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敦賀の“町中華”が破産 東日本大震災後の原発停止、コロナ禍で客足減少 負債は1600万円 福井
敦賀市中心部の中華料理店「中華料亭敦賀」が福井地裁敦賀支部から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンク福井支店によりますと、同店は1981年から敦賀市本町1丁目で営業していた北京料理の店で、個人客だけでなく宴会での利用も多く地元に親しまれていました。
原子力発電所の関係者らの利用も多かったものの、東日本大震災後に相次いで県内の原発稼働が停止したのに伴い、客足も減少。従業員を2人まで削減し営業を続けていましたが、2020年8月期には年間約840万円の売り上げにとどまりました。
その後もコロナ禍の影響で売り上げは回復せず、コロナ助成金が資金繰りを支える状況が続き、2023年8月期には年間の売り上げが約1000万円、純利益は約28万円にとどまりました。
その後、代表が体調を崩したこともあり、2025年1月からは店舗は休業となり、先行きの見通しが立たない事から今回の措置となりました。
負債総額は債権者29人に対し約1600万円です。
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