01 16:15
政府の来年度予算案の編成を前に福井県は2日、政府や自民党など与党に対し要請活動を行います。北陸新幹線の早期全線開業や中東情勢に伴う事業者への支援など要望事項は299に上ります。
政府予算案の編成をめぐり、国の省庁が財務省に概算要求を行う8月末を前に県は毎年、国への要請活動を行っています。
県の発表によりますと、今回は全部で299事項を国側に求める予定で、このうち北陸新幹線の早期全線開業や原子力政策の明確化など、あわせて141事項を最重点事項として要請します。
中でも、今年は新たに中東情勢対策が最重点事項の一つに挙げられています。
先週開かれた県庁内の連絡会議などで、影響が報告された眼鏡などの地場産業や伝統工芸、公衆浴場業など、具体的な分野の事業者に対する財政支援を求める方針です。
2日は石田知事が与党や関係省庁を訪れます。
一緒に読まれている記事
-
眼鏡や介護業界にもナフサ不足の影響…中東情勢を受け福井県が庁内連絡会議 県内の状況まとめ6月2日に国へ支援要請
-
「重油の確保が困難」「資材値上がりで採算取れず」中東情勢受け福井県が25団体と緊急会議 必要な支援策まとめ6月2日国に要請へ
-
「苦渋の決断」レジ袋に値上げの動き 指定ごみ袋は“買占め”で一部品薄に 大切なのは“必要な分をいつも通り” 広がるナフサ供給不安
-
中東情勢の影響「県内にも広まっている」 福井県が29日に臨時会議 結果を踏まえ国に財政支援を要望へ
-
「この先の原子力への協力できない状況」関西電力の使用済み核燃料・県外搬出計画見直しで杉本知事が国に主体性求める 武藤経産相「厳しく指導する」【福井発】
- 広告


