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大学生と温泉旅館が「福井土産」を共同開発 2種類のマカロンを200個限定で2月から芦原温泉で販売【福井】
2025.01.24 11:55
仁愛大学の学生とあわら市の温泉旅館が、共同で土産物の開発を進めています。
23日は、越前市の仁愛大学で、あわら市の温泉旅館グランディア芳泉の山口高澄常務らがマーケティングについての講義を行いました。
山口常務らは、土産物を販売するにはターゲット層や価格の検討、商品に付加価値をつけることなどが必要と説明しました。
土産物の開発は、2024年9月から約半年かけて行われていて、2種類のマカロンを1つ500円、それぞれ200個限定で用意する予定ということです。
マカロンは、2月からあわら市のグランディア芳泉の売店で販売されます。
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