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日本型ライドシェア参入を表明も…事業継続を断念 福井の配車アプリ開発会社が破産 初期投資の回収目途も立たず 負債見込みは9800万円
福井市中央の配車アプリの開発会社「スグクル」が、福井地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。負債は約9800万円の見込みです。
帝国データバンク福井支店によりますと、同社は2022年に設立されたパッケージソフトウェア業者です。
運転代行をアプリで手軽に予約できる配車アプリ「スグクル」を開発し、2023年11月にリリース。2024年1月には地方に特化した日本型ライドシェアへの参入を表明しました。同年4月の本格リリースを目指し、自治体や民間事業者向けのアプリモニターを募集するなど積極的に事業を展開し、地方における新たな交通手段の担い手として注目を集めていました。
しかし、2024年8月に創業者から現在の代表者に交代して以降、事業展開は計画通りに進まなかったとみられ、アプリ開発にかかる初期投資の回収目途が立たず、資金繰りが厳しくなったことから事業継続を断念。今回の措置に至ったとみられます。負債は25人に対し、約9800万円の見込みです。
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