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寝苦しい熱帯夜…「睡眠環境・寝具指導士」が教える快眠のコツ シーツは布団の中を33度前後、湿度が45~55%に保つ麻や綿がオススメ
厳しい暑さが続き、夜でも最低気温が25度を下回らない熱帯夜となる日が多くなっています。睡眠環境を整えるにはどうしたらよいのか、快眠のコツを睡眠環境・寝具指導士に聞きました。
◆快適な睡眠は人それぞれ?

夏の睡眠について街の人は―
「ちゃんと冷房つけるとか、寝る前に水分とるとかは気を付けている」
「エアコンがないと寝られない」
「タイマーが切れると目が覚めるから、またつける」
「いまはエアコンを付けない人いないのでは…?」
7月15日以降の福井市の最低気温の推移をみると、25度を下回らず熱帯夜が続いています。この先も連日、熱帯夜が続く見込みとなっています。
兵藤遥陽アナウンサー:
「熱帯夜が続く中、街のみなさんはエアコンの設定温度、何度で寝ているのでしょうか?聞いてみます」
高齢女性:「エアコンかけっぱなし。27度ぐらいが寝やすい」
高齢女性:「26度。寝不足になると体調に影響するし、日中に熱中症になってしまう」高校生:「24度」「26度、24度は寒い!(友人)」
親子連れ:「25度。冷えすぎても子供によくない」「28度から29度。寒いのが嫌(父親)」
県民のみなさん、それぞれに合った快適な睡眠環境を探っているようです。
◆室温だけでなく湿度、布団の中の温度も重要

快眠にコツはあるのか…
県内では2人が認定されている睡眠環境・寝具指導士の福井市の寝具専門店「ネムネム」嶋崎椋太さんに聞きました。
嶋崎さんは「エアコンの温度は24度から28度の設定が基本と言われている。タイマーもいいが基本的にはつけっぱなしのほうが快眠につながる」と説明。エアコンは一晩中つけたままを進めています。
また、温度だけではなく湿度も重要だといいます。
「湿度は室内環境でも50%~60%が適切と言われていて、エアコンをかけていなかったり扇風機などで空気が動いていないと湿度が高くなってしまい、不快指数が上がり中途覚醒につながる」(嶋崎さん)
そして、快眠には布団の内部の環境も重要です。
「布団の中の温度が33度プラスマイナス1度、湿度が50プラスマイナス5%が理想的と言われている」
また、合成繊維のものなどは汗がこもりやすくなってしまうため「麻は発散性もしっかりしていて湿度も適切に保ってくれるので夏でも気持ちよく眠ることができる。といい、麻や綿の素材が理想的な睡眠環境を整えるといいます。
嶋崎さんは「エアコンのドライ機能や寝具でうまく調節してもらえれば」と話しています。
快適に眠るために▼エアコン▼布団選び▼寝る前にコップ1杯の水を飲むことも重要です。
また、暑さや寒さの感じ方は、湿度や部屋の温度、また使う寝具などによって変わるため、体感に合わせて調整するようにしましょう。
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