新種の可能性も?! ティラノの歯が見つかった地で化石愛好家が鳥盤類の大腿骨発見 |ニュース|福井テレビ

ニュース

  • ホーム
  • ニュース
  • 新種の可能性も?! ティラノの歯が見つかった地で化石愛好家が鳥盤類の大腿骨発見 

ニュース

県内のニュース

新種の可能性も?! ティラノの歯が見つかった地で化石愛好家が鳥盤類の大腿骨発見 

2026.08.08 12:00

 大野市和泉地区で恐竜の歯の化石が発見されて2026年で30年です。2024年に見つかった化石が恐竜の骨の化石であることが分かりました。恐竜の骨の化石が見つかるのは大野市では初めてです。

 こちらが大野市下山の前期白亜紀、およそ1億2880万年前の地層「手取層群伊月層」から見つかった恐竜の骨の化石です。2024年6月に県外の化石愛好家が発見しました。

 研究にあたった福岡県の北九州市立自然史・歴史博物館の学芸員によりますとこの骨化石は、鳥に似た骨盤を持つ鳥盤類の大腿骨の化石であることが判明しました。鳥盤類は恐竜を骨盤の特徴で2つに分けたうちの一つで、角竜類や鎧竜類などが含まれます。長さ5.5センチほどの化石から全長1メートルほどの恐竜と推測され、手取層群ではまだ報告のない種類の可能性もあるということです。

 大野市九頭竜地域は1996年、県内で最初にティラノサウルス類の歯の化石が見つかった場所で、今回の発見が福井の恐竜の新たな解明につながるかもしれません。

 今回新たに見つかった恐竜の骨の化石は、くずりゅう化石ラボ「ガ・オーノ」で開かれている企画展で、11月8日まで展示されています。

  • Twitter
  • LINE
ニューストップに戻る
【公式】福井テレビニュース
  • 広告