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堅守速攻でチーム初の連覇を 北陸高校男子ハンドボール部 より多彩な攻撃で5度目の頂点目指す【インターハイ福井県勢の挑戦】
高校生たちの熱い夏、インターハイが始まっています。シリーズで福井県勢の注目選手やチームを紹介しています。今回はインターハイ初の連覇を狙う北陸高校男子ハンドボール部を紹介します。
堅守速攻で初の連覇へ…北陸高校男子ハンドボール部。去年のインターハイでは15年ぶり4度目の頂点に立ちました。
今年目指すのは、チーム初の大会2連覇。伝統の堅守速攻に加え、今年はより多彩な攻撃に磨きをかけてきました。
福村正巳監督は「堅く守って速く攻める。全員でボールを速く回してシュートチャンスを作るというのが強み」と話します。
鍵となるのは、3年の山田篤輝選手。「ピボット」と呼ばれる相手ディフェンスをブロックしながら、攻撃のスペースを作り出す重要なポジションです。
1年生の頃から地道に筋力トレーニングを重ねてフィジカル面を強化し、福村正巳監督が期待している選手の一人です。
山田篤輝選手は「自分の持ち味は、ディフェンス面では強い当たりや1対1でフリースローを狙ったり、オフェンス面では当たり負けない体でボールをもらったらシュートに行くところです。プレッシャーもありますが、泥臭くフリースローを取ってチームを盛り上げるプレーをしたい」と話します。
そして、最後方からチームの要として攻撃を組み立てるのが、ユース日本代表(U19)の佐々木蓮主将。コート上での卓越したゲームメイクはもちろん、日頃から率先してチームメイトに声をかけチームをひとつにまとめ上げてきました。
佐々木蓮主将は「簡単な試合は一つもないと思うので、辛い時こそみんなで声を掛け合って、1点1点を取ることが本当に大事。自分が声をかけてみんなを鼓舞していきたい」と意気込みます。
「常にインターハイ優勝を目指してやってきているので、インターハイは絶対優勝して、国体も優勝して『2冠』を取りたい」
王者のプライドを胸に、チーム史上初となる歓喜の2連覇へ。新たな歴史を刻む北陸の挑戦が始まります。北陸高校は11日に初戦を迎えます。
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